47歳の才能ある人たち
先月、Harry Connick Jr. のコンサートに行ってきた。
余りに忙しい最中の、しかも木曜日の夜っているいっそがしく、更に体調も思わしくない時だったが、リンがずいぶん前にチケットを取っておいてくれたので、彼女の娘と3人で行ってきた。
彼のコンサートは、20年以上前だったと思うが、東京で観たことがある。あのときは、ただ「白人の歌うジャズ」って位の知識しかなく、いいね~っていうくらいの反応だったが、今回の彼は全く違った。
私は見たことないが、現在(もう終わっちゃったかも)TVで放映中のアメリカンアイドルの審査員の一人らしく、アメリカでの彼の知名度は高く、安定した大御所の一人という存在だ。
彼の両親は弁護士と検事。彼らは地元ニューオーリンズでジャズのレコードショップを開いていたほどの、大のジャズ好きだったらしい。ハリーは3歳からピアノを弾きはじめ、5歳でそこいらのクラブに飛び込みでピアノを披露しはじめ、9歳でクラシックピアノでオーケストラをバックに、そして10歳では地元のバンドとレコーディングをするまでに至っている。
これって、まるでデイビッド・ギャレットみたいではないか。でも、ハリーは楽しく音楽と共に、素直に生きて来たって感じを受ける。彼の才能はかなり早くに開花し、20歳ちょいでグラミーを受賞したときを私も覚えている。
で、彼のコンサート。彼はトークが実に面白い。
「皆さんもご存じだと思うけど、僕はいままでいろんな映画に出演してきました。ひどい映画(Crap movie)もたくさんあった(笑)。サラ・J パーカーとのキスシーンは、1回目は良かった。きれいな女優さんとキスできるなんてって。でも、36回も同じシーンを撮ってみな?唇は腫れて、もううんざりって思うから。僕は歌だけじゃなくて、いろんな事に興味があってね、とにかくじっとしていられない性格なんだ。でね、映画だけじゃなく、最近はアメリカンアイドルの審査員もしている。これがね、曲者なんだ。すごく上手い人ってのはほんの一握りで、オーディションではとってもヒドイ歌を聞かされ続けることが多いんだ。そこで、あぁ、僕も歌いたい、I can sing better!みたいに思って、そうだ、ぼくは歌手じゃないか!って思ってね、別に新曲を出したわけでもないんだけど、無性に歌でツアーをしたくなったって事で僕は今夜ここにいます(笑)。実は、曲目もしっかりきめていないんだ。今日NYからの飛行機の中で、あれ歌おうかな~って決めて、ごめん、ここでぶっつけ本番です・・・」
みたいな、はっきりいうと、実に失礼なコンサートだった(爆)
でも、ギターやトランペットのビッグバンドのメンバーが、昔からの仲間らしく、とにかく息がぴったりで、心地のいい、あっという間の2時間のコンサートだった。彼は実に多彩で、ピアノだけでなく、トランペットも吹けるとは知らなかった。彼は13歳の時、アル中ジャズピアニストにピアノを習い始めたらしく、その時の練習を再現してくれたんだけど、それが実に楽しかった。彼は47歳の今でも純粋で、奥さんにメロメロで(何度も彼女の話が出た)、日向を歩いてきた人なんだと感じた。2時間、たっぷりと堪能させてもらった。
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先週は、Sarah McLachlan サラ・マクラクランのコンサートへ、これまたリンと一緒に行ってきた。
Sarahの日本での知名度はまったく知らないが、ドイツではまったくなかった。ただ、私が彼女を知ったのは、その知名度のないドイツのラジオだった。ある時、車で森を抜けるとき、彼女のAdiaがカーラジオで掛かった。初めて聞く曲で、なんでか知らないが涙がでたほどの感銘を受け、慌てて車を止めて、その辺の紙に彼女の名前を書きとったのを覚えている。あのころはネットなんてなかったから、なかなか彼女の曲を探し当てられず、何年も経ってからそのCDを手にした時の感動は今でも覚えている。
そして、リン。数年前の彼女のお兄さんの葬式で、Sarah McLachlanのAngelという曲が掛かったという話は聞いていた。リンは、AngelがSarahの曲だとは知らなかった。
ある時、「Sarahのコンサートが3月にあるけど、一緒にいかない?でも、彼女はAngelを絶対に歌うと思う。まだこの曲が聞けないようだったら行かないけど...」というと、Youtubeで彼女の歌を検索して、一緒に聞いてみた。
結果、コーヒーショップで彼女は大泣き。でも、「私大丈夫だわ。きっと大丈夫。コンサートに行きたい!」っていうので、その日の内に彼女の娘の分も合わせて3枚チケットを取ったのだった。
始めていく彼女のコンサート。Adiaを生で聞いていると、私はあの時の情景が思い浮かんで感無量になり、隣のリンはアンコールのAngelでやっぱり大泣きしちゃって、私と一緒にずっと手を握りあっていた。すると、その隣に座る彼女の娘は、それをみて泣いちゃってって、まったくどうしたんだ!っていう3人だった。傍から見たら実にあぶない、わからない人たち・・・
Sarah McLachlanの声って、同じカナダ出身のセリーヌ・ディオンとは全く違う、か細い声なんだけど、透き通った声がエンヤとかに似てるかな。ちょっと間違えると、裏返る声がアナリス・モリセットにいっちゃうけど、Sarahは丁度いいかな。性格がよさそうな、まじめな性格の出たトークで、風邪っぴきなのに、一生懸命歌っていた。しかも、ピアノだけでなくギターもバリバリで実に格好いい2児のママだった。
彼女もHarry Conick Jr. と同じ、47歳。
頑張れ47歳の人たち。
余りに忙しい最中の、しかも木曜日の夜っているいっそがしく、更に体調も思わしくない時だったが、リンがずいぶん前にチケットを取っておいてくれたので、彼女の娘と3人で行ってきた。
彼のコンサートは、20年以上前だったと思うが、東京で観たことがある。あのときは、ただ「白人の歌うジャズ」って位の知識しかなく、いいね~っていうくらいの反応だったが、今回の彼は全く違った。
私は見たことないが、現在(もう終わっちゃったかも)TVで放映中のアメリカンアイドルの審査員の一人らしく、アメリカでの彼の知名度は高く、安定した大御所の一人という存在だ。
彼の両親は弁護士と検事。彼らは地元ニューオーリンズでジャズのレコードショップを開いていたほどの、大のジャズ好きだったらしい。ハリーは3歳からピアノを弾きはじめ、5歳でそこいらのクラブに飛び込みでピアノを披露しはじめ、9歳でクラシックピアノでオーケストラをバックに、そして10歳では地元のバンドとレコーディングをするまでに至っている。
これって、まるでデイビッド・ギャレットみたいではないか。でも、ハリーは楽しく音楽と共に、素直に生きて来たって感じを受ける。彼の才能はかなり早くに開花し、20歳ちょいでグラミーを受賞したときを私も覚えている。
で、彼のコンサート。彼はトークが実に面白い。
「皆さんもご存じだと思うけど、僕はいままでいろんな映画に出演してきました。ひどい映画(Crap movie)もたくさんあった(笑)。サラ・J パーカーとのキスシーンは、1回目は良かった。きれいな女優さんとキスできるなんてって。でも、36回も同じシーンを撮ってみな?唇は腫れて、もううんざりって思うから。僕は歌だけじゃなくて、いろんな事に興味があってね、とにかくじっとしていられない性格なんだ。でね、映画だけじゃなく、最近はアメリカンアイドルの審査員もしている。これがね、曲者なんだ。すごく上手い人ってのはほんの一握りで、オーディションではとってもヒドイ歌を聞かされ続けることが多いんだ。そこで、あぁ、僕も歌いたい、I can sing better!みたいに思って、そうだ、ぼくは歌手じゃないか!って思ってね、別に新曲を出したわけでもないんだけど、無性に歌でツアーをしたくなったって事で僕は今夜ここにいます(笑)。実は、曲目もしっかりきめていないんだ。今日NYからの飛行機の中で、あれ歌おうかな~って決めて、ごめん、ここでぶっつけ本番です・・・」
みたいな、はっきりいうと、実に失礼なコンサートだった(爆)
でも、ギターやトランペットのビッグバンドのメンバーが、昔からの仲間らしく、とにかく息がぴったりで、心地のいい、あっという間の2時間のコンサートだった。彼は実に多彩で、ピアノだけでなく、トランペットも吹けるとは知らなかった。彼は13歳の時、アル中ジャズピアニストにピアノを習い始めたらしく、その時の練習を再現してくれたんだけど、それが実に楽しかった。彼は47歳の今でも純粋で、奥さんにメロメロで(何度も彼女の話が出た)、日向を歩いてきた人なんだと感じた。2時間、たっぷりと堪能させてもらった。
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先週は、Sarah McLachlan サラ・マクラクランのコンサートへ、これまたリンと一緒に行ってきた。
Sarahの日本での知名度はまったく知らないが、ドイツではまったくなかった。ただ、私が彼女を知ったのは、その知名度のないドイツのラジオだった。ある時、車で森を抜けるとき、彼女のAdiaがカーラジオで掛かった。初めて聞く曲で、なんでか知らないが涙がでたほどの感銘を受け、慌てて車を止めて、その辺の紙に彼女の名前を書きとったのを覚えている。あのころはネットなんてなかったから、なかなか彼女の曲を探し当てられず、何年も経ってからそのCDを手にした時の感動は今でも覚えている。
そして、リン。数年前の彼女のお兄さんの葬式で、Sarah McLachlanのAngelという曲が掛かったという話は聞いていた。リンは、AngelがSarahの曲だとは知らなかった。
ある時、「Sarahのコンサートが3月にあるけど、一緒にいかない?でも、彼女はAngelを絶対に歌うと思う。まだこの曲が聞けないようだったら行かないけど...」というと、Youtubeで彼女の歌を検索して、一緒に聞いてみた。
結果、コーヒーショップで彼女は大泣き。でも、「私大丈夫だわ。きっと大丈夫。コンサートに行きたい!」っていうので、その日の内に彼女の娘の分も合わせて3枚チケットを取ったのだった。
始めていく彼女のコンサート。Adiaを生で聞いていると、私はあの時の情景が思い浮かんで感無量になり、隣のリンはアンコールのAngelでやっぱり大泣きしちゃって、私と一緒にずっと手を握りあっていた。すると、その隣に座る彼女の娘は、それをみて泣いちゃってって、まったくどうしたんだ!っていう3人だった。傍から見たら実にあぶない、わからない人たち・・・
Sarah McLachlanの声って、同じカナダ出身のセリーヌ・ディオンとは全く違う、か細い声なんだけど、透き通った声がエンヤとかに似てるかな。ちょっと間違えると、裏返る声がアナリス・モリセットにいっちゃうけど、Sarahは丁度いいかな。性格がよさそうな、まじめな性格の出たトークで、風邪っぴきなのに、一生懸命歌っていた。しかも、ピアノだけでなくギターもバリバリで実に格好いい2児のママだった。
彼女もHarry Conick Jr. と同じ、47歳。
頑張れ47歳の人たち。
アドレナリン炸裂
インディアンウェルズ・ファイナルを観ている。
ロジャーは対ジョコで1セットダウンで、2セット目はちょっとダメかな…とか思い始めた時に、ロジャーはやってくれた。ブレイクバックしてくれて、いつものように、観ている人を感動の渦に引き込んでいった。
アドレナリン炸裂で見ていて楽しい!
この試合の前に、テニスチャンネルでスカッシュの試合をたまたま30分ほど見たんだけど、アレもすごい。
ポンポンポーンってテンポのスポーツ最高!
ロジャー、あなたは本当に素晴らしいです( i _ i )
It's a kind of panic
Queen の It's a kind of magic ♫ の様だ…なんて、呑気なこと言ってる場合ではない んだが…
パニックの原因は、次男のサマーキャンプの申し込みをすっかり忘れていて、今日申し込みのサイトを開いたら、どれもいっぱい!!!
困ったー、こりゃ息子に言えないよ!(◎_◎;)
慌てて電話して、一番Waiting リストの短い週に、9番目でエントリーしてもらった。入れるかわかるのが、4月の第1週目。
7月下旬のキャンプなのに、2月でいっぱいになっていたなんてクレイジーだ。
過去2年連続で行っていたキャンプで、今年も大丈夫だろうとタカをくくっていた私が間違っておりました。
今日中に他に行きたいと言っていたキャンプは抑えておかなくちゃ。
It's a kind of panic だ。
娘達の成長
娘のドイツのギムナジウムからの友達Sが、娘を訪ねてアメリカまで遊びに来ている。
娘は2年前にドイツにインターンで行った時にあっているが、私と次男は超久しぶり。その彼女と娘は、金曜からのこの週末、我が家に遊びに来てくれている。次男も大喜び。面白いもので、時が一気に8年前へワープした。
次男は買い物に興味がないので家で留守番させ、3人で先ずはモールへ買い物へ行った。そこそこ買い物し、後はずーっとカフェでおしゃべりに時間を費やした。
Sは、私の娘と同じくらい、一緒にロンドンの大学へ通う事を夢見ていたのに、それができなかったこと、なかなか一人では友達が作れなかったこと、そしてドイツにへ戻っての初めの1年がこれまた大変だったこと、今はキャンパスを変えて、また1からやり直しているけど、これがとても自分にあっている・・・云々を聞かされた。
私の娘は、不本意ながらもアメリカの大学に入り、ソロリティー等の大学のグループに所属した事によって居場所をみつけられたから卒業できたけど、S の様に、なかなか友達の見つけられない子には、ロンドンもドイツも、精神的にかなりハードだったらしい。
よかったことは、お互いに離れ離れにはなってしまったけど、親友であることに変わりなく、且つ、それぞれ違う友達やボーイフレンド、そして『自分』が見つけられたことに満足している様子だった。
ドイツにいたときは、シャイな二人が助け合って一人の人間として行動していたが、今ではすっかり個々の女性に成長していて、私にはとても感慨深かった。
私にも数人生涯の友達がいるが、娘にもそういう友達が数人いて、とてもありがたいと思った。
お金では買えない、誰からも譲ってもらえないものは、本当に財産だと思った。
ずーっと続いてい欲しいと、切に願う。
娘は2年前にドイツにインターンで行った時にあっているが、私と次男は超久しぶり。その彼女と娘は、金曜からのこの週末、我が家に遊びに来てくれている。次男も大喜び。面白いもので、時が一気に8年前へワープした。
次男は買い物に興味がないので家で留守番させ、3人で先ずはモールへ買い物へ行った。そこそこ買い物し、後はずーっとカフェでおしゃべりに時間を費やした。
Sは、私の娘と同じくらい、一緒にロンドンの大学へ通う事を夢見ていたのに、それができなかったこと、なかなか一人では友達が作れなかったこと、そしてドイツにへ戻っての初めの1年がこれまた大変だったこと、今はキャンパスを変えて、また1からやり直しているけど、これがとても自分にあっている・・・云々を聞かされた。
私の娘は、不本意ながらもアメリカの大学に入り、ソロリティー等の大学のグループに所属した事によって居場所をみつけられたから卒業できたけど、S の様に、なかなか友達の見つけられない子には、ロンドンもドイツも、精神的にかなりハードだったらしい。
よかったことは、お互いに離れ離れにはなってしまったけど、親友であることに変わりなく、且つ、それぞれ違う友達やボーイフレンド、そして『自分』が見つけられたことに満足している様子だった。
ドイツにいたときは、シャイな二人が助け合って一人の人間として行動していたが、今ではすっかり個々の女性に成長していて、私にはとても感慨深かった。
私にも数人生涯の友達がいるが、娘にもそういう友達が数人いて、とてもありがたいと思った。
お金では買えない、誰からも譲ってもらえないものは、本当に財産だと思った。
ずーっと続いてい欲しいと、切に願う。
リフォーム途中経過
去年の暮れに、2階のホビールームの壁をぶち破ったプロジェクト。途中経過。
1.右側初期段階:
この塗料は、アルカリ性の石鹸の一種で、これでパイン材などを下処理すると、日が当たって赤褐色化するのを防いで、いつまでも白木の風合いを保つ…という、北欧特有の床処理。昔、デンマークにあったサマーハウスの床もコレだった。
で、まずはその物置きが完成した。
ここは誰にも見せないスペースなのに、オットはパイン材の床にし、北欧特有の床用塗料、Lye をわざわざネットで注文し、出張前に急いで塗っていた。
この塗料は、アルカリ性の石鹸の一種で、これでパイン材などを下処理すると、日が当たって赤褐色化するのを防いで、いつまでも白木の風合いを保つ…という、北欧特有の床処理。昔、デンマークにあったサマーハウスの床もコレだった。
と、乾いたところで、今度は私が透明ニスを塗り、水でも拭き掃除ができる様にした。
先週やっと、他の部屋に押し込んでいたクリアケースやスーツケース、お雛様などの節句一式、クリスマスなどのイベントデコレーション、そしてスキーやキャンプ用品まで、すべてここへ移動した。
恐るべき収納力!
今まで屋根裏にスポーツ用品やデコレーションなどを収納していたが、夏は40度越え、冬は氷点下で、スキーのヘルメットやブーツのプラスティックが壊れてしまい、どうにか室温で保存できないものかと思っていたので、今回のプロジェクトに至ったわけだ。
節句の人形などは、今までクローゼットに入れていたが、この物置きに移動できたので、場所にゆとりができた。
オットは日曜大工が大好きだけど、出張続きでなかなか成果が見れなかったが、やっとここまで来た。
来月辺りには、ホビールーム全体が終わるのが目標だ。






