第34代「舒明天皇」押坂内陵 (じょめいてんのう おさかのうちのみささぎ) | 尚吾の「人生七転び八起き」

尚吾の「人生七転び八起き」

座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

8月最後の31日、まだまだ暑いのは承知の上、奈良県天理市に!

右矢印石上神宮


その後天皇陵を2つ巡り桜井市に。ランチは山奥の蕎麦屋さん

右矢印笠そば処

右矢印笠山荒神社

天皇陵巡り

右矢印第10代、崇神天皇陵

右矢印第12代、景行天皇陵




段の塚古墳 (古墳時代末期に造られた正八角形の古墳「八角墳」)


宮内庁の治定では墳形は上円下方墳になっています。


航空写真で見ると八角形少しわかりにくいです。


最初は一つ手前の狭い道に迷い込みました ((+_+)) 車が溝にハマりそうになりました。


次の角に舒明天皇陵、の石票が有りました。(クソ~)


駐車場に止めて拝所に向かいます。


珍しく先客の方が2名居られました。


拝所は少し高い場所にあり、石段は途中で左に折れ曲がっています。


拝所に上がる石段の横に、宮内庁の制令版が有ります。


舒明天皇 押坂内陵


(じょめいてんのう おさかのうちのみささぎ)


拝所に向かって石段が続きます。


陵形は、上円下方


第34代、舒明天皇


在位:在位:629年2月2日〈舒明天皇元年1月4日〉- 641年11月17日〈舒明天皇13年10月9日〉)。




舒明天皇 押坂内陵

(じょめいてんのう おさかのうちのみささぎ)

ウッキペディアからの情報


右矢印墳形は台形状の方形壇の上に八角形の墳丘をのせるという、上八角下方墳とも言うべき姿をしている。下部の方形壇は3段で築成されており、最下段の前面は幅約105mを測る。方形壇の各段の斜面には自然石を用いた貼石が存在している。八角部は2段築成で、下段の対辺間距離は約42mである。


天皇陵巡り、と言うより古墳巡りになってきました。 (;^ω^)


奈良の山奥なので人は居ないですね。(コロナに関係無くこの時期に古墳巡る人は皆無)


晴れ晴天で気持ち良く天皇陵巡りが出来ます。が、超暑いあせる



御陵印は、3月23日に「畝山陵墓監区事務所」にていただきました。


次は、「崇峻天皇陵」に!