その声かけが、自信の無い子にしているのかも…? | 「推し活子育て法」で幸せな親子関係を♡「わがこふぁんくらぶ」

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ヒステリーな恫喝育児をしていた私が、アドラー心理学を学びながら実際に経験してきた子育て大どんでん返しをあなたにも伝えたい♡
岡山から発信してます!
我が子の人生を応援できるママになろう!

今日もブログにお越しいただき

ありがとうございます♪

男の子ママさん自己肯定感リビルダー(再建者)

有馬久美子こと くーさんです。

 

 

ギャングエイジ男子の子育てお悩みへの

アプローチが得意分野です。

 

 TODAY'S
 
その声かけが、自信の無い子にしているのかも…?

 


春になりましたね!


岡山では、桜も満開からの花吹雪♪


我が家の小さい庭に植えた
チューリップも咲き始めました♡




それにしても、
すでに20度を超える日もあって


春通り越して、もう夏じゃな!

日本の春と秋はもうなくなるんかな?



我が家では、こんな話題ばかりです(笑)

みなさんのご家庭ではいかがですか?



それにしても

着る物が無いわ〜…


 

毎年、去年の今頃、何着てたっけ?

ってなるのは

私だけではない!と信じたい…


 


しかも、また成長してる私…

(ハイ、オフトリニナッテマス)


何着てたか思い出しても

着れませーん(号泣…でも自業自得)


 


と、いうことで

新しい春服を買いに行ってきました!



 

全部で5点買いました♪




その中のシャツ&パンツ

イェーイ!

テンション上がってます♪




私のお気に入りブランドは

バナナリパブリック

BANANA REPUBRIC

 


パの部分はPAじゃなくて PUなのよ〜

いっつも間違える




岡山県には倉敷市に

アウトレットがあるので

お得に買えます♡




ちょーど良いくらいの

キッチリすぎない

オフィスモードなお洋服があるので

とっても重宝しています♪




って、今ではこんなふうに


好きな服〜♪って

はしゃいでますが、



実は私ね、過去は


「私はこれが好きです♡」


っていうのを、

気軽に言えない人だったんです。




言う時は、

「プロポーズですか?」ってくらいの

気合を入れて言うくらい

真剣なシーンじゃないと言えなくて。





なので

お洋服を選ぶ時に


「きゃー!これ、かわいい〜♪♡」


とか言えずに


「うんまぁ、似合う…かな?」

ぐらいのテンションで買ってました。



他にもね、

たくさん種類のある

ドーナツを出された時も


「お好きなものを取ってね」

って言われても


私はエンゼルフレンチが大好きなのに


「私はこれが良いです」って言えずに


「え〜どれにしよう〜、悩むわ〜」って

悩んですぐに選べないふりをしたり


「私は全部好きなので、どれでもいいですよ♪」

と、器が大きな人のふりをしたりして



みんなが取った後に

「残り物には福があるって言うし」

って心の中で折り合いをつけながら

 


最後に残ったものを食べてました…




「私はこれが好き」って


言うことに


罪悪感があったんです。




でも昨日は、

いつもお世話になってる

と〜〜〜っても選び上手な店長さんが


「有馬さんは、こんなの好きじゃろ〜」

って持ってきてくれたシャツを

とっても素直に


「わぁ〜!これ、めっちゃ好きです〜♡」

って言えたんです。



すごく、自分で自分を

褒めてあげたくなりました♡



好きな服も買えたし

自分も褒められたし



最高のお買い物でした!




この色と、デザイン

もう、ベストマッチです!



しかもセール品で、最後の一点でした!

超ラッキー感が増し増し♡


これぞ、

残り物に福ですよ〜〜〜♪





過去の私が「好き」って言えなかった

その原因には心当たりがあります。




やっぱり、母の影響なんです(汗)




私が選んだ服に対して



「なんでそんな変なの着てるん」

「あんたの選ぶ服は変なのばっかりじゃな」




と、言われ続けて

成長してきたからです…




ちなみに、50になった今でも

ふっつーに言われますよ(笑)




今ならわかるんです!



私の母は

自分の好みと異なるセンスを

「変」って表現するだけなんです〜!!!




それに最初に気づいたのは

結婚してから

主人と私の実家に遊びに行った時。

(今は同居してますが、以前は別居でした)




その頃は、チュニックが

とても流行ってたので

私もちょっと流行りに乗ってみようかな?

と勇気を出して、

購入して着ていたのですが



チュニックを着ている私を見て

母が、

「あんたは、また変な服着て…」



って言ったんです。




すっごいショック


私は後から、夫に




「この服、やっぱり変かなぁ…

私には似合わない?」って聞いたら




夫が「へ?」って顔して

「なんで親の好みに合わせるん?」

って言ったんです…




ちなみにうちの夫は

「俺の足はペンギンシステムで

中に折りたたんであるから

実は身長190cmある」

って言い張る人です(笑)





そうか!


「チュニックが変」って思うのは

ただの母の好みだったんだ!

って気づいた時…




とにかく、びっくりしました!



むかつく!とかそんなことより

ただ、ただ、びっくりしました…




私、母の好みに合った服を着ることが

正しいことだと思ってたんです。




ねー!驚きでしょ?




でも、それがわかったからといっても

その後もすぐには

考え方の切り替えはできなくて




自分の「好き」っていうのを

堂々と言えない人生は続いたのですが




アドラー心理学で

課題の分離を学んで




他人を自分の課題へ踏み込ませない




ってことが大切だよって

教えてもらって




私の服の好みは、私の課題なので、

母の意見を採用しなくていいんだ!




って、改めてわかったんですよね。




自分の課題に


踏み込ませない!




あ、ちなみに↑この黄色いニットも

昨日選んでもらったヤツです♡





自分が好きなものは好き


人がどう言おうとも好き



そしてそれを

堂々と言って良い!




好きなお洋服は好きって言って良いし



好きなドーナツも

「私はこれが好きなの♡」って

言っても良い!



あ、もちろん

他に「私もこれが好き」って

いう人がいたら

ちゃんとジャンケンしますよ〜!(笑)






こんなふうにね、

子どもの好きを否定するって

子どもにとって、ものすごーく

損する生き方を選ばせるし




なんと言っても、



楽しくない!

幸せだなんて感じられない!




そんな子育てになってしまうんです…





でも、

子どもの私では好みが違いすぎる…

そんな時もありますよね〜!




なんでその組み合わせ…?とか(苦笑)

一緒にいて恥ずかしい、とか…





でもでも、くーさん!



言いたいことを言い合えるのが

本当の親子の信頼関係じゃ

ないですか?



とか、



明らかに変な服を着ていても

無理に「その服、良いね」って

言わなきゃいけないんですか?


それは、嘘をつくことですよね。

私が苦しくなります




って思うかもしれませんね。



でも、子どもの服に関して

私の好みは関係ないんです!




もちろん、お葬式とかの

TPOは必要だと思いますが




そんな時にはね、私はこんなふうに

言うようにしています。




あなたが好きなものを着て

嬉しい気持ちになっていると、

ママも嬉しいのよ♡




これが、

勇気づけの声かけです♪




あ、ごめんなさい

こんなよそ行きの言い方はしません…



あんたは好きなもん着とるんが

ええんじゃろ〜?

じゃったら

お母ちゃんはそれでええんじゃ〜



かな… ははは。




えー、似合わないのになぁ…

って思っても

お口チャック!



なぜ、子どもの服に口出したくなるのか〜

それも、あなたの課題。




結局、

子どもが笑顔だったら

それで良くないですか?




ちなみに、

うちの長男は赤が好きすぎて

上下赤色の服を着て

「サンタクロースですか?」

という着こなしになってた時も…


あ、幼稚園児を想像しましたか?

中学生の時の話です(笑)


でも、本人がご満悦だったので良し♡






子どもの「好き」が、

自分の「好き」と異なるからと言って

否定し続けることは




良い親子関係を築けない

だけでなく




私の思うことは

ダメなことなの?



って、

子どもが自分に自信を持てなくなる

原因にもなりますので

 


デメリットしかありませんよ〜〜〜!





思わず口から出そうになる

子どもを否定してしまいそうな言葉を

「勇気づけ」の言葉に変換してみませんか?




実は…岡山で

その勇気づけを学べる講座を開催します♡


6月から3回コースで開催する講座はこちら!

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子どもに自信持って生きて欲しい



ママさんなら、全員が願うこと

ではないでしょうか?




でも、子どもの自信を

ママさんが自分の声かけで

崩してしまっていたとしたら…




とても残念ですよね…




勇気づけの声かけで

子どもが自信に満ちあふれる

姿を見ていたいですね♡




今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました!

 


 

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<お客様の声>

 

●1歳と5歳兄弟のママさん

5歳の息子が言うことを聞かなくて

ホトホト困り果ててましたが

私と私の母との関係に原因があったなんてびっくりでした。

亡くなった母との関係はもう改善できませんが

今気付けたことで子どもとの関係は改善できそうです。

簡易カウンセリングをうけて、本当に良かったです!

ありがとうございました。

 

 

●8歳男の子のママさん

実は、くーさんの「子どもが勝手に勉強しはじめるよ」

という言葉を「うっそだぁ~そんなことあるわけない!」って

本当に信じていませんでした(笑)

でも、私が「子どもに怒りすぎるのをやめたい」という悩みで

簡易カウンセリングをうけてから

私の子どもへの声かけが本当に変わったし、

子どもたちがどんどん素直になっていきました。

子どもたちを怒られるように、私が仕向けていたんですね。

知る事ができてLaboかったです。

 

 

●6歳と10歳姉妹のママさん

どうして私はいつもママ友に嫌われるのか

理由もわからず、ずっと苦しんでいました。

自分の子どもの頃の体験を

ずっと引きずっていたんですね。

私の生き方のひっかかりを見つけられて

すっきりしました。

いつか、くーさんのようにみんなから

「話しやすくなったね」と言ってもらえるかな?

これからの私の未来が楽しみです♪

 

 

 

 

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