「TOKYO〜the city of music and love〜」(城田優)@シンガポール | アラサー女一人、マレーシア留学

アラサー女一人、マレーシア留学

元英語嫌いでマレーシア留学することになったアラサー女子のお気楽なブログ。
2023年9月に渡航予定です。マレーシア留学の準備と院生旦那との結婚生活と観劇のことを綴ります。

仕事と電波の都合で休日を中心にいいねさせていただいてます。

「TOKYO〜the city of music and love〜」(城田優)@シンガポール

 

こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです

今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!

 

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

 

 

 

 

シンガポールで城田優

 

城田優さんのプロデュースで上演されたパフォーマンスショー「TOKYO〜the city of music and love〜」の海外公演となるシンガポール公演が開催されたので、せっかくだからシンガポールに日帰り旅行して観てきた。

 

 

 

 

「東京って音楽と愛の街なんですね、、、(都民)」と、なんだかパラレルワールドへのチケットを買うような気もちでチケットを購入した。

 

このショーは東京の魅力をパフォーマンスを通じて発信しよう!というのがコンセプトのショーで、東京では渋谷のシアターオーブで2024/5/14(火)~5/19(日)の日程で上演されていて、約1か月後の6月22日にシンガポールにやってきたという形だ。

 

 

エスプラネードシアターへ!

シンガポールに行くにあたり特に他の用事もなくて、午後8時からの公演に間に合えば良かったので、今回もジョホールバル経由で行った。

 

会場はエスプラネードシアター(Esplanade - Theatres on the Bay)。

エスプラネードシアター

シンガポール国民からは「ドリアン」として親しまれていて、その名の通りゴツゴツな見た目が特徴だ。

 

これまでマリーナベイサンズのサンズシアターで観劇する機会が多かったので、初めての劇場だった。

 

ところでこの日は、シンガポールナショナルデー(8月9日)に行われるセレモニーのリハーサルが行われていて、劇場近くの交通規制がなされていた。

 

ナショナルデーのリハーサル

 

時間をつぶしたSantec cityモールから見える劇場まで地上を歩いて行こうとしたら、交通規制で地下通路を通ることに。写真にも写っているように、すごそこにドリアン見えてるのに!

シンガポール軍?警察?のかっこいい制服を見られて、それは楽しかったけれども。

 

早めに到着してCity Squareモールをぶらぶらした後、ドリアンの中に入場した。日本でいうと新国立劇場とかみたいに、同じ建物の中にコンサートホールとシアターホールがあって、よく確認しないと入るところを間違えそうになる。

 

 

日本人も多かったけど、同じくらいシンガポール人の観客も多かった。早めにロビーに入ってたら案内スタッフの人たちが座席を聞きに来てくれて、「ここの扉だからね~」と教えてくださったりした。なんと親切!

 

 

TOKYO〜the city of music and love〜

エスプラネードシアター

開場したステージには渋谷のスクランブル交差点の様子が映っていた。「おお日本だ!」って感じでワクワクした。

 

ショー自体は休憩なしの一部構成だったけど、ミュージカル曲とかのパフォーマンスが中心の前半と、Jpop多めの後半に大きく分かれていて、パフォーマーのみなさんの衣装着替えもあった。

 

ショーでは日本っぽさをアピールするのかしらと思っていたら、東京のパフォーマンスを通じてという事前の紹介通りで、曲はディズニーやミュージカルもJpopの「アイドル」も流れるてんこもり!

 

 

特にヘアスプレーのGood morning Baltimoreに東京を重ねるのは、ミュージカル好きは誰でもやったことがあるんじゃないかという替歌をやっちゃったプロの仕業という感じで見ていた(笑)

 

あと雨に唄えばのダンスシーンとかミュージカルを知ってるとわかる場面が所々にあったけど、映画になってるやつはともかくとして、そうじゃないやつはみんなわかるのだろうか、、、なんて勝手に心配してしまったりもした。

 

また、このショーは各回ごとにゲストパフォーマーがいて、東京公演は代わる代わるの出演だったみたいだけど、シンガポール公演には歌手のmiwaさんが登場。

 

 

現代Jpopに明るくない私でも知っている有名人の登場で会場が盛り上がった。

 

日本人のファンクラブのみなさんは主に一階席にいたみたいで、私のいた二階席はほとんどシンガポールの人たちだったみたい。

 

隣に座ってたお姉さま2人が超ノリのいい人達で、日本語の曲がはじまって「何この曲!知らない!」とか言いつつも、ダンスしたり拍手したりして私も楽しくなった。

 

YOASOBIの「アイドル」はSNSの影響か知名度が半端ないようで、始まった途端の歓声の大きさが半端なかった。

 

 

 

シンガポールでは一夜限りのパフォーマンスだったけれど、久しぶりに日本語のミュージカルソングを生で聴けたり、シンガー&ダンサーの方の素晴らしいパフォーマンスを観られたりして、行ってとても良かったショーだった。

 

 

オタク脳、開花してしまう

あとこれは完全に余計な話なんだけど、城田優さんが金髪イケメンでいらっしゃった(プラチナブロンドっていう?)上に、ショーの前半では皆さんクラシカルな衣装だったので、ある場面がSound Horizonの「朝と夜の物語」に見えてしまった。

 

 

 

 

帰りのバスの中で「Roman」を聴き流しながら寝てたのは内緒である。

 

 

 

 

 

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