こんにちは！
マレーシアに留学予定のゆうなです
今年（2023年）の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました！
準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。
学生ビザとパスポート
心配だった「ものもらい」の方も治ったようなので、パスポートの名前の変更と、マレーシアの学生ビザのための証明写真を撮りに行った。
ものもらいが現れてパスポート写真撮影になかなか移れなかった
私の今のパスポートの写真は、ちょうどスーツで写真を撮る機会があった時の使い回しなので、七五三の少年が七三分けしてる時みたいな髪型をしている
これで入国した国もあるし、スーツでしっかりしているに越したことはないけど、ぱっと見、私だと判別してくれるか微妙だ。
さて、学生ビザはオンラインで写真を提出するので、提出データ（学生ビザ）と印刷版（パスポート）の証明写真が必要だ。
マレーシアの学生ビザの案内では、"Photo booth"も問題なさそうなので、証明写真機に撮りに行く。
以前はデータと写真のどちらかしかできなかった気もするのだが、私が利用した機械（DNPのKi-Re-i）は、通常料金に400円課金すれば、印刷とデータを同時に受け取ることができた。超便利
しかし、この証明写真撮影は想像を超えるハプニングの連続になってしまった
ハプニング1
証明写真で白背景が選択できなくて撮り直し
まず、一度撮影をしたところ、印刷直前でショッキングなことに気づいた。
普通に撮影するコースでは、マレーシアの学生ビザの条件である、白背景での撮影ができなかった。
あらかじめ、白背景が選択できない機械があることは調べてわかっていたので、対応機種にしたが、コースごとに違いがあるとは盲点だった。
個人的にパスポートは標準コースの青い背景にしたかったので、これはこれでラッキーだと思い、エクセレントコースで撮り直した。ポジティブで良かった
ハプニング2証明写真データのアップロードができず撮り直し
しかしエクセレントコースのデータ受け取りタイプで撮影し直したところ、またまたまさかのハプニングに襲われる。
なんと、回線が混み合っているという理由で写真データがサーバーにアップロードできなかった
画面の表示を見てどうしようかあたふたしているうちにお金が戻ってきた。
つまり、また撮り直しである
なお、3度目の正直で最後の撮影は上手く行った。
ハプニング3証明写真ブースにおじさんが入ってくる
しかしハプニングはこれだけでは済まない。
実は最初の写真を撮影する前、まだお金も入れていない時のハプニングがこの日一番の出来事だった。
証明写真機備え付けの鏡で髪型を調整していたところ、ガラガラガラっとカーテンが開いた。
なんと、おじさんが乱入！
カーテンを開けた瞬間目が合うと、「うわあ！ごめんなさい」と言って去って行った。
写真を撮る恰好ではなかったので、椅子もある個室で休みたいという人だったんだろうか
でも、私言いたい。
全人類に告ぐ、お互いびっくりするから確認してから開けよう。
そもそも休憩だったら、休憩する場所じゃないしね。
証明写真撮影もドラマチック
どうせパスポートも数年したら更新するし、証明写真を撮りに行くのなんて、お金がかかる以外は何の負担も無いものだと思っていたのだが、意外な思い出になってしまった。
今回撮影した証明写真で無事に審査を通れるよう祈る。
すでにオンラインフォトチェッカーに「顔の色変えてませんか？」的なことを指摘されてるが、エクセレントコースの特典である美顔補正も全くしなかったので「インドア派で青白いだけだ」と説明しなくてはいけないかもしれない
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