第311話 禁煙記録④「やめるキッカケ」 | 鈴鈑工業のブログ

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板金屋さんの一喜一憂

まぁ、ヤメるキッカケは、


ごく普通の動機で、


『健康』を意識し始めたから、


と申しましょうか・・・。


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もともと著者自身、


タバコは身体に合っていなかった


んだとも思います。


23歳で吸い初めて、


わずか3年ほどで、


「マルボロライト」がキツく感じ、


「フロンティア」の1mg


を吸い出して以来、


ほとんどが「1mg」でした。


周囲からは、


「1mg」吸うぐらいなら、


「ヤメれば?」


と、何度か言われましたが、


もとよりヤメる発想は無かったので、


吸い続けた感じです。


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ただ、身体は正直で、


限界喫煙量が著者の体内には


設定されているらしく、


ある基準を超えて「吸いすぎ」と


身体が判断すると、


「しゃっくり」


が出ます。


それも、吸わないと出ない、


おそるおそる一口吸うと出る。


リミッターだったのかも知れませんね。


しかし、そのリミッターは、


ニコチン摂取量なのか?


一日の本数なのか?


なんなのか、パターンはつかめずじまい。



そんな中、女房も喫煙家だったのですが、


病院で「肺気腫」と診断されたのをキッカケに


「ヤメよう」ということになりました。


後に肺気腫は軽度のものであると再診され、


キッカケは文字通り「健康」を意識したことに


よります。




・・・つづく。