こんにちは!
マレーシアに留学中のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
*今回は女性向けゲームのヲタクトークなので、興味の無い方は回れ右でお願いします。
平成のヲタク
私は元々、乙女ゲーム(恋愛ゲーム)をプレイしてきた。中高生時代は「遙かなる時空の中で」にハマって時空を越えてイケメンと恋愛をし、「戦国BASARA」や「戦国無双」で戦国時代を舞台にした一騎当千系ゲームで(ゲームフィールド内を)駆け回っていた。
当時はヲタクのスクールカーストが低かったので、恥ずかしいことだと思っていたが、今だから声高に言えること、それは私は「平成のヲタク」であるということだ。特技は耳で聞いただけで声優を当てられる(男性限定、当時の声優さんに限る)ことだ。
とはいえ、大学時代に度を越えたヲタクが大量にいる文学部に入学して、私なんかがヲタクを名乗って良いのだろうかと思ったことと、単純に勉強で忙しくなったことから、今は「名探偵コナン」と「夢職人と忘れじの黒い妖精」(ゆめくろ)をプレイするくらいだ。
ゆめくろは新宿のポップアップイベントにも出向いているので、その感想は以下の記事をチェック。
「時空の絵旅人」
さて、そんな私だが新しく推しゲームを見つけた。それが、「時空の絵旅人」というネットイース(Netease)が作ったゲーム。少し前にテストプレイが実施されているのは知っていたけれど、リリース後にGoogleさんが私におすすめしてきた。Googleの広告追跡機能は恐ろしい。
舞台は現代、そして異世界にある「イエセイ大陸」。
漫画家としても活躍する主人公は芸術学部へ進学しますが、ある理由から異世界にある「イエセイ大陸」へ呼び出されてしまいます。
そこで出会う「彼」との運命をあなたはどう「描く」のか――
土台となるメインストーリーが向かう運命を、主人公が「彼」と共に変えに行こうとする物語である。理由も無く運命的に恋に落ちるような感じじゃなく、圧倒的な困難に立ち向かいながら恋愛をしていくのは私が得意とするジャンルのストーリーだ。
また出演声優は立花慎之介さん、KENNさん、諏訪部順一さん、鳥海浩輔さん、平川大輔さん・・・・・・超豪華。しかも十年くらい前に全力でヲタクしていた私がまさに応援していた方々なので、耳が覚えている(笑)
これはプレイするしか無かった。
あと、「時空を見失いました」(電波が途切れました)とか、エラー内容がファンタジックなのも地味に好き。
私の意外な「運命」?
ちなみに内閣府事業で中国の杭州にあるネットイースを訪問したことがあり、そんなところからも勝手に運命を感じている・・・。
当時はスマホのアクションゲームメインの会社だと思っていたから、ゲームが好きとはいえ、プレイするとは思っていなかったけど、キャラクターの美麗さに圧倒された記憶がある。
つい昨日一人目のルートを全分岐クリアしたところで、ドキドキやストーリーの厚みに引き込まれたところだ。
早く闇の深そうな主席魔術師さん(開放のためには前提となる物語が多数)のストーリーが読みたいので、このまま続けていくつもり。また、レベル上げは大変だがストーリーが数日で読み切れるサイズにまとまっているところが気に入った。
中国語版が一番進んでいて、日本よりも開放されているストーリーが多く、やはり読むためにはレベル上げが必須の模様。自動スキップ機能もあって片手間にも進められるから、ゆるゆるとプレイしていきたい。
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