sunset diary -285ページ目

小さな事件

暮れの子供たちの帰省は面白かった。皆がおしゃべりだから、一斉にだーーーっとしゃべり、各自すっきりして自分の部屋に戻っていく、もしくはどっかに出かけていく形が健在だった。今は私とオットは聞き役ってことも多いんだが。

 

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クリスマス後のセール&返品へ皆で出かけたときの事。

 

一昨年前のクリスマス後セールがすごく混んでいて、駐車場確保に大変だったことを覚えていたので、今回は『皆さん、朝8時半キッチン集合。朝食後モールへ車2台で出陣よ』と、夜通達して置いた。大人数は動くのが大変なんだもん。

 

10時オープンきっかりに付いてびっくり、駐車場が混んでなくて『ママにやられた。こんな早く来ないでよかったじゃん』と、子供たちに大ヒンシュクを浴びてしまった。

 

とりあえず駐車して車を降りると、目の前の車の持ち主に話しかけられた。小さい子は冷たい地べたに座り込んでるし。

 

話を聞くとロックアウト、つまり鍵を入れたままドアを閉めちゃったそうでお困り中。しかも小さい子供がいるし。こういう時、黙っていられないのがオットなんだよなー。すぐ自分の車からアレコレあさって使えそうなものをだしてきて鍵開けを試みたものの、やっぱりダメ。針金ハンガーが私の車に入っていたらしいがすいません、わたくし、捨ててしまいました(泣)。

 

私はそうやって大人がアレコレやっているとき、地べたに座っていた小さな子供を救い上げて目の前にある私の車の中に入って待機していた。寒いんだもん。あんなとこに子供置いとけないわさ。その子のジャケットも車のなかだし。とにかく膝の上にのせてあっためてあげていた。2歳くらいかな~と思ったけど、言語の発達は遅いようだった。どうでもいいことだけど。。。

 

ふっとそばを見ると、そこには子供服の量販店があるではないか!「あそこいってみれば?ハンガーあるかもよ!」って子供たちを促してみにいかせたけど、手ぶらで帰ってきた。金のハンガーはないんだって。

 

で、この車の持ち主。見た目はとってもジャンキーっぽかった。この小さな子供がいなかったら手助けしないでその場を去りたいようないでたちの人だった。

 

車の中をチラッとのぞくと、チャイルドシートはあるものの他はぐっちゃぐちゃだし、助手席には処方箋でもらったんだか分からないようなナゾの薬の容器が無造作に転がってるし、きちんとした生活しているようには到底見えなかった。でも、子供がねぇ・・・

 

ウチの家族とその主の会話は以下の通り。

 

・ 警察には電話したくない

・ 合いカギは家にあるが、家にはほかに誰もいない

・ AAA(JAFみたいなロードサービス)も電話したくない

 

って話で、どうにもこうにも前へ進まない。で、もちろんウチのオット、

 

『しょうがない。僕が君たち親子を家まで連れて行って鍵をとって戻ってこよう』ってことになった。あ”~お父さん、すっかり足踏み入れちゃってるし・・・

 

で、私はウチの子たちを連れて別行動。あれこれ返品などを終わらせ、昼食をとりながらオットを待つこと1時間ちょっと。この間、子供たちは『パパは間違ってる!僕たちはできるだけのことはやってあげたんだし、警察やAAAを呼ばないのは彼の選択だ。パパが悪いんじゃない!』って非難轟々。

 

『それはごもっともです。あそこに小さな子供がいなかったらパパもあそこまでしてないと思うよ。あの父親はお金に困ってるか警察のお世話になっている途中かわからないけど、とにかく理由があるんでしょう。今はお父さんがちゃんと戻ってくること(!)を願いましょう』ってなだめすかした。

 

もしかしたら…あの小さい子供はオトリで、実はオットは強面ではあるけど金づると思われて車ごと連れていかれちゃてもう戻ってこないかも!!!とか、ちょっとは思ったりした(笑)いまだから笑える事。

 

で、しばらくして私のケイタイに連絡がはいり、ランチをしている場所に現れた。ご無事でしたか。。。

 

話を聞くと案の定、

 

・ 青年は別居中で、警察に連絡したりしたら自分に不利になる。つまり、親権を争っている最中で、こういう事があると不利になると思ったらしい

・ もちろん、ロードサービスに来てもらってもよかったが、そんなお金はない

・ このクリスマス休暇中は息子を自分が預かる番だった

・ 皿洗いの仕事で週に70時間の仕事。『時給$10もらえるから結構いんだよ!』とのこと

 

私のオットは口数少ないながらもあれこれ話をしたらしい。オットが思ったのは『子供を虐待だの殺害だのってつらい事件が多い中、この頼りない父親は自分のできる範囲で子供を面倒見ている。へまをしでかしても、こうやって逃げないで子育てしているだけ立派じゃないか』って事。

 

オットの意見に共感した。これ言ったとたん、アレコレいっていたウチのおこちゃまたち黙っちゃったもんね(爆)

 

パパとママが思うことは、誰かを助けるってことは見返りを期待してすることではない。された人がどう取ろうがその人の勝手。その人がほかの困った人を同じように助けてあげればいいに越したことはないけど、人助けって、人として当然のことだって事。今回みたいのは、もしかしたら間違った判断だったかもしれない。治安の悪い場所だったから、一種の賭けだったし。

 

この若い父親はただラッキーだったって事。この後どう生きようが彼の選択。

 

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20年以上前、娘が2歳くらいの時に私も同じシチュエーションを経験してて、忘れもしない青山・ベルコモンズ前の路駐!しかも私と娘だけ!オットもあの事件を覚えていて、今回の彼のことを放っておけなかったってことらしい。親だって人間、へまを何回も繰り返しながら子育てしてるんだよって、今回の事はウチの子たちにとっても勉強になったことでしょう。

 

 

 

 

国民投票すればいいのに

独り言。

 

日本の天皇陛下の退位法整備云々、国会で審議しているようだけど、早く決めないと意味ないじゃん。天皇陛下がお可哀そう…と常々思っている。

 

皇太子妃がずーっとああいった状態だから、いままで天皇皇后両陛下が頑張ってこられてきたわけだけど、はやく開放して差し上げたい。なんで国会でもたもた決めてるのよ、今の時代だったら国民投票で決めればいいのに。誰のための君主制度なのよ。

 

と、国会であーだこーだと審議という名のたらいまわしをしているのを目にして思った次第。

 

そこいくと、オランダとかいいよね。さっさと世代交代して、羨ましいくらいスパッとしてる。

送料がくせもの

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冷蔵庫に必ずあるウェイバー。もう10うん年切らしたこと無い。

それがなんと、12月に入って買い置きがない事に気がついた。母に言おうかとも思ったんだけど、頼むとこれだけじゃなくてあれもこれもと買い物し、それ持って郵便局行ってって悪いな〜と思い、ネットで検索して見た。これだけ日本で有名なんだから、どっかで売ってないかと。

ちなみに、ここでよく行くアジアショップにはない。で、ネットで引っかかったのは英語版の楽天。

楽天では実家へ定期的にオーダーしてるからポイントも結構ある。で、英語版からアメリカへの送付もOKだった。ポイント使って¥1400の商品がタダに。

が、一瞬躊躇したのは送料。アメリカへの配送はEMS(空論)しかダメで、何と¥3700( i _ i )

すっごい高い。1kgのウェイバーだからしばらくもつとしても¥3700⁉️

でも買っちゃった。モノはタダでも¥3700のたかが調味料…

味わって消費します。


長い1日だ

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朝8時に家を出てからずーっと外。

お昼過ぎまで仕事して、家に帰るには中途半端だから途中で時間を潰し、で、放課後今度は息子の学校にやってきてドライバーのボランティアだ。

奴らはドイツクラブで放課後アイススケートしに行くんだけど、数人車に乗れない子(次男とか数人)がいるから、その子たちの運搬が私。運転できる子達に乗せてもらったとしても、どうせまた学校に戻ってきて迎えに行かないと行けないから。まぁね、一人っ子なようなもんだからドライバーとして手をあげたんだわさ。

昔、小さい次男に手がかかってた頃、上の子たちが他の人によくお世話になったからね、人類皆兄弟って感じかな。ここ数年ご奉仕してます。

とはいうものの、コレで家に帰ったら6時ごろか?夕飯はテイクアウトだな。お父さんに何か持って帰ってきてもらおう。あー疲れた。。。早くうちに帰りたい。

とうとう決心

ニキビ撃退プロジェクトはまだまだ続いていた。そしてとうとう最終兵器を試みることになった。

 

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先月末のクリスマス休暇中のこと、年に一度のPhysical(健康診断)の予約が入っていた。この主治医のサインがないと、学校の体育系のクラブには参加できない仕組みだから。

 

とにかく、その時に先生から『xx(次男)、もうアキュテイン(ニキビの薬)を取るべきだと思う。去年よりひどくなってるし、このままじゃ本当にすべて痕になってしまう。君は運動も良くするし、健康体そのものだから、副作用を心配するべきではないと思う』と言われた。すると、あっさりと次男もその気になり、アキュティンを摂取すると言い出した。

 

次男の主治医の彼は処方をできないので、直ぐにかかりつけの皮膚科に連絡をとり、今日の診察と相成っていた。

 

年に一度の健康診断の良いところは、途中から親の私は消えて、先生と一対一で質疑応答してもらえるところ。ここで『虐待やいじめ』がないかを医師が見極めるっていうのが本来の目的らしいが、身体の悩みなども聞けるメリットがある。次男の場合はあけっぴろげなので、私がいるところから「先生、ニキビ自体は気にならないんです。別に死ぬわけじゃないし。いじめっていうか、からかわれることはしょっちゅうだけど、僕は気にしません。・・・たまにきついなと思う時もあるけど、それは一瞬で、一晩寝るともう忘れちゃうんです。でも、一番心配なのは副作用なんです』と打ち明けた。

 

先生は『もちろん決めるのは君自身だ。君は強い心を持っているし、君の言う通り、ニキビじゃ死なない。でも、ボコボコに肌がなってしまうのはとても残念なことだ。心配している副作用もよくわかる。でもね、毎月血液検査をするし、それをみて調合を決めるわけだし、君の変化を見ている家族もいる。一人だとなかなか変化に気が付かないけど、周りに人がいるっていうのは安心なんだよ。

 

って言われ、すんなりと次男の気持ちが晴れちゃって、『ボク、この薬やってみます』ってことになっちゃった。

 

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今日は初めてオットも一緒に皮膚科についてきた。私ひとりより、もう一人いた方が聞き漏れがないし、彼もこの薬の事を知りたかったから。

 

私たちには次男の子育ては健康問題について未知なことが多い。上の二人ではここまで手をかけなかったし、手をかける時間もなかった。そもそも健康体だったんだけど。次男は生まれた時からいろいろとある。親であることを確かめられているかの如く、いろんなことがある。

 

で、処方箋は近所の薬局に送ってもらい、あとで薬を取りに行く。薬を飲み始める前に、まずは今日の医者の帰りに近所の採血専門のクリニックに寄り、採血もしてもらった。

 

余談だけどこのLab、採血だけを専門としている施設なんだけど、近年大繁盛している。最近の開業医では、業務をスムーズに行うためなのか、Labを外注しているところが多い。糖尿病、肝臓、腎臓などの採血検査が頻繁に必要な人はこの施設で採血し、データが医者に渡るって仕組み。で、そのデータを元に次の予約の有無などを医者と患者のポータルサイト(オンライン)で確認しあう・・・みたいなことをする。これって実にアメリカらしい。なんでも細分化して、みんなが蜜を吸いあうみたいな。

 

とにかくだ、3年前にこの薬を勧められたときは冗談じゃないとか思ったけど、今じゃ15歳になり、体の内も外も3年前よりかなり成長している。本人の恐怖心が消えたのなら初めてもいいかなと思った次第。先生も、息子は運動をしっかりしているから、内臓の代謝も良いはずだと言っていた。まぁ医者の言う事、すべて鵜呑みにはできないが、信じないとね。

 

クラウディアにいったら『またあんたはxxを試験台にして・・・』って咎められそうだけど、しかたない。もう決めた。

 

半年飲み続けることになるがさて、効果はいかに。ぜひとも効いてほしい。