心理カウンセラーの魔法の子育て -11ページ目

心理カウンセラーの魔法の子育て

心理カウンセラーから見た子育てのポイントと、ただの日記。NLPやコーチング、潜在意識など、最新の心理学理論を子育てに活用しましょう。

みなさん、こんにちは。

今日は前回の添い寝の続きです。

>>前回の記事はこちら「いつも通りということ」

添い寝で創作話をしてあげた後、下の娘は2秒で寝てしまいましたが、

どうやらお姉ちゃんは起きていたようでした。

「のん?」

「ん?」

下の娘が寝たことで、2人でゆっくり話ができるチャンスが生まれました。


「そう言えば、のんは今度遠足行くんやってな。」

「うん。のん行きたくないんや。」

「うん。お母さんから聞いたで。」

上級生と一緒に行くのだが、いっしょのグループが気性の激しい男の子ばかりでどう接して良いのかわからないのだとか。


「なんかな。ふざけてるねん。チームの名前も『進撃の巨人なんとか』って、忘れたけど、変なんやねん。のんは『きのこ』が良かった。」

「きのこ…(笑) のん。それ、お兄ちゃんらたぶん、ふざけてないぞ…。男の子とは感覚が違うもんなぁ。」

「そうなん? でも6年生のお兄ちゃんたち意地悪な感じなんや。」

「そっかー。でもそれでええんや。嫌やったら嫌でええぞ。

前に言ったやろ。どれだけ人と仲良くできるか、自分と仲良くできるかが、のんの人生の楽しさを決めるって。

これからも生きていたら同じようなことがあるから。好きでもない苦手な人と一緒に行動せなあかんこともあるねん。

そこでどれだけ楽しめるかや。ええ勉強になるぞ。」

「うん。そうかなー。」

「うん。試してみるんや。

のん。こういう時はな。その日にどんな気持ちでいるかっていう所に目標を定めるんや。」

「え? なんて? もう一回言って。」

上手く聞き取れなかったようですが、こんなに一生懸命聞き返すというのは、本当に解決策を求めているのでしょう。

真剣に生きようとして、そのためにヒントを得ようとする娘の生命力を感じて、ちょっと嬉しくなりました。

「うん。目標を決めるんや。 どんな気持ちで、どんな状態でいたいか、気持ちを目標にするんや。」

「どういうこと?」

「例えば遠足の途中に、あぁ今日は楽しいなぁ。お兄ちゃんとも良い感じだし…というような状態になっている。というのを目標にするんや。

のんの気分が良くて、リラックスして楽しんでいる状態を目標にするんや。

そうすると、のんの中の潜在意識の潜ちゃんがその方法を勝手に考え出して実行してくれるからな。」

「そうなん?」

「うん。そうなんや。」

「何度も思い出すんや。『リラックスして心を開いて楽しむのが目標』って。

で、ちょっとイメージしておくんや。

それで、当日はのんもお兄ちゃん達とのいろんな関わり方を試してみ。

のんは女の子やし、いろいろ教えてもらったり甘えたりする感じがええと思うけどな。

まあ、いろいろ試してみ。失敗したら、また違うやり方をすればええからな。

男の子とお話しして仲良くなって。自分もできる限り楽しむんや。

それがええ練習になるで。のんがいろんな世界で楽しく生きられるようになるための練習や。」

「うん。やってみる。」

「うん。気楽にな。人生は何回でも試してええんや。」

「うん。」少し声が軽くなっていました。

「さあ。寝よか。」

「うん。おやすみ。」

「おやすみ。」


こうして、娘と一緒に21時に寝てしまって、起きたら『もう1時やん!』となり、今これを書いているわけですが(笑)

子供の直面している現実世界に、優しく見守るような親の意識を流し込んであげること。

現実世界に対して子供の力になるような『意味付け』や『定義』をプレゼントしてあげること。

それが親ができる大切な役割ですね。

子供は親が定義した世界を生きるわけです。

できるだけ優しくて愛にあふれた、意義深い定義を与えてあげたいものです。

今日は夜のカウンセリングがキャンセルになったので、久しぶりにゆっくりと子供達と添い寝をしました。

同じ布団に入って一緒に横になっていると、小3の娘が言います。

「なあ、何かお話しして。物語のやつ。」

いつものことです。

「そやなぁ。昔のび太という子がいてな。『どっかに行きたいよドラえもん。』言うたら『どこでもドアー』言うてな…。」

「それドラえもんやろ…。ちゃんとしたの話して。」

「うーん。」


創作の物語も、毎回話してるとネタが枯渇して来るのです(笑)


「なんか未来にタイムスリップしたりするやつがええんか?」

「うん。」娘がキラキラする。お姉ちゃんはしれっと聞いている。


「そやな。ヒロシくんが犬の散歩してたらな。急に落とし穴みたいな穴に落ちてな。(出だしは毎回こんな感じ(笑))

真っ暗な中をひゅーんって落ち続けてな。あれれれ、言うてたら、落ちたはずの同じ道に立ってるんや。

あれ? 今、穴に落ちた気がしたけど…。

まあ、いいか、家に帰ろう。って帰ったらな。家がボロボロやねん。庭も雑草がボーボーや。」


「あっ、めっちゃ未来に来てもたんちゃう?」お姉ちゃんも乗ってきた。


「そやろな。でな。ヒロシくん怖くなってな。チャイムを押してみたんや。自分の家やのにチャイムを押したんや。

でもチャイムはもう鳴らないんや。で、玄関をドンドン!って叩いて、お母さん!お母さん!って。

泣きそうになりながら叩いてたら、『あれ?あんたヒロシくんちゃうん?』って、おばあさんが近づいてくるんや。

『ヒロシくんやな。私や。わたし。エミコや。』

エミコというのは、ヒロシくんが小学校に一緒に行ってた同級生や。もうエミコはおばあさんになってるんや。


『信じられへんな。ヒロシくんやん。どこに行ってたん…。信じられへんわ…。』


エミコが言うには、ヒロシくんは急にいなくなって、学校でも地域でも大騒ぎになってみんなで探し回ったんやって。

でもいくら探しても出て来うへんから、やがては亡くなったことになったって。

それでもお父さんもお母さんもヒロシくんがいなくなったことを受け入れられなくて、嘆き悲しみながら、夫婦で寂しく暮らして、やがては亡くなったんやって。」


娘たちは静かに集中して聞いている。


「ヒロシくんはな。ポケットの中に家の鍵を持っていることを思い出したんや。犬の散歩の時に持ち歩いてたんや。」

「あ、犬はどうなったん?」

いや…。それは考えてなかった(!)

「うん…。過去に残して来たんや…。」

「ふーん。」

「それでヒロシくんはボロボロになった古い家に行ってな、自分の鍵を挿して回してみたんや。そしたらカチャって音がして開いたんや。

家の中に入ったら、埃っぽくてな。蜘蛛の巣がいっぱいで、ヒロシくんのよく知っている家やのに、でも全部が古いんや。

壁も床も階段もテーブルも、全部が古くなってるんや。

壁には古くなったヒロシくんの写真がいっぱいあってな。

小さなヒロシくんがお父さんやお母さんと一緒に笑ってる写真とか。

それを見てたらな。

こんなに古くなるまで僕の写真を見て、お父さんとお母さんはどんな気持ちだったんだろうって。

自分がいなくなった後の世界を、何十年と2人だけで暮らして亡くなっていったお父さんとお母さんの思いが感じられてな。

ヒロシくんは胸が締め付けられるような悲しみを感じたんや…。」


やばいなこれ…。超大作な予感がする…(笑)


「うん。それから?」

「うん。ヒロシくんは食べるものがないからな。おばあさんになったエミコちゃんの家に泊めてもらいながら、しばらくいろんな話を聞くことになったんや。

ヒロシくんがいなくなって、お父さんお母さんがどれだけ悲しんだか。

その後は子供も作らずにな。静かに静かに2人だけで暮らしたんやって。

それを聞いてたら、ヒロシくんは悲しくて悲しくて、どうしても家に帰りたくなってきたんや。

家に帰って元気な姿を見せて、お父さんお母さんを喜ばせたいって。

僕はちゃんとここにいるから、お父さんお母さん悲しまないでって。

そう思って、ヒロシくんは落とし穴があった道へ行って、また落ちるように、何回も何回もジャンプして地面を踏むんや。

何回も何回も。

でも落とし穴は無かったんや。」


なんか自分で話してて泣きそうになって来る…(笑)


娘2人は集中して聞き入ってる。ここで終えるわけには行かない感じ。


「でな。悲しくて帰りたくて、お母さんに会いたくて、空を見てわんわん泣いたんや。

その空もお母さんと一緒に見た空と何も変わらずに、同じやのに。何も変わらないいつもの空やのに。

でもお母さんはもうこの世界にはいないんや。

そう思ったら、淋しくて悲しくて泣いたんや。

お母さんに会いたい!

お父さんに会いたい!

空に願ったんや。

僕の姿を見せてお父さんお母さんを喜ばせたい!って。

そしたら、めまいがして頭の中がぐるぐるぐる~って回って、地面が無くなるみたいな感じで。」


「あ。帰れるんちゃう?」


「そうや。目が覚めたら道端に寝転んでて、犬が心配そうにこっちを見てるんや。

今は何年の何日やろか?

ヒロシくんは急いで家に帰ったんや。

家は綺麗なままで窓には明かりが洩れてるんや。

あっ、お父さんもお母さんも生きてるんやって。

でも怖くなって。そのまま家に入るのが怖くて、チャイムを押すんや。

そしたら『はい。』ってスピーカーからお母さんの声がする。

『僕や!お母さん。僕や。ひろしや!』

『ひろしか。なにバカなことやってんの? 早く入っておいで。』

ヒロシくんは急いで家に入って、まだ新しい壁を見て、見慣れたリビングに入って行ってお母さんに言ったんや。

『お母さん! 今日は何年?何月?何日?』

『なにバカなこと言ってるん? ひろし。ご飯にするよ。』


ヒロシくんはテーブルのいつもの席に座って、お母さんとお父さんを交互に見つめながらカレーを食べたんや。

ああ、いつものお母さんのカレーの味やな、何も変わってないんやなって思ったら、涙が溢れてきて止まらなくなってな。

『どうしたんやヒロシ。学校でなんかつらいことでもあったんか?』ってお父さんが言うんや。

ヒロシくんは泣きながらカレーを食べながら、言うんや。

『いいや。何もないよ。』って。

『そっか。』

『うん。何もない。いつも通りや。いつも通りや。』って。

いつも通りお父さんがいて、お母さんがいて、いつも通りのテーブルを囲んでいて、いつも通りのカレーを食べてるって。

泣きながらそう思ったんや。

それでいい。それだけでいいって。

おしまい。」


「ふーん。」と下の娘。

「面白かった?」

「うん。ちょっとだけな!」と、娘はおどけて言う。

「そんなん言うんやったらもう話したらへんからな。」

「うそうそ。めっちゃ上手やった。」

「そやろ。」

「…。」

「ひな?」

「…。」

「ん? ひな?」

「ぐー…。」

「ひな?」

「ぐー。」

2秒で寝たで!!( ゚д゚)

「のん?」

「ん?」

お姉ちゃんは起きてるようだ。

その後、お姉ちゃんとは少し真面目な話しをしたのだけど、長くなりますので、それはまた次回に。

3階の部屋で文章を書いていると、2階のリビングで子供達が元気良く遊んでいる声がする。

今日は日曜日だ。

あ、そうだ…、と思って大きな声で呼んでみた。

「ひなーー。」

下の階で「ん? なにー?」とひなは応える。

「ちょっとおいで。」

一瞬静まる。

「ん? なんやろ…」という空気。

しばらくして階段を上がってくる音がする。

そしてガチャっとドアを開けて、娘が現れる。

「なに?」ちょっと不安そうな顔。

「うん。ひな。昨日病院行ったんやろ?」

「うん。」

「どうやった? 痛かったか?」ひなは病気ではないのだが、ちょっとした手術をしたのでした。

「うん。めっちゃ痛かった。」

「そっか。見せてみ。」

ひなは傷口を僕に見せる。

「おお。これは痛そうやな。今も痛いんか?」

「うん。痛い…。」

「そっかー。でもよく頑張ったな。もうちょっとの辛抱やからな。2,3日したら大丈夫や。それまでしっかり頑張るんやぞ。」背中やお腹をスリスリ擦りながらそう言う。

「うん。」ひなはちょっと誇らしげな顔をする。


「よし。遊んでおいで。」そう言って、おしりをポンと叩いて部屋から送り出す。

ひなは元気よく階段を下りてリビングに戻っていく。


「何やったん?」とお姉ちゃんの声がする。

その後のやり取りは聞き取れない。


しばらくして、また賑やかな姉妹の遊びが始まった。


僕はまた文章の続きを書きだした。

そんな感じの日曜日。


『呼び出す』ということを通じて、自分が父であることを改めて思い出した。


子供は子供で、『呼び出される』ことを通じて、家族に所属している安心感を思い出してくれたらと思う。

みなさん、こんにちは。

4月に入りすっかり暖かくなってきましたね。(と思ったら今日は寒いですが)

しばらく雨の日が続きましたが、桜は堪能されましたでしょうか?

私は夜桜を見るタイミングにうまく雨が上がり、日頃の行いの良さを自分で褒め称えていたところです(笑)


さてさて、今日は子育てや教育における「危険の役割」と、「中心につながる」というお話しをしたいと思います。


【危険は偉大な師である】


気候も良くなってきたことで、先日は家族で田舎に帰省しておりました。

そこで、毎年のことですが、子供達を連れて近所の山に登りました。

山道を歩いていると、ロッククライミングができそうな崖が出てきたりします。

そういう時はいつもそうなのですが、

「のん。この崖登ってみ!」

と言って、崖を登らせます。

なんでそんなことするのか? と言われると困りますが、あえて言うとすれば、そこに崖があるからです。

冗談です(笑)

『危険』というものが如何に人を育てるかを知っているからです。





子供達は「え~、登れるかな~?」などと言いながら、嬉しそうに登っていきます。

「おお~。やるやん。」と、おだてると更に得意気になって登っていきます(笑)

子供は身体を使ったチャレンジが大好きですね。

そして登ったら当然今度は下りてくるわけですが、崖は登るのは簡単でも下りるのは怖いものです。


「あかん。怖い。あぁぁ。」と娘の足がすくみます。崖を握りしめている手は自ずと力が入りプルプルと震えます。

生命の危機を感じてます。

「あぁ。助けて。」

弱気なことを言います。

「大丈夫や。自分で下りてみ。」と私は励まします。

「えぇ~」

娘は足で崖をさすりながら、足場になるとっかかりを探しています。

「そう。大丈夫や。落ちたら受け止めたる。」

「うぅぅ…。」

弱気な声を上げます。

「こっちを見るな! 自分でちゃんと察知するんや。行けるかどうか。その足場で大丈夫かどうかは、のんしか分からん。

自分の感覚を頼るんや。」

「……。」

意識が集中して感覚が研ぎ澄まされたのがわかります。

「そうや。自分の中の感覚を信じるんや。どうしたらええかは、のんの感覚が知ってる。」

「……。」

「そう。ええぞ。」

「…。」

一つ一つ足場を探り、体重をかけては強度を確認し、自分の力で下りてきます。

そして無事、地面に着地しました。

「そう! よくやった。ええぞ。安全かどうかは、のんの感覚が一番頼りになるからな。わかるか?」

「うん。」

誇らしそうな娘の顔に、父としても嬉しくなります。

山に登ってこういう体験をする度に、子供達がほんの短時間で頼もしく成長していくことに驚きます。

表情が凛として、動物的と言ってよいような覇気を発するのです。

それこそが危険に晒される中で教育することの力だと私は思っています。

父性的な教育の目指すところです。

そして、今回特にお伝えしたかったのは、こういった教育を通じて、

自分の中心とつながるサポートをすることがいかに大切か、ということです。


【中心とつながる教育、中心から離れる教育】


最初、崖を下りる恐怖を感じた時、娘は私を見て助けを求めました。

足をどこに置いて、手はどこを持ったら良いのか、客観的な指示を求めました。

でもそれをやってしまうと、判断や指示系統が私になり、子供は自分の中心につながるのではなく、私につながることになります。

子供は指示を待つ単なる肉体となります。

それでは彼女に生きる力を与えてあげられないのです。


私が教えたかったのは、危機を感じた時にも自分の中心とつながり、自分のセンサーを信頼する力を養うことです。

それは危機にさらされた中でも自己一致感を保ち続けることとも言えます。

ブルース・リーに言わせると

「Don't think! Feel!」ですね(笑)

敵と相対して死の恐怖の中にいても自分の中心とのつながりを切らないこと。思考を捨てて感覚を信頼すること。

これは武道の要諦です。

そしてこれは人生を生きる上でも大切な姿勢です。

自分の中心につながり、自分の感覚を信じて選択すること。

そして間違ったら修正することを通じて徐々に感覚の精度を高めていくこと。

その積み重ねによって、生きるセンスを高める。

その繰り返しによって自己信頼、つまり自信を深めていく。

それが自己成長の王道です。


逆に激しい指示出しによって、子供に中心から切り離されるメカニズムを与えてしまうと、

危機や緊張に瀕した瞬間に自分とのつながりが断ち切れて、意識が周りに行き、中心を欠いたあたふたした動きをするようになってしまいます。

あなたも、そんな子を目にしたことはありませんか?

大切な本番になると、動きがちぐはぐになって力を発揮できない子を。

その子は決して能力が無いわけではありません。

自分の中心から切り離されて、持っている能力を統合して出力できなくなっているだけなのです。


【その声がけの意図はどちらか?】


つまり親としての関わりや教育にも、2種類の方向があります。

1つは、子供自身が自分の中心感覚につながること、そしてそこを信頼することをサポートする教育。

もう1つは、子供に自分の中心への信頼を損なわせ、外側(多くは大人)のメッセージに従うように方向付ける教育です。

前者は自己信頼という安定した土台の上に教育や経験が積み上がり、才能を上手に使える子供になっていきます。

後者は努力の割には自信が持てなくて、指示が無いと上手く力を発揮できなかったり、周りの目が気になる子供に育ちます。

同じかけ声をかけたとしても、それが子供が中心につながるためのサポートなのか、中心から切り離すサポートなのか。

そこを見ることが大切ですね。


大人側の意図によって言葉に乗るエネルギーが変わり、

子供の無意識にかかる作用が変わります。

そしてやがては、その子の在り方が変わります。


とても大切なことなので、意識してみてくださいね。


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みなさん、こんにちは。

前回の記事はとても大きな反響を頂き、心理カウンセラーとして大先輩である澤谷鑛先生のブログにも掲載頂きました。

>>澤谷先生のブログはこちら

ご縁を頂きありがとうございます。

さて、今日は先日我が家に起こったちょっとした奇跡から、子供の『モード』と教育についてのお話しをしたいと思います。


******

先日家に帰ると、玄関に子供のクツが元気よく散乱していました。

またやっとるな…。

と思いつつ、家族のいるリビングに行って「ただいまー」「おかえりー」と挨拶を済ませた後、こう言いました。

「さあ、今、最もクツを散らかしてる人を発表します!!」

「え!?(゜o゜;」と子供達。

「クツを揃えずに思いっきり散らかしてる人がいます。その人を今から発表します。ダララララララララララララ…」

発表の音楽とともに(笑)2人の娘を交互に見ながら、怖い顔して追いかけてやると、

「ぎゃー(゚д゚)マズー。ひなかもしれへん。ひなかもしれへん。」そう言って逃げまわる。

「いや(゚д゚)マズー。のんやわ。絶対のんやわ。」とお姉ちゃんも嬉しそうに逃げまわる。

さんざん引っ張って、追い回した結果、発表しました。


ダララララララララララ……、ダン! 

発表します。最も散らかしていたのは…。

……。

ひなでした!!!

ぎゃーーー!!


そして逃げまわるひなを捕まえて、身体を持ち上げて、こちょこちょとくすぐって、おしりペンペン叩いてお仕置きです。

ぎゃはははははははは~(≧∇≦)やめて~。やめて~と、ひな。

そして、

「はい。ひな。玄関行って。みんなのクツ揃えておいで。」

「え? みんなの分も?」

「そうや。一番散らかしてる人がみんなの分も揃えるんや。」

「はーい…(´・ω・`)」

そう言って、娘は玄関にクツを揃えに行きました。

******

とまあ、先日そんなやり取りがあった訳ですが。

それ以降、一週間以上経っていますが、今でも家に帰るとクツが綺麗に揃っているのです。

なんという奇跡でしょうか。

普段は注意しても翌々日にはいつも通りに戻っていたのですが、今回は効果がとても長持ちしているのです。

毎日毎日同じことを言い続けなければいけなかったのに、彼女たちは、あの一回の出来事で改心したのでしょうか。

これは一体何が起こっているのでしょうか…?


この出来事から、心理療法家として子供の心に起こっていることを説明すると、なかなか面白いメカニズムに行き着きます。

毎日注意してもなかなか言うことをきかなかった子が、あの1回の出来事で変わった。

その理由は、


娘の中の「遊び心のある子」に伝わったからです。


今まで「クツを揃えなさい!」と言っていた時には、娘の中の「真面目な子」に伝わっていたのです。


そして、家に帰って来て玄関でクツを脱ぐ瞬間は

「ただいまー(^O^)/ あー楽しかったー!」というような「遊び心のある子」のモードなので、

真面目な子モードで言われた「クツを揃えなさい」という教えには、なかなか脳の中でアクセスできていなかったのです。


それが、前回は遊びの中で注意したことで、遊び心のある子の心に「クツを揃えなさい」が入ったのです。

だから、帰ってきて「ただいまー(^O^)/」という遊び心満載のモードのままでも「あっ、そうだ!クツ揃えないと!」と、「教え」にアクセスできているのですね。


人間の脳の神経系は、感情のボルテージの高低やその時に出てきているキャラクターやモードによって、アクセスできる場所が変わるような仕組みになっています。


大人である私達も経験がありますよね。

愉快で安心しているモードの時は軽妙な冗談が次々に口から出て来るのに、少しでも緊張すると全く出てこなくなったり。

会社で真面目モードの時には家に帰ったらあれをしてこれをして…と考えていたのに、家に帰ってリラックスモードに変わったら、何をすべきだったかすら思い出せなかったり(笑)

それらもモードによってアクセス出来る場所が変わる、脳のメカニズムによって起こっています。

そして脳のこの仕組みが親子の誤解を作ります。


真剣に教えようと思って、厳しくシリアスな状況で真っ直ぐに子供と向き合ってメッセージを伝えたのに、

翌日になったら子供はそんなこと全部忘れて遊んでた…、というような落胆を、親である私達は頻繁に経験していますね。


でも、それはもしかすると、あんなに真剣に伝えたのに伝わらなかった…、のではなく。

あんなに真剣に伝えたから、真剣モードの子供じゃない時には引き出せない教えになってしまっていた…、という方が正解なのかもしれません。

いつも覚えておいて欲しい大切なメッセージこそ、いつもあの子達がそうであるような愉快な遊び心の中で伝える。

そのような関わりは、1つの方法として大きな可能性を秘めているかもしれませんね。




昨日は久しぶりに娘たちと添い寝をしました。

娘は小学4年生と2年生。

ここまで大きくなると普段はなかなか素直に腹を割って会話をすることが難しくなってきているので、こういう機会はとても貴重です。

薄暗い中で同じ布団に入っていると、自然と深い心で話をすることができるものですね。

今日も布団の中でひとしきり馬鹿話をした後、小4の娘がこんなことを言い出しました。



「なあ、とと。ととはいじめられたことあるん?」



こういう話題を振ってくること自体が心が深まっている証拠ですね。今回のこのやり取りは、『いじめ』や『意地悪』について大切な考え方を含んでいたのでシェアしたいと思います。


「ん? いじめほど酷いことはないけど、意地悪されたことはあるで。」と私は応えました。

「ふーん。」

「どうしたんや?」

「のんも意地悪されたことある。ふで箱の中身を全部ゴミ箱に捨てられてたんや…。犯人は分からへんかった。」

2年ほど前にそういうことがあり、誰がやったのか分からないままに終わったのでした。

「なあ、とと。仲の良い子でも、意地悪することってあるん?」

娘は、もしかしたらあの犯人は仲の良い友達だったのかもしれないと、そんなことを思い始めているのかもしれません。

小四になって、女友達との関係の難しさが出てきているのをなんとなく聞いてました。



「そやな。仲良い子でも意地悪する時はあるなぁ。のんはひな(妹)と仲が良いやろ。ひなのこと好きやろ。」

「うん。」

「でも時々(っていうかしょっちゅうやけど)意地悪したくなるやろ? で、そうしてしまうやろ?」

「うん。そうやな。」

「そやねん。誰でもそういう時があるねん。でもな。大切なことはな。

意地悪をしたからといって、その子が意地悪な子というわけではないってことなんや。」

「え?」

「のんに意地悪したから、その子がのんを嫌っているとも限らないんや。」

「そうなん?」

「うん。のんはよくひなに意地悪したくなるけど、ひなのこと好きやろ?

ひなに優しくしたい時もあるやろ。

人はな、いろんな側面があるんや。優しいところも意地悪なところも。」

「うん…。」

「だからな。仲の良い子でもなんかの拍子に意地悪したくなったんかもしれへんな。そういうところは誰しもあるもんな。

例えばな。のんが他の子と仲良くしてるの見てたら、意地悪な気持ちが出てきたりな。

のんはどんな時にひなに意地悪したくなる? 自分の気持ちの動きをよく観察したら、友達がどんな時にのんに意地悪したくなるかがわかるわ。」

「うん。」

珍しく、とても素直に聞いています。言葉がスッと娘の中に入って行くのがわかります。これが添い寝の効果。

そして静かに心の中で受け止めようとしているようでした。


「人間はな、いろんな側面があるんや。のんもそうやろ。意地悪したくなるのんもいれば、優しいのんもいるし、面白いのんもいる。大人しくて引っ込み思案なのんもいるな。

お友達もそうなんや。

のんのこと好きになってくれるし。仲良しで楽しい。でもなんとなくのんに意地悪したくなる時もあるかもしれへんな。

だから、お友達のどういう側面を引き出して、仲良くなるか。そこが大切や。

ととの周りにもな。意地悪で嫌われてる人がいるんや。

でもな。その人もととと話ししてると、すごい良い人やったりするんや。ととの前では意地悪じゃないんや。意地悪な側面が出てこなくて、優しい面が出て来るんや。

なんでやと思う?」

「なんでなん?」

「さあ、なんでやろな。ととはその人の優しい側面と関わるようにしてるんや。

具体的にどうやってやってるんか分からへんけどな。そのやり方はのんが自分で考えてみ。のんがどういう時に人に優しい気持ちになるか。自分の心を観察すれば分かるわ。」

「うん。」

「のん。そうやってお友達と仲良くしていくことを一生懸命学ぶんやで。学校の勉強も大事やけどな。そっちの方が大事やと、ととは思うんや。

お友達と仲良くすることと、自分と仲良くすることや。」

「自分と…?」

「うん。自分とも。

お友達と仲良く出来てても、その時に自分が我慢してたり嫌な気持ちやったらあかんねんで。それは自分と仲良くできてないんや。

お友達とも仲良くして、自分もご機嫌でいられるにはどうしたらええか。そこをしっかり学ぶんや。」

「それは、気の合う人と仲良くするってこと?」

「それも1つやな。最初はそれでええんや。でも気の合わない子とも関わらなあかん時もあるやろ。同じ班になったりとか。

そういうのは、これから大人になってもずっとあるからな。

気の合わない人ともうまくやって、自分もご機嫌にしていられるようにするには、どうしたらええんやろな?

それを一生懸命学ぶんや。

これからのんは小学校を6年生まで行って、中学、高校、大学とあるやろ。その中でゆっくり学ぶんや。急がんでもええからな。

人とも自分とも仲良くする方法をな。ゆっくり身に付けるんや

上手くやってる人ってどんなふうにしてるんやろな。お母さんはどんな風にお友達と仲良くしてるかなって。

そうやって、いろんな人を見て学ぶんや。

それさえ身に付けたら、のん。どこに行っても楽しいぞ。のんが居心地良いと思える世界が広がるんや。どこにでも行けるぞ。」

「うん。」

「のん。」

「ん?」

「ととエエ話するなあ。」

「自分で言うんや(笑)」

「(笑)…のん。」

「ん?」

「ととはのんとこういう真面目な話ができて嬉しいわ。」

「うん。」

「のん。」

「ん?」

「大きくなったな。」

「うん。」

「ととは、まだまだのんに教えたいことがいっぱいあるんや。人生のことや。働くことについてとか。のんが大きくなったらちょっとずつ伝えていくわな。」

「うん。」

「でも今日はもう寝よか。明日が早いな。」

「うん。」

「おやすみ。」

「おやすみ。」


*****


同じ布団に入って同じ天井を見つめながら、自分が人生で得た知恵を子供に伝える。

それを真っ直ぐに受け止める娘との心のつながり。

そこで感じる喜びは至福と言ってよいほどに深くて、もしかすると自分が人生で受け取れるものの中でも最上のものではないかと、そんなことを思いました。

子供達は本当にあっという間に大きくなりますね。ちょっと目を離すと知らない間に成長している(父目線!)

だから、その時々に話せることを話し、その年齢にしかできない親子の心のつながりを、取りこぼすこと無くじっくり味わいたいなと思いました。

丁寧に丁寧に。お互いの年齢を重ねたいものです。


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今日、家でふとテーブルに目をやると、こんなものが目に飛び込んできた。




10才の娘の字で『夢ノート』

おお~!と声がでそうになる。

サッカーの本田選手が小学生の時代に書いた作文が話題になりましたね。

ACミランで背番号10番を背負ってプレイすると書いていて、それがそのまま実現したのだとか。

そして昨年は『夢ノート』として商品化されたりもしていました。




『前に進む力は、

 自分にしか

 コントロールできない。』


とても良い言葉ですね。

そしてうちの娘も夢ノートですよ。

なかなか素晴らしい志。


こっそり中を覗いてみた。





ん。

ちょっと違う(笑)




単なる消費者やん…(笑)


っていうか、これ全部、親がお金出すかどうかの問題やん…。


まあ、スキーは先日スポーツ教室主催のに参加してたので叶ったとして、

卓球は近くのラウンドワンでできそうだし…。

ボルダリングは確か梅田グランフロントにもできてたし、車で行ける場所にもあったな…、

って、

お父さん叶えてしまいそうになるわ!

夢ノート、

無造作にテーブルに置いてたら効果絶大か!

怖いわ。
みなさん。こんにちは。

今日はなかなか唐突なタイトルになっていますが、我が子が万引きをしたらどうしよう…ということを一緒に考えて行きたいと思います。

万引きとまで行かなくても友達の物を盗ったり、思いもよらない悪事に手を染めて親がショックを受ける…というような事は意外に多いものです。

そういうことが我が子に起こった時、みなさんはどうされますか?

強く叱りますか?

優しく諭すでしょうか?

具体的には何を伝えますか?

これはとても難しく、そしてとても重要なテーマですね。

普段は特に問題行動も無い我が子の思ってもみないような悪事に、親としてどのように向き合えば、正しい道に連れ戻せるのでしょうか?

今日はそのことを通じて、スポンサーシップ(後見する)という、とても大切な親の在り方について学んでいただきたいと思います。

こういった事件には、実はとても大きなギフトが隠れています。

スポンサーシップで関わることで、こういった事件を、その子の才能と潜在力を引き出す、とても素晴らしい教育の機会にすることができるのです。

ちょっと長いですが非常に大切なことなので、是非考え方を学んで頂いて、実践できるように取り組んで頂けたらと思います。


【現実に起こった万引きのお話】

まずはリアルな声をお聞きください。

昨年末に2ちゃんねるのまとめサイトにアップされていたやり取りの引用です。

小3の息子さんの万引きに直面したお父さんの、苦悩と迷いが伝わってきます。
(たまたまこのやり取りを読んだことが、私がこの文章を書こうと思った動機です)

青字にしてあるのが相談者で、黒字はそれに対する様々な人の返答です。

*****以下引用*****

155: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 19:58:51.50
万引の話が見えたので、相談。
小3の息子が今日やってしまった。
どうしたものだろうか。



156: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 20:23:53.42
以前クラスが同じ子の兄がやってしまったが、
父親が顔がハッキリ腫れる位制裁鉄拳を喰らわせて
母親が理由を聞き出してこれでもかと言うくらい叱ったそうです

翌朝、腫れた顔で登校しても
担任の先生は察したらしく何も言わなかったそうです
で、その子は反省できたみたいです

こういう話は聴いているだけで胸が痛む
155さん、辛いでしょうが気をしっかりね


162: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 20:52:06.67
>>156
ありがとうございます。

ちなみに単独犯。
コンビニで任天堂の支払い用カードをくすねて、
うまく使えないので再チャレンジした、と。
ご褒美のゲーム機が仇になるとは。

知らなかったけど、あれってレジで認証操作して初めて使えるとか。
店に実害無くて良かった。
仕事時間休とって、両親で謝りにいってさ、
オレは土下座して、恐縮されたのがまた辛くて、
店事務所で大声で叱りかけたら、嫁が店に迷惑だと。
一時帰宅で正座させて、声でかいもんで、
わざと大声で叱り飛ばしました。もちろんゲーム機没収。

で、問題は、先程帰ってきたら、まだ宿題終わらせてない。
せめてオレが帰ってきた時、
反省のふりでも見えたら、静かに諭すつもりだったのに。
通常では無い罰で、臨みました。

反省の色が見えない事を先ず叱り飛ばし、
下校後の外出禁止令を出したとこです。
捨てに行くぞとは、言い過ぎ?
ちなみに上の子には、もっときつかったけど、
今回のこと察したみたいで、今酒飲んでるオレの横で、
多分わざとイヤフォンでYouTube 見てます。



157: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 20:39:02.40
他に問題行動は?


163: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 21:19:37.38
>>157
無かったです。



158: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 20:40:42.18
怖い…こうなったら私は向き合えるんだろうか
向き合わなければならないんだけども


163: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 21:19:37.38
>>158
ですよ、ホントに。



159: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 20:45:16.26
一緒に頭下げて謝罪する。
それをするだけだよ。
やった事が悪事だと理解しているなら多くは語らない。
グチグチと説教もしない。
ただし、次はない事だけははっきりと伝える。

初めての万引き程度で怒りくるって
冷静な判断が付かなくなる親にはならないように。
再犯しないように見守ってあげな。
締め付けるんじゃないよ。


163: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 21:19:37.38
>>159
嫁が行こうとしたので、時間休とって行きました。
反省云々については…。
締め付けは、どうもしないとダメだと今は反省してます。



161: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 20:48:59.84
>>159
万引き程度って考えに驚き
窃盗だよ


160: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 20:47:00.02
まずはじっくりと、やってしまった理由から聞いてみたらどうだろうか。
単独で自発的にやったのか、友達に誘われたのか。
あるいは友達に煽られてやってしまったのか。
それだけでも対応が違ってくると思う。


163: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 21:19:37.38
>>160
嫁にそこは任せます。
嫌われても、怖い父が居た方がいいと思います。
手は、出したくない。だから、でかい声で。



164: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 21:44:58.62
一波乱追加です。

スマホじゃきついんでPC取りに行こうとして、
子ども見たら、…あろうことか、宿題してるはずが、
漫画読んでて、ぱっと隠した。
本気で手が、ていうか蹴りが出そうなところ…かろうじて、止めました。

胸ぐら掴んで…この子にこんなの初めてですよ…
玄関まで引っ張ってって出て行けと。
好きにどこででも野垂れ死ぬか!と怒鳴り散らしたら泣き出したので、
部屋に戻し、正座でごめんなさいと言わせましたが…
こいつは扱いが難しい。

ちなみに、子どもが普段聞かないだろう地元の方言って、
かなりきつくて多分ヤクザの脅し口調よりヤバイとは思うんですが、
昼からのもやもやがあったので、ぶちかましてます。

反省はしてません。
この子にはガツンと響かせるのが必要だと思ったので。
で、この子は万引以前の問題に、善悪判断と、
反省感覚に問題有りな気が…。
これをどうしたらいいのかと悩み始めてます。

上の子には何回か、出て行けと言ったことありましたが、
この子には初めてです。
ここまで怒ったのも初めてです、この子には。
甘やかした…つもりは無かったんですが。

当時あくの強すぎた長男は、結構、涙くまで叱っていて、
それを見て耳をふさいでたのが次男なんで、
怯えないようにと余り叱らなかったのが、この結果なのかな。

取り敢えず、のどが枯れました。



165: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 21:56:01.28
殴った方が楽なんじゃね?


166: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 22:04:20.62
当日に2ちゃん相談してるより、
親の方も真剣に考えてみたらどうでしょうか。


167: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 22:24:37.52
肝が据わってるというか…
店の人に親が土下座する姿を見たら悪い事だというのは気付くと思うけども

出て行けは通用しなくなる
あっそと出て行ってフラフラする子供もいるし
大声できつい方言使ったって兄の時で聞き慣れているのでは


168: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 22:30:26.97
善悪の判断が甘いゆえに万引きをした様子だから、
商品の流通の仕組みから説明して、
万引きすると不幸になる人が発生するということ

お父さんお母さんは、お前が誰かを不幸にするところを、
事前に防げなくて、悲しいということ、お前の軽率な行為で、
今後、色眼鏡で見られて不幸にならないか心配だということ

淡々と言ってあげる方が、心に痛いと思う。


169: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 22:44:12.05
説教されまくってるなw
宿題は親が横について最後まで見てやったらどうだろうか?

しっかり学力つけて、宿題が子供にとって苦なものじゃなくなれば、
自らやるようになるんじゃね?
万引きの件は上にも書いたけど殴った方が良いと思うよ。
無言で
なんせ悪い事だと理解できてないからね。

俺は子供を怒鳴る代わりに机を叩くけど、
たぶん君の子はそのレベルじゃヘラヘラしてるだろ?
怒鳴るってのは論理的な教育でなないから、
効果としては殴るのと同じ。

お子さんの手遅れ具合と労力の無駄、
近所迷惑を考えても殴るのが手っ取り早いと思われ。
取り敢えず、凄く辛いのはわかるから、頑張ってくれ。


170: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 22:57:12.53
でも、もう殴るタイミングを失っていない?
反省の色が見えなかった時点で次は撲る予告して、
きっと次もやらかすからその時に殴っちゃえ
ゲームは反省出来ていなかったから棄ててもいいと思う

じっくり説教じゃ効かないタイプみたいだし
しかし、自分の息子だと思ったら反省出来ていなかった時点で
情けなくて本気で泣いて殴りそうだ


173: 名無しの心子知らず 2014/12/16(火) 23:41:47.27
皆さんレス、ていうかご教示サンクスです。

罰については、また考えたいと思いますが、
問題が増えなければこれ以上はムリですよね。
で、罰についてですが、手は、出したくない。甘いと言われるかもですが。
当方かなり厳ついのと、声でかいので、極力そこで対応したいです。
勿論、物品にあたるテクは使います。

何せ次男は、あまり怒鳴られた事無いので、
怒られるのは効果あるはずなんですが。
それと、暴力否定の方には申し訳ない。
殴りこそしませんでしたが、胸ぐら掴んで発泡スチロールの如く扱いました。
目の怯えから、相当な恐怖は感じたでしょう。

出て行けについて、まぁ近所迷惑ですが、
かなりな田舎で、家も隣接してません。
で、コンビニこそありますが、夜ならそれ以外には、
片手以内の飲み屋以外、他に行くとこ無いです。

で、どこ行っても、田舎ですから、経営者は先のコンビニも含め、
全員顔見知りでフルネームお互い知ってます。
コンビニで応対した人、近所の人ですよ、100m離れてない…。

取り敢えず、担任に嫁が話をして、
担任からも指導もらえることになりました。
その担任、上の子が昨年6年の時の担任で、
オレが学年PTAの委員長だったので…顔合わせづらい。

超田舎はこんな事情だと、
それを逆に知らせるのも有りかなと思います。
色々考えたいと思います。
取り敢えず外出禁止令で様子見てみます。

本当に、色々ありがとうございました。


***********

以上です。いかがでしたか?

息子さんのために、甘やかさないように最善を尽くそうとする父親の姿がありますね。

でも、どうも上手く噛み合っていないようです。

それは何故なのでしょうか? 

お父さんもアドバイスしている人も一生懸命です。

でも、上手く行っていないのは、次のような前提が間違っているからです。

まずは先にその理由をお話したいと思います。


前提1 『万引きした理由を聞くべき』

誰かに強制されているかもしれないので、さらりとは聞いてみるべきでしょう。

でも、今回のように単独でやったケースでは、根掘り葉掘り理由を聞いても上手く行きません。

なぜなら理由はシンプルに「欲しかったから…」だからです。

「欲しかったからやった」と子供が正直に言った時に、「そうか欲しかったか…。その気持はわかるよ。」と、子供の気持ちに寄り添えるのであれば、聞く意味はあります。

ですが、「欲しかったら万引きするんか!」と怒るくらいなら聞かないでください。

子供は怒られないためにそれっぽい理由を作ったりして、本音と建前が乖離して余計におかしなことになってしまいます。

お子さんにとって「正直な気持ちを親に言っては痛い目に合うんだ…」という学びになり、以降は心を閉ざして、コミュニケーションが成り立ちにくくなってしまいます。


前提2 『この子は善悪の判断ができてないから万引きをした』

毎日万引きしているわけではないですし、見つからないように万引きしているので、善悪の判断はできています。

既に知っていることを教えようとするとおかしくなります。

もっと大きな声で、もっと衝撃を持って教えないと…と、にエスカレートしてやがては体罰しか方法が無くなってしまいます。

そうなってしまっていることに、なんか違うな…。と先のお父さん自身も気付いてらっしゃいますね。

その子が分かっていないのは『善悪の判断』ではなく、『自分の中の欲望の扱い方』なのです。


前提3 『反省させなければならない』

この考え方も上手く行きません。なぜなら既に反省しているからです。

その子は心の奥底ではおそらく自分を恥じているでしょうし、やってしまった…とショックを受けているでしょう。

ショックすぎて現実を直視できなくて、漫画に気を向けるしか無いくらいに十分な痛みを受けているように見えます。

反省も痛みも請け負っているのですが、ただ、お父さんが期待したような形の反省では無かっただけです。

この子の中に既に反省している良心があると見て、その良心を信頼してあげることが実際にその子の良心を育てます。

親が注目して大切にしたものは、その子の中に育ちます。

逆に「反省してない!」と、良心が無いかのように否定されると、本人の中に反発心が生まれ、その子は自分の良心につながれなくなってしまいます。

結果、「本当に自分は良心がない悪い子なのかもしれない」というような誤った自己認識を与えてしまいます。

さてさて、それではどうすれば上手くいくのでしょうか?


ここから心理療法家としての捉え方と、対処法をお伝えしていきますが、最初に断っておきたいのですが、これはもしかするとちょっと非常識に見えるかもしれません。

ですが、子供の可能性を切り捨てずに、持っている才能を最大限に引き出す関わり方です。

では順を追って説明して行きましょう。


まず、大前提ですが、私はこの一連の万引き騒動を特にショックなものだとは思いません。

もし仮に自分の娘がそれをやったとしても、「おお、そうか~、やらかしたなあ。」くらいにしか思わないでしょう。

そう言うと、先のレスにあったように神経を疑われそうですが、でもそうなのです。


確かに法を犯したことは悪いことですが、そのプロセスに表れた衝動自体には良いも悪いもなく、その子の純粋なエネルギーの表れが見て取れるだけです。

それが社会のルールに反する形で表出したということが問題なのであって、そのエネルギーや欲望自体が悪いわけではないのです。

その衝動的なエネルギーに対して怒鳴ったり叱りつけることで抑圧したり、殴って抑えつけることも可能ですが、

それでは息子さんの中にある、とても貴重な生きるための資源を抑圧してしまうことにつながります。

その結果、彼は自分の大切な中心である生々しい衝動や欲望を否定し、切り離し、残りの理性的な部分で今後の人生を生きていかなければなりません。

ちょっと生命力が弱く馬力に欠ける、面白味の無い人間になってしまうことでしょう。

それは、子を思う親としては望ましいことではないですね。


『最近の新入社員は欲がない。みんな小粒でスケールが小さい…。』などと嘆いているのは、私達大人の側なのですから。


今回の事件で現れたのは、社会的なルールを破るほどスケールの大きな彼の『生命力』と『欲望』と『行動力』です。

それは私達大人が子供達に持ち続けて欲しいと願っている「生きる力」そのものなのです。


大切なのは、この事件を通じて現れた彼の力、まだ社会化されていない原始的な力を、社会的なルールの中で扱えるように彼を導くことです。

決して、彼に反省と言う名の自己否定をして欲しいわけでも、自分の一部を抑圧して欲しいわけでもなく、

その獰猛なエネルギーを社会の中に発揮して扱えるようになって欲しいのです。

そのための関わりこそが、万引きを最高の教育の機会に変える道です。


【スポンサーシップという在り方】


本人さえも気づいていない才能や力を(それが時に社会悪な形で表出していたとしても)優しく見守り、その力を支持し、それに道筋を与えること。

そういう支援者の在り方をスポンサーシップ(後見)と言います。


今回のケースで言うと、息子が万引きしたという表面の善悪を見るのではなく、その出来事に現れた彼の衝動と才能を認め、それを支持し、道筋を与えることです。

今回の万引きには、彼の才能と力が溢れています。

まずカードが欲しいという率直で強い欲望がある。

そしてカード置き場がレジから離れているから盗れるのではないか?と察知した所に彼の観察力と戦略性がある。頭が良いのです。

そして、それを1人で行う行動力と勇気がある。

残念ながらそれが反社会的な行為として現れましたが、その力そのものを支持することで、彼自身さえ気づいていない才能と力を引き出してあげることができるのです。


スポンサーシップという在り方のポイントは以下です。

・何があろうと、その人の中にある善を信頼し全存在的に承認する。

・どんな行為の中にも、その人の肯定的な意図を見出しそれを支持する。

・つまり肯定的なサポーターであり続けること。

・そして、その肯定的な意図に価値や意味を見出し、それを社会に発揮する道筋を与えて導く。


具体的には、今回の万引きの少年に対しては以下のように対処します。

まずは、コンビニではしっかりと叱り、店員に謝罪し、自分のやったことがどんな結果を招いたのかをちゃんと示します。

その後は家に帰って落ち着いてから、こう話します。

息子さんを仮にヒロシとしましょう。で、例によって関西弁です。


「なあ、ヒロシ。お前のやったことはお父さんは悪いことだと思うし、そんなことはお前も十分過ぎるくらい分かってるわなぁ。

でも、心配するな。お前は悪い人間じゃない。お前はあのカードを盗みたいくらい欲しいと思った。それくらい強い欲望をお前は持ってるんや。それはお前の大切な力や。

お父さんは正直、お前を大人しい人間やと思って心配してた。でも違ってた。お父さんはお前のことを分かってなかったわ。お前の中には内に秘めた強い力がある。

その欲望はお前を一生懸命にして前に進める力や。もっと良い高校に行こうとか、もっとお金を稼いで豊かになろうとか。そうやってお前を前に進める力や。お前にはそんな力がある。

わかるか?

今回のようなことがあったとしても、お父さんはお前にその力を無くして欲しくない。

そして、お前はカードを見て盗めると思ったんやな。それはお前の頭の良さや。どうすれば上手くできるか。自分でイメージして行けると判断した。

普通の人はそんなことまで考えない。でもそこまで頭が回るのはお前の頭の良さや。

お前は頭が良い。でもその頭の良さも使い方を間違えると、計算高さになるし今回みたいに悪い方にも使える。その力をどう使うかをしっかりと考えろ。

それから、1人で実行した行動力。それには凄い勇気がいったはずや。失敗したらどうしようってドキドキしたはずや。

でも失敗する危険を犯しても、それをやるという勇気と行動力。それをお前は持っている。それはお前がこれから生きていく上で大切な力や。

なあ、分かるかヒロシ。

強い欲望と頭の良さ、行動力、勇気。お前にはそんなに沢山のものが備わっているんやから、それを正しい方向に使わないと、その力で誰かを傷つけるし、なによりお前自身を傷つける。

お父さんはお前にそうなって欲しくない。

お前の持ってるその力を使って、いっぱい失敗しながら人生を進めてみろ。

失敗したらちゃんとお父さんが助けたる。だから思いっきりその力を現実を生きる方向に向けてみろ。

現実を生きたら時には失敗して、痛みを味わうぞ。今回と同じようにな。でもそれでも現実を生きろ。

それは、お前が今やってるゲームより遥かに楽しくて刺激的やぞ。せっかく生きてるんやから現実に参加して、現実でお前の力をおもいっきり発揮しろ。」



以上です。いかがでしたでしょうか。

これがスポンサーシップ。

後見者としての在り方です。

ここでは言葉のメッセージとして伝えていますが、そのメッセージ内容のような「現実の見方」と「姿勢」を持つことが本質です。

その姿勢さえできていれば、それをどこまで語るかは親子の性格や家庭の文化によって自由に調節して頂いて構いません。

スポンサーシップの姿勢さえできていれば「大丈夫や。お父さんは分かってる。」の一言だけで、子供は目を覚ますかもしれません。


全面的に支持する者として子供を見守り、その行動に表れた才能と力を見い出して導く。

そうすることで、この万引き体験を通じて、ヒロシ君は自分の偉大さと自尊心と親の愛を感じ取り、社会に参加しようという気持ちになれたのではないでしょうか?

「親父に怒鳴られるから止めておこう。」というような我慢によって万引きを止めたのではなく、

エネルギーを社会参加する方向に向けたことで、結果的に万引きをする必要が無くなったのです。

万引きを通じて自尊心が損なわれたのではなく、むしろこの体験を通じて自分を再定義することで、自尊心は拡大されたのです。


【おわりに】


いかがでしたか? 

もしかしたら難しいなぁと感じられたかもしれません。

私達、親世代でこのようスポンサーシップを持って大人に接してもらった経験を持つ人はほとんどいないのではないでしょうか。このような指導者に出会っていたとしたら、それはよほど幸運な方でしょう。

親である私達自身もその両親や先生から、純粋なエネルギーを否定され抑圧されることで社会化している側面が少なからずあります。


ですので、場合によっては、まずお父さんお母さん自身が自分の中にある暗い欲望や悪い想像に対してスポンサーシップを発揮する必要があるかもしれません。


ですが覚えておいて欲しいのです。

あなたのお子さんが何かをやらかした時には、この記事を思い出してください。

あなたのお子さんが仮に万引きをしたとしても、あなたのお子さんは悪い子だった訳でも、悪い子になったわけでもありません。

原始的で社会化されてないエネルギーが、才能の芽が、力強く地面を突き破って外に現れ出たのです。

周りが何と言おうと、社会のルールがどうであろうと、あなたはそれを支持するスポンサーであってくださいね。

我が子の才能とエネルギーをそこに見てください。

そのとてつもない可能性を支持し祝福する者として、その子のそばにいてください。


*万引きをテーマの文章を追加しました。

『子供の万引きが止まらない』
http://ameblo.jp/surface2119/entry-12218221894.html

違った原因による万引きはこちらの記事を御覧ください。

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皆さま、こんにちは。

遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。

2015年になりました。



映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』で驚きとともに眺めた未来に、いよいよ僕らの現実は足を踏み入れることとなりました。

いやはや、ここは未来ですよ。

皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ホバーボードのような宙に浮いたスケボーで移動しているわけでは(残念ながら)ありませんが、

あれからインターネットが生まれ、世界はネットワークでつながるようになりました。

そしてそのネットワークはスマホによってポケットに入れて持ち運べるようになり、

場所を異にした大切な人とのつながりを日々感じながら、絶えず今をアップロードしていくような、ちょっと予測とは違った未来を僕らは生きているわけです。


それは、斜に構えることなく真っ直ぐに受け止めるならば、ホバーボードで移動する日々よりも遥かに深い喜びと彩りを僕らの生活にもたらしたと言えるのではないでしょうか。

そして、こうして一介のカウンセラーが日々の子育てで思うことをブログにアップロードすることが、誰かの助けとなり、誰かの心を温める。

当時では全く想像もできなかった種類の豊かさを僕は生きています。

それは沢山の人の知恵と努力によって成されたネットワークの技術革新が公共の資産としてプールされた結果であって、僕自身の努力で成したものなど何もありません。


今年も僕はまた思うに任せて、このブログにお伝えしたいことを書いていきたいと思います。

ブログを始めた頃は小さかった子供達も、当たり前ですが年々大きくなり、子育ての質が変わってきています。

彼女たちがが大きく賢くなる前に、今感じられること、今伝えられることを書き残して行きたいと思います。

先人たちが気前よく与えてくれた公共の資産に、僕もプロのカウンセラーとして少しでも価値ある何かを追加できればと思っています。

今年も、よろしくお願いします。

皆様にとって素敵な一年となりますように。
このブログを大好きだと仰ってくださるクライアントさんから、先日おすそ分けが届きました。

『大阪弁のお嬢さんたちと召し上がってくださいね』とのメッセージと共に。

中にはみかんやレモンやおみやげがたくさん。

そしてレモンが笑顔になっていたり、



他にもみかんに『大当たり!』と書いてあったり、その優しさに触れてとても温かい気持ちになりました。

Mさんありがとうございました。

子供達は『大当たり!』を引くのが嬉しかったようで、当たりばっかり食べてました(笑)

そしてその後はそれに触発されたのか、自分たちでもいろいろ書いてました。



『おっさんのまね』て…汗

それを引いたら、おっさんの真似をしてから食べないといけないということでしょうか(笑)

よくわからないけどクリエイティブだから良しとします。


それにしても、子供というのは家族や親類だけではなく、本当に沢山の心ある方の愛情を受けて育つものなんですね。それは子育てをしてみて驚いたことの1つです。

思い返してみると自分の少年時代にも近所にたくさんの心優しい味方がいて、愛情を与えてもらっていたなあと、改めてそれに気付かされました。

この子たちがその豊かさに気づくのはもう少し先になるかもしれませんが、頂いた愛情がこの子たちを通じて、バトンのように誰かに手渡されていけば良いなと、そんなことを思いました。