スズキ建築設計

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スタッフの日頃感じていること

第16回・響美代子個展・案内

第16回・響美代子個展・会場案内図

ヨーロッパの古城やカフェテリア、街並みの絵画が多く、絵画は心の栄養と言われますが、見るだけでも心が豊かになりますので、お時間があり、興味のある方は、是非足を運んでみてください。

 

*ご自宅のアトリエです。

 

 

 

設計から建築の完成までご縁をいただくと、建築仕事という関係だけでなく、生涯のご縁になることが多く、画家とのご縁もおよそ38年以上の長いお付き合いになります。

 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

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株式会社スズキ建築設計事務所

取締役・相談役 鈴木 明

©copyright

 

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*アトリエ写真

・建築写真家・半村隆嗣・撮影

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株式会社スズキ建築設計事務所のURL:

http://www.suzuki-naturaldesign.com/

 

NPO 木の住まいを創る会

http://woodhome.jp/

 

株式会社スズキ建築設計事務所のブログ:

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*関連ブログ

なぜ、建築設計事務所が、国産材のシステムキッチン及び家具づくりをするのか?(1)

 

 

杉のみやざき杉のインナーウッドデッキ更新しました。暖かい季節に向けてワクワクです。

磨き丸太で、幼児用ワンちゃんテーブル付イスで、「木育(もくいく)」を!

土用の期間中に「地鎮祭」、「間日(まび)」を活用した。社長!!!

 

住宅建築で、プロとして忌み嫌われること、不吉なこと知っていますか・ その1

 

住宅建築で、プロとして忌み嫌われること、不吉なこと知っていますか・その4

住宅建築で、プロとして忌み嫌われること、不吉なこと知っていますか・その5

 

もうすぐ4月になると、新しい年度が始まります。

住宅リフォームに関する各種補助金の制度の一つ、「住宅省エネ」に関して2026年のキャンペーンの概要が発表されています。

計画をお考えの方は、申し込み順で予算がなくなり次第終了しますので、早期の準備をお考え下さい。

 

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株式会社スズキ建築設計事務所

取締役・相談役 鈴木 明

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*参考・参照資料

(株)アベルコメールマガジン・住宅省エネ2026キャンペーンのお知らせより。

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「なぜ、建築設計事務所が、国産材のシステムキッチンや収納家具づくりをするのか?(2)」の続編となります。

国産材で作られたシステムキッチンは如何でしょうか?

2001年からの、国産材のシステムキッチンを引き続き紹介していきます。

100人の主婦がいれば、生まれも育ちも異なり、郷土料理、母親ゆずりの料理などをしやすさを求める方、料理の得意又は苦手の方、若い方、お年寄りの方、親子で料理、建材からの化学物質の臭いがダメな方、右利き、左利きの方、木の臭いフィトンチッドや癒しを求める方、本当にキッチンに求める希望は住まいを造る方々それぞれです。

健康で安全なキッチンに、石油化学建材のシート建材に使用されている可塑剤(DOP:ジオチクルフタレート、TCP:トリクレジルホスフェート、TCEP:トリスホスフェートリン酸トリ-2-クロロエチル)等による生殖に悪影響、細胞ガン、発がん性のある建材を出来るだけ避けるべきです。

国産材のシステムキッチンづくりで、希望する夢のキッチンに近づけたらと考えています。

2002年5月 茨城県土浦市 Wa様邸・住宅

カウンター:ステンレスオーダーカウンター

キッチン製作&収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作

接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)

(*1)*私たちが自然塗料を使うのは、

これらのことからです。

 

2002年12月 千葉県柏市 Ya様邸・住宅

カウンター:ステンレスオーダーカウンター
キッチン製作&収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
リビング・ダイニング側を見る。
国産材・ヒノキ台形集成材による特注リビング収納&テーブル
収納家具&テーブル:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2003年4月 千葉県柏市 Ma様邸・住宅
高齢のご夫婦の方のキッチンで、椅子で座って作業できるように、キッチン下部を大きく開放しています。
 
カウンター:ステンレスオーダーカウンター
キッチン造作:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
リビング側からキッチンを見る。
ダイニングテーブル:
和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2003年8月 東京都杉並区 A様邸・住宅
システムキッチン:キッチンメーカー・システムキッチン
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2003年8月 千葉県柏市 O様邸・住宅
システムキッチン:キッチンメーカー・システムキッチン
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2004年4月 神奈川県茅ケ崎市 O様邸・住宅
システムキッチン:キッチンメーカー・システムキッチン
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2004年6月 千葉県袖ケ浦市 Si様邸・住宅
カウンター:人工大理石オーダーカウンター
キッチン製作:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
キッチン収納&作業テーブル:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2004年9月 千葉県流山市 Su様邸・住宅
 
カウンター:和歌山県ヒノキ集成材カウンター・アウロ自然塗料№130 2回塗り
シンク:ステンレスオーダーシンク
カウンター塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
家具用接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
リビング側を見る。
 
2009年5月 千葉県柏市 Ko様邸・住宅
カウンター:和歌山県ヒノキ集成材カウンター・アウロ自然塗料№130 2回塗り
シンク:ステンレスオーダーシンク
カウンター塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
家具用接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2011年8月 千葉県白井市 Na様邸・住宅
システムキッチン:キッチンメーカー・システムキッチン
キッチン収納:和歌山県ヒノキ(無節)集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2012年3月 千葉県市原市 Mu様邸・古民家改修・住宅
キッチンカウンター:人工大理石オーダーカウンター
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
家具用接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
ダイニング側を見る。
ダイニングテーブル:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
家具用接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2013年10月 千葉県流山市 I様邸・住宅
キッチンカウンター:人工大理石オーダーカウンター
キッチン製作:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
家具用接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2014年12月 東京都足立区 I様邸・住宅リフォーム
1999年2月の新築工事で、キッチンを和歌山県ヒノキ台形集成材オリジナルキッチン及び収納をオリジナル製作、設置しましたが、今回、15年後の内装の改修工事でも、和歌山県ヒノキ台形集成材の特注キッチンを気に入られて改修工事でも採用されました。
既存のキッチン及び収納部分で再使用できる収納及び部材がメーカーキッチンですと廃棄になってしまいますが、リユース使用できるのでエコです。
 
キッチンカウンター:人工大理石オーダーカウンター
キッチン製作:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
家具用接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
2015年2月 千葉県松戸市 Ki様邸・住宅・リノベーション
 
キッチンカウンター:ステンレス特注カウンター&シンク
キッチン製作:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
家具用接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
2015年5月 千葉県市川市 Su様邸・住宅
システムキッチン:キッチンメーカー・システムキッチン
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
リビング・ダイニング側から見る。
ダイニング収納:和歌山県ヒノキ台形集成材オリジナル収納
ダイニングカウンターテーブル:和歌山県ヒノキ台形集成材オリジナルテーブルカウンター
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)

2021年7月・Wa様邸・古民家改修・ゲストハウス併用住宅
キッチンカウンター:人工大理石オーダーカウンター
キッチン製作:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
キッチン収納:和歌山県ヒノキ集成材によるオーダー製作
家具用接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
リビング・ダイニング側から見る。
ダイニングカウンターテーブル:和歌山県ヒノキ台形集成材オリジナルテーブルカウンター
カウンター下部収納:和歌山県ヒノキ台形集成材オリジナル製作
接着材:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380
塗装:ドイツ・アウロ自然塗料№130 2回塗り(*1)
 
「なぜ、建築設計事務所が、国産材のシステムキッチンや収納家具づくりをするのか?」を(1)~(3)までで、私ども設計事務所が、お客様と打ち合わせ、希望をくみ取り、図面を作成し、木取りを行い、製材工場に発注し、家具職人さんと打ち合わせ、製作、搬入、設置していきます。
皆さん国産のヒノキで出来るシステムキッチンできることに驚いています。
このメルマガを見た方で、ご興味を持ち、国産材の和歌山県ヒノキの台形集成材でオリジナルキッチンやキッチン収納を依頼した方はご連絡ください。
ただし、遠方については対応ができない場合があります。
まずはご相談からです。
 

最後まで、読んでいただきありがとうございました。

 

参照事項

(*1)*私たちが自然塗料を使うのは、

 

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*参考・参照資料

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実際に国産材の桧の間伐材(*1)の台形集成材で製作したシステムキッチンやキッチン廻りの収納家具などをご紹介していきます。

 

第1号の国産材・ヒノキのオリジナルシステムキッチン

1997年10月 茨城県取手市 Ar様邸・住宅

キッチンカウンター:ステンレス特注カウンター

キッチン造作:和歌山県・ヒノキ間伐材台形集成材による製作

家具製作接着剤:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

キッチン塗装:ドイツ・アウロ・自然塗料№130

できるだけ健康と安全に考慮し接着剤や塗料にもこだわり製作しました。

2025年に、売りに出され住人が変わられ、新規に購入された方のリフォーム工事を私どもで行いましたが、28年経過してもキッチンは気に入っていただき塗装等のメンテナンスでそのまま利用していただいております。

 

1998年6月 茨城県守谷市 Ad様邸・住宅

*住宅雑誌掲載

キッチンカウンター:ステンレス特注カウンター

キッチン造作:和歌山県・ヒノキ間伐材台形集成材による製作

家具製作接着剤:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

キッチン塗装:ドイツ・アウロ・自然塗料№130

上記・キッチン写真は、

新感覚の体によい健康住宅・安全住宅・講談社

新感覚のからだによい健康安全住宅・すべて国産の木材を使い調湿効果で家が呼吸する環境・p9より抜粋。

 

1999年2月 東京都足立区 I様邸・住宅

キッチンカウンター:ステンレス特注カウンター

キッチン造作:和歌山県・ヒノキ間伐材台形集成材による製作

家具製作接着剤:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

塗装:ドイツ・アウロ・自然塗料№130

*住宅雑誌掲載

2000/11/20・夢をかなえる素敵なキッチン・(株)立風書房・Vol・p48・49より抜粋

 

1999年5月 千葉県松戸市 E様邸・住宅

*お客様のキッチンに対する「私はキッチンをこのように作りたい。」という夢を、かたちにしたキッチンです。

 

キッチンカウンター:モザイクタイル貼りカウンター

キッチン造作:和歌山県・ヒノキ間伐材台形集成材による製作

家具製作接着剤:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

塗装:ドイツ・アウロ・自然塗料№130

*住宅雑誌掲載

2000/11/20・夢をかなえる素敵なキッチン・(株)立風書房・Vol・p88・89より抜粋

 

1999年5月 神奈川県横浜市 I様邸・住宅

 

キッチンカウンター:ステンレス特注カウンター

キッチン造作:和歌山県・ヒノキ間伐材台形集成材による製作

キッチン収納家具:桧間伐材台形集成材による製作

家具製作接着剤:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

塗装:ドイツ・アウロ・自然塗料№130

 

1999年7月 長野県上田市 Tu様邸・住宅

キッチンカウンター:ステンレス特注カウンター

キッチン造作:和歌山県・ヒノキ間伐材台形集成材による製作

キッチン収納家具:桧間伐材台形集成材による製作

家具製作接着剤:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

塗装:ドイツ・アウロ・自然塗料№130

 

*キッチンとリビング・ダイニングの関係

キッチンの特注の桧台形集成材のシステムキッチンだけでなく、ダイニングテーブルや、リビング家具も桧台形集成材で製作されています。

 

2000年8月 千葉県松戸市 Sa様邸・住宅

*システムキッチンは、キッチンメーカーのキッチンですが、キッチン収納及びカウンター等は、和歌山県・桧間伐材台形集成材による特注製作家具です。

 

キッチン:キッチンメーカー・システムキッチン

収納家具&カウンター:和歌山県ヒノキ台形集成材にて製作

家具製作接着剤:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

塗装:ドイツ・アウロ・自然塗料

 

2000年12月 東京都練馬区 Yo様邸・住宅

キッチン:キッチンメーカー・システムキッチン

収納家具&カウンター:和歌山県ヒノキ台形集成材にて製作

家具製作接着剤:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

塗装:ドイツ・アウロ・自然塗料

 

2001年12月 千葉県白井市 Mi様邸・住宅

カウンター:ステンレスオーダーカウンター

キッチン製作&収納:和歌山県ヒノキ集成材による特注製作

家具製作接着剤:ドイツ・アウロ・多目的天然接着剤№380

塗装:ドイツ・アウロ・自然塗料

 

*システムキッチンのカウンター下がオープンになっているのは、椅子に座って、キッチン作業が出来ることと、収納が一目でわかることやワゴン等を利用してフレキシブルに使用することができるためです。

*紹介しました製作している収納家具等には、地震対策の耐震ラッチが取り付けてあります。

 

国産材運動の中で、1997年に健康で安全なシステムキッチンを国産材で出来ないかと思い実際にトライして和歌山県の田辺市中辺路木材加工場のヒノキの間伐材台形集成材を使用し、また、家具製作の接着剤や塗料までもドイツ・アウロ社の天然接着剤、自然塗料を使用して製作をしてきました。

木材の節のことなども木材の成長には、枝や葉が必要であり成長の証しであること、台形集成材の実物のパネルを見てもらい丁寧な説明により、実際に製作・完成して使用して満足していただいております。

設計の段階から国産材のことをより深く知ってもらい、最も見えるところに使ってもらう取り組むことが大事なことです。

 

次回の「なぜ、建築設計事務所が、国産材のシステムキッチンや収納家具づくりをするのか?(3)」でも、引き続き実例を紹介してまいります。

 

株式会社スズキ建築設計事務所

取締役・相談役 鈴木 明

 

参照項目

*1・間伐材(かんばつざい)

日本のスギやヒノキなどの人工林では、木をまっすぐに育てるために1haあたりに約3000本前後という、非常に多くの苗を植えています。

このためスギならば10年程度で、ヒノキならば20年程度で除伐を行い、以後数年おきに間伐を行っていき、最終的に1haあたり残った500本~1500本ほどが柱や梁などになる主伐材となります。

間引きされる材のことを間伐材と呼びます。

10cm以下の径のものは価値はありませんが、径が10cm程度から20cm程度の小径木といわれる間伐材でも取引価格は安価なため、人手をかけて伐採し、市場に出しても赤字になるので、人工林の手入れが進まず、地表まで陽があたらず、線香林と呼ばれる脆弱な林のため、台風などで倒木被害にあいやすく、さらには、地表面は草木がないため、土砂の流出がしやすく、近年、台風や大雨により人工林の土砂崩れによる被害を目にしますが、これらの間伐作業がされていないことがります。

間伐材の価値を高める有効利用が「間伐材の台形集成材」です。

 

 

 

私たちの住まいは、そこに住む人たち、家族の健康、精神に大きな影響を与える大変重要な居住空間です。

ドイツの建築家フンデルト・ヴァッサーは、私たちは五つの皮膚で護られていると主張し、建築を設計しました。その中で、住宅は「第三の皮膚」として位置づけられています。

そのように、住まいは、私達人間の「第三の皮膚」と言われるほど健康に密接な関係にあります。

「第一の皮膚」は、私たち自分自信の皮膚であり、「第二の皮膚」は下着、着衣などの衣類です。

「第二の皮膚」の衣類も私たちの健康に大きく関係しているのがわかるのが、乳幼児の繊維製品にホルムアルデヒドなどの規制があるのも人体に影響があるからです。

現在、私達の生活を見回してみると、着るものは石油化学繊維、食べるものは添加物、保存剤、合成着色料、香料等入り、使う器具や容器ははプラスチック、そして、「第三の皮膚」と呼ばれる私たちのの住まいはというと、室内を石油化学の塩化ビニルクロスで包み込み、フェノール樹脂やユリア樹脂とホルマリンの接着剤の合板と合成建材、更に、防カビ、防ダニに対策として農薬や化学薬品までもが使用された居住空間での生活は、まさに化学物質漬けになっいます。

特に、省エネ対策に伴う住宅の高気密・高断熱化が進み、そして、コストを追い求め、床材、内装材、内装建具、塗り壁材などは、石油化学建材の塩化ビニルクロスや石材調や木目調が印刷されたオレフェンシートが、安価なユリア樹脂系接着剤(尿素(ユリア)とホルマリンが主原料)を使用した合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)等のボードの表面に貼られた内装建材や木製ドアがすべての住まいが大手をふるって造られ、健康に対する悪影響を知ってか知らずか住み続けているのが現状です。

改正建築基準法が2003年7月1日施行され、シックハウスを防止するため、ホルムアルデヒド対策とクロルピリホスの使用禁止が義務付けられ、換気設備の設置等による対策、内装建材のホルムアルデヒドの表示義務も取られるようになりました。

住まいのなかで、主婦の最も関心のある台所・キッチンに目を向けてみると、内装材は、天井は、塩化ビニルクロス貼り、内壁は、塩化ビニルクロスとキッチン廻りがメラミン化粧板貼り、床材は塩化ビニルシート又は、合板やMDF(中質繊維板)の表面に木目を印刷したオレフェンシート貼ったフローリング床材で仕上げられています。

また、高額なシステムキッチンは、カウンター部分は、ステンレスカウンターか人工大理石のカウンターで、キッチンを構成されている、収納ボックスや引き出し、吊戸棚部分などの箱もの部分は、合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)等の材料で作られています。

システムキッチンの面材の仕上げは、キッチンメーカーによって異なりますが、塗装や木目やカラーが印刷されたオレフェンシート貼りが大半で、高級キッチンで面材・扉部分だけを無垢材のキッチンなどがあります。

メーカーの中には、面材をホーロー製のものにしているメーカーもありますが、ボックスや吊戸棚などの収納部分は、合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)等の材料で作られています。

これらの材料にはユリア樹脂系接着剤(ユリア(尿素)とホルマリンが主原料)が使用されていますので、ホルムアルデヒドが放出されます。

ホルムアルデヒドは、法的に規制されていますが、ホルマリン又はホルムアルデヒドキャッチャー剤(吸着剤)を塗布し又は混入したりして規制値をクリアーしても劣化により、数年後に室内に揮発して濃度が高くなったなどと言う心配もあります。

また、塩化ビニルクロス、塩化ビニル床シート(CFシート)、オレフェンシートなどの塩化ビニルやプラスチック系の石油化学系建材には、レイチェル・カーソン著「沈黙の春」で、世界的な衝撃を与えた「環境ホルモン」と呼ばれる「内分泌かく乱物質」と言われている可塑剤が使用されています。

可塑剤は、石油化学の塩化ビニルやプラスチックなどの材料に柔軟性や弾性を与えるために添加される物質で塩化ビニルに使用される主な可塑剤としてフタル酸エステルのDOP(DEHP)(Dioctyl phthalate) フタル酸ジオクチルがあげられます。

環境ホルモンのと呼ばれる「可塑剤」の人体に対する影響は、癌の発生や生殖機能に悪影響を与えてるなどの問題が提起されています。

50mプールに目薬一滴の量で人体に影響がるといわれ程、超微量で影響のある物質ですが、可塑剤は空気中に揮発するのです。

ビニルレザーなどの表面が年数が経過すると、ガサガサになり細かなヒビが発生することがありますが、これが可塑剤が空気中に揮発してその現象になったのです。

体重50㎏の大人の場合、1回の呼吸で0.5リットル、1分間に20回の呼吸をするといわれていますので、主婦の方は約1日で、24時間×60分×20回/1分×0.5L=14400ℓ(14.4㎥)で、約20㎏(ご飯約100杯分)の空気を体に吸収することになります。(一日キッチンにいることはありませんが、室内中がビニルクロス貼りが大半なのです。)

当事務所は、ホルムアルデヒド等や未来に禍根を残す環境ホルモンの可塑剤などをできるだけ排除するために、接着剤を天然接着剤、家具材の塗料は自然塗料と、そして、家具材料は国産材の檜(ヒノキ・和歌山産)を使用して、できるだけ健康に留意したシステムキッチンや収納家具を提供するようになったのです。

日本のあるピアノメーカーでもピアノは、男女問わず、子供から大人、病弱な方やアレルギー疾患の方も演奏するので、製造に関して接着剤を天然接着剤を使用しているメーカーがあるように、私たちも、ゼロにはできませんができるだけ努力をして和歌山県産木材を使用したシステムキッチン及び収納家具づくりをしています。

当事務所が、国産ヒノキのシステムキッチン及び家具づくりに取り組んだのが、1997年からです。

2025年の林業白書によると日本の国土面積3,780万haのうち約3分の2が森林という森林大国です。

木材の自給率が43%まで近年で最も高い数値になったようですが、それでも国産材の利用はまだまだです。

国産材をより身近なものにするため、和歌山県の檜の育林で発生する間伐材を利用した「台形集成材」を使用し、システムキッチンや収納家具等を製作しています。

2018年(平成30年)には、和歌山県から「紀州材ベストユーザー賞・大賞」を授与されました。

 

2021年(令和3年)6月4日には、「わかやま紀州材利用推進店」の登録番号・第1号として登録証を授与されました。

1997年から、私たちの事務所では、ホルマリンや環境ホルモンの可塑剤等を排除した安全で健康に考慮し、日本の林業に寄与する国産木材を使用して、システムキッチンや収納家具を製作してきています。

それらの紹介は、次号から紹介していきます。

楽しみにしてください。

 

株式会社スズキ建築設計事務所

取締役・相談役 鈴木 明