必見!アラサー女子の夢を叶えた映画「タイタニック」3D上映♪お得な鑑賞法も! | アラサー女一人、マレーシア留学

アラサー女一人、マレーシア留学

元英語嫌いでマレーシア留学することになったアラサー女子のお気楽なブログ。
2023年9月に渡航予定です。マレーシア留学の準備と院生旦那との結婚生活と観劇のことを綴ります。

仕事と電波の都合で休日を中心にいいねさせていただいてます。

 

必見!アラサー女子の夢を叶えた映画「タイタニック」3D上映♪お得な鑑賞法も!

 

こんにちは!
マレーシアに留学予定のゆうなです

今年(2023年)の9月からマレーシアに留学することになったアラサー女子です。大学院修士課程を卒業したため人より就職が遅く、社会人生活もうすぐ3年目の26歳です。元々英語が嫌いだったけど、学生時代の国際交流の経験から一念発起して社会人留学を決意しました!

 

準備とか現地の生活とかを記録して、将来同じように留学する同世代のアラサー女子の方の参考になったらいいなあという気持ちでブログを書いてます。

 

 

 

「『タイタニック』を映画館で見たい」

 

この土日に現在映画館で上映中のジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター版の「タイタニック」を見てきた。これで私は長年の夢を叶えたことになる。

 

大学生の頃、「WOWOW」か「金曜ロードショー」か何かを通してテレビ画面上で初めてこの作品を見た時に、20年くらい前に映画館で見られた人たちのことをとてもうらやましいと思った。1997年の上映当時、私は1歳だった。

 

映画のストーリーは家のテレビの小さい画面でも楽しめるが、「タイタニック」に関しては物語も壮大だし、船や海の様もダイナミックで美しいので、映画館の大画面を通して物語に圧倒されてみたいと思っていた。それにもっと登場人物の表情を見たいとも思っていた。

 

旧作をやっている映画館ならば大学生の時でも見られたのかもしれないが、当時の私は、映画なら実家で契約しているケーブルテレビか大学の図書館にある映像ブースで見られていたので、そこまで足を運ぶことを考えられず、いつの間にか社会人になっていた。

 

 

ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター「タイタニック」

 

先日映画館で上映がスタートしたのが、ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター版の「タイタニック」である。

 

 

私がずっと映画館で見たいと願っていた夢が叶うのだ。まあ古い映画だし、時間が空いたら行けば良いだろうと思っていた。

 

ところが始まってみると、朝のニュース番組で映画館が若いカップルと昔からのファンで大盛況というニュースが流れるほどの人気ぶりに。実際、普段見ている映画館では当日や翌日の上演が満席になっており、予約を取れないという状況になってしまっていた。

 

少し先でも良かったのだが、見られるところで見ておいた方が、忙しくなってから後悔しないだろうと思い、予約できる映画館で座席を予約した。

 

「WELBOX」(ウェルボックス)でお得に映画鑑賞

 

ちなみに私は福利厚生サービスのWELBOX(ウェルボックス)に入る機会があり、ここから映画のチケットを購入すると、大体1500円で映画が見られる。時々クーポンかキャンペーンかで大幅に割引されて半額くらいになることもある。

 

今回見た「タイタニック」は映像や音響の設備が良い「IMAX(アイマックス)上映」だったり、久々の3D上映作品で3D専用メガネの購入費用がかかってきた。本来なら基本的なチケット料金にプラスしてそれぞれの料金が課金されるわけだが、WELBOXの利用で一般として映画のチケットを買うくらいの料金で見ることができた。

 

映画館のレディースデーとか映画が安く見られる日に、チケット争奪戦に参加して本意ではない座席で見るよりは、見たい日に見たい席で見られる方がいいなと思う。

 

 

念願の「映画館で『タイタニック』」の感想は?

 

さて、映画については見たことがある映画だし、泣かないと思っていた。でも始まりと終わりで涙を堪えられなかった。

 

始まりの方はもうエンディングでどうなっているかを知ってしまっているというのと、「ついに私はこの大画面・大音響の映画館で『タイタニック』を見られるのか!」という感動で、感情が高ぶってしまっていたのだと思う。鳥肌が立っていた。

 

正直冒頭の潜水艇のシーンで涙がボロボロ流れてきていた時には、周りが明るかったら怪しまれていたと思う。

 

ちなみに3D上映については、3D用に作られた映画というわけでもないし、3Dになったことで登場人物のアクションがものすごい光っていたとか、そんなアクション映画みたいなことは無いのだが、3Dで描かれる海が立体的でとてもきれいだった。

 

私の3D映画経験はというと、これも20年近く前に「スパイキッズ」を映画感で見たり、青と赤のサングラスをかけてVHS版(DVD版は出ていただろうか?)を見たりしたことが割とクリアな記憶として残っている。

これまで見た3D映画は「飛び出させているぞ!」という感じがあったが、今回見た「タイタニック」は立体感がとても自然だった。

 

インターネットの記事を見ていたら、2012年に公開された3D版にさらに映像面でこだわったのが今回の映画らしい。

 

 

 

映像自体も良くなっていて、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットも、1997年の映画とは思えないくらい、現代の映画のようなみずみずしさで、刹那の恋を演じていた。

 

良い、すごく良かった。

 

これからも「タイタニック」の作品自体はサブスクリプションとか再放送で見られるとしても、3Dの高画質で見られる機会はなかなか無いと思う。迷わずに映画館に飛び込んで良かった。

 

ちなみに、上演時間が3時間を越えるので、ポップコーンなどのスナックは必須である。現在は「タイタニック」と同時にこちらも超長編の「アバター」の新作もやっていて、同じような理由でスナックを求める人達で売店が混んでいたので、座席をあらかじめ確保していたとしても早めに劇場に着いておくことをおすすめしたい。

 

 

 

こちらの記事もおすすめ!

 

 

 

 

 

 

 

見返してよかった作品

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する

 

 

 

マレーシア留学ランキング
マレーシア留学ランキング


PVアクセスランキング にほんブログ村


にほんブログ村 英語ブログ 語学留学へ
にほんブログ村