sunset diary -355ページ目

もっとコミュニケーションしよう

この週末、オットと次男は、近所の友達家族とスキーに行っている。

私は家で留守番。至福のひと時を送っている。うれしくて、あれもこれもってやっているうちに、今日の午後家に二人は帰って来てしまうんだけど。

元は、オットと近所の友達家族の息子たちだけを連れて、父子だけでスキーにいこうって計画だったのに、その家の奥さんと7歳の娘も「私たちも一緒にいく!」って言い出し、「Shatziも一緒にいこうよ~」って言うことになってしまった。行きませんでしたよ、私は。彼女と一緒に行ったら、結局私はその7歳の娘とお母さんと、そこらへんで雪遊び?で、夜もそのわがまま娘にかき回される週末を過ごすために、貴重な週末は使いません。

私、すでに子どもの面倒は20年以上、十分見てきたので、もう次男より下の子と過ごすのに喜びは見いだせないの。ママ友ではあるけど、彼女と週末をずーっと一緒に過ごしたいとは思わないし。残念。

と、昨日の土曜日はとても良い天気で、やっと庭仕事ができた。散歩にもいったし、SATC などのGirlyなDVDを大音量でリビングで食事しながら観るっていう、家族が家にいたら絶対にできない事を2夜連続でやったりと、とにかく一人で家にいることを満喫した。そろそろ、誰か帰って来てもいいかな、とは思うが。実に勝手なもんだ。

で、私は一人でも食べ物には結構こだわる方なので、昨日は夕方、夜の酒の肴を求め、スーパーに車を走らせた。その時点で、夜7時半ごろ。私が育った時、母は常に「外が暗くなってから女がスーパーに買い物なんか行くもんじゃないわよ』と言われて育ったので、昨日はそんなことが頭をよぎったが、そんなの気にしないもんね。普段できない事をするのがこの週末のミッションなんだから。

そして、この後の家での一人飲みにウキウキしながらスーパーを出たのが8時ごろ。スーパーの出口には、Red Boxっていう、ブルーレイやゲームのレンタル自販機(?)がある。ここで、若い太ったお母さんが、3歳くらいの息子に映画かゲームを選ばせていた。

土曜日の夜8時だよ?これから家に帰って、子供にコレをあてがって、お母さんは別の事をするのか?なんて構図が頭に浮かんだ。

最近のお母さんは、公園で遊んでいるときも、スキー場のカフェでも、ずーーーーーーーーーっとケイタイ握って、何か見てるの。子供を見ていないの。子どもの大事な成長を見逃しているって、わからないんだよね。子育てはリセットなんて効かないのに。アレ、初めて目にした時びっくりした。公園のお母さん同士がおしゃべりしないで、それぞれがベンチに座ってケイタイ見ているの。今では驚かなくなったけど。公園は、子供を遊ばせるだけの場所ではなく、知らない人たちとの話を切り出す、ソーシャルの仕方を子供たちに教える場でもあるのに、ケイタイばっかりみて、「私に話しかけないで光線」発してどうするよ~

先日、学校が雪で休みの時、前出の近所のママ友と子供たちを誘って、ランチに行ったとき、男の子達は15歳と13歳だから、おしゃべりを楽しみながら食事を待っていることができたが、下の7歳の娘はそれができない。で、彼女は車の中からアイパッドで映画を観ていて、食事がサーブされるまでの間、これまたずーーーーーーーーーっとそのバッドを手放さなかった。おかげで(?)私とママ友は息子たちとのおしゃべりを楽しむことができたが、これって嫌だな~って思った。

レストランでもよく見かける光景なんだけど、子どもにケイタイやタブレットを与えて、大人はおしゃべりって、正しい子育てとは思えない。時代が違うとは言い切れない。こういう子育てしていると、あとで絶対ツケが回ってくる。親はいいよ、順番からすると、子より先に死ぬんだから。

日本で、昔とは違った少年犯罪のニュースをみて心を痛めているが、きっと今の日本でも、こういった、親が子供を見ているようでみていない子育てをしてることの結果なのではないかと思った。便利なモノたちの副産物は、子供にしわ寄せがいっている。

世の中のお母さんたち、子供の成長を見ていなくちゃダメだよ。それで、試行錯誤しながら育てていくのが子育てなんだよ。間違えても修正はいくらでもきく。でも、子どもをみていなかったらそれはできない。

と、昨日のレンタル自販機の光景を見て、あれこれ思いが飛んだ週末だった。

たかがビスケット

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子供の頃、このマクビティのミルクチョコレートのが大好きだった。

欧州に越してからは、イギリスに行ったら食べていたけど、ドイツにも美味しいクッキーがあったから、別にすごく食べたいとは思わなかった。

アメリカに来て、しばらくこのクッキーの存在を忘れていた時、リンからこのクッキーをお土産でもらった。嬉しかった。

そして去年、いつだったかこの箱を、近居のスーパーで見つけたときはそれはもう嬉しかった。

私はクッキーとか、粉菓子はあまり好きでないが、このクッキーと、クリスマスのキプフェルは別。

で、今日のヨガの後、いつもの様にお茶しに行った時、このクッキーの話になり、

「最近、このクッキーがまた私のブームでね、食べ過ぎちゃって。子供の頃も、食べ始めたら止められなくて、一箱食べちゃってたよ。コマーシャルが "ヤンヤーヤ マクビティ~ 🎶 って言うのも覚えてるんだ」

って言ったら、リンびっくり!

何と、イギリスでもこの歌だったらしい。
もう大ウケ!リンが「え?日本でも同じ曲だったの?すごい!ママに言わなくちゃ」

ってウケていた。

恐るべきジャパニーズマーケット。根拠ないけど、なんかスゴイと私も思った。

朝のいっぱい

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オットは基本的に私にあまい。

ライオンが子供を崖からおっこどすみたいなことは平気でやらかすくせに、あらゆる事で私にあまい。

そんなオットだから、あてにすると何でもやってくれて、自分の(私の)為にならないことがわかっているので、私も滅多に頼らない。

でも、この朝寝起きの紅茶いっぱいのルームサービスは止められない。これは、やっと朝に余裕ができた3年前くらいからのルーティーン。平日でもオットは紅茶を一杯持って起こしにくる(家にいるときはの話だが)。

ちゃんと教育が行き届いているから、熱々ではなく、氷が3個入っていて、二杯目は氷なし。

私は豊臣秀吉かっていう(・・;)

これを先日母に言ったら、ぶったまげてた。ちゃんと彼に優しくしなさいだって。

してるけど?

笑えるのが、娘の彼も同じタイプで、私の次男も絶対このタイプ。長男は「パパはママに甘すぎる!」って普段から言っているが、実は自分も女の子に甘いんじゃないかと思う。

いいんだよ、男の子が女の子に甘くても。
でも、世の中にはそれを当たり前に見ている女子が多いのが気になる。日本もアメリカも。

優しくしてもらいたかったら、自分も相手に尽くしてあげなくちゃいけない。しかも、頼ってもいいけど、自立しなきゃいけない。

所詮他人なんだから、きちっとこの辺やらなくて、自分だけ優しくしてもらおうなんて思っちゃいけないよ、世の若いお嬢さん方。


冬の退屈しのぎ

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これはクリスマス休暇中から1月中旬までかけて完成。

毎年、クリスマスプレゼントの中に家族の誰かへパズルが入っていて、今年は次男へだった。去年は娘へ。

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次はコレ。前回が1000ピースだったから、今度はもう一声で1500にした。

そしたら一気に次男とオットのやる気が失せちゃって、しかも、私も忙しくて、夜のパズルの時間には目もしょぼしょぼで進めなかった。

と、ここで週末人を呼んでいるので、これはリビングを片さなくちゃってんで先日、次男とラストスパートかけた。

最後の1ピースなんて、二人で置いて人さし指で同時にクリック!だった。

快感よね。

ジグソーパズル大好き!




Catch up

試験勉強名目で半年プー太郎(って今も言うのか?)の娘は今、NYでドイツの幼馴染と落ち合って、楽しいひと時を過ごしている。毎日、極寒のNYや、豪雪のボストンから、雪にまみれたすっごい写真が送られてくる。

どれも、生き生きとしている。いいね充実していて。楽しんでいる人の顔を見ると、こちらもうれしくなる。

娘の友達は2歳年下だが、幼稚園からの友達で、従妹のような仲。すごいのが、我が家が引っ越してしまった後も、今まで毎週火曜日のスカイプ・チャットが続いている事!お互い、まったく違った道を歩いているし、離れ離れになって、違う友達が出来ても、いままで友達関係が続いていることがすごい。

昔は、毎週末の泊まりっこ、自転車でテニスやピクニック、夏のプールにお互いの家族とのスキーやキャンプと、年中あちこち一緒に行動していたが、今回はNYで落ち合った。そこで、「ボストンが大雪だから、雪観に行こう!」ってことで、急遽場所をボストンに移したらしい。一体、どうやって行ったんだろう。ま、幾つになっても、「突然何かをする」ってお互いの性格は健在なようだ。

私の娘はとっても引っ込み思案で、友達を作るのが苦手だが、一度つかんだら離さないタイプ。私は娘みたいな友達がいたら重くてしょうがないんじゃないかと思うが、彼女と相性があう友達がいるんだから、とてもありがたい(ごめん、娘ちゃん)。

娘にはもう一人、すっごい強力(強烈)な友達がいて、こっちもすごい。彼女とはギムナジウム時代に知り合い、その後はロンドンの大学で落ち合う誓いを立てて、毎日スカイプしてお互いを叱咤激励していたが、結局娘がギリギリで断念して、友達だけが一人でロンドン生活を始めた。その後も、ほぼ毎日あちらの狭い寮と、こちらとのスカイプチャットは続いていた。彼女(友達)がスカイプしながら、ツナの缶詰を食べていた姿が忘れられない・・・。

その友達は、結局1年でロンドンから撤収し、ドイツに戻り、専攻を変えて一から取り直しとなったので、まぁ、ドイツの学生にありがちなんだけど、ゆっくり学園生活を送っている。もうすぐ、セメスター休暇に入るから、今度は彼女が娘の所に遊びに来る。娘のところって、いわゆる、娘の彼の実家へなんだけど、彼らもスカイプでずーっとお互いを知っているから、「じゃ、そっちへ2週間滞在させて!」ってことで、彼の実家に2週間居候になるそうだ。

先日、娘の彼と私のオットが、娘の今後の事を話し合った時にも話題になったそうだが、彼も「xx(娘)の強力な友達がやってくるから、ちょっとドキドキ。僕は、彼女たちのご飯を作ったら、さっさと部屋へ退散すると思います。彼女たちのトークは凄いから・・」って言っていたそうだ。でも、娘の数少ない友達との関係がとっても強力だって事が、彼は嬉しいそうだ。
皆、そんなに簡単に一生の友達に巡り合えるとは限らないから、彼女にはそれらを大事にしてもらいたいらしい。なんと、無職の娘の今回のNY旅行には、おこずかいまで渡したそうだ(これは娘から聞いたんだが)。自分だって苦学生なのに。まったくケナゲなおとこだ。

娘ちゃん、友達もだけど、彼も大事にしなさいよ。


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昨日の日曜は、年末に一緒に食事した以来、久しぶりにリン家族と夕食へ出かけた。リンと私は毎週ヨガの後にキャッチアップしているが、夫たちは年中出張で、2か月近く、近所ですれ違いもしていない。昨日を逃したら、今度会えるのは4月!ってくらい、お互いが飛びまわっているので、急遽リンから「今日の午後、イングリッシュパブのサンデーローストに一緒にいかない?」って誘いに直ぐ乗った。

リンは自分ではほとんど料理しないので、普段は彼女の夫が料理して、なんと、小分けして冷凍してくれるくらいの人!イギリスカルチャーのSunday Roast も、もっぱら彼の仕事!イギリス人の男の人って、みんなマメなのか知らないけど、彼は凄い。妻と娘に尽くすだけ尽くして、「僕の価値は、ウチの犬より下だからね」って、常に本心ともとれる冗談を言っている人だ。

その彼が、「僕の日曜の仕事を彼らに託した」っていうくらい、美味しいローストビーフにヨークシャープディングにグレイビー、そしてポテトと人参のローストにマッシュドポテトのスタンダードな食事だけを提供するビール醸造所を見つけたらしく、今回はそこへ行ってみた。

やっぱり、オーナーはイギリス人だった。シンプルなメニューだけに、味の隠しようがない代物だが、ローストはもちろん、マッシュドポテトに至るまで、すべて美味しかった。コレ食べちゃったら、家で作るの面倒くさくなるのわかるな。3人の為に作るの面倒だもん、しかもこの値段。美味しかったー。食後はカフェに移動し、さらにおしゃべり。

お腹も心も満たされた日曜の午後だった。