Fedal戦へむけて
明日の朝(アメリカ時間)3時半は夢にまで見たロジャーvsラファ戦、いわゆるFedal戦だ。
ロジャーの相手がラファってのは全く夢みてなかったけどね。むしろ怖いんだけど。
ま、今更言っても仕方ない、とにかくロジャーを決勝で観れるってのが幸せだ。
明日は起きるよ。今夜は近所でのパーティーに行ってたけど、今もう帰って来たもんね。きちがいだ、録画があるじゃないかって言われたけどそりゃ出来ない。ロジャーに失礼だわ(^_^;)
明日に備えてもう寝よう。
ロジャー待っててね〜
蘇った27年目のソファ
長男が生まれる数か月前に我が家にやってきたカウチ。ってことで、今年で27年目だ。
オットの幼馴染の家族が家具屋を経営していて、我が家の家具はほとんど彼のところから日本やドイツまで送ってもらっていた。
東京の家は家具に直射日光があたることはなかったが、ドイツの家では日差しがちょうどカウチの後ろに当たり、色あせてしまっていた。
このカウチ(アイラーセンEilersen)の皮は、あまりお目にかからない Full Grain Leatherといって、天然本皮をアニリン(樹脂)だけで表面処理しただけのもの。色や薬品などで何もコーティングされていない、ピュアなレザーだ。肌触りがよく、日ざしや人間の肌の脂によってだんだんと色が変化していき、自然な色のグラデーションを愛でる、典型北欧家具だ。
とはいえ、さすがにアメリカに持ってきたあたりからは、ひじ掛け部分のファスナーが切れてきたりと痛みが目立ち始めた。修理をしてくれる所はないか探したが、どこも『布のソファは引き受けますがレザーはできません』って断られた。で、すっかりこのカウチの修復はあきらめて、5年ほど前に色にひかれて真っ赤なソファをかった。座り心地がよかったのは初めの数年で、クッションがへこんできて、だんだんと座り心地が悪くなってきた。
で、思い立ってもういちどEilersenのカウチをどうにかできないかと検索した結果、レザーを専門としている工房をやっと探し当てた。
年明け早々電話やテキストで何度かやりとりした後、直接うちまで見に来てくれた。親子経営で、父親はハンガリー人。息子のほうは若いころデンマークを旅してあらゆる工房を訪ねてきただけあって、二人とも一目見てこのカウチがどこのか言い当てた。
『アメリカでこのレザー素材のカウチを見たのは始めて。大丈夫、今サンプルテストしてみたけど絶対うまくいくはず!』と、興奮気味に約束してくれた。
今日は朝から一日かけて我が家でカウチの皮をよみがえらせ、ファスナーが切れたところもすべて直してもらっている。
今年で27年目のカウチ。彼ら曰く、『あと10年は軽くいける。土台にまったく問題がないから、レザーが切れない限り、こうやってまた息を吹きかけてあげればいつまでも生き続けるよ』ってことだった。
普通のレザーは表面だけがレザーで、裏は合皮だから寿命は15年ほど。しかも、子供と犬がいる家は10年持てばいい方らしい。そこいくと、full grain leather は皮そのものを使っているし、Eilersenのカウチは内部構造がしっかりしているゆえ、ナイフなどの切りキズをつけない限り一生ものだと言われた。
デンマークのオーデンセで作られたこのカウチ。あちこち船に揺られて旅して回って、今こうしてまたきれいな姿になってとってもうれしい。これからも大事にします。
※ ラファvsディミ戦が長引いちゃって、彼らが来た頃にもまだ終わらない。彼らもテニス好きらしく、最後の数ゲームは「まぁまぁ、これが終わってから仕事始めてくださいな」ってことで、3人で立ち見観戦。
テニスの友は皆兄妹だわ。
ひっくり返ったおもちゃ箱
政治の話はとてもデリケートな問題だ。一般人が政治の話をバンバンするのはドイツだけだと思っていた。アメリカに来たら、『私は民主党!私は共和党!』って、お酒が入ったり、親しくなってくるとこういった会話は飛び出てくるけど、アメリカには《贔屓の党》云々の前に、人種という高い壁がある。
白人、黒人、アジア人、ヒスパニックが大まかな区別だけど、そこに人種ではなく、宗教で括ったムスリムが入った。アジア人といっても、中国、日本、韓国、インドと細分化されるが、日本人はつるむワリにコミュニティーを作る事はなく、アジアショップ経営などはほかの商売上手なアジア人に任せて、自分たちはアメリカ人とも仲良くし、両者から美味しいどころ取りするのに長けている。
こんなアメリカみたいな国は世界中のどこを探しても見当たらない。人種が孤立して、他から突っつかれない限り美味く機能している国だった。普段地下に埋蔵されている人種の壁がぐぐぐーっと地表にあがってくるのは、白人が黒人に手を出した時だけ。アジア人が何かしてもニュースにならないし。
8年前にブッシュ政権下のアメリカの暴走にオバマ政権が歯止めをかけ、他の世界に歩み寄りを図り、目に見えた仕事をこなした訳でもないのに、彼は早々とノーベル賞さえもらっていた。
彼の任期中、彼によってアメリカに少しづつ敬意が払われるようになった。だからといって、国民一人一人の考え方、生き方そのものが変わったわけではない。
オバマ氏は人間性に優れた素晴らしい人なのは皆が知っている。きっと、アメリカ以外の国の党首になっていたら、もっと素晴らしいことができたに違いないとさえ思う。アメリカ国民は彼の人格に守られてこの8年過ごしてきたけど、じゃぁ一人一人がこの8年間何をやった?なにか犠牲にした?
今回、党の交代より、トランプばかりに誰もが集中していることにいい加減嫌気がさしてきた。
CNNもFoxもひどすぎるし、SNSもすごいことになっている。アメリカに住んでいる人だけでなく、他の国のメディアでさえ、しゃべりたくてしょうがない評論家が出てきて、よその国の新しい大統領のネガティブなことばかり熱弁していて嫌気がさす。
SNSやどうでもいい報道番組をかいつまんでみて踊らされている若者とお年寄りが気になる。とくに若者は超問題。母なんか、『xxちゃん(私)の住んでいるところは大丈夫?』とか、ヒマなもんだからTVから感化されちゃってアレコレいってきてうざいったらない!!!やめてくれ!
私はトランプは今のアメリカには必要なんじゃないかと思っている。彼にいったい何ができるかまったく未知の世界ではあるが、いまこれだけアメリカというおもちゃ箱をひっくり返して、個々の嫌なところを丸はだかにさせ、膿をどんどんださせればいい。
アメリカ人は即効性、見た目、数字の強さに弱い。だが、歴史を作りたいんだったら即効性を求めてはダメ。
白人だのヒスパニックだの、人の国きてもうけさせてもらって、二重国籍とってるような人達や、ましてやグリーンカードだけで市民権もないような人が、報道に踊らされてあれこれいうのは卑怯だ。いったいあなたたちが何を知っているというの?
ウダウダ言わずに、まずはトランプに時間を与えてやれ!って言いたい。
トランプも、あれこれ言われていちいち過剰反応するな!はずみで立候補したとはいえ、ヒラリーを選びたくなかった人から票を奪ったんだから、自分に考えがあるんだったらそれを貫いて!
各地での集団デモだの、ハリウッド女優がTVの前で物申したりだの、認知度のある人こそ自分の言動や行動に慎重になるべき時だと思う。頭の悪い、若しくはすぐに誰かと腕を組みたいような人は、これらの言動や行動にわんさかと引っかかるからね。
先日はTaylor Swiftが 『DCのデモに参加した人たち頑張って!誇りに思うわ!』とかツイートして炎上したらしい。彼女は『私は影響力が強いから口出さないわ』みたいなこといって、去年の11月の選挙以来口を閉ざしていらしいのに、今頃ポロッと口出しちゃて、『なんで今まで私たちをサポートしてくれなかったの?なんでDCのデモに来なかったの?』とか騒がれたらしい。やれやれ。。。
私のフェミニストの友人は、14歳の娘を連れて、他の似たような親子と一緒にDCまで車で乗りこみデモに参加した。女性の権利を!とか主張したんだろうけど、彼女自身がものすごく男への依存が激しく(男運と男グセが悪い)、一体何を求めて女性の権利を主張したいのか理解に苦しむ。まずは自分のモラルの向上を図るのが仕事でしょ?!
かと思えば、隣に住むSは、声高に『みんないい加減にしろ!Enough! 口閉じて、自分たちの選んだ大統領に仕事をさせろ!』って公言してる。
私はこの近所で唯一の外国人だ。良識のある人は何もいってこないけど、たまに『トランプになっちゃったけど、あなたたち心配してる?国を出ないといけないとかって思う?』とか抜かしてくるから、『それはないね。トランプは私たちを必要としてるしね。だって、ちゃんと税金払ってるもん。不法移民じゃないし。住民としての義務を果たさない人は国から追い出すってのは当たり前だと思う』って答えている。もう最近はこういう質問はないけどね。トランプが大統領になったら国から出るとか言ってた人は、ほんとに出て行ったんだろうか?
駄々こねてるだけじゃ何も始まらないんだ。まず、アメリカ国民はメキシカンに掃除や庭仕事を頼むんじゃなく、自分たちで労働しなさい。アメリカ産業を活発化させたいんだったらもっと働きなさい!バカバカ使い捨てや無駄遣いしたり、安い子守を使って共稼ぎするんだったら、自分でしっかり子育てして!
これらはアメリカ人が最も苦手としていることだから、まず実現は難しいだろう。
とにかく、いまはこのひっくり返ったおもちゃ箱から玩具を一つ一つ取り上げて、じっくり見極めるときなんだと思う。ぐちゃぐちゃのまま箱に戻しちゃダメ。絶対にダメ。
トランプもじっくりとビジネスマンの意地を見せてみろ!
あーすっきりした。
自分の耳を疑った
週末の話。なにを捨てようとしてたのか、その《モノ》自体が何だったか忘れちゃったけど、とにかくオットが何かを捨てようとしていた。で、私がとっさに
私 『まった!それ捨てちゃダメ!』
オット 『なんで?』
私 『だって…孫!孫が使うかもしれないじゃん!』
お互い大笑い!私も自分で吐き出しておきながら大笑いしたわ。これって年取った証拠?!
+++++
いけないのはエリザベートだ。彼女がいつも事あるごとに『わからないわよ、いつ孫を面倒見るか分からないし』って、いっつも一昨年結婚した長男夫婦の話を聞いていたからだ。最近話した時、私が『そうやって孫、孫って言ってるから孫ができないんだよ。本人たちに言っちゃダメよ』って口を滑らしちゃって怒られたばかりなのに、今度は自分が口走っちゃったわ。
やめてくれ~~!まだGrandmaにはなりたくない。
っていうか、当分それはないでしょう。だって、長男はソレっ気ゼロだし、娘はそれどころじゃないし、子供はいらない口。ちゃんと避妊してるし。私がGrandmaになるとするならば次男の子供だね。あの子は『僕は絶対娘が二人ほしい』って昔から言ってるし。
とにかくだ、自分の口から『孫』って言葉が出たことが恐ろしい・・・まだいりません。
どこのお父さんも同じだわ
今朝8時の気温は2度で寒かったけど、歩いている途中で日がしっかりと登ってきて、少し汗ばむくらいあったかかった。
週に最低1回は小1時間近所をグルーっと一周歩くか、時間がある時は午前中を使って2,6マイル先にあるカフェまで歩いて行き、お茶して帰ってくるって事を友達としている。これすると軽く1万歩超えるんだな。自分一人だと続かないけど、どちらもドタキャンしないタイプだからしっかりと続いている。
でも、たまにズルする。
雨が降っちゃったり、思いっきり日差しが強くなった時など、彼女の旦那、J がカフェまで迎えに来てくれる。たまに私のオットが来るときもあるが、これは稀。だいたいはJがくる。
今日は時間の都合で歩くだけって約束だったのに、友達が『Jがお昼頃に空港に行くから、その前に私たちをカフェまで迎えに来てくれるって。だからあっちまで歩こう!』ってことで行先を変更した。サンキュ~♪
心置きなくカフェまで歩き、2ラウンド(ラテ、紅茶の2回戦)した頃、Jにテキストして迎えに来てもらった。いつもの様に、彼は少し早めにきて、彼も一緒にコーヒーを飲んだ。あれこれ話しながら車で帰ったんだが、最近彼の一人娘に彼ができたことを話していると、面白い事いった。
「If he breaks her heart, I'll break his neck - 娘の心を傷つけたら、ヤツの首をへし折ってやる」
日本語で言うとなんとなく怖いけど、英語だからおかしくて一人でウケちゃったわ。彼は誰もが認める優しいお父さんなんだけど、おっかしいんだよね。一人っ子の娘だから大変だわお父さん。





