27公演が、終わった。
なんだか今回は今までのツアーとは
違った景色が観れた気がします。
お客さんの顔と、自分たちの心境と、色々ね。
なんとなく、気持ちも
変わってきたのかもしれないです。
前までのツアーでは
おもっしろいことしよ〜 くらいの
軽いテンションでやっていたものが
今回1曲1曲 1会場1会場
確実に何か目に見えないものを
伝えることができたような
自分たちも感じたような
そんな感じです。
目に見えないものを伝えるのって難しいですね。
確実に何かがそこには存在していたのだけど
文章にするとなんとも
薄っぺらい感想になってしまいます。
ほしいもの という曲が
このツアーで感じた何かを
代弁してくれているようにも思えてきます。
完全に後付けですけどね!!
初めて来た
前から何度も来てる
そんな色々なお客さんを同じ気持ちにさせるのって
なんだか
シンプルだけど難しい と
思っていたのだけど
みんな楽しそうでした。
ああ、なんだか平べったいな…
もっと違う、大きなものを得ることが出来たのに
なんだか本当に文章にすると
平べったく薄っぺらくなっちゃうね。
でも今回のツアーで
まだ、私はやりたいことが沢山あって
こんなところでは終われない という気持ちが
強くなったよ。
本当に良かった。
カンカンバルカンのメンバーと
スタッフと
色々な場所のイベンターさんと
ももが この人たちで良かった。
ももって最高だよなあ、なんか
どこか?て聞かれると答えられないんだけど
なんとなく、なんとなくさ。最高だよね。
小春みたいなやつが「最高だよね」とかいうのを
使うことが一番
薄っぺらく見える気がしてきたわ!!!
正直な言葉なんだけどね!!
超最高だよね!
iTunesでカラシニコフの音源を探しているときに
たまたま発見したんだ〜
みんなも聴いてみてくんなまし◉
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
なんでチャラン・ポ・ランタンを
知らない人が沢山いるんだろう って
時々思うんだよね。
こんなに、楽しいのに。
5/13(日)@大阪城野外音楽堂
先陣
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
【👂】チャラン・ポ・ランタンのライヴには普段あまりコンサートとかに行かなくて不安な人も沢山集まる不思議な客層のショウになることが多いけど、慣れてる人には普通だけど初めての人にとっては爆音の可能性もあるから、もし心配だったら耳栓を… https://t.co/ZKHOv77hJu
2017年11月03日 23:06
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
そして4歳未満は入場不可だけど5歳以上でも、ちびっ子の耳は成長期でしてマジで小さい頃に爆音聴くと耳鳴りビーンビーンてするから、こういうちびっ子タイプの耳栓ヘッドホンもあるので、いやいやうちの子は大丈夫と思ってても大人になってから難… https://t.co/HKC2Zq9gmE
2017年11月03日 23:10
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
そしてスタンディングライヴをあまり普段行かない人にオススメしたいのはコインロッカー&身軽な格好!会場によってはギュウギュウだったりするかも?しれないので、あまり足元に荷物があったりすると踏まれちゃったりなんだりでオイコラやいやいモヤモヤする原因になりそうなものは身につけないマスト
2017年11月03日 23:13
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
あと、後から来たお客さんが多分少しでも前の方で見たい(そうじゃないかもしれないが)ので、前の方になるべく詰めると「優しいな」てなる。案外定位置から動きたくない派多発ですが是非前の方へ…あんま前の方で顔鮮明に見ると思ったより可愛くな… https://t.co/TUYDcJdGQf
2017年11月03日 23:18
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
あと、予想外に背が小さいお客さんと予想外に背が高いお客さんがごちゃ混ぜになるので、見えなくてしょんぼりしてる人がいて、もし自分がわりと見えてる状態ならなんかアレしてあげよう。「優しい」てなる。
2017年11月03日 23:21
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
あと後ろからちょいと押されても広い心でいよう。嬉しくてジャンプしたら当たったりしたのかもしれないしとりあえずアレなんだよ 何百人も人が同じ空間にいたらそりゃあぶつかるから、とりあえず隣の人と仲良くしてくれたらとても嬉しい。隣の人は同じ空間で演奏を盛り上げる仲間だよ。よろしくどぞ
2017年11月03日 23:24
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
毎回沢山いうなあこの人…て思われそうですが無駄に目が良くてステージの上からなんか不満気な顔とか見えると若干不安になるから楽しげにいこ〜〜楽しげ楽しげ〜〜〜
2017年11月03日 23:25
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
チャラン・ポ・ランタンのお客さんは前に詰めない人が多い て、時々聞くけど、多分なんだけどあまりライヴハウスという場所に慣れていなくて、ライヴ会場での「習慣」というか「暗黙のよくあるルール」みたいな部分を知らないだけなんだと思うんだよね。だから教える
2017年11月03日 23:35
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
高校の時初めてライヴハウスでライブを観た時始まった瞬間後ろのお客さんがドワーて前に押し寄せてカバンに付いてたお気に入りのキーホルダーは何処かに行くし顔に知らん人の肘当たるしなにこれ恐怖ー!て思ったけどあの現象数年後に当たり前の出来事という事を知った少女でしたから私も無知参戦の1人
2017年11月03日 23:38
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
その現象起きるって誰か事前に教えてくれよ〜〜て思ってたので私は言い続ける 無知参戦の人の不安が和らぎライヴ慣れしてる人のモヤモヤが晴れますようにっとな!!!!!!!
2017年11月03日 23:39
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
チャラン・ポ・ランタンのライヴが、人生初めてのライヴ鑑賞です。て言われることが沢山あるんだー。今までそういう場所に行ったことが無かった人が行こうと思う場所を作れてることが誇りだよ〜いい思い出にしてほしいよ〜あははキャラに似合わない発言だよ〜〜
2017年11月03日 23:46
小春 (チャラン・ポ・ランタン)@suttokodokkoiii
いや、背が高い人は後ろで見てほしいって話じゃないよ?なんだろ気持ちの問題だよ〜〜
2017年11月03日 23:52
インスタライヴ
なにか伝えたいといつも思っているよ。
「いっくよー!」

休日
近況
ご無沙汰しております。
書く気がおきなくなったわけではないんだ違うんだ…
書こうとは思っていた、何度か書いたりもした
だけど今日まで止まってしまったんだよ
ごめんね。
(謝る前に色々と言い訳する奴って腹たつよね)
さて
最近のことを書いておくね。
二人編成のツアーが無事に終わったり
Mr.Childrenのツアーがまだ続いていたり
フェスに出たり曲を書いたり
レコーディングしたり
こういう場に何も書いていない日も
何かしら 産まれています。
何も書かなくなった日が増えたのは
かっこ悪い自分が増えたからなように思う。
分かるかなあ、かっこ悪い自分。
こういう場にさ
疲れた、だとか 辛い、とか
書きたくない派なんですよね。
かっこ悪い自分のように思ってしまう。
書いている人全員が
そう見えてるというわけではないよ。
自分の場合は
そうなってしまうように思う
という話。
だからと言って空元気なようなことを
書くのもアホくさて感じてしまう性格な為
日が経ってしまった という
長い長い言い訳です。
最近思うのが
幼稚園の先生の言う通りだなあ
ということ。
先生に言われたでしょう
「友達を作りましょう」ってさ。
今思う。
今になって思う。
本当に必要と思う。
誰かの話を聞いて
自分が誰かに気持ちを伝えて
その繰り返しで
人の見えない部分の気持ち理解して
自分の考えを
言葉に変えることが
できるようになって
そして
自分が出来てゆくのだろうと思う。
今、私は自分が出来ていない。
そんな風に最近思うことが多い。
それを痛感している私がいうから
間違いないぞ。
1人で本を読んで
1人で映画を観て
1人で音楽を聴くことも大事なことではある。
だけどね
誰かに気持ちを伝えないと
得られない気持ちもあるんだろうと思う。
その経験が少ない分
1回1回の衝撃がすごい。
他人の予想外な返答に
自分の引き出しの中の言葉では
対応しきれないことを痛感する。
これは経験がものを言うのだろうと思う。
そもそも
こういう人とのキャッチボールという
人として当たり前なことを
議題にしている自体
問題があるようにも思うけど
今、気づけただけでもよかったと思う。
友達を、作りましょう。
また気が向いたら書くね。
唄とアコーディオンの姉妹劇場2017
何度か行われているこの2人だけのツアー。
初心に戻れる感じと
アコーディオンだけの演奏という
痛気持ちいプレッシャーに挟まれながらのステージは
毎度毎度神経の削れる音が心地いいです。
アコーディオンで何ができるのか
どこまでできるのか
というか自分がどこまでできるのか
ていうか自分はできてんのか
アコーディオンて奥が深い。
いや、どの楽器もそうなんだけどね。
初日:印西市文化ホール
景色のとても綺麗な場所でありました。
これはホテルからの眺め
空が広い…広いよ…!!!!!
そして初日はいつだってバタバタ。
ステージ裏は見せられないほど
行ったり来たりのお祭り騒ぎ…
母のNEW衣装の直しをしていたり
構成の確認をしまくったりなんだり
メイクが半分しか出来てないのに
スタート時間が迫って来たり…
印西市文化ホールでは
初めて来ましたー!というお客さんが多くて
それもなんだか嬉しかった。
印西市近いよ!という人が沢山でした。
ビックリ!
なのでお客さんの反応も新鮮◉嬉しいねえ。
2ヶ所目:海老名市文化会館 小ホール
前日から文化会館のツイッターで
色々と情報をツイートしてくださりありがたや。
ライブハウスではあまり感じたことのない感覚。
これから会場ごとにいろいろ
感じることだとか思い出だとかが増えてゆくんだなあ
と思うと楽しみです。
てか
こいつら顔写真しか載せねえなあ
ナルシストかな?とか思われそうですが
顔以外そんな載せるものが無くてね
そして控え室は写せないくらい汚くてね…
顔を寄せて撮っているのもそのせい。
いや、仲が良いせい。
百合かな?そうかな?
でもこいつとは付き合いたくないかな?
________________
そんでもって3ヶ所目は
北海道!
ということで出発しましてもう北海道に
到着しておりますチャラン・ポ・ランタン。
もちろん
車です。
今回は舞台のいろいろが大きくてねえ!!
これ!乗れんのか!
人!!!!
乗れるの
かあああああ!!
と思ったのですが
全然
乗れました。
しかも
マネージャー
ローディ
音響
照明
もも
小春
計6人。
この中に。
すごい。
ハイエースてすごい。
マジですごい。
そして向かうはフェリー乗り場へ。
サンピアザ劇場
チャラン・ポ・ランタン in NY 2日目
首だって曲がるぞ。
さて
本日はJoe's Pubという場所での
チャラン・ポ・ランタン単独ライヴ。
ポスターだってJoe's Pubに染まっております。
センスの良さに震える
そして今回はAlicia Svigalsさんと
セッションもすることに!
このお方、あの
グラミー賞を受賞したThe Klezmaticsを作ったお人!
カッケー!!!!!
私、小春はこのクレズマーというジャンルが
大好きでね。
いやあほんと一緒にできたのが嬉しかった…
Aliciaさんに
あなたたちはBarry Sistersに声が似ているね
と言われた。
光栄ですわ…
そして
時差ボケがピークに達した時
本番が始まりました。
平日なのに沢山人が来たー!
ありがとうございます。
どこから湧いて出た。お客様。
宣伝してくださった皆様ありがとう。
そしてAliciaさんともセッション!
ハバナギラ!いやあすごかったよ
https://www.instagram.com/p/BTWRlDfDsRk/
また一緒に演奏しようねと連呼するAliciaさん。
うん、うん、また来るね。
いい会場でした。
おしゃれな頂き物をしたので
おしゃれに撮っておいた。
インスタにこういうのばかりあげれば
モテるんだろうか。
演奏はとても楽しかったものの
眠気との戦いに負けかけた。
そんな2日目。
まだまだニューヨークには滞在しました。
日記は気長に待っていてください。
チャラン・ポ・ランタン in NY 1日目
さて
