鈴鈑工業のブログ -9ページ目

鈴鈑工業のブログ

板金屋さんの一喜一憂

まぁ、ヤメるキッカケは、


ごく普通の動機で、


『健康』を意識し始めたから、


と申しましょうか・・・。


-----------------------

もともと著者自身、


タバコは身体に合っていなかった


んだとも思います。


23歳で吸い初めて、


わずか3年ほどで、


「マルボロライト」がキツく感じ、


「フロンティア」の1mg


を吸い出して以来、


ほとんどが「1mg」でした。


周囲からは、


「1mg」吸うぐらいなら、


「ヤメれば?」


と、何度か言われましたが、


もとよりヤメる発想は無かったので、


吸い続けた感じです。


--------------------------

ただ、身体は正直で、


限界喫煙量が著者の体内には


設定されているらしく、


ある基準を超えて「吸いすぎ」と


身体が判断すると、


「しゃっくり」


が出ます。


それも、吸わないと出ない、


おそるおそる一口吸うと出る。


リミッターだったのかも知れませんね。


しかし、そのリミッターは、


ニコチン摂取量なのか?


一日の本数なのか?


なんなのか、パターンはつかめずじまい。



そんな中、女房も喫煙家だったのですが、


病院で「肺気腫」と診断されたのをキッカケに


「ヤメよう」ということになりました。


後に肺気腫は軽度のものであると再診され、


キッカケは文字通り「健康」を意識したことに


よります。




・・・つづく。

吸ってた期間、


ジャスト20年間。


途中、本気でやめようと思ったことは


一度も無かったし、


「周囲に副流煙ふりまく」

「身体にとって良いことなし」

「値上げでドンドンお金かかる」

「禁煙傾向で肩身が狭い」


などは、感じてはいたが、


自己中心的な観点だけで


物を言うならば、完全な『悪』では


無かったとも思う。


------------------------------

おかしな表現になってしまうが、


「タバコに助けられた」場面は数多くあると感じる。


たとえ、それが錯覚だと言われても、


現実の逃避だと言われても、


確かに「救われた」のだ!

------------------------------

本気で禁煙する気は、


一度も無かったが、


試しに「風邪とかひいてない時」に


3日間、意識して吸わなかったことがある。


1日目は、たいして気にもとめなかったが、


2日目に鬼のような「睡魔」に襲われた。


当時、レーザー加工機のオペレーターを


していた頃だったが、鉄板抱えた状態でも


眠れるほどの睡魔に襲われ、単なる寝不足


なのだとしか思っていなかった・・・。


ただ、3日目も継続し、どんな状態でも


どんな姿勢でも、眠れるんじゃないか、


というほどの睡魔に「恐怖」すら感じた・・・。


---------------------------------

頭も回らなくなったので、


思わず「タバコを一本」吸った。


3日振りだと、クラクラクラっとなり、


2本目を吸う頃には、


「目がシャキ!」


「思考ハッキリ」


「身体も動く動く」


・・・・、今、考えると


タバコって、良くも悪くも「スゴイ」かも・・・。


--------------------------------

麻痺とドーパミンの威力か・・・、


血管収縮・緊張状態の成せるワザか・・・。


ただ、少なくとも、


頭が回る割には、


「喫煙の害」に対して、それほど考える時間を


費やさなかったのも、今になって思えば不思議。

---------------------------------

言いたいのは、


吸うのも「キッカケ」。


やめるのも「キッカケ」。


この「キッカケ」というヤツに


出会わないで、


生涯吸わないも、


生涯吸い続けるも、


各々の人生。



マナー、という一線を守ることで、


互いに共存できれば、


「善」「悪」の議論ではない。


少なくとも著者にとっては、


「善でも悪でも」なかった。



・・・・つづく。

タバコを吸うきっかけになったのは、


学校を卒業して「新社会人」になった


ことですかね。



学生時代は、意外にも


『超・嫌煙家』


でした。


----------------------------


今から約20年前。


社会人として


23歳の時に世間へ飛び立ち、


わずか4ヵ月後くらいに


新入社員としての「洗礼」を受け


タバコに手を出しました。


-----------------------------

今でこそ、


問題視されていますが、


「ハラスメント」の連続のような時代でした。


当時、勤務していた職場では、


すでに「喫煙室」が設けられていて、


デスクでスパスパ、という光景では


なかったのですが、嫌煙家だった私に


とっては、喫煙室なんて意識の中に


無い空間でした。

-----------------------------

仕事に行き詰まり、


勤務時間中にグッタリしていた私を見て、


ある先輩が声を掛けてきました。



先輩

「おい、○○!ちょっと来い。」


(ついて行った先は、喫煙室)


著者

「え、私、吸いませんよ・・・。」


先輩

「ええから、ええから。」→関西の人


著者

「でも、吸わない私がここにいたら、

サボッてるみたいじゃないですか・・・。」


先輩

「そやな、これ持っとけ。」

(タバコを1本渡される)


著者

「持ってるだけなんて、余計に

不自然ですよ。」


先輩

「もっともや、火~つけとこ。」


著者

「・・・やっぱ、席に戻ります。」


先輩

「まぁ、待て。お前タバコ吸えへんから、

休憩する時間が無いんや。喫煙室に

入ってたら、少しは休めるから、吸ってる

フリしておれば、エエねん。」


著者

「・・・・・」

(かなり行き詰ってたので言うとおりにする)


これが喫煙のはじまりでした!


先輩

「とりあえず火~つけないかんな。」


(著者おもむろに花火のように、

タバコを指でつまんだまま火をつけた)


・・・燃えた。


先輩

「お前アホか?ホンマに知らんねんな。

とりあえずオレがつけるわ。」


(先輩はタバコに火をつけ著者に手渡した)



5分経過・・・


ただただ、タバコは燃え尽きるだけ・・・。


先輩

「あかん、とにかく煙ふかしてる感じにしよ。」

(もう1本渡された)


先輩

「見よう見まねで、ふかしてみろ。」


(とりあえず吸って口の中にモワッとなった

瞬間に口を開けブワッと煙を吐き出す)


先輩

「なんか、汽車みたいやな・・・」

「わかった、言う通りにせぇ。口に煙が入ったら

深呼吸してみろ。」


著者

「深呼吸?」


先輩

「せや、普通に深呼吸すればエエからな。」


(言われるがままに、煙を含んで深呼吸・・・)


ゲホっ!グォホッ!ベホっ!

デホっ!ガホっ!ボほっ!


23年間の人生において

初めて経験するムセ方だった・・・。


涙目で先輩をチラっと見ると・・・、


にこアオキラ」 → 目がキラキラしてる・・・。


先輩

「おもしろい!中学生みたいや!」

「お~い、みんな来い!おもろいぞ!」



その冬の忘年会の一発芸にも当てられ・・・・。


先輩

「○○がタバコを吸います!どうぞ!」


・・・という具合に見世物にされ、

いつのまにか普通に喫煙者の仲間入り。


----------------------------------

23歳にして喫煙者となり、


人生初のタバコの銘柄は、


「Cool」

(先輩が吸ってたメンソールです)


当時の自分にとっては、


あまりに強かったため、


「マルボロ メンソール」

「マルボロ ライト」

「キャスターマイルド」


などを転々と味見。



結果、


「マルボロ ライト」で


落ち着き、そこから喫煙者として、


20年歩むことになりました。



・・・つづく。







今回から新しいテーマ、


「著者の禁煙記録」


が追加されました。




実際には、


昨年の9月から禁煙を継続中なのですが、


禁煙が軌道に乗ってからじゃないと、


ブログのテーマにもならなくなるので、


少し様子を見ていました。




・タバコを吸ったことが無い人

・タバコに興味が無い人

・逆に敵意を抱いている人



などに取りましては、


まったくもって、


不愉快なテーマかも知れませんが、


そこまで考えてブログを書いてませんので、


勝手に掲載させて頂きます。


では。





前夜の天気予報で、


降るぞ、積もるぞ、


と、報道されていたが、


朝、目が覚めたら、



見事な銀世界。


著者は自分の家の車に、


スタッドレスを装着しそこない、


徒歩で通勤。


自らがスパイク長靴をはいて、


テクテク進んで来た。



途中、引地台公園という、大きな公園を


横切る。



実はここには、


高校球児たちが熱戦を繰り広げたりする、


『ドカベン スタジアム』


があります。



ドカベンも、


雪の中 フルスイング!


肩の雪の積もり具合からして、


推定3時間以上は、この体勢で静止している


と思われる。


(↑こういうくだらないことでも想像していないと

寒さと冷たさで、お腹を下す・・・)



2年前の「豪雪」に比べたら、


全然、問題ないレベルだが、


年々、歳を取っているので、


体力と気力には、


今後、支障がでるか・・・・も。


新年あけまして


おめでとう


ございます!




2016年の4回目の陽が昇っております。


2016年1月4日(月)。



実は、


当社の「仕事はじめ」の日ではありません。


仕事始めは、1月5日からです!



世間では、


1/4からスタートの職場も多いですが、


もしかしたら、


間違って出勤してきている者も


いるかもしれない、と思い、


著者は、


新年恒例の『八方 酒まき』来ています♪





旭日を浴びる、正月飾り。



新しい、桜森稲荷神社のお札と共に、


供えてあった「越後桜」をまきます。




水周り、



玄関、



工場内、



工場外周と、


八方、いたるところにまきました。


明日の仕事始めまでには、


酒臭さもなくなるでしょう。



では、


本年も


何卒、


よろしく


お願い申し上げます。






今年も早かった・・・。


あれよあれよという間に


1年が過ぎ去りました。




ISO9001取得元年でもあった2015年。


最後の締めくくりに工場内の床塗りを実施。




桜森稲荷神社のお札を置いていた場所にも


清酒とお水を。


2016年もまた良き年と成るよう、



正月飾りを掛けるJ常務。



常務

「この辺でOK?」



抜群の位置です!


と、いっても、釘が打ってあるので、


毎年同じ位置になるんですが・・・(笑)



さて、今年の年末年始の休暇は短めなので、


皆様、満喫して下さい♪



そして、また元気に2016年を迎えましょう!


-感謝-

2015年の忘年会が


12月12日(土)に開催されました。


ブログタイトルにもありますように、


「未知VSメタボ」


のっけから、


まるで意味がわかりません(笑)




今年の忘年会は、


各拠点ごとに開催となり、




忘年会というよりは、


打ち上げという意味合いが強い。



大きなイベントも無く、


いわゆる飲み食いによるものとなりました。



ドでか唐辛子をコストコで仕入れ、


「甘いよ!」とかいう、


真逆なキャッチコピーに惹かれ


焼いてみる。



そして、若手に食わせる!


実際に「激カラ」なのか、


「激甘」なのかはコストコで仕入れて


確かめて下さい。



おっと、こちらに並んでおりますは、


師匠→T部長

修行中→S藤君

未知との遭遇→いずれわかる


じゃあ、「師匠」とは、何の師匠で誰の師匠か?


修行中と未知との遭遇の師匠であり、


酒と遊びの師匠であり、


仕事上でも師匠。



ここで一局。



酒を飲んだら天下一品


記憶なんかにゃ頼らない


本能のみでの帰宅が得意


この技術は一子相伝


ということで、


「修行中」は、師匠を超えるべく


日々精進していた。


ただ、師匠にたどり着く前に、


越えねばならない相手が二人・・・。


「未知との遭遇」



メタボ兵!


バター入り芋焼酎冷酒ストレート

(もはや何のストレートかなど、どうでもよい)


こんなもん飲んでる人を越えるという


手段が浮かばない・・・。



そんな二人が・・・、



バトルとなった!


メタ

「オレと力比べなんて、1002年早ぇよ!」


未知

「何いってんの~?ミステリーって知ってる~?」




メタ

「ほらほら、痛いだろ痛いだろ」


未知

「マジはいけないよ~、でも負けないよう~」




未知

「ひねってみようかな~」


メタ

「お、こしゃくな!」



未知

「ポーズ!」


メタ

「!!」

「てめーおれのことなめてるだろっ!」


未知

「そんなこと言ってると、本気出しちゃうよ~」




パッ!(遭遇!)




未知

「何?今、オレ、何?」


メタ

「何?今の?」

「なんかすごい雑なコスチュームだったけど・・・」


(なぜ、「未知との遭遇」と名前が付けられて

いるのか本人がわかってないからどうしようもない)





からむだけからんで、


落ち着きを取り戻す人々・・・。




明るいうちにお開きとなり、


みんな徒歩で安全に帰宅・・・




・・・できたのか、どうかまで、


著者は関知しない・・・・。



また、来年♪

2016年1月1日の公開を目指して、


ホームページのフルモデルチェンジは


急ピッチで進んでいます。


少し進捗をご紹介♪





トップページのイメージはこんな感じ




今回からは、スマホでも普通に見れる


ようになりそうです。



黒の背景に白字のデザイン



以前にも話したように、


『カラーズインパクト』


を主体にモノクロを基調とした画像処理を


行っています。



まだまだ完成には至りませんが、



例えば、画像のスライドショーなども



取り入れ、



マップももちろんグーグル



何が工数掛かるかって、



実は『カラーズインパクト』の


画像処理が一番掛かる。



ただ、「慣れ」とは恐ろしいもので、


すでに苦ではない。



無事に新年と共に公開ができることを


自ら祈る・・・著者でした。