淡路に住む、ブロ友の トモミン さん から
情報を頂きました
旧正月の、8日、9日10日、の3日間!
「淡路島 七福神巡り」 以前から一度行きたいと思っておりました!
絶好のタイミング
寺院で聞いたら、
◆ 休み無く 1年365日 「七福神巡り」 は行われています。
◆ 各寺院で入山料¥200を納め、住職の法話と記念品が頂けます。
きみ子さんの運転で明石海峡大橋を渡ります
淡路PAで記念撮影。
少し寒いけど、晴天で気持ちイイ~
雲一つ無い青空
買って2週間の、きみこさんが欲しかった真っ赤なポルシェ
名前は、サクラちゃん
いつもは運転手の私も、初めて後ろの座席でリラックスして窓の外を眺めたり
パンフレットを見たり・・・、していると、
あまりに快調過ぎて・・・。
津名一宮インターを見落として洲本インターまで 少し後戻り!
「淡路 七福神巡り」、回る順は自由です、まず最初に来たのが
◆① 宝生寺
達者で長寿を授ける御寺
住職の法話と記念品
参拝者全員で般若心経を唱えて終了!
ただ参拝するだけで無く、なかなか内容が濃いですね。¥200以上の価値
長寿橋を渡ると、10年長生き出来るそうです
焼き芋の朝食
焼き芋を食べている場合じゃ無い!
もう11:30 1時間以上の遅れ
◆② 智禅寺
良妻・賢母の道を授けるみ寺
路島の豪商の高田屋嘉兵衛の菩提寺にもなっています。
綺麗で大きな寺院
白梅と 紅梅が咲き始めていました
本堂も広くて綺麗です。
■ 弁財天さまは、七福神の中では唯一の女性の神
弁財天は河川の流れる音の“音楽の神”音楽には“和音”と“不協和音”とがあります。
快い名曲にはそれなりの和音があり、音律が狂うと聞きづらくなるものです。
言葉づかいも音楽のひとつ、
何気ないあなたの一言ひとことが他人を勇気付けたり、傷つけていたりするものです。
常日頃、言葉ひとつに他人を思いやる知恵の一言一句が福を積む因でございます。
「金銀如意宝珠」
ここの住職の法話は、ユニークで面白かったです
記念品
◆③ 長林寺
大望成就を授けるみ寺
中は、撮影禁止の為、外見のみ。唯一、女性の住職さまでした。
瓦で作られた福禄寿
■ (中国の神様で、その功徳には、・福(子孫繁栄)、・禄(財産)、・寿(健康長寿))
午後2:30
ブログ友達でもある カフェniko さんで休憩
nikoさん手作りのケーキ と羊羹で昼食です。
(トモミン さん も御一緒)
昨日焼いてくれたパン、チョコレートケーキ
ご馳走様でした。
少々長居をしてしまいましたあまりゆっくりしている時間は有りません!
七福神巡りに参りましょう
◆④ 護国寺
家庭円満・和合を授けるみ寺
護国寺の仁王門。、
左右に立派な阿吽の像があります。
境内には、淡路瓦で作られた「布袋尊」が祀られています。
■ 布袋尊 (和合の神)
七福神で唯一実在の人物という中国五代聖人の一人である弥靭菩薩の化身ともいわれ、
大量を表現し、堪忍と和合を教えてくれる神様です。
「この世の中は五濁悪世(※)」と嘆いてばかりおれはせぬ。清濁も合せ呑みこむハラをもち、
背負った袋は宝物、だけど自分のものではありませぬ。困った人への贈りもの。
左右の大きな耳たぶへ、貯めて大きくなりました。布袋尊は仲よく暮らせる人間の理想の姿をあらわされたものです。(Web引用)
記念品の「布袋尊煎餅」
ここの住職は、若く元気が良かった~
法話もハキハキ、般若心経も大声で、
バンバン太鼓を打ち鳴らしてパワー満載
元気を得ました
午後4:00、もう時間が有りません・・・
◆⑤ 万福寺
えびすさまは、清廉、漁業、商売 繁盛、交易の神様。
えびすさまの左手の鯛は「めだたい」のたい、一般には「芽出る」の意味があります。
若芽がやがて大樹になるように、何かよくなる“兆し”を芽出たいとなりました。
叶えてほしい希望や悩み。その「何とかして解決を」と努力する姿こそが幸福への芽であり、
めでたいのです。
右手の釣り糸一筋は礼儀を重んじ、迷いなく人間らしく一筋に生きぬけとの示唆なのです。
観光バスの団体様の参拝も無く、人数は7~8人、時間的にほぼ終了した感が漂います。
事前情報では、ここの住職の法話が楽しいと聞いていましたが、若い住職で挨拶のみ、
その後、般若心経を唱えて終了。
急いでいる私達には有難かったけど・・・愛想無しやな
午後4:30、最後まで回り切れないけど・・・
◆⑥ 覚住寺
勇気と決断を授けるみ寺
このお寺は、推古天皇の頃(592年)聖徳太子の勅詔により創建されたとされ、
■びしゃもんさまは、印度の神様で、多聞天とも言われ仏教四天王の一人です。
左手の塔は八万四千の法蔵、十二部経の文義を具し、右手の宝棒は悪霊を退散させ財宝をさずけるといいます。
母親の愛に対して、父親の慈悲。愛だけではこの人生の荒波をのり越えることはできません。
金のよろいで魔をよせつけず、悪業煩悩を押さえつけ、清く、正しく、力強く勇気がなくてはなりません。
父の慈悲と母の愛、相互に相まって一家和楽の風が吹きます。
私たち以外に参拝者は2人、計5人。
受付で記念品は頂きましたが、5時までまだ30分あるのに住職は不在
申し出れば出て来て頂けたのかな
でも・・・ちゃんと待っててよね~
残す、
「八浄寺」は、35km先。5時までにはとても間に合いません
と言う事で!
七福神巡りが時間切れで六福神巡りになってしまいました
が、来週再度淡路訪問して「七福神巡り」を続ける事に
来週に続く・・・