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蚤の市と墓地散歩

土曜日。友達が加わって2日目。

行きの飛行機の中でオットからの予定表を渡された時に土日の日中の予定が空白だったから「蚤の市希望!」って伝えてあった。

朝はホテル側のカフェに皆が集合。ここでもまだ夢見心地で、何喋ってたのか覚えてないな。

とにかく6人で行動するんで、蚤の市へ行きたいって言ったら皆さん賛成してくれた。で、さっさと行動開始。

ドイツ人だからね、この人たちフランス語できるのよね。特にマーティンは小学生の頃はモロッコで育ってるし、パイロットだからフランス語も年中使っててお茶の子さいさい。

他の皆も食べ物のオーダーとか、意思の疎通は問題ない。くそー私ももっと真剣にフランス語勉強しとくんだった💧

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パリの蚤の市の初心者はここだよね
Marché Clignancourt /クリニャンクール









ここでの戦利品はなんと…



ホンモノですよ。パキスタン製。イギリスの統治下だった過去がうかがえるお品となっております。感動。




オットが偶然見つけたの。55ユーロのところ、30ユーロ!って言ったら受け入れてくれてSOLD!




オットのオフィス兼ガット張り部屋(・・;)の壁にデコレーションするらしい。


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天気がなんとなく持ったので、こんどはマーティンの提案でお墓参りへ   Père Lachaise Cemetery



ショパン


エディット・ピアフ

ドアーズのリードシンガーだった ジム モリソンのお墓もあったな。すごい混みようで写真撮り忘れた。


あーだこーだ下らない話や近所(ドイツの家の)のゴシップや家族の事などなど…話は尽きない。ランチやカフェに何度か寄ったけど、座って話もいいんだけど、こうやって散策しながらってのが面白いんだよね。身体も温まるし。お天気はこの日の夜から崩れてきた…





因みにこの墓地にVictor Hugo/ヴィクトル ユーゴいないねーとか疑問に思ってたんだけど、後日UBERの運ちゃんにその事聞いたら、「彼はフランスの英雄だからね、Panthéon(パンテオン)に埋葬されてるよ。ジャック・シラクとかの要人もあっちね。エディット・ピアフが向こうの墓地にいるってのは知らなかったな」だって。アーティスト系はラシーズの方に眠ってるってことかね。

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夕方皆一旦解散。ホテルにもどってちょっと休憩。夜は8時からこれまたオットがすでに予約/支払い済みのセーヌ川のボートクルーズへ。3時間ちょっとのディナークルーズ。とってもベタな観光だな。




雨☂️ だったけど 船の中はあったかくて最高。








マーティンとドロテアは日曜の午後に帰らないといけないから、誕生日ディナーをこの日に前倒しで。

「そういえばさ、Schatziの為だけにわざわざ来たんじゃなくて、XX (オット)も誕生日なんだよね(笑) 楽しそうだね〜」ってドロテア。男たちの楽しそうなところを写真に撮ってくれてた。

良かったね、オット君。

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楽しい夕べでした。







サイコー

昨日もらったカード








確かにまた歳はとっちゃったけど…

…この歳で妊娠なんてことよりマシじゃない?


みたいな(^◇^;)



Thanks everyone

今日はアメリカでの友達が私の誕生日を祝ってくれた。

人のことを楽しませるのは大好きだけど、自分が真ん中になるのってすっごい苦手。でも、こうやって祝ってもらってとっても嬉しい。ほんとに皆んなに感謝してます。

みんなありがとう😊



surprise surprise..

金曜日。
 
前日の競歩🚶‍♂️&チャリ🚲Dayにもマケズ、朝から精力的にあちこち歩き、この日はゆるくショッピングなんかもした。私もオットもアパレル系は興味ないから、いろんな香水専門店覗いたり、変わり種のギャラリーにふらっと寄ってアーティストの卵に👨‍🎨ドネーションしたり、私の(笑)気の向くままとにかく動いた。もちろんクレープのスタンドで食べたり、喉乾いたらカフェに立ち寄ってシャンペン飲んでってのはテッパンね。

 

 
 
image
 
 
 
 
どこをどう撮っても絵になるねー
 
夕方になると流石に疲れてきた。一旦ホテルに戻る。靴ぬいてベッドに入って…なーんてやってたらもう布団から出たくなくなって、「もうさぁ、今日はこれでいいよ、なんかテイクアウトしてきてくれる?ワインあるしさ (すでに購入済み)、もう疲れました。今日は終わり!」と。
 
が、オットに上手く言いくるめられてなんとかベッドから這い出す。
 
またメトロⓂ️に乗ってシャンゼリゼまで移動。オットがすでにレストランを7:30で予約してるらしく、その辺ウロウロして時間つぶし。
 
この間、まったく疑う余地なし。オットが行きたいと言ってたFlora Danica ってデンマークのカジュアルレストランに行きたいって言ってたから(初日にブラブラした時に発見)、疑うことなくここへ向かう。
 
到着してオットがレセプションにいって予約を確認すると、そんな名前(私達)は入っていないと。オット、ここでちょろっとパニック。だけど、どうもオットが予約したのはこのFlora Danicaではなく、上階にあるCopenhagueってミシュランレストランだった。オットは単に入り口を間違えたの(笑)私にはFlora Danicaって言ってたけど、実のところ他を予約してたのね。
 
私は 「まったく...上の洒落乙レストランじゃなくて、下のブラッセリ―風のほうに行きたかったのに~、上じゃ高いよ~」とかぶつぶつ文句言いながらエレベーターに乗り込む。
 
中にはいってもぶつぶつ言ってたんだけど、他のお客さんが乗り込んできたから口を閉じる。そして、何事もなかったかの様にその人にニコッと笑顔であいさつしようと振り向くと、この人、どっかでみた顔... 数秒固まる。
 
あ!ドロテア!ってビックリする私。で、その隣の男性に目を向けるとマーティンではないか!!!
 
はぁ?
 
へ?ここで何しているの~~?って大騒ぎ。エレベーターに乗る私たちを見つけ、オットとマーティンはすでに目配せして一緒に乗り込んできたわけだ。ここまで彼らはケイタイでメッセージのやり取りを頻繁にしていたらしい。
 
で、上階に到着し、係の人に席に促されると、そこにはクラウディアとエビ(旦那さん)も着席して既に飲んでる(爆)エリザベートとトーマスは来れなかったと。
 
 


いやね、なんとなくそんな気はしてたのよ、パリに来る前から。だって、9月くらいまでは頻繁にクラウディアと連絡とりあってたのに、10月に入ってからぷっつり音沙汰なかったんだもん。次男の誕生日は毎年彼女から電話があってよく話してたのに、今年はカードのみ!電話で直に話すとポロっとしゃべっちゃうから電話してこないのかな...って思ってた。
 
でも、この日じゃなくて、空白の土曜日(オットのプランによると)になにかあるんじゃないかと思ってたのよ。それが予期せぬ金曜だったとは...
 
やられたね!
  
クラウディアもドロテアも、宿が私たちが泊ってるホテルのすぐそば!ドロテア夫婦はなんと通りを挟んでお向かいさん(爆)面白いから、私たちのホテルの同じ階を取ろうとしたけどいっぱいだったからお向かいさんにしたらしい。楽しいね~
 
ってことで、この夜のディナーはよく覚えていない(爆)
 
ここ、コンセプトはかの有名なNomaみたいな感じ。なんか凝りすぎてて、美味しいんだかどうなんだかわからなかった。とくに、こういったおしゃべりに夢中になる集まりには超不向き。話に夢中で味わる余裕なんかございません。カンバセーションんピースにはなったけどね。











とりあえず写真は撮ったけど、味は覚えてない。
オット君ちょっと外したね。っていうか、もったいなかったね。(もちろんこの夜の席はすべてオットもち)
 
ただ、このレストランは北欧系だから、空間はここちよい。クラウディアなんて、『なんかSchatziの家にいるみたい・笑』とか言ってた。確かに、家具がどれもデンマーク製だ。
 
夕食後はもちろん2次会へ。どこへ行ったか忘れちゃった。写真も撮ってないし。あとでクレジットカードの明細見たらわかるかな(笑)
 




楽しかった~~。皆、こんな暗くて寒いパリまで会いに来てくれてありがとう!ドイツ人って、ほんとに身軽だね。ほいっと来ちゃったよ(笑)
 
 
私も彼らの様に常に身軽でありたいと思った。

 
 
 
 

 

Versailles

 
今回の旅行。行き先から飛行機にホテルなど、何から何までオット一人で(始めて!)全てオーガナイズ。彼に出会って以来、どの休暇も私が1から全て決めていたのでこの旅行、行く前から少し不安ではあった(笑)が、そこは時間のない男なので、旅行代理店にあれこれオーガナイズしてもらっていたらしい。
 
娘なんて、『ママ、(旅行が)ハズレてもパパのこと責めないであげてね』とか前日に電話してきて釘さされたし(爆)どうにでもなれって心境で。

オットから事前に聞かされていた事は、「今年の誕生日xx –xxの期間は予定を入れないように。それから行き先はパリだから。パスポート切れてないよね?」って事のみ。
 
NCの空港を飛び立ち、雲の上の人(^◇^;) となって初めて「旅行行程表」のExcelシートを渡された(笑) あ〜チャリ🚲ツアーが入ってるから運動靴と動きやすいダウンジャケットを荷物に入れろって言ってたんだ〜ってこの時初めて知る
 
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パリへは我が家の最寄の空港から直行便があるので超便利。飛行機7時間ほどで朝8時のラッシュ時にパリに到着。荷物置きたいんですぐにホテルを目指す。
 
タクシー🚖乗ろうと思ったらUBERのサインを発見!私とオットの携帯からアメリカで使ってるアプリをそのまま使用。これって超画期的!!(ドライバー曰く、フランスでも都市部のみのサービスらしいけど)幸先良いスタート。ドライバーも英語バッチリで楽しいドライブだった。
 
滞在中もちろんメトロⓂ️をたくさん利用したけど、UBERも効率的に利用。これすっごいプラスポイント!
 
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パリ2日目。この日は朝からベルサイユ宮殿周辺自転車ツアー🚴‍♂️🚴‍♀️ に参加。
 
まずは朝9時前にパリ市内の指定駅前でガイドと待ち合わせ。ここから電車🚃で郊外のベルサイユへ移動。計12人。ベルサイユ駅到着後、そばのツアー会社保有のガレージに行き、ここで自転車を調達。
 
 
 
 
私は『自転車ツアー』としかオットから聞かされてなかったからどれだけ走るのかビビりだったけど、無理なら途中で脱落しようってオットが言ってたからとりあえず参加。参加者は英語ツアーだから(うちも含め)アメリカ人がほとんどで、メキシコ、ベネズエラって内訳。欧州人はオットだけ。当たり前ですな、11月の薄暗くて寒いパリにわざわざ来るお客はアメリカやアジアからがほとんどです。欧州人はもっとあったかいとこに行くわ(笑)
 

 
ベルサイユ宮殿だけでなく、その周りにも大小トリアノン宮殿など見所はたくさんある。通常はバスツアーなどでベルサイユ宮殿に乗り付けてお城の観光で終わりってなるらしいが、私はお城そのものにはあまり興味がない。贅沢な事に欧州のお城はどこもほとんど訪れてるから。
オットもこう言う私を知ってるから、一味違ったツアーを希望したらしい。
 
 

 
↓こういう風景見たら絵🖼描きたくなるねー
 

 
ベルサイユ駅付近のマルシェでランチを参加者それぞれが調達(Takeout)し、この景色↑を見ながらみんなでピクニックを堪能。その間もガイドのお話は続く。素晴らしい知識!
 
因みにこの日を境に翌日からは一気に冷え込み、自転車ツアーは今季終了。ギリギリセーフ!
 
 


離宮ですからね、中はこんな感じ。ジミです。

 
 
プチorグラン トリアノン宮殿。どっちだか忘れた😅 マリー・アントワネットのベッド。この時代のお妃様は王様のようにデンっと大の字になって寝るのではなく、こんな小さなベッドにうたた寝するようにクッションにもたれて寝たんだそうな。大変だったんだね。
 

 

 
私はベルばら少女ですからね、マリー・アントワネットはこの音楽の部屋でポリニヤック夫人とか取り巻きと過ごしたのかなーとか、頭の中ではずーっと漫画本がペラペラとめくられてました(;^_^A 
 
 

 
ルイ14世没後、ドバリュー夫人をベルサイユから追い出した翌年、マリー アントワネットが記念に(?)植えた樹。↑ 300年以上も生き続けてて超感動。説明書きには日本の木って書いてあるけど、実は中国原産の木だそうです。
 
 
 
ベルサイユ宮殿から望む庭園はシンメトリーな整った庭園(フランス式庭園)で有名だけど、この大小トリアノン周辺の庭はイングリッシュガーデン。ランドスケープに湖や馬小屋などを随所にあしらい、自然の起伏を生かして作った美しいオアシスだった。
 
特に11月に入って紅葉が素晴らしく、しかもツーリストが減ったことも手伝って申し分ない観光日和だった。私は一人、オスカルになった気分でチャリを漕ぎました。馬じゃなくて残念だったけど、静かな庭園を歩いたり自転車で風を切ったり、とにかくこの空間を堪能しましたわ。


ガイドのロビン↑彼女はフランス革命前後などの知識に長けていて、話がとにかく興味深かった。自分もベルばらで得た知識は大したものだって思った(笑)。楽しいよね、あの時代のフランス史って。レ・ミゼラブルとベルばらを過去に何度も読み返した私には最高のツアーだった。
 
 
 

 

朝10時頃からチャリ散策、ピクニック、更に散策とつづき、4時前にベルサイユ宮殿の見学をし始めた。

いままでいろんな宮殿を欧州各地で観てきたけど、ベルサイユ宮殿を模索して作られたドイツのノイシュバンシュタイン城は実によくできてると、この本家本元ベルサイユ宮殿の「鏡の間」をみて実感した。(私はガイドをしてたのであちこちお城フェチなの)
 
ディテールと規模が桁違いだよ、この宮殿。お金あったね、フランス!こりゃさー世界に飛び出してコロニーをあちこちに作ってってするわな。そしてこの宮殿建ててお金すっからかんになってフランス革命🇫🇷⚔️も起こるわな。贅を尽くしたっ!どうだ、参ったかっ!みたいな。

 


 


 
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この宮殿はさら~~っと流し見しておしまい。人が多くてね、こういうの苦手なの。ってことで、さっさと切り上げて、宮廷内にある喫茶店(Angelina)にて小休止。
 
お高いカフェでした。オットと私はケーキとエスプレッソをそれぞれ頼んで、お支払いは48ユーロ成り。ちょっとしたディナー並みのお値段ですね。でも、ベルサイユ宮殿内でお茶するなんてステキじゃない?ってことでね。ケーキはもちろん外れる事なく美味しかった。
 
思ったけど、私とオットが長続きするのはこういう時のお金の価値観が似てる事かな。使うときは使う、締めるときは締める。
 
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この日はよく動いた。ケイタイの万歩計によると、23,000歩あるいて、その上チャリ🚲も漕いだからね(滝汗)お城の帰りは、パリ市内に電車で戻ってすぐにカフェによってシャンパン飲みました。のど乾いちゃってね(笑)それから夕飯に繰り出した。確かこの日も美味しいもの食べに行ったはずだけど記憶にございません。
 
 
よく眠れた2日目だった。