不安を抱くのは無理がありません。
でも、1度なってしまうと思ったほど、どうってことはないんです。
ただ、初めてフリーランスでやる時に、選んだ会社が良心的では無かった場合、
契約単価を自らの口で言わされて、安く契約させられるという可能性は
あります。
でも、それも1度経験をしてしまえば、2度目の契約からは、
同じ過ちを繰り返すようなことはないでしょう。
その頃には、自分の経歴での相場金額が
わかるからです。
私が、「ギークスジョブ」をすすめているのは、
良心的な会社だからです。
初めてフリーになる人の足元を見るようなことは
しない会社だからです。
フリーランスITエンジニアの案件・求人情報サイト【ギークスジョブ】

ちなみに、「エンジニアナビ」は、「ギークスジョブ」に
名前が変更になりました。
中身は、同じなので、フリーランスの個別説明会も、
以前と同様に受けることができます。
フリーランスを続けていると、以前仕事をしたことがある会社から
再びお呼びがかかる時があります。
その時は、逆指名なので、月単価も普段では考えられないような
金額になります。
普段の契約よりも、3割4割増しの場合が多いです。
最初は、「ギークスジョブ」経由で入った現場でも、
逆指名の場合は、別の会社になる場合が多いです。
というのは、現場で知り合った別の会社の友人が
推薦をしてくれれば、その人の会社経由に成る場合も
あります。
また、再び「ギークスジョブ」経由で仕事の依頼が
来る場合もあります。
ともかく、逆指名の時は、単価が3割、4割高くなることは
ざらです。
また、最近の傾向として、現場では契約社員の形態を
取ってくれという現場が多いです。
契約金額から、失業保険料が差っぴかれるのですが、
仕事が切れた時に失業保険が受けられるんですよ。
その時は、往々にして源泉徴収で所得税も一緒に
差っぴかれますが、自分で自ら確定申告をすることにより、
殆どのケースで差っぴかれた所得税は、戻ってきます。
申告の仕方にも拠りますが、私の場合は明らかに
差っぴかれる所得税は、全然高すぎなので、
戻ってきています。
仕事が切れた時が不安と言う方は、契約社員として
契約するようになっている現場を選べば、仕事が切れた時
不安が無くなるでしょう。
でも、若いうちは仕事が無くなるということはないでしょうから、
失業保険に入ると言うのは、ちょっともったいないような
気もしますね。
現場では、高単価で逆指名されるように、
どの現場でも、信用を落とさずに、
期待される人材になることが重要ですね!!