そう言う芹奈ちゃんを観て、いやいやまだ君も若いでしょと突っこみたくなったのでした。
こんばんは、大天少女Sです。
このご時世の影響で、とうとう天てれの本放送も実質先週で終わってしまったようですね…まあ、まだ眞生くんのドラマだけ放送されていませんが…おそらく切り札なのでしょう。
ただこんな状態であっても、再放送にみやぞんエンジの解説をつけたり、ときには未公開シーンを放送したり、何よりもハローハローのリモート収録版を放送したりと、スタッフの方々の少しでも茶の間戦士を飽きさせないようにしたいという意気込みが感じられ、本当に感謝しています。
生くんとゆらちゃんの、逆再生ダンスすごかったです!!
照太くんのダンスも上手〜!!そして、何気に胸元のボタン開けてるところが😇😇😇
今週になってからは、再放送メインになってしまいましたが、おうち遊びの未公開映像も放送されて、照太くんの上手な折り紙作品と腹話術?を観ることができて、本当に嬉しかったです!!
さて今回は、私の天てれ視聴歴特集3回目です!!前回の記事に天てれオタクになってから、ちゅうにーずが卒業するまでのことを書いたので、今回は大天3年目のこと、そして天てれを離れてから再び天てれを観るようになるまでに起きた心境の変化などについて、触れていきたいと思います。
実を言うと今回の記事で書くことが、私がブログを再開して、まず一番語りたいと思っていたことになります。これまでの記事でも天てれ視聴歴については、散々書きましたが、高校時代にも似たような記事を何度か書いているので…特に天てれの視聴から離れた後のことを詳しく書くのは初めてになります。
まず大天3年目2013年度は…とにかく大学受験の年でした。天てれオタクになってからずっと推しできた崚行くんを始めとするちゅうにーずが卒業してしまったのは寂しい事でしたが、その頃には大天そのものが面白いと思えるようになっていたため、どんなに受験勉強が大変でも大天の視聴を続けました。
とは言っても、さすがに高2の頃までのようにほぼ毎日ブログを更新するのはやめましたし、録画した大天をすぐには見れないことが多かったです…当時の自分は細かい放送内容を手帳に書き、この日の放送を何日に観たのか、それぞれのコーナーの未視聴回がどれくらい貯まっているのかまで記録してましたw特に貯まってしまったコーナーは5回分とか貯まってしまいましたけどね…でも時間をかけて最終的にはちゃんと全部観ました。
イベントの方は…2013年5月に開催された『渋谷deど〜も』までは行きました!そのイベントは、私は当たったわけではないのですが、イベントに当たった当時のヲタ友達に同行しました。会場では当時の木生のコーナー、カテゴリングを一部の観客が体験してる様子を生放送で中継しました!それから同行した子がうちわなどのたくさんの応援グッズを持っていたので、それをカメラでたまたま撮られて…!その時録画した番組を観ると、当時の私が結構がっつり写ってるんです笑
2013年の渋谷deど〜もの時には同時進行で『大天てれ展』が開催されていて…!そこでは2013のてれび戦士の等身大パネルや一部の元てれび戦士の衣装が展示されていたり、さらには一部元てれび戦士からのメッセージや歴代MTKの試聴コーナーもあり、本当に夢のようなイベントでした。本当に30周年の時も似たようなイベントをやっていただきたいです。(イベントの詳細は2013年5月に書いた記事にたくさん書いてあります。)
大天てれ展で撮影してもらった、大天才テレビジョン社員証の顔出しパネル!!
その年のNHK文化祭や冬イベは受験勉強で行けなかったので、結局私が天てれのイベントを観に行ったのはその渋谷deど〜もの時が最後になってしまいました。
当時行きたかった大学を目指して、受験勉強する傍らで時々天てれを観ているうちに、時間が過ぎ、いよいよ受験本番月の2014年2月を迎え、私は再び最強のMTKに出会いました。
それは2013年度最後のMTK(そしてそれが実質歴代最後のMTK)の『宝のアリカはQUESTION』です。
私はその曲に非常に感動し、受験勉強の合間に『宝のアリカはQUESTION』を何度も聴きました。さらに当時の第一志望の大学入試前日及び当日の放送が、卒業した大天戦士も再び出てきた、大天3年間の集大成ともいえる企画でした。
基本家のテレビでは天てれを録画しなかったけれども、その時だけは録画しました。最終企画1日目の放送はその時泊まっていたホテルで観ることができましたが、2日目の放送は試験終了後でも、ちょうど試験会場から実家に戻らないといけない時間帯だったので、その翌日に実家で親がいない日中に観ました。入試の合間にも『宝のアリカはQUESTION』や『冒険少年R』の映像を何度か観て、力をもらっていました。
私はもし、行きたい大学に合格したら、1人暮らしを始めて、自分専用のテレビとレコーダーを買って、天てれの視聴を続け、『天てれヲタ界のカリスマ女子大生』になりたいと思っていましたwそして、将来的にはNHKで教育番組の制作に携わる仕事をしてみたいとも思っていました。
しかし、私は行きたかった大学に合格することができませんでした。そのため、1人暮らしを諦め、滑り込みで合格した実家から通える大学に進学することになりました。
それだけではなく、さらに衝撃的な出来事が大天の終了と同時に起こりました…
それこそが、てれび戦士の全員卒業及びにMTKの廃止でした。
あのLet's天才てれびくんの初回を観ている最中には、震えが止まらなくなり、信じられない気持ちでいっぱいになりました。(過去記事『Let's天才てれびくんの開始』参照)
しかし、これまでに何度かてれび戦士の大量卒業があっても、自分は天てれを見続けてきたわけだから…最初はLet'sの視聴もなんとかして続け、時間をかけて変わり果てた新しい天てれのことを受け入れることも考えました。
ただ、当時の私の目の前には新しい生活、大学生活が広がっていて…高校時代は天てれ放送開始時間前に帰ってこれる日の方が多かったため、実家のテレビで天てれを録画できる環境がなくても、天てれをワンセグで観ることができていましたけど、大学ではサークルもやりたかったし、授業でどれくらい帰りが遅くなるかもわからなかったので…
私はLet'sの視聴よりも、大学生活を優先することにしました。
つまりは大天終了まで長く続けた天てれの視聴から離れ、このブログの更新も一旦やめることにしました。
その選択は今でも後悔してません。そもそも、大学時代は予想通り、サークルや授業、それから時々バイトの影響で天てれが開始する時間までに実家に帰ってこれる日がほとんどなくて、天てれの視聴手段がなかったからです。
ただ、私にとって、大学時代はあまり楽しいものにはなりませんでした。
最初は楽しかったんですけどね…サークルで帰りが遅くなったり、週に何度か1人暮らしの当時の友人(同性)の家に外泊したり…大学1年の頃はヤンチャ?したものですw
でもやっぱり実家通いな上に、親も厳しかったので、周りの大学生よりも制約を受けてしまい…簡単に言うと、『なんでみんなはあんなことできてるのに、私はできないんだろう』という嫉妬心に囚われてしまって、だんだん上手くいかなくなってしまいました。
それから、高校時代は教育番組の制作に携わりたいと思っていた私ですが…天てれの視聴から離れると同時にその気持ちも薄れてしまい、大学時代前半は自分が何をやりたいんだかよくわからなくて、彷徨ってしまいました。
その分、コンビニのバイトと勉強をものすごく頑張りました。バイトは帰りが遅くなってはいけなかったので、夕方には働かず、土日の日中を中心に働いてました。平日は大学に行って、土日はバイト…だったので、夏休みや春休み以外は、基本的に明確な休みがありませんでした…むしろ就職した後の今の方が休みがあると感じます。本当によく耐えたなって思います。
大学2年ぐらいから、大学生活よりもバイトの方が楽しいと思えるようになって…最終的には裏店長みたいな立場まで登りつめましたw土日の他に授業の空き時間なんかもバイトすることがあったんで、日中課題をやる時間がなくなってしまって、その分朝4時とかに起きて勉強してましたね…
そのうち、今働いてる会社に対する憧れが強くなってきたのですが、同時に大学卒業したら絶対に実家を出たいという強い気持ちに駆られ、就職活動では自分の貯金を使って、栃木の実家と東京方面を何度も往復しました。
ちょうどその頃に、Let'sが終わって、YOUが始まりました。
天才てれびくんYOUの初回放送日も私は普通に就活目的で東京方面に行っていたのですが、その日帰りの電車が遅れて、ゆっくり動く電車の中で、実はTwitterを使って、天てれYOU初回の様子を調べていたんです…!『天才てれびくんy』というやつですねw
とは言っても、相変わらず天てれを録画する手段がなかったので、視聴再開には繋がらなかったですけどね…
その後、一番行きたかった会社に内定し、配属先は基本栃木県外ということになったんで、2年前に無事就職と同時に1人暮らしを始めることができました。その際にテレビとレコーダーを購入したので、実は一瞬そのタイミングで天てれの視聴を再開することも考えたのですが、やはり新社会人としての生活に集中したいという気持ちがあったので、再開しませんでした。
そして、社会人2年目の去年夏頃に、再び衝撃的なニュースが届きました…!
それが『天才てれびくんthe stage』の開催でした。それにその出演者は高校時代に本当に好きだった崚行くんや寿々歌ちゃんと小学生の頃に好きだった公輝くん、望くん、それから里穂ちゃんであることがわかったので、さらに嬉しくなりました。
チケットの方はなんとか1/24夜公演のものを手に入れることができました。直前まで日常生活が忙しくて、そんなに天てれのことを考えられていなかったのですが、当日は久しぶりに天てれの素晴らしさを思い知り、感動しました。それから、高校時代に絡みがあった天てれヲタ仲間の子とも再会しました。
本当に『天才てれびくんthe stage』を観たことを糧に自分も頑張ろうと強く思えるような舞台でした。
天てれヲタ仲間の子と、天てれトークで盛り上がっているうちに、今の天てれの話になり、今でもその子が天てれを見続けていることを知り、驚きました。それと同時に大天からLet'sに変わった時に、あれだけの番組の変化を受け入れたことをすごいと思いました。
その時にも、また天てれを観るのを再開することを勧められましたが、すぐにはその気になれませんでした。忙しかったので…
その後、私は天てれthe stageの余韻に浸りながらも、今の天てれを観るかどうかについて、しばらく悩みました。
私がようやく天てれYOUの録画予約をするという行動をしたのは、2月最後の週でした。きっかけは本当に些細なこと、『日本全国縦断の旅』という言葉がなんとなく面白そうだと感じたんです。
その『日本全国縦断の旅』は想像していたものと少し違いましたが、電車好きな私にとってはなかなか面白いものだと思いました。それから、そのロケにはゆらちゃんや川岸くんが出演していたのですが、2人とも個性豊かで魅力的な戦士だと思いました。
そこで私は、Let'sやYOUのような、ドラマとミッションパートが繋がった天てれのスタイルを6年近くもかかって、ようやく受け入れたんです。
ドラマとミッションパートが繋がっていたら、ミッションパートにもセリフがある影響で、てれび戦士の個性があまりアピールされないんじゃないかと長い間思い込んでいました。でも、そんな形式でも、てれび戦士の個性を垣間見ることができることが、わかりました。それに、むしろドラマとミッションパートを繋げることによって、てれび戦士のそれぞれのミッションに対する思い入れがより強くなり、感動的な放送になるのではないかとも思いました。
そして、私は6年ぶりに天てれの視聴を再開することにしたのです。
という感じで、天てれYOUの良さをようやく理解したのですが、本当に終盤の放送しか観てないので、Let'sやYOUの放送もきちんと観ていた方々には本当に頭が上がらないですし、そのほとんど観ていなかった約6年間の放送については今後積極的に少しずつ知識を取り入れていくつもりです。
そして、天才てれびくんhello,の放送が始まってからは、毎回の放送を欠かさず観るだけでなく、Twitterで放送内容を振り返ったり、てれび戦士の似顔絵を描いたり、そしてこのブログを再開したり、幅広く天てれのことを語っています。やっとそれぞれの良さを理解した天てれYOU最終年度の戦士が結構卒業してしまったのは残念でしたが、天ハロになったら、照太くんを中心に、魅力的な新人戦士がたくさん入ってきて、いつもメロメロになりながら観ていますw
心配していた日常生活と天てれ視聴の両立ですが、天ハロが始まってからはコロナ流行により、休日もろくに外出できないこともあって、今のところ仕事以外の日はほぼリアルタイムで天てれを観ることができてますし、むしろ天てれの視聴を再開する前よりも、空き時間の使い方が改善されたのではないかと思っています。
これでいずれコロナが収束したら…再び天てれの収録が再開されてほしいという気持ちでいっぱいですが、また自分の生活が忙しくなって、天てれをリアルタイムで観られることが減ってしまうかもしれないという危惧も実はあります。
でも、今年度の天てれに関しては特に、たとえどんなに忙しくなったとしても、視聴を続けるつもりです。
本当に長くなりましたが、ここまでが私の天てれ視聴歴に関する話でした。
最後まで読んでくださった方、本当にありがとうございました。一部でもありがとうございますw
2020/05/15 大天少女S