たまさんのおススメ韓国映画!「映画は映画だ」は、ソジソプもカンジファンも演技うますぎて混乱! | マズル刑事

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マズル刑事(デカ)と読む。ネコ刑事、299分署勤務
今日も朝から張り込み捜査、大真面目な性格が長所!

 

ちゃお!

また金曜がやってきましたね。

私のオススメイケメン情報が

古い!とマドンナちゃんに

言われてますが、

 

いや、私も新しいイケメンも

もちろんチェック済み!

 

でも、味のあるオジさんにはならず、

ベテラン級俳優で

イケメン道をズーーーと歩いてる

ソジソプさんは本当にすごいです。

 

 

3月に韓国で公開された映画

「今会いにいきます」も

年金世代の乙女心を

鷲掴みだと思います。

 

「鷲掴みっす、掴まれたくない」

「鷲掴みは怖いよ」

 

「痛い!」

 

気をとりなおすわ

さて、今日は、かなり前の

マズル刑事に語らせたら、

「懐かシネマ」になっちゃうけど、

私の中では、

全然寂れてないこの映画。

 

いい男たちの映画って

ありませんかね?って

マズルミケットが言うから、

私はこれを勧めたけど、、

いい男たちっていうのは、

「イケメン」って意味で、

この映画の中の役の二人はもう

「どうしようもない二人」

 

 

「どうしようもない人って?」

「お前だろ、、」

「うーん」

 

 

「そこで凍っておいて!

うるさくて語れないから、、」

 

 

「イケメンを語るときは冷たいっす!」

 

二人の事は気にしないで、、

ストーリーを話します。お話は、

極道映画の主役で、相手役を

何人も病院送りにしている

「見境がつかない俳優」の相手役が

ついに見つからなくなって!!

そこに主役のファンだった極道役ジソプが

映画に出演しようってことに。

 

でも、ケンカのシーンは

本気でやることが

条件だから、本気で殴りあう。

 

「いやん、怖い」

 

そして、

そのうちにいろんな事件が起きて

俳優も極道の世界を知り、

極道も俳優の現場で色々な経験をし、

まあ、友情的なものも少し生まれ、

俳優の女だから

スキャンダルになったらいけないし

呼び出されて抱かれるだけの

女との愛とか

女優なんだけど、

本物極道に助けられて

愛が芽生え抱かれちゃうとか

ラブなシーンもありーの、

ジーンとくるシーンもありーの、

最後は、警察に捕まっちゃうとか

内容的には、

よくあるハードバイオレンス、

情愛、血みどろ、空気重い的な

よくあるパターンみたいですが、、、

 

もう、二人がイケメンだけじゃなく、

演技がうますぎて、

リアルな世界では、俳優のジソプが

本当に極道出身?みたいに思えてきて

カンジファンもスタッフに

暴力問題?とか過去色々噂はあったし

拳に自信があるタイプだと

思うので、殴り合いがこれまた

迫力満点。

 

 

「実は俺も見てます。

これ、殴り合いとか迫力が

すごいです!

グオ!てなりますよ。」

 

「演技がすごすぎ!」

 

 

「うるさいのよ!

静かしないと沼地に連れて行って、

ドロドロにするわよ!」

 

「すいませんっす」

「わかればいいのよ」

 

実はこの映画、

鬼才キムギドク監督なので

もっと、見終わったとの気持ちが

果てしなく辛い映画だと

思ってたのですが、

そうでもなく、

ギドク監督の映画の中では、

いい映画だったし、

普通だったなと思うんです。

 

またいつか、

マズル刑事が許してくれたら

キムギドク監督の作品を

ご紹介したいですが、

「サマリア」とか、「悪い男」とか

もう「この世の果て」みたいな気持ちに

なりますから

娯楽として映画を楽しみたい方には

オススメできないんですが、

この映画は「映画らしい映画」なので

オススメできます。

 

ラスト近くなって、

極道の本当の世界を知って

ずーと偉そうにしていた俳優が

その怖さを知るんですが、

そのあとに、また室長に裏切られ

芸能界の闇みたいな出来事もあり、

生きるって大変って思います。

 

はっきり言って、本当に

見ていて疲れるくらいの映画なのです。

でも!

でもそこは、

二人の主役がイケメンなので

ずーと見てられるのですよね。

 

ラスト近い、最後の撮影のシーンでは

泥だらけでどっちがどっちか

わからなくなりますが、

最後に喧嘩に勝って立ち上がる男の

姿と映画監督のカット!を出しながら

感動で涙するシーンは

もう、私も

「こんなにイケメンなのに

泥だらけで真剣演技、、素敵」と

涙だらけになってしまいました。

 

最後の最後に、極道役のジソプは

逮捕されちゃうですが、

ええ〜こんな頑張って映画作ったのに

映画はお蔵入り!って

思ったくらい「映画は映画だ」に

入り込んでいた私が、

エンドロールのオチを見て、

「、、、おいおい」って

なりましたけど。

 

この「おいおい」は

是非映画を最後まで見て

体験していただきたいです。

まあ、イビョンホンさん

見たさに借りた

最近の映画「エターナル」で

最初の方のシーンで、

「これシックスセンスオチ?」って

気づいてしまったことよりは

ずーとマシなツッコミです。

アクションシーンの

多い俳優さんが、昔、

こんなことをおっしゃってました。

「出演料が高いのは、

激しいアクションの

スタントも自分でやっているから」と。

 

ジソプさんも、ジファンさんも

日本でも大人気で

ファンミーティングも

たくさんのファンが集まるくらいです。

 

その二人がもう、泥だらけで

殴りあうシーンは圧巻。

見てる方が、どっちがどっちか

わからないくらいどろどろ。

 

私が韓国映画のイケメンたちが

大好きなのは、

この体を張ってるところも

あります。割と「いい味」的

おじさんすら、

ここまでのドロかぶりシーンを

見たことがないです。

映画は映画って映画だけど

どこまでが映画?って思えるほどの

この映画、男性も充分楽しんで

いただけると思います。

 

あ、お時間が来ましたね。

ではまた来週、、ちゃお!

 

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そして翌日!

ミケットが、話しかけてきた。

 

「極道をしながら俳優できるなら

刑事をしながら映画デビューも

ありっすかね?」

 

「絶対ないと思う」

 

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