日本と世界の架け橋となる皆さんへ。

 

 

 

Nobuko(リシシム♡)ですダイヤモンド

はじめましての方へ→自己紹介

 

 

 

 

 

 

 

おもてなしフランス語を

学びたい人のための

京都おもてなしツアー

(実地研修)

参加者募集中ピンクハート

 

 https://ameblo.jp/susie77/entry-12846918596.html

 

 

 

 

 

 

 

今春のガイド繁忙期も

毎回毎回素晴らしいお客さまに

めぐり逢えて、

 

改めてこの仕事ができることを

幸せだと感じています。

 

 

 

 

 

今回のお客様は、

ベルギーに住む息子さんと

コンゴに住むお母様の二人旅。

 

 

 

 

 

息子さんのお父さんは

レバノンに住んでいるそうで、

 

ご案内中もときどき

戦争中のレバノンと電話を繋いで

お互いの報告。

 

 

 

 

 

 

2006年も僕たちは戦争を

生き抜いたんだと

当時の状況を詳しく話して

くれました。

 

 

 

 

 

隣の家に爆弾が落ちて、

その爆音と爆風がすごかったこと、

慌てて地下のシェルターに隠れたこと。

 

 

 

 

 

日本が大好きで、

何を見ても何を食べても

感動してくれる親子だったけど、

 

 

 

 

 

戦争を生き抜いてきたからこそ

余計に日本の平和のありがたみが

わかるのかもしれません。

 

 

 

 

 

これまでいろんな国を

旅してきたけど、

日本が一番美しい。

 

 

 

 

 

そう言いながら

芦ノ湖を眺めるお客様を

見ていると、

 

戦争を生き抜いてきた

たくましさが伝わってくるのですよね。

 

 

 

 

 

そして最近もう一つ、

私を感動させたものが

パリオリンピック開会式の

フランス選手団のユニフォームの写真。

 

 

 

 

 

担当したベルルッティの

写真を見た瞬間、

勝手に涙が流れてきました。

あまりに美しくて。

 

 

 

 

 

ユニフォームの優雅さもそうだけど、

それを着た選手たちの

凛とした姿が胸を打ちました。

 

 


ベルルッティのInstagramより

 

 



フランスは私にとって

あまりに近い国。

 

 

 

 

 

日本にいながら

ほぼ毎日のようにガイドで

顔を合わせる人たちで、

 

もはやフランスが好きとか嫌いとか

憧れるとかいう感情は

ないのですが、

 

 

 

 

 

この写真を見た時にあらためて

私はフランスが好きなんだと

気がついたし、

 

フランス人を誇りに思うような

気持ちが湧きました。

 

 

 

 

 

日本よりずっとタフな世界を

生きてきた生き様が、

 

優雅なユニフォームと共に

彼らのピリッとした空気感を

作り上げているんだと思います。

 

 

   


しっかりと生きていかなくては

いけないなと思います。




 

 

フランス語の医療用語が学べる

動画教材

 

まだ読んでない人いる??

 

通訳ガイド中の感動エピソードを

まとめてます♪

 

あなたの身近で

外国人観光客と地元の日本人が

こんなやり取りしてますハート

 

Amazonランキング4部門にて1位獲得クラッカークラッカークラッカー

ガイド体験をまとめた電子書籍