システムエンジニアに大切なこと、それは「真心(まごころ)」 | システムエンジニア フリーランス 年収・やりがい・魅力・将来性

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システムエンジニアの業界の優秀な社員が、フリーランスに転職していくその魅力(年収・やりがい・将来性)についての解説。

システムエンジニアで必要なことって、
何だと思いますか?


応えは、「真心(まごころ)」です。


最近では、「天皇の料理番」が物凄く
面白いですよね。


私は、毎週「天皇の料理番」を観るのが
楽しみで楽しみで、毎週日曜日が待ち
どおしいです。


それで、ドラマ内では度々「真心」という
言葉が出てくるのですが、システムエンジニア
の世界でも、真心はとても重要です。


それは、システムエンジニアに限らず、
「真心」は、どこの世界でも最重要です。


自分の仕事に一切手を抜くことなく、最後まで
それを使う人のことを考えて、最善を尽くす
というのが、「真心」です。


どこかの国みたいに、バッタもんばかりを作って
いる国とは違うんですよ。


日本の「真心」というのは!!


勿論、世の中には日本の「真心」と同じような考えを
持っている外国人もたくさんいます。


スティーブジョブズなんかも、世の中で一番良いもの
を目指して、商品を開発してきた人の1人です。


本当にいいものというのは、ユーザーからも評価
されて、人づてに伝わっていくものです。


そういうものは、本当にその商品のことを考えなければ、
絶対にできるものではないんです。


「真心」というのは、自分自身の中の問題なので、
嘘をつくようなことはできないんですよ。


嘘、偽り、金儲けなどのことを考えてしまうと、本当に
良いものというのはできないんですよ。


自分に正直に、自分ができる最善のおもてなしをする
ということが、自分の内部から湧き出てくるということ
が「真心」なんですよ。


システムエンジニアの世界では、自分自身が一切
手を抜かず、自ずとプロジェクトを成功させる意識
というものが、内面から湧き出てくるようになれば、
それがシステムエンジニアの「真心」というものだと
思います。


それには、面倒くさくてしんどい作業というものが
付きものなんですよ。


それを越えることが出来た時の喜びは、また違った
ものがあります。


それを越えたことが出来た人だけが、仕事の面白さ
というものを、感じることができるんです。


仕事の面白さがわからないという人は、世の中の人
の大半がそうだと思います。


1人前のシステムエンジニアになるためには、壁を
乗り越えて、仕事の楽しさを体験することなんですよ。


そういう人が、世の中を動かして行く存在になる
んです。


我々は、「真心」を持っている人間として生まれることが
できたので、みんな自分に嘘をつかずに頑張りましょうよ
!!


「真心」を持っていない人種ではないのですから!!