システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性 -7ページ目

システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

以前、私は同じ現場で仕事をしている
別の会社から出向している友人に
単価が良いフリーの営業窓口を紹介
してくれという依頼を受けました。


彼に話を訊いてみると、仲間数人と
今の会社を辞めて、2年後?にコンピュータ
会社を設立したいので、その資金を
貯めたいというんです。


その時に、私も一緒にやらないか?と、
誘われたのですが、私は共同で会社を
始めるということは反対派なので、
丁重にお断り申し上げました。


会社と言うものは、みんなで一緒に
やると言っても、どうしても最終的には
社長が有利になってしまい、そこで
不公平が生じてしまうんです。


社長が真っ先に営業や経理のために
現場を退き、真っ先に余分な経費となる
存在になるんですよ。


社長となる人が年上で、率先して頼りに
なるような存在なら、それについて行くと
いうこともできますが、みんなあまり変わらない
ような年齢だと、不満を言い出す物が
出て来て、やがてそれが反乱分子と
なって、纏まるものも纏まらなくなって
くるんですよ。


それでも彼らは、みんなで協力をしながら
フリーSEで仕事をしながら資金を貯めて、
2年後に会社を設立すると、言っているので
それ以上は、何も言いませんでした。


営業窓口の方は、3社ほど比較的良心的な
単価で契約をしてくれる会社を紹介したのですが、
彼らは全員「ギークスジョブ」を選びました。


私の紹介ということで、3社全部に全員のスキルシート
を持って行き、一番条件の良い会社に決めた
そうですが、その結果全員がギークスジョブに決めた
そうなんですよ。


私が、特に「ギークスジョブ」を押した訳ではないのですが、
「ギークスジョブ」を選んだところをみると、やっぱり
「ギークスジョブ」が一番条件が良かったのだと思います。



フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】



その話が、もう今から2年前?3年前の話なので、
とっくに会社ができているかと思いきや、ネットで調べてみると
案の定できていましたね~。


それで、社長本人に電話をして訊いてみたのですが、
当初の予定よりも役員が減ったのだそうです。


数名の人間が、フリーSEの方が居心地が良いということで、
継続をして仕事をしているのだとか。


それで当初の予定よりは、協力者が大幅に減り、社長を
含めて3人で要約設立まで漕ぎつけたのだそうです。


それはそれで、私は良かったと思っています。


会社等と言うものは、友人と協力をしながら始めると、
本当にトラブルが付きものとなってしまうんですよ。


自分1人で初めて、必要に応じて人材を増やして行って、
大きくしていくものだと私は思います。


その方が、余分なリスクも抱えずに済むし、仕事がないと
いう不安材料も解消できるんですよ。


それにしても、途中から会社設立を中段した彼らは
今でも、「ギークスジョブ」から仕事を受けて、フリーSE
を続けているようですよ。



さっき、以前出向していた現場から
電話がかかってきました。


もう、1年以上前に仕事をしていた
現場からです。


その現場には、私もチョクチョク出向
していて、もうかれこれ4回?位は
行っています。


それで、要件は何かと言うと、私が
以前開発をしたシステムで、再度
人を募集しているということなんです。


私がこのブログでも、チョクチョク言って
いる、逆指名という奴です。


大元は、ディーラーなのですが、直接
契約することはできないので、その
ディーラーと取引がある協力会社経由で
私に交渉が来るんですよ。


逆指名の時は、月単価もかなり良く、
今回は80位なのだそうです。


しかし、私はもうシステム開発の現場を
離れて1年以上が経過するので、今さら
現場で作業をすることなど、できるわけが
ないと、断りました。


このように、逆指名が来るようになると、
その時は決まって、単価が良くなるんです。


また、今日その連絡をしてきたのは、以前
私のひと押しにより、無事フリーになった
後輩だったのですが、彼は元々その現場で
有識者の立場で作業に当たっていました。


フリーになりたいというので、「ギークスジョブ」
の個別説明会を受けたところ、フリーSEになる
決断をして、無事にフリーSEとなった人間でした。


しばらくは、「ギークスジョブ」の紹介で、仕事に
出向していたのですが、やはり今の現場から
すぐに逆指名を受けて、「ギークスジョブ」で
契約をする金額よりもいい条件で、今の現場
で仕事をしています。


彼の場合、恐らく彼が60歳を過ぎるまで、今の
現場で仕事が継続をしていくことでしょう。


このように、フリーSEになると、一時的に
今の現場を離れますが、再び逆指名によって
呼び出されることはチョクチョクあります。


その時は、「ギークスジョブ」とは、契約が
一時的に切れてしまいますが、それはそれで
何も問題はありません。


何はともあれ、現場から逆指名されるような立場に
なれば、黙っていても仕事は向こうからやって
きてくれるんです。


一時的に、今の現場を離れることにはなりますが、
逆指名により、舞い戻ることもあるんです。


彼の場合、理想が今の現場で仕事も続けたい
し、フリーSEにもなりたいということだったので、
結果的にその願望が願いどおりになったケースです。


彼曰く、やはりフリーSEになる時は、誰かが背中を
押してくれないと、中々決断することができなかった
と言っていました。


今の現場で仕事をしている最中に、私が紹介した
「ギークスジョブ」で個別説明会を受けて、フリーに
なることが決断できたそうです。


だから、同じように考えている人がたくさんいると
いうことが確信できたんです。


だから、私のこれからの役目は、今現在フリーSE
になりたいけども、後ひと押しが足りないという方に
向けて、背中を押してあげる役目を買って出ようと
思っています。


そのように、考えている方に向けて、思い切って
個別説明会を受けてみましょうと、声を大にして
言います。


そうすれば、恐らくフリーSEになる決意が付くことでしょう。






世の中には、真っ暗なトンネルの中を先が見えない
状態で、進んで行かなければならないことだって
あるんですよ。


私が今、まさにそのような状態で、手さぐり状態で
やっと遠くの方に出口が見えて来た状態なんです。


自分で何かを始めようということは、そういうことで
それに比べれば、フリーSEになることはハッキリと
レールが見えている状態なんです。


フリーSEになるということは、私から言わせると、
行く方向は、しっかりとレールが引かれている状態
なんです。


何も怖いことはないんですよ。


しかし、その後何かに挑戦する時は、全くレールが
見えない状況で始めなければならないということも
あるんです。


怖くて怖くてどうしようも無い時もありました。


しかし、何かをやろうと思った時は、精神力を鍛えながら
それに向って突き進んでいく力を身に付けなければ、
乗り越えて行くことができません。


途中で挫折をしてしまい、道を見失うのがオチでしょう。


私は、そういう意味で、何かに挑戦する人たちを応援
したいと考えています。


だから、フリーSEになるならないということぐらいで
ビビって欲しくはありません。


フリーSEで資金を稼ぎ、その後はもっともっと凄いことに
挑戦して行きましょう!!





給与に不満がある人は、恐らく
もうひと押しで、フリーSEになろう
と思っている人が、大半なのでは
ないでしょうか?


なぜかというと、私が現場で若い
社員と一緒にお酒を呑みに行った時、
決まって相談されるのが、フリーSE
になろうと思っているという話しなんですよ。


しかし、話しを訊いてみると、なりたい
のは山々なんだけど、今一踏ん切り
がつかないというか、何か後ひと押しが
欲しいようなことを言ってくるんです。


だから、その時私は、「若いうちは、幾らでも
やり直しが効くのだから、何も失敗を恐れずに、
こうと思ったことは何でも思いきってやった方
がいいんじゃないの?」


「ともかく、【ギークスジョブ】の個別説明会で
フリーSEになるならないは別にして、話しだけ
でも訊いてみれば?」と促すことによって、
話しを訊きにいくんですよ。


個別説明会で話を訊きに行くことは、フリー
SEになることを決定するわけではないので、
気軽ですから







すると、みんな納得をして、殆どの人がフリーSE
へと、なっています。


そのようにして、フリーSEへとなった若者が、
数十人いますが、私と違って、みんな誰もが
非常に優秀なSEとして、仕事をしています。


現場が違っても、チョクチョク一緒に飲む機会
があるのですが、後悔している人は、誰一人
としていませんよ。


このように、個別説明会というものは、フリーSE
になると決めなければいけないという場ではない
分、比較的敷居が低いので、誰もが気楽に
受けることができるんです。


それで、個別説明会で話を訊いた人たちは、
あっさりとフリーSEになっているんですよ。


そして、誰もが以前よりも生き生きと仕事を
していますよ。


給与に不満があった人たちばかりなので、
フリーSEになったことにより、不満が解消
されたのでしょう。


システムエンジニアの業界は、ハッキリ言って、
プロパーの人たちの給与が安過ぎです。


過酷な環境で、仕事を強いられることが多い
ので、それにはそれに見合った対価が
支払われるべきなんです。


しかし、業界は一向にそれらの内容を改善
するという行動には移さないんです。


だったら、自分自身で行動をして行く以外
ないんですよ。


もう何十年も、そのような状況なので、今後
も改善は期待できないでしょう。


自分の身は、自分で守っていく以外、方法は
無いんです。


くれぐれも、行動をすることに躊躇して、行動
ができないような人間になるようなことは、
避けるようにしましょう。


一生、行動できないような人間になってしまう
可能性がありますから。


何事も、行動あるのみですから。



私が色々な現場に行く度に、プロパー
の若い社員からフリーSEについて
訊かれるんですよ。


私がフリーSEで仕事をしていることが
わかると、かなりの人数の人がフリーSE
について、色々と訊いて来るんです。


「フリーになると、幾らぐらいもらえるん
ですか?」とか。


「どうやったら、フリーになれるんですか?」
とか。


「私もフリーになりたいんですけど、なり方が
わからないんですよね~」とか。


1つの現場で10人くらいには、訊かれるので、
今現在システムエンジニアをやっている人の
中にも、たくさんの人がフリーになりたいと
思っている人が、たくさんいるはずなんですよ。


私は、彼らからフリーSEについて質問を受けると、
決まって、「ギークスジョブ」を紹介しています。



IT系フリーエンジニア案件6000件以上【ギークスジョブ】



「ギークスジョブ」では、フリーSEになるならないは
別にして、申し込めばフリーSEに関する個別
説明会を開いてもらえるので、わからないことは
全て応えてもらえる場となっているんです。


個別説明会では、自分の経歴から幾ら位の
仕事を紹介してもらえるかとか、フリーについて
の不明点など、何でも応えてもらえるんです。


話を聞いて、やっぱりフリーになりたいと思えば、
そのままフリーSEの仕事を紹介してもらえる
ので、個別説明会は受けて損はありません。


ちなみに、「ギークスジョブ」は、業界でも最高
の契約金額の仕事に就くことができるんです。


1次受け、2次受けの良質な仕事をたくさん
抱えているので、間に会社が入らない分、
契約単価が良くなるんですよ。


だから、1度でも「ギークスジョブ」の仕事を
してしまうと、他の仕事が安く感じてしまいます。


もしも、「ギークスジョブ」と契約ができた暁
には、絶対に信用を落としてしまってはダメ
ですよ。


ここまで良心的な会社は、他にはありませんから。


もしも、信用を落としてしまい、契約を打ち切られて
しまったら、後は1ランク下の会社との取引となるので
1割、2割契約金額が減ってしまいます。


ちなみに私の場合、営業窓口は30、40社ありますけれど、
「ギークスジョブ」程の単価をつけてくれる会社は
他には1社あるかないかですから。


それほど貴重な契約先なので、1度契約をして仕事
をすると、80%がリピータとなっているそうですよ。



私が初めてフリーSEになったのは、
SEになってから3年目でした。


給与が安くて、1人で生活ができない
という理由から、やむなく最初の会社を
後にしました。


しばらくはゆっくりしながら、次の仕事
を決めようと思い、求人雑誌等を眺めて
いたところ、SEの求人に応募したところ
それがフリーSEの求人だったので、
それ以来、フリーSEとして仕事を続けて
きました。


最初に契約をした会社では、契約金額に
足元をみられてしましたが、2年目に希望
金額を言ったところ、あさりと受け入れて
もらったので、その後3年間はその会社
にお世話になったんです。


その後、私は神戸に3年間派遣をしたの
ですが、なぜ神戸に行ったかと言うと、
自ら希望して、出向先が神戸だったと
いうだけです。


神戸では、思う存分、仕事ができたと自負
しています。


その後は、再び東京に戻ってきて、某
大手ディーラーのシステム部で2年間
仕事をしました。


この時期になると、契約金も60万円位と
安定し、業界での相場が60万円で頭打ち
となることを知りました。


しかし、頭打ちとは言っても、もっと高額な
単価の案件はいくらでもあります。


特に、1度出向した現場から逆指名をされる
と、80万円、100万円と言った単価がつくので
1度出向した現場では、精一杯仕事をして
信用を落とさないようにするということが大切
です。


また、月単価60万円と言っても、忙しくて
時間外が強いられるような現場では、時間外
手当を交渉すれば、通る場合もあります。


通らない場合は、契約先の会社より、時間外に
ならないように交渉してもらいます。


時間外の基準は、180時間以上だったり、200
時間以上だったりと、契約の基づいて決められます。


その後も、行く先々で他の外注の会社の営業の方を
紹介してもらい、営業窓口を増やして行ったので、
仕事には一切困ることはありませんでした。


仕事というのは、自分から追いかけてしまうと、安い
単価の仕事にしがみついてしまいがちなので、
次の仕事を決める時は1~2ヶ月リフレッシュ休暇を
取る覚悟で臨んだ方が、その間に高額な単価の
案件が紹介されるので、焦らないことが肝心です。


しかし、私がギークスジョブと契約をするようになって
からは、すぐに高単価の次の仕事が舞い込んで
いたので、リフレッシュ休暇は取れなくなってしまいました。



フリーエンジニア79.6%が金額アップ↑↑【ギークスジョブ】



それでも、1週間位は休むようにはしていましたけど。


ともかく、若いうちは幾らでも、仕事はあるので何も
心配することはないですよ。


私の場合、次の仕事の条件として、60万円以下の
仕事には、手を出さないと自分で決めていました。


安い仕事に手を出しそうになったのは、リーマンショック
の時だけです。


あの時は、3ヶ月以上、仕事に就くことができません
でしたから。


リーマンショックがいつ、終息するのかがわからなかったので、
ついつい40万円の仕事に応募してしまったんです。


某大手都市銀行でしたが、その時はそんなに安い金額に
何十人もの人間が集まって、面接に来ていましたから。


私なんか、真っ先に適性が無いと落とされてしまいました。


ギークスジョブとの付き合いは、その後からなんですよ。


そのように不景気な状況にも関わらず、65万円!?という
高単価の案件が廻って来たんです。


私が今まで培ってきた営業窓口からは、何の案件の紹介
も一切無かった時にですよ!!


この業界で、フリーSEをやっていると、業界の狭さを垣間見る
ことがチョクチョクあります。


仕事の案件の紹介がどこからもないな~と思っていると、
一斉に数社の会社から案件の連絡がある時があります。


しかも、どこも出どころが同じ仕事がです。


あっちからも、こっちからも同じ仕事が周りに周って、再び
自分の所に戻って来るなどということも、珍しくありません。


そういう時は、世の中が不景気の場合が多いです。