スーパー広報ブログ -20ページ目

偽装ここまで!「霜降り馬刺」に「着た服を新品で」


赤身に脂注入「霜降り馬肉」

◎偽装の衣食住?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
●いやあ、偽装問題もここまできたか。ひとつは、馬脂を注入した肉を「霜降り馬刺し」などとした「景品表示法」違反。排除命令を受けたのは以下の5社。

▽「白木屋」「月の宴」などを運営するモンテローザ(東京)▽「村さ来」の村さ来本社(東京)▽「酔虎伝」や「八剣伝」のマルシェ(大阪)の居酒屋チェーン▽全国のスーパーなどに販売していた肉加工販売業「ファンシー」(東京)▽業務用食品スーパー「A―プライス」を展開する「トーホー」(兵庫)の5社。

注入馬肉は、加工肉であることを明記した取引なら問題ないという。5社はすでに加工馬肉の販売を中止し、赤身や天然の霜降り肉に変更した。

●住宅、食に続く偽装は今度は「衣」まで発展。店員が着た服を「新品」で売るという偽装問題が明るみに。

社長がアパレル業界団体理事長を務め、東証1部で年商1千億円を誇る、「JILLSTUART」「PEARLY GATES」など有名ブランド扱う「サンエー・インターナショナル」子会社。リア・ディゾンがイメージキャラクターを務める人気女性服ブランド「ピンキーガールズ(Pinky Girls)」で、店員が身に着けた商品を 「新品」として販売していた。これで先の耐震偽装の住に続いて、偽装の衣食住がそろった?
▽PinkyGirls → http://www.pinkygirls.com/


Pinky Girls

TVの常套句「新聞によると」はやめなさい!

TVのワイドショー番組で「きょうの○○新聞のトップ記事はコレです」と、アナウンサーが新聞記事を読み上げるのはいつもの見慣れた定番コーナーですが、「新聞の棒読みはやめた方がいい!」と芸能リポーターの梨元勝さんとテレビ司会の草野仁さんが怒っていた。

お2人の理由─。梨元勝さんは、「(最近のテレビ局は)捏造などの問題で事なかれ主義になり、責任はよそのメディアに背負わせてしまえばいいんだと思っている」。

草野仁さんも「新聞紙面を読み上げるコーナーは、テレビ局本来のプライドを失わせるもの。テレビ局という大組織で予算もありながら新聞を読み上げるのは、自分たちの取材力がないことと白状しているようなもの」といっている。

私も同じ意見。日本人がらみの外国での事件をよくテレビでみますね。事件現場に近いテレビ局の特派員が現地入りして立ちレポ(MCを片手に立ってレポートする様)するシーン。第一報として「現地の有力日刊紙○○紙はこのように伝えています」などと伝えるのですが、私はこういうのを見ると腹がたってきます。

わざわざTVクルーが現地入りしているのに、なぜ当地の新聞記事を写すのかそれより現場の絵を写せと。これは草野さんがいうように、テレビに取材力がないのを証明しているようなTVマンとして恥ずかしい行為。

本来テレビと新聞はライバルであるはず。新聞が報じている話をテレビが重複するなんて、テレビのジャーナリズムは死んだも同然。

日本のTVの早朝ワイドショーの「新聞読み出し」は本来やってはならない恥ずかしい企画と私は思う。むしろ「新聞にはこう書いてあるが、テレビが現場入りすると事情はこんなに違った」ということをレポートして欲しいものだ。

テレビには新聞にない、「映像」と「速報性」があるじゃないか。それをなぜ発揮しないのか。テレビ時代なんてウソだ。テレビの正体はスポンサーの方ばかり気にして真の意味でのジャーナリズム機能はないっ?

渋谷の無料レンタル傘「シブカサ」

渋谷の街に忘れ物として放置されたビニール傘を再利用し、無料レンタルするプロジェクト「シブカサ」を学生社会起業グループ「SOL」が始めた。

▽学生社会起業プロジェクト「SOL」http://symbol-of-life.net/

日本洋傘振興会によれば、日本の傘消費量は年間約1億2,000万本と世界一。うち約6,000万本に上ると言われるビニール傘を有効活用することで「渋谷をちょっとイイ街にしよう」との思いから始まったのが同プロジェクト。都内の大学生グループで組織する学生社会企業プロジェクト「SOL」が企画した。

プロジェクトは、渋谷エリアの協力店舗に「シブカサ」を置き、傘を返却すると地域通貨「アースデイマネー」がもらえる仕組み。傘1本の返却につき配布されるアースデイマネー「50r」(50円相当)は、参加店舗などで割引サービスなどに利用できる。

廃棄の対象となっていたビニール傘のゴミ問題を解決し、地域通貨を通じて社会貢にも参加できる「まちづくり型」エコプロジェクトとして、渋谷を訪れる若者や買い物客らに参加を呼びかけている。

今年5月に発足したSOLではこれまで、企業を通じ社会貢献を学ぶ試みとして、起業家へのインタビューを掲載するウェブマガジンや交流会などの企画を実施してきた。初の本格的プロジェクトとなるシブカサプロジェクトを、今後は書店やアパレル店舗などにも広げていきたいと考えている。

[参考情報]
▽置き傘に企業広告
「エコブレラ」スガイ&アソシエイト(大阪)→ http://www.sugai-as.jp/  
京王電鉄(東京)→ http://www.keio.co.jp/
▽大学生同士の自転車レンタルリサイクルシステム
ともちゃり.com→ http://tomochari.com/    


シブカサ

ヒトと社会と地球のビジネス情報誌「オルタナ」

●ヒトと社会と地球を大事にするビジネス情報誌「オルタナ」ができた。隔月発行、税込350円。一部書店やロハス系ショップ、ネットなどで購入できます。

▽オルタナ→ http://www.alterna.co.jp/

○会社概要
○社名: 株式会社 オルタナ
○代表取締役社長: 新樂 智夫
○設立: 2006年9月26日
○所在地: 〒150-0002 渋谷区渋谷1-20-3 カフェano 3F
○tel: 03-3498-5372 fax: 03-3498-5373

●「セカンドライフ」を紹介するフリーペーパー「Life3」を来年1月に創刊
版元:株式会社SUN http://www.suninc.jp/

フリーペーパー「Life3」媒体概要
○創刊号発刊日:2008年1月22日(火)予定
○発行日:毎月第四火曜日
○編成:約40ページ
○構成:
(1)Tokyo ZERO 番地内店舗の紹介
「セカンドライフ」店舗とリアル店舗および商品の紹介
(2)「セカンドライフ」のエンターテイメント情報
Tokyo ZERO 番地に限らず「セカンドライフ」内全般のエンターテイメント情報の紹介

(3)「セカンドライフ」の楽しみ方
PC向けおよび携帯電話向けの「セカンドライフ」ビューアのご利用方法の紹介

○発行部数:約8万部
○配布場所:全国のファミリーレストラン、カフェ、コンビニエンスストアなど約1,000箇所


●日経金融新聞は1月末廃刊、後続媒体に日経ヴェリタス3月創刊。

●こちら休刊情報。「NIKITA」(主婦と生活社)が1月で休刊。

●こちらも休刊。無料漫画誌「コミック・ガンボ」が12月11日発行で休刊。

オルタナ

場の空気が読めなくてもいい!

場の空気を読むことを「KY」というらしいが、このばかばかしい語句を出版界がこぞって「特集」「提起」をしている。これはもともと問題提起するに足りない、日本語として体をなしていない言葉遣いなのだ。「KY」などと略式化するのは中学生の遊び言葉といっていい。流行語などとは程遠い。新造語の天才、社会評論家の故大宅壮一氏が生きていたら嘆くだろう。


●「場の空気」を読む技術(サンマーク出版)http://tinyurl.com/2x3e2o
●「気の力―場の空気を読む・流れを変える」(文藝春秋)http://tinyurl.com/yvn7gf
●「『場の空気』を読むのが上手な人下手な人 」(新講社)http://tinyurl.com/yq5sgh

●「空気が読める!」と言われる人のビジネス会話学(R25新書)http://books.livedoor.com/item4862071023.html

●「日経ビジネスアソシエ」(日経BP社)2007年12月18日号は「空気を読む技術」という特集記事を36頁で組んでいる。
http://ec.nikkeibp.co.jp/item/backno/BA1123.html
●「空気読み力テスト」http://www5.big.or.jp/~seraph/zero/ky.cgi

どうやら書籍としての初出は山本七平の著「空気」の研究 (文春文庫) http://tinyurl.com/yrwvvj ということのようだ。

私に言わせれば「場の空気が読めなくても結構」「人間の魅力・能力というのは個人差があり、理解力の早いことだけに意味があるとは思えない」と思う。

場の空気を読む技術 内藤さん 日経ビジネスアソシエ 空気を読む技術


本「関係の空気」 「場の空気」 「空気」の研究 山本七平

   
『場の空気』を読むのが上手な人下手な人 気の力―場の空気を読む・流れを変える 「空気が読める!」と言われる人のビジネス会話学

生保会社に広報の資格があるか

◎あやしいNPO法人 広報駆け込み寺
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
保険契約者への保険金不払い問題で、不払いは01~05年度の5年間で約131万件、約964億円という生命保険38社の調査結果が出そろった。いずれ、金融庁は行政処分を課すだろう。何しろ大手の生保会社は全部だからだ。

不払い額が最も多いのは、第一生命保険の189億円で、最大手である日本生命保険の134億円を上回った。最も少なかったのは、00年に日本で営業を始めた住宅ローン関連商品が中心のカーディフ生命保険で「不払いなし」。

生命保険金不払いの話題のついでいうが、「NPO法人 広報駆け込み寺」 http://www.kohodera.net/  という組織がある。一流企業の広報部長をリタイアした人たちが集まって「広報のコンサルタント集団」やっているのだが、ここの責任者が「三隅説夫・元安田生命保険(相) 取締役広報部長」 という人だ。

生保の広報なんてマスコミ記者の誰それを知っている程度のレベルだろう。実際に商品が次々と出てくるわけはないし、もともと話題なんてないはずだ。社会貢献なんていったところでどこかの冠イベントに協賛する程度だろう。

個人攻撃はしたくないのだが、あえて非難したい。いったい生保会社に「広報」の資格などあるのか。広報部長を歴任したとはいえ、「保険金不払いの事実」を知っていて隠していたのではないか。会社ぐるみではなかったのか。この人だけに限らない。生保会社の正体はすべて「偽」。広報部は廃部すべきだ。

今年の世相を表す漢字は「偽」

今年の世相を表す漢字は「偽」。


日本漢字能力検定協会( http://www.kanken.or.jp/index.html )は、「今年の漢字」を「偽」に選定、清水寺( http://www.kiyomizudera.or.jp/ )で発表。清水寺貫主は「悲憤に堪えない」と話した。

ひき肉、白い恋人、赤福。身近な食への信頼を揺るがせる「偽装」が相次いで発覚し、年金記録や政治資金をめぐっても庶民が「偽り」に振り回された1年を反映した。

年末の風物詩となったこの「清水寺」貫主が書く「世相を表す漢字の一字」をみて、「清水寺」のPRイベントと思われた人がいるかもしれない。

この仕掛け人は日本漢字能力検定協会。「清水寺」ではない。12月12日が 「いいじ いいじ」の語呂合わせで読めるところから「漢字の日」に制定している。ずばり同協会の「漢検」を普及・啓蒙するためのPRイベントだったのだ。「清水寺」は単なる発表場所、舞台だったに過ぎない。

ちなみに、これをパブリシテイしている大阪のPR会社のTMオフィス(大阪市、殿村美樹社長、http://www.tm-office.co.jp/ )だ 。


偽

今年のウーマン・オブ・ザ・イヤーに野尻知里さん

今年最も頑張った女性は-。雑誌「日経ウーマン」の「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008総合ベスト10」によると、世界初の技術を採用した補助人工心臓を開発・販売する女性経営者の野尻知里さんに決まった。
▽日経ウーマン:http://www.nikkeiwoman.net/index_info3.htm

ゲスト審査員でバンダイ取締役の松永真理さんが野尻さんにかけた言葉が胸を打つ。「心臓外科医というと、患者のことより教授の椅子、というイメージでしたが、野尻さんの受賞は『白い巨塔』でも『華麗なる一族』でもなく『女性の品格』を感じさせました。開発への熱心な姿勢に心が震えました」。

[01]テルモハート社 社長 野尻知里さん(55)
[02]東京ガールズコレクション チーフプロデューサー 永谷亜矢子さん(35)
[03]石見銀山生活文化研究所 取締役所長 松場登美さん(58)
[04]クメール アンコール フーズ 海老澤香織さん(32)
[05]花王 インバスグループ 第1商品企画部部長 中川潤子 さん(51)
[06]シナリオライター 中園ミホさん(48)
[07]東芝 産業システム社 課長代理 松村文代さん(42)
[08]三菱UFJ証券 主任 吉高まりさん(45)
[09]タカラトミー ニュープロダクトチーム 遠藤千咲さん(25)
[10]フラジュテリー 代表取締役社長 橘田佳音利 さん(49)

働く女性のための月刊誌「日経WOMAN」(日経ホーム出版社)が主催。ビジネスや社会貢献で活躍する女性が対象。ビジネスや社会貢献でリーダーシップを発揮した人を対象にした「リーダー部門」、ヒット商品やサービスを作り出した人を対象にした「ヒットメーカー部門」、時代を先取りした方法でキャリアを切り開いた人を対象にした「キャリアクリエイト部門」の3部門が主で文化・芸能・スポーツなどで活躍した「今年の顔」も選ぶ。

審査は
(1)仕事の新規性(着眼点の新しさ)
(2)仕事の社会への貢献度
(3)仕事の成功度(今年のビジネスの業績)

(4)人物の将来性
(5)ロールモデル性(キャリアを自分で切り開いたか、道のりが今後の働く女性のモデルになるか)――をポイントにしている。
野尻知里子さん2 野尻知里子さん

市民参加型「ニュース」サイト

これまでニュースといえばマスメディアの「一方的に提供される」ものでしたが、ブログやSNSなどインターネットの発達によって、個人が情報を発信する時代に変貌しています。

一方で、ネットのニュース情報のネタ元は依然としてマスメディアが支配しているのも現実です。ちなみに当社では新聞を一般紙から専門紙にいたるまで7紙を購入していましたが、今年いっぱいで宅配契約をやめる決心をしたので、来年からは私の情報源はすべてネットに移行することになります。

そんな中、私の感性を支える重要な情報は有力マスメディアサイトの他に、市民記者が編集に参画する以下の6つのニュースサイトです。

▽Jan Jan ( http://www.janjan.jp/ )
▽日刊ベリタ ( http://www.nikkanberita.com/ )
▽PJニュース ( http://www.pjnews.net/ )
▽ツカサネット新聞 ( http://www.222.co.jp/netnews/ )
▽My News Japan ( http://www.222.co.jp/netnews/ )
▽Oh My News日本版 ( http://www.ohmynews.co.jp/ )

来年のメルマガ執筆者の陣容決まる

◎新執筆者は7人
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
今年1年間、本メルマガ http://s-pr.com/super-prway/ を執筆いただいた6人が今月で卒業、代わって来年から新しく7人が登場します。従来からの執筆者6人と合わせ、13人体制で運営していきます。創刊以来の執筆者は山見さんと私の2人だけとなりました。新年の各コラム、どうぞお楽しみに。

・弓削徹 さん---------弓削徹の「売れるネーミング術」--------------新
・斎藤孝太 さん-------斎藤孝太の「最新CRMウォッチング」---------新
・福井洋子 さん-------福井洋子の「迷ったら消費者に聞け!」-------新
・烏田淳二 さん-------烏田淳二の「飲食店ビジネスのPR講座」------新
・向川敏秀 さん-------向川敏秀の「マーケティングマネジメント論」----新
・土屋浩二 さん-------土屋浩二の「富裕層ビジネス講座」-----------新
・成田青央 さん-------成田青央の「ポジティブ転職術」-------------新
・山見博康 さん-------山見博康の「社長が広報を兼ねる」-----------旧
・盛本純子 さん-------盛本純子の「Tシャツdeママ広報」------------旧
・町井則雄 さん-------町井則雄の「CSR広報の時代」-------------旧
・肥田野正輝さん------肥田野正輝の「理系レビュー」---------------旧
・井之上喬 さん ------井之上喬の「井之上ブログ・メール」----------旧
・ハスカ(私)----------蓮香尚文の「プレスリリースこそ我が命」------旧