常夏の国・マレーシアの日焼け対策はコストがかかる？

今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

マレーシアの日焼け対策

マレーシアは常夏の国なので日焼け対策は必須だ。私はそこまで日焼けをしやすい方ではないのだが、日に当たるとほてりがひどかったり、肌荒れしてしまったりするので、日焼け止めを塗るようにしている。

最初の日焼け止めは、日本から持ってきたスキンアクアの大容量だった。

でも一年間使い続けられるわけもなく、2ヶ月半ほどで全部使い切った。ということでマレーシアで新しい日焼け止めを買うことにした。

それではマレーシアで日焼け止めを購入しようとすると、どんな商品があるのだろうか。

Watson'sやGuardianに行くと、実はほとんどが日本やオーストラリアからの輸入品だったりする。

特にDONDONDONKI（ドンキホーテ）やスギ薬局のような日本の商品に特化した店舗じゃ無くても、日本のビオレなどの日焼け止めを購入できることはありがたい話ではある。

ただ、問題は値段が高いこと。日本の薬局で購入する時と比べると、1.5倍から2倍くらいの値段になってしまう。

あと私の好きな大容量タイプじゃ無く、日本で売っているサイズの中では比較的小さいサイズのものが並んでいることが多いので、思いっきり使えないことがネックだ。

そんな中、Gurdiansで救世主を発見した。それがこちら。

3WC CLINICというメーカーの「COLLAGEN SUN SCREEN」。コラーゲンサンスクリーンというのもあって、スキンアクアみたいに伸びやすいテクスチャなのが良い感じの日焼け止めだ。

なんといっても魅力的なのはこのお値段で、70g入って大体14～17リンギットくらいで購入することができた。他の日焼け止めよりもずっと安く購入することができたということになる。

マレーシアやオーストラリアで付けていて、日焼け止めの効果があったと思うので、安かろう悪かろうというわけでもないと思う。

韓国語で説明が書いてあったし、韓国コスメなのだろうが、ちょっと気になることも一つ。

それは、語学学校の韓国人の同級生がこのブランドを全く知らなかったことだ（笑）

でも調べてくれたら、一応韓国でも売ってるらしい。はてなマーク付きの韓国コスメ（？）ということで、これからもしばらくは愛用していきたいと思う。