システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性 -13ページ目

システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

システムエンジニアで必要なことって、
何だと思いますか?


応えは、「真心(まごころ)」です。


最近では、「天皇の料理番」が物凄く
面白いですよね。


私は、毎週「天皇の料理番」を観るのが
楽しみで楽しみで、毎週日曜日が待ち
どおしいです。


それで、ドラマ内では度々「真心」という
言葉が出てくるのですが、システムエンジニア
の世界でも、真心はとても重要です。


それは、システムエンジニアに限らず、
「真心」は、どこの世界でも最重要です。


自分の仕事に一切手を抜くことなく、最後まで
それを使う人のことを考えて、最善を尽くす
というのが、「真心」です。


どこかの国みたいに、バッタもんばかりを作って
いる国とは違うんですよ。


日本の「真心」というのは!!


勿論、世の中には日本の「真心」と同じような考えを
持っている外国人もたくさんいます。


スティーブジョブズなんかも、世の中で一番良いもの
を目指して、商品を開発してきた人の1人です。


本当にいいものというのは、ユーザーからも評価
されて、人づてに伝わっていくものです。


そういうものは、本当にその商品のことを考えなければ、
絶対にできるものではないんです。


「真心」というのは、自分自身の中の問題なので、
嘘をつくようなことはできないんですよ。


嘘、偽り、金儲けなどのことを考えてしまうと、本当に
良いものというのはできないんですよ。


自分に正直に、自分ができる最善のおもてなしをする
ということが、自分の内部から湧き出てくるということ
が「真心」なんですよ。


システムエンジニアの世界では、自分自身が一切
手を抜かず、自ずとプロジェクトを成功させる意識
というものが、内面から湧き出てくるようになれば、
それがシステムエンジニアの「真心」というものだと
思います。


それには、面倒くさくてしんどい作業というものが
付きものなんですよ。


それを越えることが出来た時の喜びは、また違った
ものがあります。


それを越えたことが出来た人だけが、仕事の面白さ
というものを、感じることができるんです。


仕事の面白さがわからないという人は、世の中の人
の大半がそうだと思います。


1人前のシステムエンジニアになるためには、壁を
乗り越えて、仕事の楽しさを体験することなんですよ。


そういう人が、世の中を動かして行く存在になる
んです。


我々は、「真心」を持っている人間として生まれることが
できたので、みんな自分に嘘をつかずに頑張りましょうよ
!!


「真心」を持っていない人種ではないのですから!!




SEに限らず、立派なSEになりたいと思ったら、人が嫌がることを率先して行い、その作業を徹底的に身につけることが早道です。


普通の人が嫌がることを、同じように嫌がっていたのでは、抜きに出ることはできません。


例えば、いきなり今晩徹夜をしなければならないと言われた時、大半の人は嫌がります。


普段から徹夜が当たり前で、慣れているのであれば、又今日もか!!と思う程度で、それほど拒否反応も起きません。


しかし、普段徹夜など皆無の状況の時、いきなり徹夜と言われると、誰もが拒否反応を示すんですよ。


そのような時、誰か1人が残らなければならなくなった時は、代表で残るようにするんですよ。


他のみんなは、返してあげて、自分は徹夜で居残って、徹夜で居残った時の楽しさを体験によって、身につけるんです。


徹夜の時は、こうすることで楽しめるとか、仕事に没頭できる方法を見つけるんですよ。


そうすれば、他の人よりも徹夜に対する接し方が上達するし、他の人からは感謝されると言った具合になってくるんですよ。


仕事というのは、分からないうちは、ひとつも面白くないので、全然やる気が起きませんが、わかってくると本当にのめり込んでしまいます。


仕事が面白くないという人は、のめり込むまで仕事をしていないからなんですよ。


その域まで達すると、ドンドン仕事がやりたくなって、人からは感謝され、周りからは期待され、仕事の方も次から次へと話しが来るようになります。


そうなると、幾らフリーと言えど、一生食いっぱぐれはないでしょう。


しかし、私はそこまでの域には達しないようにしています。


あまり深入りすると、何十年も同じ現場となってしまい、有識者となって毎日毎日打ち合わせの連続が続くんですよ。


そのようにならないために、2年も居れば、次の現場を紹介してもらっていました。


私のような生き方も、一つのやり方です。


それには、自分で「最高2年で別の現場に移りたい」旨の申告をしておく必要がありますが、大抵3年は居座らされます。


3年もいると、自分の態度がやや偉そうになってくる傾向にあるので、私は、2年でお役目御免をしたいんですよ。



最近、私の周りでは、優秀なSEがフリーランス
になることが目立つようになってきました。


どうやら、やっとフリーランスになった方が、
自分の為だと気が付いたようです。


フリーランスになるということを考えた時、
誰もが一生フリーランスになってしまうと
考えがちですが、フリーランスなんか、
一生やるもんでも無いですし、一生続けて
いけるものでもありません。


フリーランスは、一時的にお金を貯めるため
にやると位置付ければ、もっと気楽に考えられる
でしょう。


お利口なSEは、そのことに気が付いて、
みんなお金を貯めるためにフリーランス
に成り始めたんですよ。


行動力が無いSEや、未だに安定を求めて
いるSEは、さやから脱出することなど、できない
でしょうけど、それはそれで良いと思います。


でも、会社というところは非情ですよ。


使えなくなった人材は、容赦なく使い捨てますから。


それは、ある程度大きくなった会社にありがちで、
大きくなればなるほど、使い捨てる傾向が
あります。


情に訴えるような会社は、今どき珍しく希少ですが、
そういう会社に限って、中々大きくはならないんです。


だから、必然的に自分の居場所が無くなって来る
んですよ。


中堅位の会社に一生懸命尽くしていても、自分が
徐々に衰えてくる40歳頃には、会社も少し大きく
なってきて、偉そうなことを言い出すんですよ。


今まで、居心地が良かった会社が徐々に居心地が
悪くなって来るんですよ。


会社に所属している限りは、自分の稼ぎから会社の
維持費も相当取られていますから。


会社とは、そのようにして大きくなって行くものです。


しかし、それだけ貢献していても、全然有難味なんか
感じていませんから。


だったら、最初から会社に納めていた維持費を、自分の
ものにしてしまえばいいんです。


自分で確定申告をすることにより、源泉徴収された税金
に比べると、相当の違いが出てくるので、維持費と合わせる
と、すぐに数十万円の金額が違ってくるんです。


最初に就職をした会社で教育を受けて、3年ほどは
お世話になるんです。


その間は、給与も安いのはしょうがありません。


教育の場と割り切ります。


3年も会社に居れば、小さなプロジェクトのリーダー位は
経験するでしょうから。


4年目は、フリーランスを始めるんですよ。


そうすれば、50万円前後はもらえるでしょう。


5年目からは60万円。


金額は幾らか前後しますが、大体平均すると、フリーランス
の相場は、60万円を基準に考えればいいと思います。


それを、40歳になるまで続けるのですから、大卒で14年、
高卒で18年間続けることができるんです。


その間、毎月30万円は正社員時代と同じ暮らしをしていても
貯金できると思うので、大卒で5040万円、高卒で6480万円
貯金ができるんですよ。


それだけあれば、40歳から何でも自分が好きな事ができる
でしょう?


そのことに、頭が良いSEは最近気付いたようですよ。


私のように、それほど頭が良くないSEでも50歳を超えても
未だにお呼びがかかるので、気軽に個別説明会で、
フリーランスについて、訊いてみてはどうですか?


おすすめは、一番良質な仕事をたくさん抱えている「ギークス
ジョブ」がおすすめですよ!!



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初めて、フリーランスのSEになる時は、誰もが何もわからない状態なので、
不安を抱くのは無理がありません。


でも、1度なってしまうと思ったほど、どうってことはないんです。


ただ、初めてフリーランスでやる時に、選んだ会社が良心的では無かった場合、
契約単価を自らの口で言わされて、安く契約させられるという可能性は
あります。


でも、それも1度経験をしてしまえば、2度目の契約からは、
同じ過ちを繰り返すようなことはないでしょう。


その頃には、自分の経歴での相場金額が
わかるからです。


私が、「ギークスジョブ」をすすめているのは、
良心的な会社だからです。



初めてフリーになる人の足元を見るようなことは
しない会社だからです。


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ちなみに、「エンジニアナビ」は、「ギークスジョブ」に
名前が変更になりました。


中身は、同じなので、フリーランスの個別説明会も、
以前と同様に受けることができます。



フリーランスを続けていると、以前仕事をしたことがある会社から
再びお呼びがかかる時があります。


その時は、逆指名なので、月単価も普段では考えられないような
金額になります。


普段の契約よりも、3割4割増しの場合が多いです。


最初は、「ギークスジョブ」経由で入った現場でも、
逆指名の場合は、別の会社になる場合が多いです。


というのは、現場で知り合った別の会社の友人が
推薦をしてくれれば、その人の会社経由に成る場合も
あります。


また、再び「ギークスジョブ」経由で仕事の依頼が
来る場合もあります。


ともかく、逆指名の時は、単価が3割、4割高くなることは
ざらです。


また、最近の傾向として、現場では契約社員の形態を
取ってくれという現場が多いです。


契約金額から、失業保険料が差っぴかれるのですが、
仕事が切れた時に失業保険が受けられるんですよ。


その時は、往々にして源泉徴収で所得税も一緒に
差っぴかれますが、自分で自ら確定申告をすることにより、
殆どのケースで差っぴかれた所得税は、戻ってきます。


申告の仕方にも拠りますが、私の場合は明らかに
差っぴかれる所得税は、全然高すぎなので、
戻ってきています。


仕事が切れた時が不安と言う方は、契約社員として
契約するようになっている現場を選べば、仕事が切れた時
不安が無くなるでしょう。


でも、若いうちは仕事が無くなるということはないでしょうから、
失業保険に入ると言うのは、ちょっともったいないような
気もしますね。


現場では、高単価で逆指名されるように、
どの現場でも、信用を落とさずに、
期待される人材になることが重要ですね!!


システムエンジニアをやっていて、いつまで経っても給与が安いので、
フリーランスになろうと思っている後輩がいます。


でも、その後輩曰く、「フリーランスになると、雇用の保障が無いので、
将来が不安」だと言うんです。


現在、27歳の後輩です。


私は、その後輩にフリーランスの何が不安なのかを尋ねると、
歳をとった時、仕事が無くなるのではないか?ということが、
不安なのだそうです。


具体的に何歳かを後輩に確認すると、
40歳を過ぎると、仕事が激減するのではないか?
と、言ってきました。


私は、後輩に「確かに40歳を過ぎると、仕事自体は激減するけど、
完全に無くなることは無い」。


「40歳を過ぎても、優秀な人間は仕事が途切れることも無いし、
例え、途切れたとしてもすぐまた次が紹介してもらえるので、
大丈夫」だと、話しました。


また、「優秀じゃない人でも、50歳位までは仕事に着くことができるので、
そんなに大袈裟に考えなくても大丈夫だよ!!」
と話しました。


「心配だったら、フリーランスの個別説明会をやっているところがあるので、
そこで話をきいてみれば?」と言って、個別説明会を紹介しました。


すると、その後輩は個別説明会を受けて、無事にフリーランスになりました。


給与は、60万円で決まったそうです。


私の後輩は、フリーランスの契約でも契約社員という形態の契約で、
仕事が無くなった時、失業保険がもらえる契約形態なんですよ。


現在は、出向先の会社から契約社員という形態を取ってくれと、
依頼されるケースが多く、仕事が切れた時は社員同様に
失業保険がもらえるんですよ。


私が後輩に教えた個別説明会を受けられるサイトは、
業界でも最高額の仕事を抱えているサイトです。


後輩は、給与を60万円もらえるようになってからは、
以前にも増して、俄然やる気を出して、
将来起業すると張り切っています。


後輩曰く、個別説明会で話をきいたら、今までの悩みがすべて解消
されたと言っていました。


私の後輩のように、フリーランスになるにあたって、
何か悩みでも持たれている方がおりましたら、
1度、個別説明会を受けてみてはどうですか?


個別説明会は、無料でフリーランスになるに当たって、
何でも応えてもらえる場となっています。


しかも、持っている仕事も業界最高単価の仕事ばかりです。


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