こんにちは
粧道の伝え手 手島真理子です。
前回はアイシャドウ･･･についてお話しました。
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アイシャドウは指でつける
脇を締めて 手は「縦」向き
指を優しく優しく 回転させるイメージ
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今回は、アイラインについてです。
粧道～３分メイク～を創作した「美塾」では
アイラインのことを「ブミる」と表現します。
なぜ「ブミ」というのかは
詳しく教えてもらえますので
気になる方は、初級クラスを
受けてみてくださいね。
さて、このアイライン
粧道～３分メイク～団体の部では
ペンシルやリキッドではなく
ブラシでつけていきます。
つける順番は
ブラシで色をとって
↓
右目尻からスタートし、右目頭へ
↓
再度ブラシに色をとって
↓
左目頭から左目尻へ
一方方向にアイラインを引いていきます
団体の部で所作を揃える時は
それぞれ色を取るタイミングは１回のみ
欲張って色を取りすぎても
アイラインが太くなるし
少なすぎても最後まで描けない･･･
そんなジレンマも出てきますよね。
私の場合は、色が足りなくなるよりは
少し多めに色をとって
ブミる 筆の力加減を調節することで
均一にアイラインを引くようにしています。
ちなみに、美塾では目を開けたまま
アイラインを入れていきます。
全国各地で粧道を披露するとき
緊張して手が震え
ブラシが目の中に入るなんてことも(汗)
緊張で何度もまばたきしてしまい
上手くラインが描けないこともあります。
あぁ～また失敗しちゃった。。。
なんて思うこともありますが、
最後までメイクが仕上がってくると
あら不思議、全体で見ると
小さな失敗も気にならなくなります。
まずは失敗を恐れず、目を開けて
アイラインを入れてみてくださいね。
目にブラシが入っても
また粧道～３分メイク～団体の部を
やりたい！！ と思う私。
粧道に魅せられて、痛みすら感じて
いないのかもしれませんね。
次はビューラーについてです。
みなさんも一緒に粧道やってみませんか。
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てっしーのひとりごと
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