貴船神社 参拝(奥宮) | 尚吾の「人生七転び八起き」
今週のお休みは、
西国のお参りに来ました ![車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/660.png)
![ダッシュ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/666.png)
紅葉の名所
この時期に来てみたかった寺院
応頂山 勝尾寺
この日、2寺院目、
ここも
紅葉の時期に来たかった寺院
西山 善峯寺
次の目的地に向かう途中で
ランチです。
はま寿司京都洛西店
この日最後の目的地![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
京の奥座敷と呼ばれる
本宮~中宮にお詣りし、
次は、奥宮に向かいます。
奥の宮に向かって道路沿いにある
杉並木の参道を通ります。
樹齢1000年以上と言われている
■相生の杉
奥宮参道に入る鳥居
鳥居のすぐ後ろにあるのは
「思ひ川」に掛かる「おもひかけ橋」
貴船名石
■つつみヶ岩
フツーの岩に見えますが・・、
大昔、海底火山だったことを証明する
とのこと。ホンマ![はてなマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/040.gif)
奥宮の参道、
巨大な杉並木が神聖な雰囲気
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
貴船神社 奥宮
■神門
標石には
「史跡 貴不祢神社境内」
門をくぐると左に
小さな祠と御神木の「連理の杉」
■連理の杉
自然の神秘性が漂い凛とした空気の境内
貴船神社の奥宮は、
もとの本宮があった場所。
(貴船神社が創建された場所)
1046年(永承元年)に社殿が流失し、
1055年(天喜3年)、
現在の本宮の地に社殿を再建・遷座され、
もとの鎮座地は奥宮とされました。
貴船神社のはじまりは、
天武天皇の母、玉依姫(たまよりひめ)が、
黄船(きふね)
に乗って淀川、鴨川、賀茂川を上り、
ここに社を建てたのがはじまりとの事。
その貴船のまわりを小石を積んで囲んだのがこの
■御船形石
伝説では、
本殿下には巨大な龍穴があり、
文久年間(1861~1863)の本殿修理の際、
大工があやまってノミをこの中へ落としたところ、
一天にわかにかき曇り、突風が起こり、
ノミを空中へ吹き上げたという
![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
■奥宮
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20221119/11/syenron1/1c/21/j/o1080081015205001100.jpg?caw=800)
奥宮の御祭神は本宮と同じ
■高龗神
(たかおかみのかみ)
船玉神(ふなだまのかみ)
としての信仰も篤い
一説には、闇龗神(くらおかみのかみ)
玉依姫命(たまよりひめのみこと)
も祀られていると伝わる。
奥宮のすぐ右にある「権地」
社殿の改築・遷座などで工事を行う際に、
仮の社殿を建てる場所の事です。
■権地
![](https://ln.ameba.jp/v2/ra/zBymKrvv?qat=view&qv=1-66-0&qpi=article_blog-entry&qr=&entry_id=%2212775253435%22&blogger_ameba_id=%22syenron1%22)
![](//sy.ameblo.jp/sync/?org=sy.ameblo.jp&initial=1)