今日もブログにお越しいただき
ありがとうございます♪
男の子ママさん自己肯定感リビルダー(再建者)
有馬久美子こと くーさんです。
ギャングエイジ男子の子育てお悩みへの
アプローチが得意分野です。
私がアトピー だった頃(幼稚園時)の話。
今まで、全然思い出さなかったのに
他の人の話を聞いて思い出す記憶って
ありますよね。
私も、今まですっかり忘れてたのに
他の人の投稿を読んで
ふと思い出したことがあります。
それは、
子どもの頃、アトピー だったこと。
幼稚園の頃が一番ひどかったかな。
特に、膝の裏とか、
肘の内側とか
首とか
曲がるところ
&汗のたまるところ
あと、肘は外側もひどかった
でもね………
私ね…………
自分がアトピー
だったから
ツラかった!
っていう記憶は無いのです
痒くて眠れなかったとか
掻きむしった後が痛かったとか
本当にそういうことは
あんまり覚えてなくて。
覚えてるのは、
お母さんの「またかいてる」っていう
不機嫌そうな顔
本当は塗りたくなかった
ベッタベタの薬
大嫌いだった皮膚科
アトピー 自体よりも
アトピーの治療のためにくっついてくる
不愉快なことの方が
今でも嫌な思い出として残っています。
でも、子どもの頃は
いやだ、嫌いだって
言えなかったんだよね…
特に皮膚科。
患者さんでごった返す待合で
何時間も待たされる
静かにおとなしく
座っていることを強要される
看護婦さんは優しくない。
先生はめっちゃ怖い。
本当に嫌だった
今の時代、
医療関係の人が優しくなって
本当に嬉しい…♡
医療関係者のみなさま、ありがとう!
年齢が上がるにつれ
鼻炎の方がひどくなり
皮膚科には行かなくなったんだけど
アトピー はいつのまにか消滅。
知らないうちに消えてました…
多分、私の母はね
私がアトピー で苦しんでいると思っていた
アトピー でかわいそうって思ってた
だって、見るからに痛そうだし
寝る時もボリボリかいてたし
でも、私はアトピー自体は、
ツラくなかったんです。
辛かったのは
きっと
お母さんの方。
母のことは、自分が母親になった
今だからわかる事ばかり…
私がアトピー はつらくない
病院に行く方がいやだといえば
聞いてもらえただろうか?
いや、病院に行くことは
避けられなかったよな…
もし連れて行かなかったら
「あの母親は…」って
言われただろうから…
先生が怖いから
他の皮膚科に行きたいと言えたとしても
近所にはそこしか皮膚科なかったしな…
そうだよ
仕方がなかったんだよ
仕方がなかった
ただ、そう思うだけで
「母が私の気持ちを
聞いてくれなかった」
「母のせいだ」
「母が悪い」
という苦しい思いは
少しずつとけていきました。
まだ、完全になくなっては
ないんだけどね…
少しずつ、少しづつです…
アドラーの言葉の中に
こんな言葉があります。
親の影響はある。
しかし、親を責めてはいけない。
親も、どうしたらいいのか、
分からなかったのだ。
親の親が誤った。
そのまた親も誤った。
誰も悪くない。
青い本の方に書いてあります
でもね、そうは言っても
やっぱり私はツラかったし
ツライと言えない親子関係が
今でも続いていることを考えると
私自身は、我が子たちが
「ツライと言えない」ような
親子関係にはなりたくない
親が誤っていたなら
私は誤らないようにしたい!
と思って、
アドラー心理学を学んでいます。
そんな風に、私の過去のツラさを
少しずつ溶かしてくれているアドラー心理学。
12章のワークでわかりやすく学べる
勇気づけ講座ELMを
岡山で開催します。
親子関係をもっと良好にしたい!と
思われるママさん、ぜひご参加ください♡
↓クリックしてね!
でもね
今までアトピーの話なんて
山ほど耳にしていたはずなのに
なぜ今になって思い出したのか…
それもまた、
私の中のタイミングなんだろうな
と思います。
人は、それぞれの
気づきのタイミングが
あるんですよね。
アドラー心理学
勇気づけ
叱らない子育て
親との関係
毒親
インナーチャイルド
そんなキーワードが
気になって仕方がないママさん
これは、今が私のタイミングなんだわ!
と思った方、ぜひご受講ください♡
運命の流れで流れてきた
このタイミングを逃すと
まだ苦しむことになりますよ〜!
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました!
少しでもお役に立てたとしたら
フォロー・いいね!をしていただけると
めちゃめちゃ嬉しいです♡