こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです
今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
内閣府青年国際交流事業
私は内閣府青年国際交流事業の既参加青年だ。コロナのパンデミックが起こる前の年に参加して、その後は渡航する必要が無くて時間の都合が付けやすいオンライン事業の運営委員として事業にかかわってきた。
もし中国事業以外にも、世界青年の船や東南アジア青年の船など、内閣府事業に参加したいという人はこちらの記事で合格体験談を書いているのでチェックしてみて欲しい。
振り返ってみると、私が事業に参加した2019年というのは4年も前になるわけで、時の流れを感じる。
中国事業に参加してから
内閣府事業に参加したのは私が大学院一年生の時だった。
大学院に入ってすぐに、周りが優秀すぎてスランプ気味だったり、勉学の面で嫌がらせを受けたりしたことがあって、超ダメダメな時期だった。
事業に参加した年の一年間を通じて事前研修や実際の中国渡航を通じて、かなり閉鎖的だった大学院の環境の外の世界を知り、さらには中国・日本にたくさんの友人ができた。しかもそれぞれが大きな夢を持っていて、「みんながかっこいいから私も負けないように日々の勉強や日常的に色々とチャレンジすることを頑張りたいな」と思うに至った。
また中国事業に参加してから国際交流に強く興味を持つようになったし、中国でほぼ言葉が通じない環境でホームステイをした経験から、「語学ができないと国際交流ができないなんてウソじゃん」と思い、まずは英語を頑張らないと海外に行けないと思っていた自分の堅い考えを変えることができた。
その後コロナが流行して海外との往来が止まってしまったけれど、落ち着いてきた去年から会社の海外研修制度に応募するチャンスを得ることができて、今私はマレーシアのクアラルンプールまで来ている。
きっかけは内閣府事業だと思うし、そういったチャンスが目の前で行き過ぎていく前に動いてきたことで、今留学することができてるんだと思う。
私にとって海外で暮らしてみること自体が1つの目標だったけど、これから将来どうやって進むんだろうか。
また新しいチャンスに出会ったら、変な理由をつけて乗り遅れてしまわないようにしたい。
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