また金曜日がやってきましたね。
週末っていいですよね、
私も週末が大好き!
しかも明日から、夏休みって
会社員の方が多いのでは?
さて、今日ご紹介する映画は、
男性陣、どなたにススメても
借りてもらえない映画!
「だって、、、」
「絶対つまんないっすよ」
「横からうるさい!!」
「痛い!」
「黙ってて!」
「はいっす」
気を取り直して、、
まずね、このジャケットがいけません。
ラブコメ、ドタバタ、
お笑い、そして韓国を代表するイケメンの
ソンスンホンさんのお顔が
古風。古風なイケメン、
いまどきではないのです。
イケメンすぎるのです。
こってりすぎるので、お若い方には
ちょっと、、、となりがちですが、
この映画を見ていただければ、
老若男女みんな、スンホンさんの
好感度は上がると思います。
「好感度、、」
「好感度大事っす!」
「我々も、好感度をあげなきゃ」
「今、あなたたちは
どーでもいいのよ!」
「どーでも、、いい」
「どーでもって」
「冷水っす」
「俺が、主人公なのに、、」
「今ね、映画を語ってるの!
静かにして、ミケちゃん」
「はいっす!マズルを黙らせるっす」
気をとりなおすわ!
まずは、主人公は
女弁護士!キャリアウーマン!
仕事一筋!
めちゃできる女!!です。
それは住まいも、おしゃれマンション。
韓国映画って、どうしてこうも、
「キャリアはこんな暮らし」って
決まってるんでしょうね。
そんなキャリアが、ある日、
死んでしまう。
でも、それは霊界で天使が
同名の人と間違えちゃって!
どうしたら元の世界に帰れるの?
じゃあ、同名の人になって
うまく一ヶ月乗り切ったら
元の世界に戻れる!って約束を
取り付けて、、、
予告の動画を貼っときますね。
なぜか公式ページがなくなってて、、
https://www.youtube.com/watch?v=4vtzO_IZhDs
さて、この映画、実は、
ニコラスケイジの
「天使がくれた時間」に
よく似ている、、
ニコラスケイジの役も
自分は勝ち組でバリバリの
出世組。
ところが、目が覚めたら
自分は違う世界の人間に。
子供がいる貧しい暮らしで
毎日バタバタ、こんな暮らしできるかよ
って思うんだけど、、
独身では得られなかった、
幸せを知って、
この世界にいたいって思う。
このミスワイフも
構成的には全く同じで、、、。
でも、天使がくれた時間では
涙が出なかった私も、
このミスワイフは、後半涙ぽろん。
「ププ、、パクリっすかね!?」
「ぷ!パクリじゃないか?」
ガツン!ガツンガツン!
「続きを、語ります!」
「どうぞ!」
「だからね、、
要約すると、、」
幸せってなんだろう、、
それって地位でも立場でも
お金でもなくて、いや、それどころか
自分の幸せですらなくて、
自分の大切な人が
幸せになることを、自分の最大の
幸せって思えることだなって。
私、たまも独身ですが、
ふと、お友達に孫ができた!
若くでおばあちゃんになっちゃって!
とか愚痴を聞くけれど、
その人が孫と自分の写真を
待ち受け画面に入れてたりすると
「別の人生もあったな」って
思うんですよね。
一時期、勝ち組、負け組って
言葉を流行りましたけどね。
ミスワイフを見ると、
人に対して自分の人生が、
勝ちとか負けとか、
どうでもよくなります。
そしてまた、このソンスンホンさんが
これ、いいんですよ、いい味!
こんなイケメンが、
幸せって何かを教えてくれるって
それこそ、至福。
「イケメンって大事っす」
「心のイケメンもね!」
そうそう、天使の親玉の役で
「焼肉ドラゴン」でもおなじみの
ベテラン、キムサンホさんが
これまたいい味!
私は、この映画で、天使がくれた時間」を
思い出したと書きましたが、
その他には「素晴らしきかな人生」を
思い出したって方もいました。
この映画は、ぜひ男性にも
見て欲しいです。
男性が見たら、
俺って今のままでいいんだ、、って
自分に優しくなれそう、、
こんなイケメンの
ソンスンホンさんが
団地で内職して
家計を助けてる奥さんを
こよなく愛して、真面目に
市役所で働いている。
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