貴船神社 参拝(奥宮) | 尚吾の「人生七転び八起き」

尚吾の「人生七転び八起き」

座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

今週のお休みは、

西国のお参りに来ました 車ダッシュ

 

紅葉の名所

もみじこの時期に来てみたかった寺院

右矢印応頂山 勝尾寺

 

この日、2寺院目、

ここももみじ紅葉の時期に来たかった寺院

右矢印西山 善峯寺

 

次の目的地に向かう途中で

ナイフとフォークランチです。

右矢印はま寿司京都洛西店

 

この日最後の目的地ビックリマーク

京の奥座敷と呼ばれる

 
本宮~中宮にお詣りし、
次は、奥宮に向かいます。
 
 
奥の宮に向かって道路沿いにある
杉並木の参道を通ります。
 
樹齢1000年以上と言われている
相生の杉
 
 
 
奥宮参道に入る鳥居
 
鳥居のすぐ後ろにあるのは
「思ひ川」に掛かる「おもひかけ橋」
 
 

貴船名石

つつみヶ岩
 
 
フツーの岩に見えますが・・、

大昔、海底火山だったことを証明する

とのこと。ホンマはてなマーク

 
奥宮の参道、
巨大な杉並木が神聖な雰囲気キラキラ
 
 
貴船神社 奥宮
神門
 
 
標石には
「史跡 貴不祢神社境内」
 
門をくぐると左に
小さな祠と御神木の「連理の杉」
 
 
連理の杉
 
 
 
 
自然の神秘性が漂い凛とした空気の境内キラキラ
 
 
 
貴船神社の奥宮は、
もとの本宮があった場所。
(貴船神社が創建された場所)
 
1046年(永承元年)に社殿が流失し、
1055年(天喜3年)、
現在の本宮の地に社殿を再建・遷座され、
もとの鎮座地は奥宮とされました。
 
 
いい表情の狛犬様!!
 
 
 

貴船神社のはじまりは、

天武天皇の母、玉依姫(たまよりひめ)が、

黄船(きふね)

に乗って淀川、鴨川、賀茂川を上り、

ここに社を建てたのがはじまりとの事。

 

その貴船のまわりを小石を積んで囲んだのがこの

 
御船形石
 
伝説では、
本殿下には巨大な龍穴があり、
文久年間(1861~1863)の本殿修理の際、
大工があやまってノミをこの中へ落としたところ、
一天にわかにかき曇り、突風が起こり、
ノミを空中へ吹き上げたというビックリマーク
 
奥宮
 
 
 
 

奥宮の御祭神は本宮と同じ

高龗神

(たかおかみのかみ)

 

船玉神(ふなだまのかみ)

としての信仰も篤い

一説には、闇龗神(くらおかみのかみ) 

玉依姫命(たまよりひめのみこと)

も祀られていると伝わる。

 
 
奥宮のすぐ右にある「権地」
 
社殿の改築・遷座などで工事を行う際に、
仮の社殿を建てる場所の事です。
 
権地
 
 
貴船神社 本宮
境内の紅葉もみじ
 
 
本宮を振り返ります音譜
 
 
参道の杉並木を通り
本宮に戻ります。
 
貴船神社に参拝
最終のブログに続きます!