美少女フィギュアからリアルな人や動物を作るにあたって、塗装方法もガラリと変えることに。
美少女フィギュアの時はエアブラシでラッカー塗装メインだったものから油絵具をほぼ筆塗りに変えました。
まずは胸像で練習しようと思って、作ったのがこの作品です。
何度も完成させようと思ったのですが、少し練習してはほったらかしにして、また新たな顔で練習するということを繰り返して、2年近くたってしまいました。
前回のデザインフェスタの時も最後のまつ毛を付けようとしたところ、大失敗して、結局、完成させられず、今回こそはなんとしても展示までやろうと決意して、どうにか間に合いました。
帯以外の着物の柄はセリアの100均シールでお手軽に作れました。
琉金を入れるガラス玉が想像以上に透明にならなかったのが、ちょっと残念です。
中を磨けなかったのが透明にならなかった原因です。