こんにちは！
マレーシアに留学中のゆうなです
今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
コタキナバル観光
コタキナバルの観光は、街なかのショッピング、海のアクティビティを含むボルネオ島の自然を体験できる活動、そしてボルネオ島に住む民族の文化を紹介するような観光に大きく分けることができる。
今回はツアーに参加して、マリマリ文化村とクリアス川のリバークルーズに行った。
この記事ではマリマリ文化村について紹介したいと思う。
マリマリ文化村とは？
マリマリ文化村はボルネオ島の民族について学ぶことができる文化学習型のテーマパークである。英語名はMarimari Cultural Village（マリマリカルチュラル・ビレッジ）
見学時間は午前と午後の2回で、あらかじめ予約をして行く。自由に見て回るのではなく、グループごとにガイドさんが付いて、民族ごとの特徴ある家を回って説明してくれたり、特有の飲み物やお菓子が提供される。
マリマリ文化村の観光の仕方
ツアーで予約したので、朝はホテルまでバンが迎えに来てくれて、マリマリ文化村まで向かう。乗りっぱなしで、到着後の受付もドライバーさんがやってくれたので楽ちん。
待合スペースで待っていると、グループごとにガイドさんがお迎えに来てくれる。
私のグループを案内してくれたのはMollyさんというガイドさんだった。
ガイドツアーの中では、本を読むだけではわかりにくいお家の中を詳しく見ることができたし、お米からできたお酒を飲んだり、パンダンのお菓子を食べたりもした。
ハチミツを舐めさせてもらった時は、そもそも眼の前にハチの巣が置かれていたので、周りでぶんぶんハチが飛んでたのが印象的だった。
あとヘナタトゥーのプレゼントもあり、人生二回目のヘナタトゥーを体験した。
人生初めてのヘナタトゥーは語学学校で開催されたディーパバリ（インド系のお祭り）のイベントでやった
面白かったのは、Mollyさんが（パフォーマンスショーが控えているので）「終わったら次に進んでね！」とちょっと急かし気味にだったのに、ヘナタトゥーをしてくれたお兄さんが、緻密かつ大きいデザインを描いてくれたこと！見本の図版も無いのにすごいと思うばかりである。
最後にダンスパフォーマンスを見て、（「ガイドブックで見たやつだ！」という感動）ランチビュッフェを食べて終了！
ランチにはスイカやパパイヤといったフルーツが出て、こっちに来てからマンゴーを食べられるようになった自信のある私は、これまで苦手だったパパイヤも食べられるようになって大満足だった。
おすすめのマリマリ文化村
「マリマリ」とは、「おいでおいで」という意味だそうだ。
それぞれの民族が暮らしているお家にお邪魔しているような気持ちになる施設だった。
文化体験に特化しているというと、何かできすぎた感じなのかしらとか思ってあんまり期待していなかったのだが←、想像していた文化体験村よりもずっとたくさんの体験が待っていて、学びも多い施設だった。もし訪れる際にはおすすめしたい！
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