5月6日GW最終日!休みは月曜日だけなのでたまたま最終日になっただけ、
今年もやって来ました!
淡路島七福神巡り
2017年11月13日、2回目の七福神巡り、
◆ 休み無く 1年365日 「七福神巡り」 は行われています。
◆ 各寺院で入山料¥200を納め、住職の法話と記念品が頂けます。
◆ 回る順はどの順番でもOK
木で出来た日本一大きな大黒様。
◆ 大黒天 (裕福の神様) 大黒さまのお持ちの「ふくろ」は「福労」とも呼ばれています。
苦労をいとわず、かってでて、その積み重ねをためこむための「ふくろ」です。
本堂も広くて綺麗です。「金銀如意宝珠」両手で触れて御祈りしました。
■ 弁財天さまは、七福神の中では唯一の女性の神 ここは八臂の弁天様
長寿橋を渡ると、10年長生き出来るそうです 3回目なので30年長生き
④ 長林寺 撮影禁止の為、外見のみ。唯一、女性の住職。
■ 福禄寿 (中国の神様で、その功徳には、・福(子孫繁栄)、・禄(財産)、・寿(健康長寿))
ここで一旦休憩してランチパスタ フレスカ ダンメン (PASTA FRESCA DAN-MEN)
ランチの後、七福神めぐり開始!
⑤ 覚住寺 推古天皇の頃(592年)聖徳太子の勅詔により創建されたとされ、淡路島でも最古の寺院。
■ 毘沙門天。印度の神様で、多聞天とも言われ仏教四天王の一人です。左手の塔は八万四千の法蔵、十二部経の文義を具し、右手の宝棒は悪霊を退散させ財宝をさずけるといいます。
ムカデは足が多いので、足腰の守り神とされています。奉納されているミニ草鞋
■ えびすさまは、清廉、漁業、商売 繁盛、交易の神様。
えびすさまの左手の鯛は「めだたい」のたい、一般には「芽出る」の意味があります。
若芽がやがて大樹になるように、何かよくなる“兆し”を芽出たいとなりました。
⑦ 護国寺
■ 布袋尊 (和合の神) 七福神で唯一実在の人物という中国五代聖人の一人である弥靭菩薩の化身ともいわれ、大量を表現し、堪忍と和合を教えてくれる神様です。
満願すると福笹がいただけます、そして前回の福笹と引き換えに干支の色紙がいただけます
今回のお参りでいただいた各寺院の記念品!(マッチ、メモ帳、お箸、鉛筆、花の種、絵葉書、ティシュ等)
次回は2年後、嫁さんの干支の時にお参りしたいと考えています。