淡路島七福神巡り(3回目) | 尚吾の「人生七転び八起き」

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座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

 

5月6日GW最終日!休みは月曜日だけなのでたまたま最終日になっただけ、

早朝から淡路島にビックリマーク

晴れ良い天気、明石海峡大橋の絶景

今年もやって来ました!

淡路島七福神巡り

アメーバ 2016年2月、淡路七福神巡り

アメーバ 2016年2月、淡路七福神巡り! 七番目「八浄寺」



2017年11月13日、2回目の七福神巡り、

アメーバ 淡路島七福神巡り!「八浄寺」「宝生寺」  

アメーバ 淡路島七福神巡り

休み無く 1年365日 「七福神巡り」 は行われています。

各寺院で入山料¥200を納め、住職の法話と記念品が頂けます。

  回る順はどの順番でもOK

八浄寺  「仏心開花の山門」

手水舎は七福神汗

大きな寺院です。

木で出来た日本一大きな大黒様。

大黒天 (裕福の神様)  大黒さまのお持ちの「ふくろ」は「福労」とも呼ばれています。

苦労をいとわず、かってでて、その積み重ねをためこむための「ふくろ」です。

 

知禅寺

「水掛け弁天様」


 


 本堂も広くて綺麗です。「金銀如意宝珠」両手で触れて御祈りしました。

弁財天さまは、七福神の中では唯一の女性の神キラキラ  ここは八臂の弁天様

 

 

 宝生寺

気は長く、心は丸く、腹立てず、口は慎み、命長く!!

福禄寿 様

長寿橋を渡ると、10年長生き出来るそうです チカラコブ 3回目なので30年長生き

 

 長林寺 注意撮影禁止の為、外見のみ。唯一、女性の住職。


福禄寿 (中国の神様で、その功徳には、・福(子孫繁栄)、・禄(財産)、・寿(健康長寿))

ここで一旦休憩してナイフとフォークランチ右矢印パスタ フレスカ ダンメン (PASTA FRESCA DAN-MEN)

ランチの後、七福神めぐり開始!

 

覚住寺  推古天皇の頃(592年)聖徳太子の勅詔により創建されたとされ、淡路島でも最古の寺院。

毘沙門天。印度の神様で、多聞天とも言われ仏教四天王の一人です。左手の塔は八万四千の法蔵、十二部経の文義を具し、右手の宝棒は悪霊を退散させ財宝をさずけるといいます。

毘沙門様の使い、ムカデが描かれた座布団

ムカデは足が多いので、足腰の守り神とされています。奉納されているミニ草鞋

 

万福寺 


 えびすさまは、清廉、漁業、商売 繁盛、交易の神様。


えびすさまの左手の鯛は「めだたい」のたい、一般には「芽出る」の意味があります。

若芽がやがて大樹になるように、何かよくなる“兆し”を芽出たいとなりました。

 

護国寺  


仁王門、左右に立派な阿吽の像があります。

賀集山 護國寺  大きな提灯が目を引きます

住職と一緒に般若心経を唱えました。

布袋尊 (和合の神) 七福神で唯一実在の人物という中国五代聖人の一人である弥靭菩薩の化身ともいわれ、大量を表現し、堪忍と和合を教えてくれる神様です。

これで、淡路島七福神巡り 満願!!

満願すると福笹がいただけます、そして前回の福笹と引き換えに干支の色紙がいただけます音譜

今回いただいた福笹は、次回の七福神巡りまで保管。

私と母親の干支、亥の色紙!!

2017年は義母の干支の色紙をいただきました音譜

今回のお参りでいただいた各寺院の記念品!(マッチ、メモ帳、お箸、鉛筆、花の種、絵葉書、ティシュ等)




次回は2年後、嫁さんの干支の時にお参りしたいと考えています。