システムエンジニアを30年間やってきて、
私はロクなシステムエンジニアではなかった
と、思っています。
正社員で2年間、その後はフリーでやって
きました。
私の場合、遊びを第一に考えてきたので、
仕事は2番目でした。
遊ぶために仕事をしてきたもんなので、
システムエンジニアとしては、2流でしょう。
ただ、私がシステムエンジニアとして、守り
続けてきたポリシーは、絶対に仕事からは
逃げないことというものでした。
私の場合、1箇所の現場に最長でも3年間
い続けることが限界でした。
だから、正社員よりも、仕事が選べるフリーの
方がよかったんです。
仕事の内容も、主に金融ですが、色々なことを
やって来たんです。
その結果、広く浅くというスキルになって
しまいましたが、現場では色々なスキルを持った
人間が必要なので、それなりに活躍ができる場は
ありました。
業務が身に着いていないため、有識者には
殆どなれませんでしたが、有識者になんかなりたい
とも思いませんでした。
本来、私はプログラマーでよかったんですよ。
しかし、汎用機の世界では、やることがたくさんあって、
プログラマーとして仕事をしたくても、みんなシステム
エンジニアとしての教育をされて、システム分析、
基本設計、詳細設計、プログラミング、テスト、維持、
メンテナンスと、色々な事をやらなければなりません。
プログラマーになりたいのなら、フリーで受託ベース
の仕事をこなしてくればよかったのですが、受託ベース
で仕事をするということは、会社を設立するようなもの
なんですよ。
そんなしんどいこと、私がやるわけないじゃないですか。
結局、私のフリー人生は、派遣ベースに終始したわけ
です。
未だに、以前勤めていた現場からは、お誘いがありますが、
もう現場に出るにはしんど過ぎて無理があります。
ただ、年齢的には、私よりも全然上の人が未だに現役
バリバリで仕事をしている人もいるので、やろうと思えば
いけるとは思います。
しかし、もともとそれほど一生懸命働くというタイプでは無い
ので、もう私にはむりでしょう。
私みたいに、仕事を適当にやってきたというのも、ありだと
思うんですよ。
とかく、現場ではどのような人が好まれるかというと、仕事
が出来る人もそうですが、現場で楽しく他の人と仕事が
出来る人というのが一番好まれるんですよ。
私は、幸いにして、子供の頃から人を笑わせることには、
長けていたので、どこの現場に行っても、上からも下からも
好かれるんですよ。
仕事もそれなりにでき、納期も守るので、この歳になっても
現場からお呼びがかかるんです。
私は現在、もう現場からは引退をして、現在はフリーランスで
貯めたお金で、悠々自適の生活を送っているのですが、
今の方が一生懸命仕事をしています。
人から言われたことではなく、自分で一切合切を決めて
いかなければならないので、やりがいがあります。
今思うことは、もう少し現役の時に一生懸命仕事をしてくれば
良かったなと、後悔をしています。
自分で事業をする際に、何が重要かというと、強靭な精神力と
行動力なんですよ。
仕事がうまくいかない時って、焦ってしまい何も手に着かなくなって
しまうんですよ。
そんな時、冷静に状況を判断し、行動できるようにするには、
強靭な精神力が必要なんです。
残念ながら、私には人に自慢が出来る程の強靭な精神力が
身に着いていないので、今その方面も一緒に身につけている
ところです。
だから、仕事イコール如何に強靭な精神力を身に付けるかを
この歳になってから、勉強をしている状態です。
フリーランスのSEになるには、何も優秀ではなくても
全然問題はありません。
人並みに作業ができれば、誰にでもフリーseになること
ができます。
若ければ、何の問題もなく、フリーになることはできますが、
40歳を超えると仕事の量も減ってきます。
50歳くらいまで、何とか仕事はあるとは思います。
でも、40歳を目処に、次の仕事を考えた方が良いと思います。
折角、フリーとなって、余分に収入をてにすることができるのに、
次の展開を考えない手はありません。
一生、人の指示に従って、仕事をするのではなく、今度は自分が
人に指図する方がよくないですか?
指図をするというと、偉そうに聞こえてしまうので、人から
指図をされない環境で、仕事をして行った方が、良いと思うんです。
システム開発が好きな人なら、コンピュータ会社を設立するのも
いいと思います。
フリーとして稼いだ資金があるので、何でもやりたい事ができるんですよ。
人に使われて、一生を終えるのは、悲し過ぎませんか?
この世に生きた証を何か形で残したいじゃないですか!!
そんなこと、考えたこともないような人でも、長い年月が経つに連れて、
考えるようになったりするもんなんですよ。
私の友人は、物凄く大人しい、自分から何かをするような人間では
ないようなタイプでしたが、受託ベースでフリーの仕事始めた結果、
その仕事が元で、現在は数十人からなるコンピュータ会社の社長
となってしまいました。
会社を設立しrてから、もう20年以上がたつのではないでしょうか?
その間、に子供が社会人になり、ひと段落したのだそうです。
彼は、あの時フリーにならなかったら、一生サラリーマンで、
つまらない人生を送ってきたことでしょう。
今では、態度も大きくなって、とてもではないですが、引っ込み思案
とは誰からも思われないような性格へと様変わりしました。
態度が大きくなったと言っても、使われる社員の気持ちを考えてくれる
優しい社長です。
しかし、受けた仕事は、必ず最後まで責任を持って、納期には間に合わせる
と言った、精神力を身につけています。
それも、これも受託で始めたフリーseの仕事があったからこそ、
そうなったと、私は思います。
これからフリーseになろうと思っている方は、将来の展望を持って、
臨んでほしいものです。
40歳を過ぎて、仕事が無くなったなどと、焦って欲しくはありません。
将来の展望があれば、路頭に迷うようなこともありません。
自分自身を信じて、自分に投資をするんですよ。
目先のお金に目をくれないで、目標に向かって、着実に進んでいけば、
将来も開けてくるんです。
サラリーマンで、一生懸命会社を大きくしても、会社なんか薄情なものですから。
性格が悪くなるような環境で、性根まで腐ってしまいたくはないでしょう。
会社というところは、そういう人たちの集まりですから。
もう少し、人間らしく生きましょうよ!!
全然問題はありません。
人並みに作業ができれば、誰にでもフリーseになること
ができます。
若ければ、何の問題もなく、フリーになることはできますが、
40歳を超えると仕事の量も減ってきます。
50歳くらいまで、何とか仕事はあるとは思います。
でも、40歳を目処に、次の仕事を考えた方が良いと思います。
折角、フリーとなって、余分に収入をてにすることができるのに、
次の展開を考えない手はありません。
一生、人の指示に従って、仕事をするのではなく、今度は自分が
人に指図する方がよくないですか?
指図をするというと、偉そうに聞こえてしまうので、人から
指図をされない環境で、仕事をして行った方が、良いと思うんです。
システム開発が好きな人なら、コンピュータ会社を設立するのも
いいと思います。
フリーとして稼いだ資金があるので、何でもやりたい事ができるんですよ。
人に使われて、一生を終えるのは、悲し過ぎませんか?
この世に生きた証を何か形で残したいじゃないですか!!
そんなこと、考えたこともないような人でも、長い年月が経つに連れて、
考えるようになったりするもんなんですよ。
私の友人は、物凄く大人しい、自分から何かをするような人間では
ないようなタイプでしたが、受託ベースでフリーの仕事始めた結果、
その仕事が元で、現在は数十人からなるコンピュータ会社の社長
となってしまいました。
会社を設立しrてから、もう20年以上がたつのではないでしょうか?
その間、に子供が社会人になり、ひと段落したのだそうです。
彼は、あの時フリーにならなかったら、一生サラリーマンで、
つまらない人生を送ってきたことでしょう。
今では、態度も大きくなって、とてもではないですが、引っ込み思案
とは誰からも思われないような性格へと様変わりしました。
態度が大きくなったと言っても、使われる社員の気持ちを考えてくれる
優しい社長です。
しかし、受けた仕事は、必ず最後まで責任を持って、納期には間に合わせる
と言った、精神力を身につけています。
それも、これも受託で始めたフリーseの仕事があったからこそ、
そうなったと、私は思います。
これからフリーseになろうと思っている方は、将来の展望を持って、
臨んでほしいものです。
40歳を過ぎて、仕事が無くなったなどと、焦って欲しくはありません。
将来の展望があれば、路頭に迷うようなこともありません。
自分自身を信じて、自分に投資をするんですよ。
目先のお金に目をくれないで、目標に向かって、着実に進んでいけば、
将来も開けてくるんです。
サラリーマンで、一生懸命会社を大きくしても、会社なんか薄情なものですから。
性格が悪くなるような環境で、性根まで腐ってしまいたくはないでしょう。
会社というところは、そういう人たちの集まりですから。
もう少し、人間らしく生きましょうよ!!
システムエンジニアに限らず、仕事をするうえで大切な事、それは何が何でも最後までやり通すという精神力です。
強靭な精神力が身に付いていなければ、最後まで仕事をやり通すことはできません。
そして、その強靭な精神力が身に付いているかどうかは、疲れ切った時に差が出ます。
元気な時は、誰もがやる気があるので、さほど差は付かないのですが、疲れきってしまった時にやる気になれるかというと、大半の人がやる気を失せるんです。
その時に、自分は他の人と差をつけてやると意気込めば、他の人たちに差を付けることができるんです。
そのようにして、他の人と差をつけて行くんですよ。
システムエンジニアで上に立っている人たちは、皆そのようにして精神力を鍛えてきた人たちなので、それらを経験したことがないような人には仲間に入ることができないんですよ。
鼻から仲間に入れないのは、そのためで、そのような環境を越えて来た人とそうでない人は、軽く話をしただけで十分わかるんです。
だから、まずあなたがシステムエンジニアとして、成功しようと思っているのであれば、まずは強靭な精神力を身に付けることです。
強靭な精神力を身に付けることによって、仕事を自分のもののように考えることができるようになるんです。
何が何でも、この仕事を成功させるぞ!!という感覚です。
眠くて、もうやりたくないなどと考えず、そういう時こそ他のライバルと差をつけられるとピンチをチャンスと捕えることができれば、人もそれに付いてくるし、信用だってついてくるんです。
あまり真剣に仕事をしないような人には、一生仕事の話も来ないし、来たとしてもそれなりの内容の仕事しか来ないんです。
皆が真剣に話しているところで、自分はただの使用人以外のなにものでもないんですよ。
そのかわり、仕事が自分の仕事だと意識が持てるようになれば、その気持ちが強ければ強い程、大きなプロジェクトでも、中心的な役割を担えるようになるんです。
そうなると、今度はシステム全体を指揮する立場になることさえあるんです。
でも、そうなっても、決して偉そうな態度は取らずに、社員を気にしながら指図ができるようにならないと、とても良い上司とは言えません。
自分の仕事と考えるようになると、うまく機能しないところに腹だたしくなる人が多いですが、そうなっては嫌われる一方なんですよ。
只、気軽に話しかけられやすいような存在になってしまうと、有識者になった時は質問攻めに遭ってしまい、自分の仕事は時間外になってしまう恐れがあるので、その辺は臨機応変の対応が必要となります。
強靭な精神力が身に付いていなければ、最後まで仕事をやり通すことはできません。
そして、その強靭な精神力が身に付いているかどうかは、疲れ切った時に差が出ます。
元気な時は、誰もがやる気があるので、さほど差は付かないのですが、疲れきってしまった時にやる気になれるかというと、大半の人がやる気を失せるんです。
その時に、自分は他の人と差をつけてやると意気込めば、他の人たちに差を付けることができるんです。
そのようにして、他の人と差をつけて行くんですよ。
システムエンジニアで上に立っている人たちは、皆そのようにして精神力を鍛えてきた人たちなので、それらを経験したことがないような人には仲間に入ることができないんですよ。
鼻から仲間に入れないのは、そのためで、そのような環境を越えて来た人とそうでない人は、軽く話をしただけで十分わかるんです。
だから、まずあなたがシステムエンジニアとして、成功しようと思っているのであれば、まずは強靭な精神力を身に付けることです。
強靭な精神力を身に付けることによって、仕事を自分のもののように考えることができるようになるんです。
何が何でも、この仕事を成功させるぞ!!という感覚です。
眠くて、もうやりたくないなどと考えず、そういう時こそ他のライバルと差をつけられるとピンチをチャンスと捕えることができれば、人もそれに付いてくるし、信用だってついてくるんです。
あまり真剣に仕事をしないような人には、一生仕事の話も来ないし、来たとしてもそれなりの内容の仕事しか来ないんです。
皆が真剣に話しているところで、自分はただの使用人以外のなにものでもないんですよ。
そのかわり、仕事が自分の仕事だと意識が持てるようになれば、その気持ちが強ければ強い程、大きなプロジェクトでも、中心的な役割を担えるようになるんです。
そうなると、今度はシステム全体を指揮する立場になることさえあるんです。
でも、そうなっても、決して偉そうな態度は取らずに、社員を気にしながら指図ができるようにならないと、とても良い上司とは言えません。
自分の仕事と考えるようになると、うまく機能しないところに腹だたしくなる人が多いですが、そうなっては嫌われる一方なんですよ。
只、気軽に話しかけられやすいような存在になってしまうと、有識者になった時は質問攻めに遭ってしまい、自分の仕事は時間外になってしまう恐れがあるので、その辺は臨機応変の対応が必要となります。
この間、以前一緒に仕事をしていた友人から電話がありました。
私が電話に出ると、「何やってんの?」と、言うんです。
彼とはもうかれこれ、20年以上逢っていません。
電話越しに話をするのも、それぐらいぶりなんですよ。
それが、いきなり「何やってんの?」ですから、笑っちゃいますよ!!
彼が電話をして来る時は、いつもこんな感じなんですよ!!
訊くと、子供が大学を卒業して、ひと段落付いたから電話をかけてきたそうなんです。
彼と私は、もう20代前半の時からの知り合いで、私と同様にフリーでシステムエンジニアをやってきました。
彼は、受託ベースでフリーランスの仕事を続けてきて、数年後には会社を設立し、その会社は現在は社員も増えて、安定して大きくなってきています。
今やちょっとしたシステム開発の会社です。
私はというと、彼とは異なり、派遣ベースでフリーランスの仕事をやってきました。
受託ベースで仕事をしてきた彼は、着々と会社を設立し、社員を増やして会社を大きくし、立派に会社の社長として現在も活躍しています。
方や私は、派遣ベースで仕事を続けてきて、その時稼いだ資金を元に現在事業に挑戦中です。
私は、将来コンピューターでは無いところで仕事をしたかったので、このような形を取りました。
彼は、根っからコンピューター関連で成功するという目的で、受託ベースの仕事を続けてきました。
そこが彼と私の違いです。
これからフリーランスで仕事をしようと言う方で、将来コンピューター会社を設立しようと思っている方は、彼のように受託ベースで仕事をすることをおすすめします。
というのも、受託ベースで個人で仕事を続けるということは、もはや会社を設立したも同様なんですよ。
受託ベースで仕事が出来た段階で、半分は会社設立に成功したようなものなんです。
最初は、自分がこなせるレベルで仕事を消化していき、慣れてくれば人を1人増やして自分の仕事をやらせればいいのですから。
数人で集まって、いっせいのせで始める仕事よりも、1人増やして、2人増やして、3人増やしてと、やって行った方が、失敗のリスクが少ないんです。
大勢の人が、受託ベースで仕事を失敗する人がいる中で、彼のように自分でとってきた仕事を廻してくれて、そのノウハウも援助してもらえるので、失敗するリスクが物凄く少なくなるんですよ。
そのような会社で、受託ベースの仕事に入り込めるのなら、これほどチャンスのことはないんです。
そこの会社を利用して、ゆくゆくは自分も会社を起業したいと思い、入り込めたら、これほどラッキーのことは無いんです。
受託ベースの仕事が軌道に乗るまでは、中々大変なものがあるんですよ。
サブルーチンや関数を作り、それらが揃うことで時間の短縮を測れるようになるんです。
そうなってくると、極端な話、プログラムをダビングするだけで、3ヶ月分の開発費が受け取れてしまったりするんですよ。
いきなり受託ベースの仕事に首を突っ込むと、それらは全く揃っていない状態なので、時間がかかること必死なんです。
でも、もし彼の会社のようなところに入り込めたら、サブルーチンや関数等を一切合財もらえるかもしれないじゃないですか!!
そのようなことで、私はそこに入り込めたら非常にラッキーと表現しました。
私が電話に出ると、「何やってんの?」と、言うんです。
彼とはもうかれこれ、20年以上逢っていません。
電話越しに話をするのも、それぐらいぶりなんですよ。
それが、いきなり「何やってんの?」ですから、笑っちゃいますよ!!
彼が電話をして来る時は、いつもこんな感じなんですよ!!
訊くと、子供が大学を卒業して、ひと段落付いたから電話をかけてきたそうなんです。
彼と私は、もう20代前半の時からの知り合いで、私と同様にフリーでシステムエンジニアをやってきました。
彼は、受託ベースでフリーランスの仕事を続けてきて、数年後には会社を設立し、その会社は現在は社員も増えて、安定して大きくなってきています。
今やちょっとしたシステム開発の会社です。
私はというと、彼とは異なり、派遣ベースでフリーランスの仕事をやってきました。
受託ベースで仕事をしてきた彼は、着々と会社を設立し、社員を増やして会社を大きくし、立派に会社の社長として現在も活躍しています。
方や私は、派遣ベースで仕事を続けてきて、その時稼いだ資金を元に現在事業に挑戦中です。
私は、将来コンピューターでは無いところで仕事をしたかったので、このような形を取りました。
彼は、根っからコンピューター関連で成功するという目的で、受託ベースの仕事を続けてきました。
そこが彼と私の違いです。
これからフリーランスで仕事をしようと言う方で、将来コンピューター会社を設立しようと思っている方は、彼のように受託ベースで仕事をすることをおすすめします。
というのも、受託ベースで個人で仕事を続けるということは、もはや会社を設立したも同様なんですよ。
受託ベースで仕事が出来た段階で、半分は会社設立に成功したようなものなんです。
最初は、自分がこなせるレベルで仕事を消化していき、慣れてくれば人を1人増やして自分の仕事をやらせればいいのですから。
数人で集まって、いっせいのせで始める仕事よりも、1人増やして、2人増やして、3人増やしてと、やって行った方が、失敗のリスクが少ないんです。
大勢の人が、受託ベースで仕事を失敗する人がいる中で、彼のように自分でとってきた仕事を廻してくれて、そのノウハウも援助してもらえるので、失敗するリスクが物凄く少なくなるんですよ。
そのような会社で、受託ベースの仕事に入り込めるのなら、これほどチャンスのことはないんです。
そこの会社を利用して、ゆくゆくは自分も会社を起業したいと思い、入り込めたら、これほどラッキーのことは無いんです。
受託ベースの仕事が軌道に乗るまでは、中々大変なものがあるんですよ。
サブルーチンや関数を作り、それらが揃うことで時間の短縮を測れるようになるんです。
そうなってくると、極端な話、プログラムをダビングするだけで、3ヶ月分の開発費が受け取れてしまったりするんですよ。
いきなり受託ベースの仕事に首を突っ込むと、それらは全く揃っていない状態なので、時間がかかること必死なんです。
でも、もし彼の会社のようなところに入り込めたら、サブルーチンや関数等を一切合財もらえるかもしれないじゃないですか!!
そのようなことで、私はそこに入り込めたら非常にラッキーと表現しました。
システムエンジニアの仕事というのは、
相変わらず現場によっては何日も
徹夜させるところがありますよね?
いつまで経っても、その体質は変わり
ませんよね。
場所によっては、徹夜禁止とか、時間内に
作業を終了するように、徹底している
ところもありますが、現場に火がついて
来ると、それどころではありません。
期限は、何が何でも厳守なので、徹夜を
してでも、終わらせる以外方法はないんですよ。
私が期限と言っているのは、最終的な期限
であって、途中の段階ではリスケ等である
程度はどうにでもなるのですが、それにも
限度が合って、その余裕も徐々に無くなって
来るのがシステム開発というものです。
システム開発というものは、最初に考えた
通りにいくものではなく、途中で不備が見つかり、
対応しながら突き進んでいくものです。
だから、現場では無理が強いられることが
しばしばあります。
何回も何回もシステムエンジニアの仕事を
辞めたいと思った人もいるでしょう!?
私だって、何回もありましたよ。
まずはじめは、最初に入社した会社でに2年間
在籍していましたが、そこでは仕事内容に
関しては、言うことがありませんでした。
将来何になりたいかの展望も見えない状態で
高額な大学付属校でそのまま大学に行っても
お金がもったいないというだけだったので、親から
就職をしろと言われ、コンピュータ技術者という
響きがカッコ良かったというだけで、システム
エンジニアになりました。
ところが、数学が好きだった私にはシステム
エンジニアという仕事が天職になったんですよ。
仕事が面白くて面白くてしょうがありませんでした。
ちょっと手を抜くと、しっかりと手を抜いた場所が
後後に明らかとなり、この仕事を最も早く終わらせる
には絶対に手を抜くこと無く、最後まできっちりと
行うことだということに気付いたのも、入社してから
2年目位でした。
手を抜いてしまうと、確実にその部分が後から
浮き出てきて、再びテストをするのにはテスト環境を
作らなければならず、容易にはテストができないと
いう、物凄く面倒臭い作業が加わってしまうんです。
そのテストをする時間も、いつでも取れるわけでは
ないので、皆が返った後に一声メールでテスト環境を
独占しなければならなかったり、本当に面倒臭い
んですよね。
だから、一番早く終わらせるには、手を抜かずに予定
通りに全てを完璧に行うことが一番の早道になる
んですね。
仕事の内容は、本当に自分には向いていました。
でも、その会社には丸2年いましたが、2年経っても
もらえる給与は手取りで10万円くらいでしたか。
なんの展望も開けませんでした。
だから、3年目にフリーランスになったんですよ。
それで結局今でこそ、事業をやっていますが、ついこの間
まで現役のシステムエンジニアでした。
それもフリーランスでず~っとやってきました。
今思うと、本当にフリーランスになって良かったと
思っています。
フリーランスになったことにより、乗り越えられた現場も
数々存在します。
プロパーの収入では、確実に乗り越えられなかったという
現場がいくつもありました。
だから、私は今でも思っています。
システムエンジニアを辞めたいと思った時がフリーランスに
なるチャンスだということを。
それ以外の時は、誰もが安定を求めるでしょう。
でも、そこまで尽くしても、会社はあなたのことをそれほど
大切だとは思っていないんですよ。
その辺をわきまえて、自分のことを考えて行動するということが
大切なことなんですよ。
相変わらず現場によっては何日も
徹夜させるところがありますよね?
いつまで経っても、その体質は変わり
ませんよね。
場所によっては、徹夜禁止とか、時間内に
作業を終了するように、徹底している
ところもありますが、現場に火がついて
来ると、それどころではありません。
期限は、何が何でも厳守なので、徹夜を
してでも、終わらせる以外方法はないんですよ。
私が期限と言っているのは、最終的な期限
であって、途中の段階ではリスケ等である
程度はどうにでもなるのですが、それにも
限度が合って、その余裕も徐々に無くなって
来るのがシステム開発というものです。
システム開発というものは、最初に考えた
通りにいくものではなく、途中で不備が見つかり、
対応しながら突き進んでいくものです。
だから、現場では無理が強いられることが
しばしばあります。
何回も何回もシステムエンジニアの仕事を
辞めたいと思った人もいるでしょう!?
私だって、何回もありましたよ。
まずはじめは、最初に入社した会社でに2年間
在籍していましたが、そこでは仕事内容に
関しては、言うことがありませんでした。
将来何になりたいかの展望も見えない状態で
高額な大学付属校でそのまま大学に行っても
お金がもったいないというだけだったので、親から
就職をしろと言われ、コンピュータ技術者という
響きがカッコ良かったというだけで、システム
エンジニアになりました。
ところが、数学が好きだった私にはシステム
エンジニアという仕事が天職になったんですよ。
仕事が面白くて面白くてしょうがありませんでした。
ちょっと手を抜くと、しっかりと手を抜いた場所が
後後に明らかとなり、この仕事を最も早く終わらせる
には絶対に手を抜くこと無く、最後まできっちりと
行うことだということに気付いたのも、入社してから
2年目位でした。
手を抜いてしまうと、確実にその部分が後から
浮き出てきて、再びテストをするのにはテスト環境を
作らなければならず、容易にはテストができないと
いう、物凄く面倒臭い作業が加わってしまうんです。
そのテストをする時間も、いつでも取れるわけでは
ないので、皆が返った後に一声メールでテスト環境を
独占しなければならなかったり、本当に面倒臭い
んですよね。
だから、一番早く終わらせるには、手を抜かずに予定
通りに全てを完璧に行うことが一番の早道になる
んですね。
仕事の内容は、本当に自分には向いていました。
でも、その会社には丸2年いましたが、2年経っても
もらえる給与は手取りで10万円くらいでしたか。
なんの展望も開けませんでした。
だから、3年目にフリーランスになったんですよ。
それで結局今でこそ、事業をやっていますが、ついこの間
まで現役のシステムエンジニアでした。
それもフリーランスでず~っとやってきました。
今思うと、本当にフリーランスになって良かったと
思っています。
フリーランスになったことにより、乗り越えられた現場も
数々存在します。
プロパーの収入では、確実に乗り越えられなかったという
現場がいくつもありました。
だから、私は今でも思っています。
システムエンジニアを辞めたいと思った時がフリーランスに
なるチャンスだということを。
それ以外の時は、誰もが安定を求めるでしょう。
でも、そこまで尽くしても、会社はあなたのことをそれほど
大切だとは思っていないんですよ。
その辺をわきまえて、自分のことを考えて行動するということが
大切なことなんですよ。