こんにちは！
マレーシアに留学中のゆうなです
今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
オーストラリア。シドニーの「Wicked」観劇記録はこちらから
シドニーの「美女と野獣」（Beauty and Beast）
シドニーには、本当はオージーキャストのWickedを観に来たんだけど、出発前にホステルの周りをGoogleマップで探検してたら劇場を見つけてしまい、、、
劇団四季でやってる「美女と野獣」の新演出版と同じだろうということで、シドニーのBeauty and Beastを観に行った。
旧演出版は何年も前に観たけど、舞浜アンフィシアターの公演はイクスピアリ周辺をウロウロしたくらいで、実は観てない。いつか観るだろうと思っていたら、シドニーが初見になるとは。
劇場はCapitol Theatre
劇場はこんな感じ。街なかに突然の美女と野獣ワールド！
左手にあるBox Officeに行ってチケットを引き換える。当日券の購入もここだ。
なお、Ticket Masterというサイトで購入した際、オンラインチケットの発行も可能だったが、電波が入らないことを恐れて当日のチケット受け取りにした。
案の定、劇場内のFree Wi-Fiは何かの会員じゃないと使えなかったので、これは正解だったかも。
ただ、チケットを名字のアルファベット順で管理してるみたいで、聞き取りにくい日本人の名字を言うことになるので、お姉さんにはごめんねって感じだった。
ただ、スタバとかと違ってカード購入時のチケットサイト登録の名前を言うことになるので、英語っぽい名前をつけるわけにもいかなかったから仕方ない。
開場は開演30分前だった。でもかなり早い時間から人が集まり始めていた。
座席への入口のところでチケットのチェックがあり、「上演中は写真とか撮らないでね」って言われてから入る。
シンガポールでミュージカル観たときより安い気がしたけど気のせい？
シンガポールでミュージカル「＆ジュリエット」を観劇した時の記録はこちらから
値段もあって見にくいのかと思ってたら、座席とステージとの間にオーケストラピットがあり、ちょうどいい空間があって問題なしだった。
オーストラリアの「美女と野獣」の感想
全体の感想としては前のとストーリーが変わらないのに、受ける印象違うなあという感じ。
前観たベルには「電波ちゃん」というか、まさに「変わり者ベル」な印象を受けてたけど、新演出版の方はお父さん思いのまともな印象が強くなってる。だからこそ、女性の見た目と「女は家庭、男は筋肉！」なガストンとの対比が際立っている。このあたり、エマ・ワトソンの影響だろうか。（たぶんそんなことはない）
あと、こちらのガストンは筋肉着込んでなくて、素の状態でムキムキ。イケメンだし、見た目なら絶対こっちを選ぶ。だめだ、町娘の子たちと同じ発想だわ。
ところで野獣のベルへのアプローチが、こっちがちょっと恥ずかしくなる感じのぎこちなさで面白かったんだけど、彼あんなにコミカルだったっけか。
一幕最後の苦悩してるイメージ（芥川英司もとい鈴木壮麻ボイス）で記憶しすぎてるのかもしれない。
劇団四季の新演出版は観てないけど、衣装やダンスシーンが若干違ったと思う。
ルミエールが金ピカだった。人間に戻った後の最後なんか、少し前に流行ったマジシャンみたいな、銀髪交じりのイケメン長髪一つくくりで登場。セクスィーだった。
Ticket Masterのエラー
ところでTicket Master（チケットマスター）でチケットを買う時、なぜかエラーが続いてなかなか買えなかった。
BotかRobotかみたいな扱いされてアクセスを弾かれてしまったのだ。
どうやら学生寮のWi-Fiがよくなかったらしく、普通のモバイル電波に繋いだら問題なかった。
それ以来、寮のWi-Fiが良からぬものなんじゃないかと疑いを抱いている、、、
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