AIお絵描き「お絵描きばりぐっどくん」を使ってみた感想 | スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

スーパーオニオン アートでリアルでユーモラスなフィギュア

2013年より主に美少女フィギュアを制作していたが、コロナ禍を機に作風を見つめ直し、2023年からはオリジナル作品<動物と人間を題材にした、少しユーモラスで寓意的なリアル系フィギュア>を創作。SNS、デザフェスなどのイベントで発表中。

ブログに書くだけ書いて、一度も触らないのもどうかと思ったので、まずはLINEで簡単に出来るAIお絵描き「お絵描きばりぐっどくん」を使ってみた。

 

「医療崩壊」という制作中の作品でもう一体ぬいぐるみか人形が必要なので、なにか良いアイディアがないかなとワードを入れて出てきたのが↓

 

さらに色々とワードを入れてみたりしたんだけど、

なんだこれ( ´∀` )?

 

↓幽霊とかのワードに影響されたのか、ちょっと怖くなってきた

 

何回か試してみたけど、ワードの入れ方が悪いのか、こんな感じのしか出てきませんでした。

簡易的なものではあるけど、やってみて感じたのが、 日本語ワードさえ入れたりするのが、めんどくさいのに、英語入力を工夫しながら、よく何十回も出力出来るなと思いました。 

確かに簡単に出ることは出るけど、自分のイメージを出すのは、かなり大変だと思うな~。

これを何度もやるなんて、自分には出来ない。

 

自分では描けないけど、どうしても欲しい絵があるとかビジネスにするとかいいねやフォロワーを増やすためなら、何でもやりますとか強い欲求がないと出来ないと思いました。

 

↓2D美少女ものは割と簡単に出たけど、これを好きなポーズやら服装、表情にするのはとんでもなく大変だと思う。描いた方が早い。

おかしなところも色々とある。

 

 

少し否定的に見てたけど、これはこれで大変だなと・・・。 

 

研究というか、AIとの会話(AIのレスポンスは絵だけど)の研究みたいだな~と思いました。

進化するともっと簡単に出るのかもしれないけど、ある意味コンピュータ言語みたいにAI言語的な法則性みたいなものがあるのかもしれませんね~。

 

何事もやってみないと分からないもんです。