「自分軸」で

育児をギフトにする

ココロ作りをお手伝い、
Sunny bridge(サニーブリッジ)です。

 

 

 

昨日、帰宅後に娘のオムツから

砂が出てきました。笑

お友達と夢中になってお砂場で

遊び、時に砂を自分にかけて

いたので当然といえば当然ですが。

ワイルドだわ〜。

 

 

 

 

 

先日旅行中に、朝の時間

スタバでのんびりしていたら、

娘と同じくらいの年齢の

女の子がトコトコ寄って

来てくれて、娘さんとじゃれあい。

 

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クリスマス仕様になっている可愛いデザイン。

 

 

 

娘と同じ月齢でイタリアから

来たイタリア語のみ話す

Viviちゃんと、

日本語のみ話す娘。

 

 

 

 

お互いが違う言語を話していても

全く気にしない2人を

見ながら「子ども」の

ポテンシャルの高さを堂々と

目の前で見せてもらい釘付けに!!

 

 

 

 

喋りかけられても

返事できないほど

見入って観察してしまいました。笑

 

 

 

 

 

きっと2人の中に「制限」はなく、

無限の可能性だらけなんだろうなと。

 

 

 

 

 

 

難しく言いましたが、要は

「目の前に遊べそうな子がいる」

「私この子と遊びたいわ!!」

って感じですかね。笑

 

 

 

 

 

 

大人は「思考」が働き、

そこから自分で自分の「制限」を

決めていきます。

 

 

 

「あ、これはできないわ」

「こっちだったらわかるかも」etc

 

 

 

子どもは「思考」のまま

突き進む=制限をかけない。

 

 

 

 

 

これは、幼児期だけの特権で

以前触れた

「敏感期」にも関わってきます。

 

 

 

 

 

 

 

敏感期とは、

「物事を最大に吸収しやすい時期」

で幼児期は敏感期のゴールデンタイム。

 

 

 

 

例えば、大人が必死にやっても

できないことを、

子どもがいとも簡単に習得して

しまう場面を目にしたことは

ありませんか?

 

 

 

 

私たち大人が、習得したくて

何年もかかるようなことを

さらりとやってしまえる時期です。

 
 
 
 
英語の発音、
絶対音感、
体感などがよく挙げられていますね。
 
 
 
 
一見されると大人が困ることの
裏には「子どもの敏感期」が
隠されていることが多いです。
 
 
 
ひたすら紙や障子をビリビリに
破る子は手先を使いたい敏感期
なので新聞紙でビリビリできる
空間を作ったり、
 
 
 
おもちゃをひたすら並べる、
ゴミを拾い集める、
食器棚からすべてのものを出す、
 
 
 
などなど色々な場面がありますね。
 
 
 
 
我が娘さん(2歳5か月)は
ハサミで切ることに対して
絶賛「敏感期」中。
 
 
 
この前はとうとう自分の
前髪までもに手を出して
しまい、
彼女が思う存分
切って切って切りまくれる
環境を大急ぎで整えました。汗
 
 
 
 
彼女用のハサミを
2歳くらいから
彼女の引き出しに入れて
あったのですが、
こんなに興味を示している
のはほぼ最近です。
 
 
 

「思考」に制限をかけていない

彼らは果敢に様々な身の回りの

ことに挑戦してきます。

 

 

 

それは、時に私たち大人の

悩みの種になることも。

 

 

 

しかし、そこから

「敏感期」を見出し、

環境を整えることで

両者はたちまちハッピーに

なります。

 

 

「敏感期」については

話しても話し足りないのですが、

長くなってしまったのでまた次回。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

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