「自分軸」で
育児をギフトにする
ココロ作りをお手伝い、
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。
昨日ブログにて我が娘さんが
猛烈に切りまくっていると
お伝えしましたが、そんな昨日
寝かしつけ後に発見したものが衝撃。
ご自分の履いていた靴下の
かかと部分に、
ハサミの刃が開いた状態で
はさまり無造作に置いてありました。
切るつもりやったんかーい！！
が、切れなかったようですね。笑
これ寝静まった後に発見したから
ニヤニヤしとりましたが、
現場を目撃していたら。。。ふふふ
さて最近、書き続けております
「敏感期」
今までの敏感期の記事を
読んでいただき、
敏感期＝溢れ出るエネルギー
と理解していただけたと思います。
敏感期に関する記事はこちら👇
ようなものだからです。
ハッピーサイクルが
たちまち負のサイクルに。
「じゃあどうすればいいのか？」
私たち大人にできることは
思う存分その作業／動きに
没頭できる環境を整えてあげる
ことだけです。
溢れるエネルギーの子供達は
目の前にあるもの手あたり次第
触ったりして、
それは大人の悩みの種になりますよね？
「これは大事だから触らないで」
「危ないから触ったらダメよ」
と言い続けて、
取れない位置に動かして、
ぐったり。。。なんて方も多いのでは？
まず知っておくと楽になることは
子どもの手は、
「第二の脳」と言われているくらい
子供達は触って確かめた経験で
自分の中に落とし込んでいます。
ので、触りたがらない子どもは
いないのです。笑
じゃあどうしたらいいか？
子どもの目線に立ち「環境」を
整えます。
おもちゃは、
あればいいわけではなく、
子どもの発達を見て
その時期に適したものを用意する。
適していなければ、
エネルギーを存分に打ち込めません。
「うちの子おもちゃで遊べないんです」
と心配されている方がいらっしゃいますが
そのお子様すごいですね。
自分で自分の欲している
ものがわかっているんだろうなと。
おもちゃが並べてある場所で
「ほらほら遊びなさーい」
と言われて、遊べなくても
なんの心配もいらないと思いますよ。
彼にしたら、
「物足りんわっ！！」
と思っているのかも？
一番お子様の必要としている
ものを知る方法は、
お子様の手先に目を向けていると
今どんな作業がしたくて、
さらには目線をお子様まで下げてみると
何に興味があるか見えますね。
後は、月齢によっても。
幼児期４ー６歳くらいになりますと、
自分が頭で考えているように、
身体を動かせる。
身体と思考が繋がってくるので
ググッと世界が広がります。
お家で簡単に作れるものは
こちらにまとめてありますので
参考にしてみてください。
「できる環境」があるのと
ないのではエネルギーの
持って行き場所がとてもクリア
なので迷子になりません。
存分に没頭できる！！
「環境」が整っていない状態を
大人で例えると、
車を運転しているが
「行き先」が定まらず、
カーナビも設定されておらず、
しかし道路だから止まれず
とりあえず走行している状態でしょうか。
聞いただけで、気持ちが悪くないですか？笑
私だったらイライラも募るだろうし、
わけがわからず右往左往している
でしょう。
終いには逆走するか、
どこかにぶつけて終了かな。笑
子どもでいうと
お友達との揉め事で終了
と言った具合ですね。
「ここでどうぞ」と
道標をしてあげることで
迷子にならずに
たちまちハッピーに。
今日も読んでいただきありがとうございました。
「自分軸」で育児をギフトにするココロ作り講座
新講座スタート特別価格 料金：３，０００円(６０分)
※アンケートのご協力をお願いします。
場所：愛知県一宮市近郊、岐阜県郡上市近郊
講座内容の対象年齢：０歳から６歳の幼児期
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