伊弉諾神宮 | 尚吾の「人生七転び八起き」

尚吾の「人生七転び八起き」

座右の銘「人生七転び八起き」の如く、日々のさまざまな出来事を書き込んでいきます。

バレーボールと体の鍛錬、休日は、秘仏拝観、社寺仏閣巡りを楽しみ、美味しいお店に出没しています。(*^_^*)

前回ブログの続きです、


・七福神巡りが時間切れで六福神巡りになってしまいましたしょぼん

が、来週再度淡路訪問して「七福神巡り」を続ける事に!!  

来週に続く・・・





最初の計画では、津名一宮インター下車、

まず「伊弉諾神宮」 ⇒ 「智禅寺」・・・、でしたが、洲本インターまで乗り過ごしたので


後もどりして、「宝生寺」 ⇒ 「伊弉諾神宮」 ⇒ 「智禅寺」・・・と回る事に。





時計11:30


「伊弉諾神宮」に参拝


大鳥居




表参道





中之鳥居






神橋





晴れ晴天のお参り。気持ちイイです音譜


正門





平安時代の延喜式の制では、名神大社。三代実録には神格一品。


明治の制度では官幣大社に列格し、古くから淡路國の一宮と崇められ、

地元では日本第一番の宮であることから「いっくさん」とも呼ばれます。

また日之少宮、津名明神、多賀明神、淡路島神、一宮皇大神とも別称されてゐます。


昭和二十九年に、昭和天皇が「神宮号」を宣下されましたので、伊弉諾神宮と改称し、兵庫県下唯一の「神宮」に昇格しました。





拝殿





拝殿では参拝の団体さんがいらっしゃいました。


巫女さんの舞が奉納されている途中、

神楽の生演奏で10分弱見ごたえ十分、良い場面に遭遇しました。





社殿で聞いたら、看護専門学校の皆さんが豪華気鵜祈願に参拝されたそうです。







きみこさんも丁寧にお参りキラキラ








有名な


「夫婦大楠」






■ はるか神代の昔、イザナギノミコトとイザナミノミコトが、天上から大きな矛先で下界をかきまぜ矛をあげると、落ちた滴が固まって小さな島になりました。

その島に天下った男女の神様は「いっしょに立派な国を造りましょう」と夫婦となり、

日本列島の最初の島として淡路島をお生みになりました。


こうして「国生み神話の島」淡路島は「夫婦のふるさと」と呼ばれるようになりました。







■ 元は二本の「楠」がいつしか根をあわせて一株に成長したもの、樹齢900年


「夫婦の大楠」は、御神霊が宿り給う御神木(ごしんぼく)と信仰されており、淡路の古地誌にも「連理(れんり)の楠」と記されています。


岩楠神社には蛭子大神を祀り、夫婦円満、良縁縁結、子授け、子育ての霊験あらたかと

崇敬されているパワースポットです。





おみくじは、「中吉」








きみ子さんの御朱印帳です。

前回訪問した、「住吉大社」の隣に「伊弉諾神宮」の御朱印 御朱印をいただきました。






表参道と社殿の間にある「放生の神池」は、


心身の病の命乞いには、「鯉」を、それが快癒すると長寿を願って「亀」を放つ信仰があり、

時代を超えたパワースポットとなっています。





お土産所

「せきれいの里」





ここで、先程の焼き芋に続き、「酒饅頭」 ニコニコ





こんな風にゆっくりしているから、最後に時計時間切れ~、


まぁ、のんびりと行きましょう




猫の 「冨来」ちゃんも日向ぼっこ中 にゃー






■ 伊弉諾神宮

住所 〒656-1521 兵庫県淡路市多賀740
電話 0799-80-5001