まぁ、ヤメるキッカケは、
ごく普通の動機で、
『健康』を意識し始めたから、
と申しましょうか・・・。
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もともと著者自身、
タバコは身体に合っていなかった
んだとも思います。
23歳で吸い初めて、
わずか3年ほどで、
「マルボロライト」がキツく感じ、
「フロンティア」の1mg
を吸い出して以来、
ほとんどが「1mg」でした。
周囲からは、
「1mg」吸うぐらいなら、
「ヤメれば?」
と、何度か言われましたが、
もとよりヤメる発想は無かったので、
吸い続けた感じです。
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ただ、身体は正直で、
限界喫煙量が著者の体内には
設定されているらしく、
ある基準を超えて「吸いすぎ」と
身体が判断すると、
「しゃっくり」
が出ます。
それも、吸わないと出ない、
おそるおそる一口吸うと出る。
リミッターだったのかも知れませんね。
しかし、そのリミッターは、
ニコチン摂取量なのか?
一日の本数なのか?
なんなのか、パターンはつかめずじまい。
そんな中、女房も喫煙家だったのですが、
病院で「肺気腫」と診断されたのをキッカケに
「ヤメよう」ということになりました。
後に肺気腫は軽度のものであると再診され、
キッカケは文字通り「健康」を意識したことに
よります。
・・・つづく。
」 → 目がキラキラしてる・・・。












































