カラスによるゴミの散乱…困ったもんだ! | 「推し活子育て法」で幸せな親子関係を♡「わがこふぁんくらぶ」

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嫌われたくない😢」なら

今すぐにアドラー心理学

「叱らなくてもOK♪」な

子育てをはじめましょう♡



子育ては「推し活」マインドで♡

「わがこふぁんくらぶ」

有馬久美子(くーさん)です♪


 

 

ギャングエイジ男子の子育てお悩みへの

アプローチが得意分野です。

 

 TODAY'S
 
カラスによるゴミの散乱…困ったもんだ!

 

 

 私が住む岡山市では

2024年3月から

プラゴミの分別が始まりました。

 



 今までは、

燃えるゴミとして出していた

プラスチックを分別すると




なんとまぁ、

プラスチックの多いこと!





燃えるゴミは

めちゃめちゃ少なくなりました!





自分の生活の中に

こんなにプラスチック製品が

あるのかと驚いたのですが




もっと驚いたことが…





皆さんのところでも

お悩みの方は多いと思うのですが





カラスのゴミ漁り被害






プラスチックは食べられないので

プラごみのゴミ散乱問題は

無いだろうと思っていたのですが…





なんと!





燃えるゴミの日よりも、

散らかり具合が激しいのです!

 





きっと、カラスは

「食べられるものがない!」

って、必死に探すんでしょうね。





燃えるゴミの時は、

ちょっとつっつけば

食べられる物が出てくる…





なんで無いの?

なんで無いの?

ここに食べ物あるはずなのに!

食べ物が欲しいだけなのに!




……って感じでしょうか。





そんな風に必死に食べ物を探す

カラスの心情を思い浮かべながら





私は、自分の子どもの頃と

重ねていました。




なんと!

ゴミを漁るカラスと

子どもの頃のくーさんには

共通点があったんです…





私が小学生の頃って

テレビゲームがまだ出始めた頃で


(こうやって書くと、江戸時代くらい

大昔に感じるのはなぜ?

とはいえ40ちょい年前…十分、大昔か💦)




その頃はまだ我が家には

テレビゲームはありませんでした。




うちは女の子2人の姉妹だったので

親もテレビゲームを欲しがるとは

思ってなかったんでしょうね。




でも、その時に仲良かった友達には

弟がいてテレビゲームを持っていたんです。




車を運転する

カーレーシングのゲームでした。








それを、友達の家で

初めてさせてもらった時、



テレビゲームって

こんなに面白いん?!





それからはもう、

そのゲームを

やりたくて、やりたくて、

その欲望が止まらなくて…





ある日、とうとう

お友達の家の夕飯が始まっても

私は帰宅せず居座って

ゲームをしていました…





今思うと、めちゃめちゃ恥ずかしい

とっても非常識な行動ですが





その時はもう

「ゲームやりたい!」

の気持ちが強すぎて…





友達の家族が夕飯食べてる間

ゲームを独り占めできたのが

めちゃめちゃ嬉しかったのを覚えてます。




私が子どもの頃って

きっとそういう話が

ボロボロ出てくると思います…





それは…




家で母親が「ダメ」って言うものが

多かったからです…



漫画とかも

友達の友達の友達が持ってるものも

貸してほしいとねだってました。


↑うざがられてました





家で我慢させられることは

外で歯止めが効かなくなるんです…




ああ、私はこのカラスだったなぁ〜




なんて、散乱したゴミを片付けながら

苦笑いしちゃいました。





その後、ファミコンブーム到来で

我が家にもファミコンを買ってもらい

よその家のゲームに執着することも

なくなりましたが。




今の時代は、

家にゲームが無いなんてことは

ほとんどなくて




親があえて

制限させていることの方が

多いと思います。





でも、



制限されることは

逆に強い執着を

産んでしまうこと



私は身をもって知ることができました。




だから、私は子どもにあえて

制限をしない子育てをしています。





でね、




その制限させなきゃ!ってママの思いは

どこからやってくるのかと言うと




うちの子はゲームの時間制限をしないと

ダメな子になってしまうんじゃ無いか?




とか




宿題をさせずに遊びに行かせると

家で勉強する習慣がつかなくなって

勉強ができない子に

なってしまうんじゃないか?



とか




結局、

母親自身の不安を

子どもにぶつけているだけ



なんですよね。




私も、長男が小3になるまで



自分の経験からは

制限をすると執着する





でも、周りのママさんや学校からは

制限させなきゃって情報が来る





自分の考えに自信が持てないことで

さらに大きな不安を長男に

ぶつけていたのだと思います。





そりゃもう、

長男にはヒステリックに

鬼の形相で

怒鳴り上げてましたから…





特にうちの長男は、

入学と共に

通級の情緒クラスに

通っていたので




私の子育ての不安は

どんどん膨らんでいていたんです。





でも、小3の時の担任の先生に



宿題なんて、締め切りに

間に合えば良いんです。


この時期の子どもは

友達と遊ぶことの方が大切。


宿題するまで遊びに行くなというのは

絶対にやめてください。



と、言ってくださったことで

私の子育てがすごく楽になったのです。





↑これが、私の

ギャングエイジ子育てサポート

の根っこです。





実際、その通りにしてみたら





長男は夕方は友達がうちに来て

散々ゲームで遊び倒すけど

(ママ友さんには嫌がられてたけど)




いっぱい遊んだ分夜は

疲れてめっちゃ早く寝て




朝、早朝に起きて(目が覚めて)

宿題をし、ゲームも一通りして





朝、超ご機嫌で学校に

行くようになりました!


 



で、四年生からは

通級も行かなくて

済むようになりました。




私が長男の情緒を

不安定にさせてたのかなぁ…




って、今は思ってます。




が、


結果オーライ♪です





今では勉強も遊びと一緒

と言い切る大学2年生です。





私は自分の子育てをする時に

いつも

自分の不安から

子どもの自由を制限させない

ことを念頭に置いています。





それは、子どもを信頼すること

にもつながるんですよね。






我が家ではいっさい

ゲームの時間を制限しません。




その結果

一定時間ゲームして

落ち着いたら

辞められる子になりました。




自分で自分のスケジュールを

考えながら行動できる子になりました。






ただ、やるべきことはする


出された宿題は、ちゃんとする




この約束だけ。




余計な執着が産まれると

本当に、本当に

無駄な時間と

パワーを使います。





現代の親子は


無駄なパワーを使うことで


疲弊している





だから、みんな子育てが

しんどいのではないでしょうか?





親の不安をぶつけることで

無駄な執着をさせない







上記のお話は

私がアドラーに出会う前のことですが、

その後、アドラー心理学で

「子どもを信頼することの大切さ」の

答え合わせができました。




アドラー心理学は

子どもを信頼する子育てが

できるようになります。




特に、自分が親に支配されて

嫌だった経験があるママさんに

特におすすめです。




そんなふうに

親子共に我慢をしない

「私の子育て大丈夫?」と不安にならず

気持ちがふ〜っとになる子育てを

一緒に学んでみませんか?




「勇気づけ」という考え方で

子どもだけじゃなく夫も身の回りの人も

無駄な執着をさせない方法

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ぜひ、一緒に

無駄な執着をさせない子育てを

始めませんか?


あなたと一緒に学べることを

心からたのしみにしています♡






プラスチックゴミを散乱する

カラスたちは

いつか、プラごみの中に

食べられるものが無いことを

理解してくれるでしょうか…汗



緑のネットも今となっては

全く意味無し。


困ったもんです…汗









今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 

 

少しでもお役に立てたとしたら

フォロー・いいね!をしていただけると

めちゃめちゃ嬉しいです♡

 

 

 

 

 

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<お客様の声>

 

●1歳と5歳兄弟のママさん

5歳の息子が言うことを聞かなくて

ホトホト困り果ててましたが

私と私の母との関係に原因があったなんてびっくりでした。

亡くなった母との関係はもう改善できませんが

今気付けたことで子どもとの関係は改善できそうです。

簡易カウンセリングをうけて、本当に良かったです!

ありがとうございました。

 

 

●8歳男の子のママさん

実は、くーさんの「子どもが勝手に勉強しはじめるよ」

という言葉を「うっそだぁ~そんなことあるわけない!」って

本当に信じていませんでした(笑)

でも、私が「子どもに怒りすぎるのをやめたい」という悩みで

簡易カウンセリングをうけてから

私の子どもへの声かけが本当に変わったし、

子どもたちがどんどん素直になっていきました。

子どもたちを怒られるように、私が仕向けていたんですね。

知る事ができてLaboかったです。

 

 

●6歳と10歳姉妹のママさん

どうして私はいつもママ友に嫌われるのか

理由もわからず、ずっと苦しんでいました。

自分の子どもの頃の体験を

ずっと引きずっていたんですね。

私の生き方のひっかかりを見つけられて

すっきりしました。

いつか、くーさんのようにみんなから

「話しやすくなったね」と言ってもらえるかな?

これからの私の未来が楽しみです♪

 

 

 

 

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