自分用の覚書ブログです。
興味の無い方はスルーして下さい!
投稿忘れで
4月4日の奈良に舞い戻りです。
これで4日の奈良訪問
最後の記事です。
法起院から長谷寺に向かう途中
いつも見かける風景。
角にあるこの看板と、
赤い橋、遠くに見える鳥居
以前から気になってました。
遠そうなので行こうか?
少し悩みましたが
行かないと気が済まないタイプ。
今回の機会に、Go~
赤い欄干の「天神橋」を渡ります
この川は「初瀬川」
桜に埋もれる
長谷寺の本堂が見えます
では、鳥居めがけて
石段を上がります!
嫁さんは石段を先に、
写真を撮って遅れてます!急げ!
鳥居をくぐると・・・、
まだまだ先の見えない急坂
オッと 予想外ですが
ここまで来たらもう行くのみ
かなりきつい
こういう事は馴れていますが、
以前より筋力落ちてるのを感じる
でも、行ける所は元気なうちに
途中にある小さな祠
【泊瀬稲荷神社】
そびえ立つ参道の杉
夫婦杉になっていて
・右側が夫
・左側が婦
ここからも急な石段
本殿迄もうチョイです。
急坂、石段を登りきると
右に、手水舎
慶安三年(1650)
徳川三代将軍「徳川家光」より
長谷寺本堂の大改修の時に
寄進されたもの。
此方は拝殿?授与所?
になるのでしょうか?
誰も居られず少し寂しい感じです。
與喜山
(国指定天然記念物)
は御神体山で、
この山全体がパワースポットだそう
社殿は瑞垣に囲込まれています
狛犬さま
正面中央に中門
中の右に、瀧倉権現3社
ご祭神
速玉命(はやたまみこと)
伊弉諾尊(いざなきみこと)
伊弉冉尊(いざなみみこと)
これまた急な石段を上がり
拝殿(中門)でお詣り
ご祭神は
学問の神として知られる
菅原道真公
本殿もなかなか凄い造り
斗と肘木の組物が三手先で
正面は5組(詳しくはHP)
降りて来て横から見上げます。
本殿は痛みを避ける為
外観を覆う覆屋付きです。
磐座「鵝形石」
鵝形石(がぎょういし)
御祭神は
天照大神(あまてらすおおみかみ)
(詳しくはHP )
社殿の右端に!
ここに上がり中を拝見
本殿横に
白太夫社、櫻葉社が並んで鎮座
誰も居られず、2人で静かに散策
パワースポット
與喜山の中腹の與喜天満神社
から降りて行きます。
HP によると
崇神天皇43年(皇紀606年)
倭の国伊豆加志本宮に還りたまひ
八年斉き奉る
元伊勢3番目、大和国伊豆加志本宮
「與喜天満神社」と言う事です。
(チョット難しいHP )
階段途中に見落としていた
社務所が有りました。
庭にある「男女石」
「二つの石を撫でて縁結び
良縁夫婦円満を御祈願ください」
與喜天満神社
(よきてんまんじんじゃ)
奈良県桜井市初瀬14