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日本の美しい自然と伝統、そして「今」を楽しんでいます!

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道の駅 富士吉田に併設されるふじやまビール館でランチして来ました。

主なランチメニューはふじやまビール入りカレーでしたが、どうしてもこれに惹かれてしまって…。
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アイスバイン。
なかなかの塩気と脂身でしたが、これがビールには合うんだなービール

見渡せば客層は様々。
家族連れは多かったですが、若者同士の仲間や、おじさんふたり連れがビールを片手に昼間から暑く語り合っていたり。

お土産の売店も充実。
向かいの道の駅でもお土産帰るし、富士山レーダードーム館もお隣にあります。レーダードームって、もともと富士山頂にあったものなんですね。
50年近く前に山頂にこんなにでっかいレーダーを作ったなんてスゴイ!

iPhoneからの投稿
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真冬の山中湖。最高に富士山の美しい季節になりました富士山
夜は毎晩-10℃まで下がっていますが、今日の日中は比較的暖かくて4℃くらい。
富士山と青い湖のコントラストが美しすぎて、山中湖一周散歩。

今年は寒いから全面凍結になるかな?
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お昼は湖畔のラーメン屋さん、リールカフェ。
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今日は板板麺にしてみたよ。ちょっとエスニック風。山椒とシャンツァイが効いて私好み!

ラーメンだけじゃなくてケーキや丸山珈琲もいただけます。
この時期、人も少ないのでゆったーり出来てオススメニコニコ
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元旦の早朝、マイナス10℃の中、湖畔に出かけました。


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素晴らしい姿を見せてくれた富士山。

朝日が反射して、神々しいまでの紅富士です。


元旦のうちに東京に戻りましたが、今年は一日中見事なまでの快晴。

きっと良い1年になることでしょう。


山中湖は朝晩ストーブがほしいくらいの気候になってきました。

テニス合宿の学生はめっきり減って、大人の○○愛好家が集う季節です。

今日は大人のバイク愛好家たちがきららに、その横の湖畔にはワーゲンの愛好家が集まっていました。

みんな楽しそう・・・にひひ


私たちは、そろそろ空いているだろうからメジャーな人気店でも行ってきますか、ということで、

「PAPER MOON」に。


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頼んだのはダークチェリーパイ。暖かいパイにアイスクリームが添えてあります。

甘酸っぱいチェリーがたっぷり。

お茶はウィンターティー。シナモンとローズマリーが効いたハーブティーです。

おいしかったですよ~!

やっぱり有名店だけのことはあります。


少し肌寒かったけれど、ひざ掛けがあったので木陰のテラスでいただきました。


この時期の山中湖は少し静かで、風が爽やか。紅葉も少し始まっています。

先ほど富士山の山頂には雪が降っていました。

降っては解け、を繰り返すそうですが、そろそろ積もっていきそうです。


山中湖は山梨県にあります。はい、俗に言われる海なし県です。

でも、車を1時間強走らせると沼津まで行けるんですね。

お刺身食べたーい!ということで、行ってきました。


沼津漁港周辺にはたくさんお店が集まっていて、お食事もお買い物も目移りしまくりです。


行ってきたのは、単純にネットで評判の良かったかもめ丸さん。

何を食べるか悩んだ挙句に、やっぱり海鮮丼にしました。


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全部おいしかったけど、生しらすと甘海老が特に絶品!お醤油いらないくらい甘くて。


それと珍しかったのが、サザエの天ぷら。


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カラッと揚がった衣とコリコリしたサザエの歯ごたえが絶妙でした。


山中湖、ちょっと足を延ばすとおいしいものが周りにいっぱい!

次はどこで何食べよーアップ

日本橋高島屋で開催されている「バーナード・リーチ展」に行ってきました。
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正直なところ、一般的に「民藝」といわれる陶器はあまり個人的には好みではないので、バーナード・リーチの作品はもとより、「民藝運動」についてもそれほど興味を持ったことがありませんでした。

今年は生誕125年ということで、日本民藝館に続き、高島屋でもバーナード・リーチ展が開催されています。


恩師の勧めもあり、好みや先入観ではなく勉強してみようかと思い、ふらりと見に行ってまいりました。


イギリス人のリーチですが、香港に生まれ、日本で育ち、イギリスで学び、その後また日本で過ごしたのち、イギリスのセント・アイヴスに日本風の登窯を築きます。

生涯にわたり、民芸運動を主導した柳宗悦や濱田庄司などと交流を持ちました。また、日本各地の工芸品産地を巡り、作家や職人たちにも多大な影響を与えています。


この展示会を見てから、私のデザインの好みが変わったということはありません。

しかし、リーチが見出した「普段の生活雑器の中に見出した美しさ」、「生活の中における用と美の調和」、「手に持ったとき、口に触れたとき、温かみを感じるか」等々の観点は、まさに共感・納得できるものです。



ところで、この美術展、隣に大きな販売会スペースができています。

全国各地の民藝やリーチと縁のある工芸品が一堂に揃えられているのです。
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やきもの、工芸品好きには危険な誘惑がいっぱいのエリアですにひひ


いずれも日本橋高島屋8階 2012年9月10日(火)まで。




素敵なスプーンに出会ってしまいました。


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漆器のお椀に合う木のスプーンをずっと探していたのですが、

デザインが懲りすぎていたり、素朴すぎたりで、なかなか美しくかつ実用的なものに出会えずにいました。


しかし、出会ってしまったのです!


マルナオの黒檀のスプーン。

フォルムは美しく滑らかで、大きさも形も口に入れるときにとても自然な塩梅です。

そして、どの漆器の色にも合わせられる黒檀の微妙な色合いが最高。


マルナオさんは、新潟県三条市のメーカーさんで、もともと寺社の彫刻を手掛けている会社だそうですが、

今はその技術を生かして美しいお箸とカトラリーなどの製品も作っていらっしゃるとのこと。


お箸も拝見しましたが、黒檀などの硬い美しい木材から生まれた製品は、どれも見た目、使い勝手ともに見事に計算されたデザインで、すっかり気に入ってしまいました。


私が購入したスプーンで税込4,200円

お箸は5,000円から高価なものだと20,000円以上するものまでありました。

決して安い買い物ではないですが、極上箸というものは先端が非常に細く削ってあり、

他ではあまり見られない美しさと使い心地、そして耐久性がありそうです。


何よりも、マルナオの方がとても丁寧に説明をしてくださいました。

お話を伺わなければ、私もなかなか通りがかりに見つけた木のスプーンに4,000円は出せなかったかもしれません。その方のおかげで、スプーンとの素敵な出会いになりました。


日常使う道具や食器にこだわる贅沢、とても幸せです。



都営新宿線の浜町駅からすぐ、中央区浜町公園の前のとても分かりやすい場所にに「高虎」はあります。


店に入ると雑誌で見たことのある男性が座っていて、窓際にあった袋ものを見ていた私に「そこにあるのは干支の合財袋(がっさいぶくろ)。」と声をかけてくださいました。

高虎のご主人です。


表面にはそれぞれの干支の絵が、裏面には別の絵が描かれた渋い茶色の袋もの。

合財袋とは、財布や携帯など身の回りの物を入れる袋で、巾着といったほうが私たちにはなじみがあるのですが、巾着は関西発祥の底にマチがあるもの、合財袋は江戸のものでマチがないのだそうです。


「馬の後ろには桜の絵。(桜肉??と思う私。。。)桜は花が先に咲く。桜は花が先。ハナが先。ハナが先といえば馬も鼻が先。」

ご主人が江戸の洒落を流れるように小気味よく語ってくださいますニコニコ。つい引き込まれて長居してしまいました。


ほかに、てぬぐい、半纏、トートバッグなどが飾られていました。


最近、てぬぐいはちょっとしたギフトなどで見直されていますね。

私も、家を片付けていたらたくさん使っていないてぬぐいが出てきたのをきっかけに、よく使うようになりました。

さすがにハチマキはしませんが、ちょっとしたほこりよけや、食器を拭くときに使っています。

タオルや分厚いふきんよりも、さっと洗ってさっと乾くのが何より重宝なんです。


「高虎」さんでは、江戸の頃からの粋な柄を多く継承していらっしゃいました。

普段なじみがない柄なので迷いましたが、ご主人の粋な語り口が楽しくてにひひ一つ買ってしまいました。


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鶏の絵。

ぎょろりとした目が八方をにらんでいます。

古い貨幣は丸くて真ん中に四角い穴が開いていて鳥の目に似ていることから、お金のことを古くは鳥目(ちょうもく)といいました。

よってこの絵は「八方からお金が入ってくる」ことを暗示しています。

金に目がくらんで、この手ぬぐいを・・・なんて・・・にひひ


棚にはたくさんの手拭いが陳列してあり、中には、現代的なかわいいものがたくさん出ています。

マーガレットの花が一面に広がったような柄は、BOOSUKAさんとのコラボの手拭い。

そのココロは菊だけ・・・・「聞くだけ野暮」。

江戸らしいデザインのほうには大輪の菊が一輪、キリッと描かれているのですが、あまり江戸っ子柄すぎてもあまり私のキャラでもないので、かわいいほうを買っちゃいました。


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江戸の文化を知れば知るほど、江戸小物も楽しくなる。もっと勉強しようビックリマーク、と思わせてくれるお店でした。


山中湖の朝。普段は鳥の声で目覚めるはずなのに

今日はゴジラの足音みたいな、ドーン、ドーンという音で目覚めました。


なんだなんだ???


正体は自衛隊の東富士演習場で行われる富士総合火力演習の予行練習か何かだったようで。。。

一般公開されていて、かなり人気な演習だそうな。

興味ないものにとっては朝から大砲の音で目が覚めてちょっと迷惑でしたが、

でも、おかげで今日も早起き。きれいな富士山が見えました・・・・。


でも夏はやっぱり早朝しか見れません。

これは、朝8時半の富士山。
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まったくの快晴なのに、富士山の周りにだけ入道雲が集まってきます。


ところで、地元では有名な和食のお店「大豊」に行ってきました。


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こちらでは、塩ほうとうが有名です。

かぼちゃがどっさり入ったオーソドックスなほうとうも好きですが、

お出汁が効いた塩ほうとう、野菜たっぷりでおいしかった!

もう一つのこちらの名物が
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富士桜鱒寿司。


富士山の湧水で育ったニジマスを桜で燻製にして押しずしに。

香りがよくてこちらもとっても気に入りました。


地方発送もしてくれるみたいです。



お盆なので、少し長めに山中湖に来ています。
昨日の夜中、怖い夢を見て起きてしまい(怖かったぁ~ガーン)、気分転換にふとベランダに出てみると、なんと満点の星空キラキラ
すばらしかったです。
そしてまもなく……流れ星を見ました!しかも2回も。流れ星
生まれて初めてでした。
もちろん願い事を唱える暇もなくあせる、ひたすら感動するひとときでした。

夏は富士山が早朝しか見えにくいのが残念なのですが、
早起きして紅富士を、夜中は満点の星と登山者のライトでキラキラ光る富士山を見るのも、夏の一つの風物詩ですね。



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