ちゃお!
お久しぶりです、一週間ぶりです!
またまたたまちゃんの
韓国映画とイケメンを
ご紹介する金曜日です。
今日はまたまた、懐かシネマに
なっちゃうけど、
9年前の映画、
母なる証明をご紹介します。
まあ、先週が、
カンドンウォンだったので
今週は、兄貴分であるウォンビンの
映画を、、と思いつきましたが、
この二人、こんなにイケメンなのに
すごく仲良しだったんですね、昔。
あの、マスコミ嫌いの
カンドンウォンが
絶対、記者が集まっているはずの
ウォンビンの入隊の日に
プライベートで一人で、
お見送りに行くという
「え?」っみたいなことを
さらっとやってたんですから、
それはもう、相当仲良し、、
でも今は、、
「今はなんですか?」
「今はどうしたんっすか!?」
はい、その話は、映画と関係ないので、
いつか、「たまの韓流裏話」で
お話しましょうね、、
「ええええええええええ」
さて、この母なる証明は、
甘いイケメンといえば、この人!って
おじさんになりきれないイケメン!
ウォンビンが、知的障害の役を
するってことで、まず驚き。
「さっきの話は?」
「うるさい!消えてくれる?」
「消えたくないっす」
「静かにしてます」
「それならいいのよ」
気をとりなおすわ!
「はい、、」
(気を使うわ)
この映画、
ウォンビンが、知的障害の役を
するってことで、まず驚き。
そして、それが、ヒューマンで
障害を乗り越えて、
母と幸せに、、っていうのではなく
どんより暗い暗い
救いようがない
ストーリーなんですよ。
言っときますわ!
「暗い!」
「暗い!」
「暗いっす!」
オオカミの誘惑を見た後で
これを見たら
「暗い!」と叫ぶかもしれません。
ストーリーはこうです。
知的障害のある主人公は、
母と二人暮らしで貧乏。
でも母は息子を溺愛。
そりゃそうでしょう、、
私は母でも、溺愛します。
こんなイケメン、トイレシーンまで
覗いちゃう溺愛ぶり!って
書かれてますけどね、
息子がウォンビンでしょ。
そこいらの息子とは違うんです。
「かーちゃん、腹減った」
って言われたら、
テーブルに乗りきらないくらい
料理を出しますよ。
ドアをノックして
「うるせえなババア」って言われたら
絶対静かにします。お口チャックです。
さらに怒鳴られたってことで
きゅんですね。
だってウォンビンですよ。
イケメンですから、
同じ屋根の下に暮らすだけで
パラダイスです。
「映画から
脱線してるっすよね?」
「ん?ナーニーカーシーラ?」
「してませんっす」
「ストーリーに戻るわよ」
「もちのろんです、
どーぞどーぞ」」
その溺愛息子が、
殺人事件の犯人で逮捕されてしまう。
しかも知的障害があるから
刑事の言われるままに
犯人です、に同意。
ダメだめ!
母は立ち上がります。
そして、映画のタイトルのごとく
「母は証明する」のです。
息子の無実を。
さてここからネタバレします。
実は、この息子、本当は
殺人犯なんですよね。
いろいろ名探偵まがいを
するんですが、母親が
調べすぎて、犯人だったって
気づくんです。
ここからがすごくて、
唯一の犯人目撃者の
おじいさんを
殺しちゃうんですよね、
すごい、、
子供溺愛はいいけど、
「息子溺愛」は度がすぎると
危険なんですよ。
しかし、この映画、
溺愛だけがテーマではなくて、
貧しいとか障害があるとか
そういう弱い立場に
物申す、、みたいなことが
あるんでしょ?
社会テーマでしょ?と
思いますよね、借りるとき。
しかしこれは
「始終息子溺愛」がテーマです。
さらに、母が踊りだすシーンが
あって、なんじゃこりゃ?的に
思われますが、
あれには、なんか辛いことを
忘れたい願望が
あるような気がします。
母って大変なんですよね。
日々、やってられないぜって
ことが降りかかる。
踊るくらいしないと、、
実際、この映画の中に
嫌なことを忘れるツボに
鍼を打つって内容が
出てくるんですが、
女性って割とそんなところあると
思うんです。
例えば、、
嫌なことを忘れるために
イケメンのファンミーティングで
弾ける、、私もよくあることです。
「全然違うよな」
「全然関係ないっす!」
「あれアートシーン」
「それっす!カンヌ狙い!」
「うるさいわね、、」
「あ、、めっちゃ関係あるっす」
「黙ってて、、」
「はいっす、」
さて、気を取り直して、
ラストですが、
私はこのラストに
納得がいってません。
最後は、別の容疑者が出てきて
ウォンビンと母は、また
二人で暗く静かに
暮らしていく、、みたいな
流れなんですが、真犯人にされた
男がまたこれ、知的障害、、
でも彼には、彼を溺愛する母が
いなかったから
多分、犯人にされて刑務所に、、
これは、ちょっと、
ストーリーに不満ではなくて、
この真犯人で捕まった役の
俳優を考えて欲しかった!!!
だって検索しても、
この真犯人の配役名が
見つからなくて、、
最後に捕まるだけのこの真犯人。
ウォンビンと同じ知的障害で
親がいない、、ここで、
もしね、もし、ちらっと
この犯人の顔がアップになって
「カンドンウォンだわ!」って
なったら?
「イジョンソクよ」!」って
なったら?
そしたら、この映画、今や
続編ができたはず、、
もう、そんなラストを見たら
全アジアの
「イケメンの母になりたい」
予備軍が続編の希望の手紙を
書くはずです。
本当惜しいことをしてますよね。
イケメン映画の、ひょっこり
他のイケメンカメオ出演
切に希望しております。
さて、お時間が来ましたね。
今日も語りすぎちゃって!
また来週!
ちゃお!
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