sunset diary -322ページ目

ほんと世話しないんですけど

娘の進路。

5月には学校が決まり、アパート選びに移行してるかな~なんて思ったら大間違い。まだ学校が決まらない。行くのは娘本人だから私がイライラしたって仕方ない。しかし彼女だけのことじゃないんだよね実際問題。

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今現在、受かっている大学、Priority Waitlist(見込みのある補欠スポット) 、そしてWaitlist(補欠)の学校、合わせて5校がある。あと一校、未だにStatusが分かっていない大学もある。先日彼女から『5月末まで待ってみて、Waitlist の学校から連絡がなかったら今受かっている大学の中でもIL州にある方に行こうと思う』って考えを聞かされていた。

『5年前に大学を決めた時みたいに最後の最後まで待ちたくない。今ならたとえ前回みたいに«やっぱり受かりましたー、こっちにどうぞー»とか言われても絶対に惑わない自信がある。だから5月下旬に自分のなかで折をつけたい』って事だった。

が、ここでPriority Waiting の大学から『繰り上げ合格』の通知が来た。

『ママどうしよう。すっかり切り捨ててたところから合格通知がきちゃった。手付金はまだいらないらしいけど、明後日(今日金曜日)までに返事をしないといけないんだって』って娘から電話で聞かされた。

彼女の意見としては、こちらの大学の方がILの方よりRankingが高く、しかもTuition(学費)がガクッと下がるので、もうここに決めてしまいたいらしい。はは~ん、さては彼女もしびれきらしてきたな。

でも、まだ音沙汰がない大学がひとつある。

『とりあえずその繰り上げ合格した学校には«入学希望»と返事して、そのどっちつかずの一校の結果をみてから決定しても遅くないんじゃない?先ずは全てのカードをテーブルに並べてから考えても遅くないと思うよ』って私の意見を述べた。

って事で娘も納得してもう少し待つことになった

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詳しい事を記述するのは割愛するけど(すいません根気が無くて)、この世の中、ロースクールに行けば人生安泰というワケでは決してない。大事なのは

・3年間の過酷な勉学(インターンなども含めて)にコミットできるか
・しかも卒業時に受けるBar exam に合格しJDを取ったとしてもそれがゴールではない。それを使って仕事をしなけりゃ意味がない

なんてったって時間とお金をかけるんだからね、ほんとに覚悟ができてる人じゃないと行く意味ないのがロースクールだと、いろいろ聞いたり読んだりしてつくづく感じた。しかも、ロースクールならどこでもいいわけじゃない。それなりのランキングにあるロースクールにいかないと就職先がないのが現状らしい。アメリカは弁護士であふれかえってるからね~

ってことで娘は今、やる気満々で早く勉強したくてウズウズしてる。←これは私の血でない事は明確である。

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ってことで今週末はMemorial Day Weekend だがイマイチすっきりしない我が家である。





Sing street

先日めずらしくオットから『今晩映画いかない?Sing Streetなんかいいんじゃない?』ってテキストがはいった。どうしたんだ?彼はアクション専門なのにこういうの選ぶなんてどうしたんだろう。TrailerでSchool of Rockを思ったのかな?

とにかく予習しないで観に行ったんだけど楽しかった!80年代のUKロックはバブルだったからね、スパンダ―バレーの歌とクリップが出て直ぐわかった自分をすごいと思った(笑)よく覚えてたよ。デュランデュランはいまでもいき残ってるけど、The Cureとか今はどうしてるんだろ?

サウンドトラックは映画オリジナルが多くてとても良い。音楽にMaroon 5のAdam Levineがかかわっていたって今知った。そうか、あのキャッチーな歌は彼が担当だったのかと納得。

主演のFerdia Walsh-Peelo って男の子はなかなか美形だ。ハンサムなんじゃなくて美しい系の美男子だ。だから化粧してもキレイなの。

彼とは対象的に赤毛の歯の矯正中の男の子もなかなか良かった。訛がすごくて初め何いってるのかさっぱり分からなかったけど、とってもobviousで存在感バッチリ。

この映画ではロックを始めたきっかけが「彼女とお近づきになりたい!」って動機なんだけど、この気持ちは今のティーンでも同じだな~っておもった。ウチの次男なんて年中こればっかり考えてる。プラス、映画の舞台は80年代半ばだったけど、あの時代のタバコは凄かったね~モクモク~って懐かしい!

この映画のアイリッシュの女の子は『ロンドンへ行く!』って夢がある。日本人だったらいわば『東京へ行くだ!』って感じか。アメリカだと有名になりたいならやっぱり「ハリウッド」なのかなぁってどうでもいい事を思った。


軽くてなかなか楽しい映画だった。音楽が主体の映画はとにかくワクワクする。



そして夏休みだ

次男の矯正歯科にてブログ書いてる。この夏休み中に矯正が終わるそうだ。予定通り1年半!早かった~

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昨日火曜日は次男のミドルスクール最後の日だった。ミドルとハイスクールがくっついた学校だから卒業式はなし。秋からここのハイスクールに上がる子もいるが、息子の友達はほとんどが違う学校へ散らばる。最近の子はゲームで繋がってるから「お別れー」って感覚はないけど、先生とはお別れだ。

マメな次男は日曜の夜エクレアを作り、先生へのカードも用意していた。

彼らしいのが「全部の先生にはあげないよ。大好きな六人の先生にだけエクレアあげるんだ」ってことだった。それだけあげるんだったらMrs.xxにもあげるべきじゃない?って言ったら「…不本意だけどじゃぁあげる」とか言って結局7人分のエクレアを作ってた。じつにハッキリしたヤツだ。こんなことする14歳男児っていまどきいないだろうな。

エクレアで落ち着いて良かった。はじめは「餃子を作って持っていく!」とか言ってたからね。相変わらず熱いはこの子。

当日の朝はクーラーボックス持って学校だからお父さんが車で送って行き、帰りはバスで帰ってきた。とても満足げな顔して帰ってきた(^_^;)

で、最終日の昨日は学校へ向かえにいき先生に挨拶してきた。息子はは泣いちゃうし(;´Д`A

この子ほんとにこころ全開の子なんだな。こんなピュアで大丈夫かよって心配になっちゃう。

変わった性格を理解してくれた友達や先生に恵まれたミドルスクールの3年間だった。次の4年間はどうかな~~

とりあえず3ヶ月の夏休みを乗り切ることが私の使命だね。

名曲。息を吹き返す




この曲。オリジナルは50年前にリリースされたSimon & GarfunkelのThe Sound of silence。
今年に入って初めてラジオで聞いた時から気になっていたけど、先日このクリップをたまたまみた。

ひさびさに背中の肩甲骨辺りまで鳥肌たったね。この彼のパフォーマンスを初めてみたポール・サイモン自身が彼に絶賛の言葉をのべたらしい。

しびれた。

名曲は廃れることないね。

お兄ちゃん流根回しのススメ

また長男の事。最近出番が多い。

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卒業式の前の日に私にテキストが入った。

長男『TJ(スーパー)で買う白ワインだったらどれがおすすめ?』
私 『$4.99あたりの白ワインでいいんじゃない?私は飲まないけど、ピノとかアメリカンの女性は好きだよ』
長男『いや、近所に明日のパーティーの事を報告しに行く手土産として必要なんだけど』
私 『$8.99だね。白。アメリカ人は白好きだから』
長男『Thanks Mom!』


って事だった。

今彼が住んでいる所は一軒家。住宅地の袋小路、いわゆるCul de sac にあり、その袋小路にはあと3件ほどある。大家はよくこの家を学生に貸したよね・・・って思うけど、借りる限りはしっかり隣近所とやるんだゾとだけはあらかじめ言っておいた。

後から聞いた話だが、引っ越して直ぐに隣近所に彼自身の携帯番号を渡しにいき『これからは夜中にうるさい事があるかもしれません。何かあったら僕に連絡ください』って挨拶して回ったそうだ。さすがお兄ちゃん。『だって、ママとパパも昔そうしてたじゃん』って、子供ってよく見てるね。

※昔って、彼が16歳の誕生日を迎えた時。ドイツでは大々的に子供たちだけで祝う。もちろんお酒入り。私は隣近所に誕生会の事を事前に告げ(モノはもっていかないけどね)、家を子供たちに明け渡したのを覚えてる。12時にお開きで私とオットが家に戻った時は、まぁ残骸は残っていたけど、長男と友達数人で片付けしていたのを覚えている。

で今回の宴。

彼は用意周到で、金曜の私たちとの夕食後に分かれた後、頼んでおいたビールの樽をお店に取りに行き、夜10時からのパーティーと相成ったそうだ。次の日の朝、彼の家に行くと数台の車がCul de sacに止まっていた。そりゃ飲んだら泊まるだろう。隣の人が芝刈りしていたので挨拶しにいくと『あぁ、あなたの息子さんですね、卒業おめでとうございます。昨日は楽しそうでしたよ、それなりにちゃんとやっていましたよ。警察も来なかったし(笑)』って聞かされた。

ふたを開けてみるとちゃんとしてた。こういうもんでしょう。30人くらい来たらしく、残骸はみたくないので家には入らなかったけど、彼らはもう起きて朝ごはんも終わり、今日一日掛けて掃除するって言ってた。昨日は近所から「パーキングの車が邪魔で車が出せないから動かしてくれ」って電話が一回あっただけで、騒音に対しての苦情はなかったそうだ。やっぱり先手を打ってワイン持って行ったのが利いたんだね。根回しよくやった、お兄ちゃん。でも、これからはモノは持って行かないでもいいんじゃない?告げに行くだけでいいんだよとは言っておいた。

そういえば、ドイツやデンマークではよくごみ回収車の人にゴミを多く持っていってもらう時にビールを2本渡す習慣がある(今はどうか分からないけど)クリスマス後なんか特にごみが多いからどこのお父さんもコレやってた。女性はしないっていう暗黙の了解ってのはあったけど。アメリカでコレやったらわいろになるのかもね。

とにかく、お兄ちゃんは長女と違って世渡り上手だって思った。さすがサッカー部のキャプテンだけある(笑)根回しの人だね。

そのお兄ちゃん、今日から友達と隣の州である週末ぶっ通しの音楽の祭典に行くそうだ。これまた先日『音楽祭に徒歩で行けるところにパパがいつも使ってるホテルがあるんだけど、普通だと高いんだ。パパの割引使わせてもらえないかな。もちろん料金は僕たち4人で割って払うから』って来た。以前だったら絶対こういう事はオットは許可しなかったけど、今の彼なら大丈夫って思ったのか、昨日はオットが直々ホテルに電話して『僕の名前で予約入れるけど息子が泊まるからよろしくお願いします』って手配してあげていた。

その後私が息子に連絡し『いいこと。パパの名前で予約しているって事はホテルの部屋をめちゃくちゃにすることは絶対にしないでね』と伝えた。すると『大丈夫、Hangover(映画の)みたいにしないから。次の日起きたらトイレに虎がいるって事はないから心配しないで』って返事がきた。

音楽仲間(趣味の多い子だまったく)4人で行くので、会場でほとんど生活し、ホテルには寝に帰るだけになるらしい。昔からホテルの使い方は教えてきたつもりだが、どこまで実践しているかは分からない。他の友達が酷いかもしれない。それもひっくるめてあんたが責任持つのよ!!!って釘さしておいた。


この子はほんとに人生謳歌してるって思った。