1月7日は伊勢にやって来ました。
伊勢詣りの順序は、まず二見が浦の「二見興玉神社」からと言われてます！
今回は最後の参拝になってしまいました。
駐車場は20台弱、満車でしたが、10分と待たずに空きました。
この日はいい天気
ですが海に来て風が強く寒いです。
夫婦岩の沖合約700メートルの海中に沈む、祭神・猿田彦大神縁の興玉神石を拝する神社。
小学校の修学旅行で来て以来の訪問ですが、夫婦岩以外の事は全て忘れています。
向こうに夫婦岩が見えて来ました
◆ 天の岩屋
天照大神が隠れられた処（日の入処）のひとつ、とされています。
恐れ多くも・・・中を覗くとその雰囲気が
手洗舎もカエル
「蛙」の「カエル」に「無事に帰る」「貸した物が還る」「お金が返る」の「カエル」を掛けた 験担ぎで境内には沢山の蛙が奉納されています。
いい景色に感動
◆ 猿田彦大神と宇迦御魂大神（ここでは神宮外宮の豊受大神の別名）を祭神とされています。
二見興玉神社（ふたみおきたまじんじゃ）
夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。
男岩は高さ9ｍ、女岩は高さ4m。
夫婦岩を結ぶ大注連縄（おおしめなわ）は１本の長さ35ｍで
男岩に16ｍ、女岩に10m張られていて、その間は9ｍあります。
48年ぶりに見る、夫婦岩
年内にまた訪問します。しばし感動を胸に・・・
ここにも「さざれ石」が置かれていました。
さざれ石の横にある石碑。
二見浦の夫婦岩は、沖の海底にまします興玉神の鳥居である。昭和６２年の正月、興玉神社に初詣をしたとき、宮司様から「今朝、夫婦岩の間に富士山が見えました」と聞いたので、それが直ちに句になった。神体山の富士山の鳥居にもなったのだ。
（案内板より）
｛初富士の鳥居ともなる夫婦岩｝
PM2:00 まだ早い時間ですがボチボチ帰路に
こんな日の出を見てみたいです。
ゆっくりと3時間は掛かります。眠くて途中何度も休憩しながら、京都辺り
大阪
ゆっくりと6時頃に無事帰宅、次回の伊勢参拝は春頃かな？
追伸：
48年前、小学校の修学旅行。伊勢神宮にも行ってましたが全然覚えて無い。
覚えているのは、夫婦岩だけ
