夢ばっかり
大衆音楽の手引き@京都
女の子なのに誰も気にしない
大衆音楽の手引き@岡山
ご無沙汰しています
よいこの皆さん。
アコーディオンの上に
ケーキを載せるのは
危ないのでやめましょう。
こんな私も28歳。
正直なところ
こんな28歳の予定では
なかったですねー
色々な意味で。
もう少し自分のキャパシティも
広がるものだと思い込んでいましたが
いやあ思っている以上に
性格って変わらないもんですね。
あっはっは
12月には
アコーディオンを始めて
めでたく20年が経つので
一人でライブもする予定なのだけど
20年という長さに
自分でもビックリです。
そ、そんなにやってたのかあ
アコーディオン…。
こないだ
娘を
チャラン・ポ・ランタンの小春から
名前を取って
小春にした
というのを聞いて
なんだか感じたことのない気持ちが
込み上げてきました。
すげえなあそれって
サーカスのアコーディオン弾きを
見た日から
自分も夢を与えたいと思いながら
今日まで弾いてきたけど
誰かの憧れになれてるんだろうか
う
うん
な、
なんだか久しぶりに
文章を書いているせいか
なんだか…
文章が変だな…
ああ、ちゃんとブログ書こう…
ぽっかり空いた夏の日記は
書き途中のが
下書き保存されているので
書き終えたものから
順々に更新していきます。
気長にお待ち頂ければ…
Slow life Slow live
また出演できて嬉しいです!
Slow LIVE!
我々が言っていいのであろうか
この言葉。
このライヴは
Slow LIVEなのでありましょうか。
しかし他のミュージシャンの皆様の
音楽が
とても
染み入ったのではありませんでしょうか。
なんだか音楽でよく思うことなのですけど
とってもアップテンポの曲の後の
スローな曲って
とても染み入ったりしませんかね
ピカーというめちゃ明るい光の後に
バチっと暗い照明になったら
尚目の前が真っ暗になるのと似ているような。
その逆も然り。
安産祈願祭
借りもの協奏 発売前に
今までやっていなかったことを
ファンクラブ チャランポ王国で
やってみることに。
安産祈願祭!
別名
視聴会
です。
発売前のものを聴く!なんて!
こんなことあっていいのか!
そしてちょこっと演奏も
あったりなかったり。
夏にはやっぱり扇風機。
もはやなんのイベントの写真なんだか
意味が分かりません
会場ごとにあれやこれや
洋服も変えてみました。
一応みんな(国民)のことを考えて
ボヤかしてみたものの
完全に悪い集会の集合写真みたいな
雰囲気が漂ってしまいました。
一応健全なイベントです。
専門学校の皆様
ありがとうございました!
いや
何度でも言いますが
健全なイベントでした。ええ。
またこういうの、やりたいです。ハイ。
北海道3デイズ
さようなら浅草KURAWOOD
改札の中で
ヘブンアーティストの
演奏できる場所がありまして。
17歳の時に取得した
ヘブンアーティスト(東京都公認大道芸ライセンス)
で、この駅構内で演奏していた時がありました。
懐かしい写真…
これは18歳くらいかなー。
こんな看板を立てて演奏していました。
そう!パリに行き…
…たいわけではなくて…
えっと…
なんというか
ええ…
これ書いたら投げ銭くれるかなあと思って
ええ…
この看板を立てて演奏してました、ハイ
今頃パリかなあ と思っている皆さんごめんなさい
私は今日も日本です。
今でも木曜日に演奏している人が
時々いるので
たまたま通りかかったら足を止めてみてね。
ここの新宿西口駅で演奏していた時に
たまたま 浅草クラウドのブッキング担当の人が
通りかかって
「うちのライブハウスで演奏しませんか?」と
誘われて
その浅草クラウドで演奏したのが始まりで
そこで演奏するようになってから
他のライブハウスやイベントでも
演奏するようになったわけです。
浅草クラウドに誘われなかったら
今でも道端で演奏していたかもね。
いやこれホント。
電車で椅子と髪が同化してる人がいるなあ
と思ったらメンバーでした。
テナーサックス オカピ。
さて この控え室を使うのも最後かあ急にライヴを決行してごめんよ。
でも浅草クラウドの突然の別れのお知らせと
我々のスケジュールを色々どうこうしてたら
ギリギリになってしまった。
だけどライヴが出来て本当に良かった。
昔はここのライヴハウスで
チャラン・ポ・ランタンの前に結成していたバンド
マイノリティオーケストラでよく演奏していてさ。
お客さんが1人とかでさ。
メンバー5人だから
演者の方が多いの。
そんな集客でもお金くれてさ。
なんか申し訳ないなあ人来たらいいんだけど
大道芸と一緒にライヴ活動してると
大道芸の方がお客さんが集まったりして
まあ野外だと投げ銭だしチケット料金要らないし
そっちの方が気楽に行けるだろうから
しょうがないんだろうけど
結局満杯になんて出来なかった。
1回くらい満杯にしたかったんだよね。
最後のライヴで満杯の景色を見て
なんだか
最後にこういう風にできたのは良かったけどさ
ライヴハウス的には手遅れっちゃあ手遅れだよね。
なんていうか。
自分の楽曲にある さよなら遊園地
そのものだった。
遅くなってごめんね、でも
ありがとう。
マイノリティオーケストラ に
ももちゃんがゲストボーカルで入り始めた頃の写真
そのあと急にメンバーが消えたりして
(よくありがちな喧嘩別れ)
で、突然エレキベースをメンバーに入れた時もあった
浅草クラウド時代。(写真下)
そうそう、
このウサギ 男の子でね
しかも割とイケメンだったから顔が似合わなくて
だから
ウサギを被らせた
彼には申し訳ないと思いながらも
被らせた。(被り物:母作)
ウサギと活動しながらもめでたく活動休止。
昔からメンバーを手荒に扱う奴だったんだなあ
自分。。。
先日とある音楽番組で数年ぶりの再会を
このウサギをした時は感動的であった。
別のバンドでちゃんと顔を出した状態で
ちゃんと活動しておりました。
ああ、大きくなったな、ウサギ。
お互い頑張ろう、ウサギ。
っと、少し話がズレましたが
今のこのメンバーで、浅草クラウドで
ラストライヴが出来て本当に良かったです。
16歳の時からバンド活動してるけど
今のこのメンバーが一番面白いね。
色々な出会いと別れがありました。
その日々の中にいつも
浅草クラウドのスケジュールが入っていました。
ありがとうございました。