データ美容の特徴は 一般の美容技術とは違う「ヘアメイク」で使用しているテクニックを使用しています。

 毎日テレビや雑誌で目にしている美容技術と カット技術とはどこがどのように違うのでしょうか?

 

 この違いをはっきりと認識しなければ データ美容の目的を習得することはできません。

 カット技術は 目的のスタイルに仕上がるための手順を身に着けるカット方法です。ウィッグを使って 決まった手順を踏めば 目的の仕上がりをつくることができます。

 

 次に ヘアメイクの美容技術は 求めるキャラクター設定に従って目的のイメージを作る技術です。ファッション雑誌なら 洋服の良さを見立たせるための美容技術を使います。洋服が目立つように 髪型、化粧はシンプルにします。

 また 映画やドラマの撮影するときには 求められる役柄に見えるように仕上げます。

 

 つまり、ヘアメイク技術という技術者の思い通りの仕上がりを創るのではなく クライアントの要求を満たすための技術テクニックになるのです。

 これは 映画に出てくるソフィアローレンという女優さんの写真という写真です。

 この人はレディガガというシンガーです。この人たちの基本デザインは 奇麗に見せるための頭部髪型の大きさが決まっています。赤の卵型を見比べてみて下さい。髪型と顔の相対バランス(サイズ)が決まっているのです。奇麗に見えるサイズにしているのでいつも奇麗に見えるようになるのです。

 ソフィアローレンは 水にぬれた髪型もナチュラルな髪形も 基本的には 同じ大きさになっているので、欠点が目立たなくなっているのです。

 

 カットスタイルも ヘアメイク技術も その人の持っているイメージを創ることに変わりはありませんが、施術方法は全く違うのです。

 

 例えば ヘア女聞く技術というのは 基本的にカットせずに形を作ります。しかし、カットスタイルは 必ず髪の毛をカットしなければ仕上げられない技術です。

 これは大きな違いがあるのです。

 ヘアメイクの場合は 女優さんやモデルさんは その時々に適応した髪型やメイクをします。つまり、仕事によって必要とされるイメージを変えなければならないのです。だから カットしてしまうとほかの仕事に支障をきたしてしまうのです。

 基本的にヘアメイクの仕事は カットできないのです。もしカットしなければならないときのは ギャラに影響が出てくるのです。

 そのために ウィッグやつけ毛などを使ってショートに魅せたり、ロングに見せる技術が必要なのです。

 

 そして 毎回同じ髪型、メイクをすることが仕事なのです。つまり、環境が変わったり、女優やモデルが変化しても同じイメージを創ることが仕事なのです。

 一般のカット技術は お客様によって仕上がりが違っても問題がありませんが、ヘアメイクの場合は 違ってしまえば 次から仕事はなくなるのです。必ず、どんな環境においても 要求されたイメージを創るための技術が必要なのです。

 

 この目的を叶えるための技術がデータ美容なのです。年を取っている人を若く見せたり、若い人を老けて見せたりするのがヘアメイクの仕事なのです。

 

 同じような美容技術ですが、求められる内容は 大きく違っているのです。

 データ美容が お客様の要望を叶えることができるのは どんな骨格の人にも対応できるサイジングが基本になっているからです。

顔の大きさを消す方法

今日は 顔が大きいという悩みを抱えている人の提案する顔の沖さを消す方法です。

 これはヘアメイクのテクニックの中でも基本中の基本と言われるテクニックです。

 簡単な原理ですので、いろいろな応用が利くマジックです。

 雑誌やポスターなどで応用されていますが、皆さんは 殆どそのごまかしに気づきません。

 気づかないから 元から顔が小さいのだという錯覚を起こしているのです。

 

 この写真をご覧ください。左は メリルストリープとアンハサウェイの写真です。この時、一般の人は メリルストリープとアンハサウェイ顔を 比較することによって 顔の大きさを比べます。

 ところが 右のメリルストリープの写真を見てみましょう。 この写真のメリルストリープの顔は大きく見えません。

 なぜなのでしょうか?

 それは ほかの人と比べていないからです。では どのようにして顔が大きくないと感じているのでしょうか?

 それは 顔と頭部髪型の相対バランスの違いを比較しているために 大きく見えないのです。

 アリアナグランデの写真をご覧ください。左の写真い比べて 右のほうが顔が小さく見えますよね!彼女は もともと顔が小さいと思いますが、頭部骨格を大きく見せることによって 更に華奢で可愛らしいイメージを創り出しているのです。

 これは 雑誌の紙面やテレビや映画の画面などのように、限られた空間において用いられるテクニックです。限られた空間の中では 二次元の紙面や画面の中において 顔と髪型の相対バランスの面積の比較をコントロールすれば 簡単に顔を小さく見せることができるのです。

 

 言い換えると 私たちの日常生活において顔を小さく見せる簡単な方法は 顔の大きさと、頭部骨格、つまり髪型の相対バランスを変えれば顔を小さく見せることができるのです。

 

 これは ゲシュタルトの法則の中にある「近似の法則」と「類同の法則」の働きによるものです。脳が勝手に予測することによって見えてくるイメージを創り出すのです。

 

 このようにデータ美容のデザイン意図は 脳がどのようにものの形を認識し、どのように勝手にイメージを創り出してしまうのか考えてデザインするのです。

 一般の方々には こうした知識がないために 「元が奇麗なのだ。」と思い込ませることができるのです。

 

 私がヘアメイクの仕事にかかわるようになった時、大きなショックを受けました。美容技術との違いをはっきりと見せつけられたからです。簡単に言うと どうやって欠点を誤魔化すかが基本になるのです。

 

 データ美容は 従来の美容技術とは全く違った視点の技術です。れぞれの人の欠点を補ったり、消したりする方法が基本になるのです。簡単に言うと騙したり、誤魔化したりする技術なのです。

 

 

 データ美容の基本的考え方は データに従って結果を正確に出すことです。

 その結果の判断基準が「フェイスマップ」です。

 これが「フェイスマップ」です。この基準を設けるによって 美容師さんたちが いかに正確に結果を出していたかがわかります。

 

 ところが 一生懸命に正確な技術を施術しても こうした基準が無かったために 施術結果に間違いがあると判断されてきたのです。

 つまり お客様の判断基準と、美容師さんの判断基準に違いができていたのです。

 

 視覚化されたデータが創り出すイメージと、お客様の抱いていたイメージに違いが生まれていても 基準が曖昧にされていたためにコミュニケーションにずれができていたのです。

 

 このずれを調整するのが 「フェイスマップ」なのです。仕上がり結果に間違いが起きていると感じたならば このフェイスマップを使って修正の要望を具体的に指示することができるようになるのです。

 どこが切りすぎていたのか、どこが重たいのか といった指示ができるようになるのです。

 美容師さんたちも お客様たちの具体的な希望を学ぶことができるようになるのです。

 

 「フェイスマップ」を使うと 今まで見逃されていた物理的錯誤を体験することができます。正しいと思って施術していたにも拘らず、希望通りの結果が出せなかった原因が 脳の中にあることがはっきりと理解できるようになるのです。

 

 脳の中に原因があることに気づくと 今まで気づかなかったことに気づくようになるのです。

 その結果 脳の働き=ゲシュタルトの法則や、ゲシュタルト崩壊、多種多様の錯誤がどのように働いているのかを学ぶことができるのです。

 

 「フェイスマップ」を使えば あなたの脳が活性化します!世界のトップスタイリストを目指しませんか?

 フェイスマップは 似顔絵を描くためのテクニックを基本にしています。

 

 これは

 目の大きさを基準にした相対バランスです。こうしたs応対バランスは無意識に認識されているために 具体的に視覚化されてきませんでした。しかし、美容デザインを学ぶ上において必要なことなのです。結果的にどのように仕上がりにしたら良いかがはっきりとわからなければ その過程を学ぶことができません。

 

 データ美容は 必ず仕上がり結果を決めてから そこに到達するための方法を探り出すのです。

 こうした思考過程を体験することによって 結果を出すための方法を具体的に学ぶことができるのです。

 この人を奇麗にsるためにどのような相対バランスにすればよいかを 具体的に視覚化します。

 フェイスマップをオーバーラップさせれば どこををどのように修正すればよいかがはっきりとわかります。

  このようにトップの高さを出すための長さを計算し、設計しまうす。

この人の場合、額の面積が狭く高さも足りないために トップの長さを12センチ長くする必要があるのです。

 12センチ長くすることによって 4×4×4という立体になるのです。言い換えると4センチ高くしたいときには 12センチ残すことによって 4センチの高さを創ることができるのです。

 これが 二次元脳と球体要素が作る脳の中で起きている物理的錯誤なのです。

 サイズ合わせをすると それぞれの部分の長さに 不必要な部分が出てきます。

例えば

 この人を

 この仕上がりにするために サイズを合わせるとサイドのビンの長さは 12センチぐらいになります。

この時の相対バランスは 全く仕上がりと同じには見えません。この時「フィッティング」という似合わせるための技術を行います。

 まず ツーブロックにして 調節します。ツーブロックで分け取った不必要な下の部分を調節すると

 このようになります。この時、頭部骨格部分の大きさはそのまですが ツーブロックの下の部分が処理されることによって 大きさはそのままで、不必要な部分が処理できるのです。

 この作業を体験すると、サイジングの意味を理解できるようになります。

 つまり、サイズを大きくしたのは良いが ズボンや、袖が長すぎるということがわかり、その部分を処理することによって 太っている人にも似合わせることができるのです。これと同じです。

 

 フィッティングを体験することニッよって サイジングの可能性がおお菊広がるのです。長すぎれば カットすればよいのですが、切りすぎてしまうと つなぐことができないために 「似合わせることができない」という結論になるのです。

 しかし、サイズを合わせておけば 簡単に似合わせることができるのです。

 

 だから 見えている長さの3倍の長さを残す必要があるのです。(この時、自分自身の脳による物理的錯誤に気づいていなかったために 理解できないのです。)

 

 データ美容は 脳の中で起きている物理的錯誤を利用しているのです。

 従来の美容技術とは 考え方が全く違うのです。見ただけでは理解できない美容技術なのです。

 ところが お客様たちには はっきりと見えているのです。その理由は 「フェイスマップ」が無意識のうちに脳の中に備わっているのです。

 データ美容は デジタルカメラとパソコンと、フェイスマップを使うことによって 微妙な違いをはっきりと視覚化することによってゲシュタルト崩壊によって消し去られていた微妙な変化を はっきりと見分けられるようにしました。

 こうすることによって 変化していないと思われていたことを はっきりと視覚化できるようにしたのです。

 こうすることによって 無意識にしか認識できなかった変化を 意識的認識に変えたのです。

 

 このことによって 更に美容デザインの可能性が広がったのです。

 

 今までは 無意識にしか認識できなかったことが はっきりと意識的認識にできたことによって 理論が成立するようになったのです。今までは 「感覚」としてしか認識できなかったことが はっきりと理論として説明できるようにしたのです。

 

 一人前になるたっめに3年かかっていたことが、3か月から6か月で習得できるようにしたのです。

 

 また お客さんたちが「フェイスマップ」を使うようになると 更に美容デザインの可能性が高まってゆきます。

 実際に データ美容を体験した人たちは 来店するたびに鋭い指摘をするようになります。

 

 なぜこのように成長するのかというと 無意識にしか認識できなかったことが 視覚化して理解できるようになり、美意識が具体的に目覚めるようになるのです。

 こうした変化が出てくると スタイリストたちがお客様たちによって育てられるようになるのです。

 

 私自身 何十年もかけて すべてのデザイン要素をお客様たちから教えていただいたのです。

 こうした信頼関係が生まれることによって 生涯の固定客になるのです。本当に幸せな仕事だと思います!

具体的なサイズ合わせをご紹介いたします。

 雑誌に載っていたこのスタイルと同じ仕上がりイメージにしました。

 似たような仕上がりイメージにしました。サイズを合わせるために6センチから9センチ長くしてあります。

この二つの仕上りをオーバーラップさせてみました。

同じようなイメージにしてありますが、実は お客様の仕上がりの方が3センチから6センチほど長くなっています。

 

 その理由は  

 実は 鏡を通してみたとき、髪型が実際よりもこのように小さく見えているのです。つまり、顔よりも髪型のほうが距離が遠くなるために実際には小さく(短く)見えるのです。(これが二次元脳やゲシュタルト崩壊と言う脳の働きが創り出している錯誤になります。)

 

 こうした視覚情報の誤りを修正することによって同じイメージに近づけることができるようになります。

 

 このように仕上がり目標を設定してデザインした方が、次回の改善方法についてコミュニケーションが取れるようになるのです。

 私たちが「すべて見えている」と思い込んでいる視覚情報は 数々の視点から検討する必要があるのです。

 まずサイズ合わせを基本にして 仕上げを行い、更にどこをどのように改善すればよいかを学ぶことができるようになります。

 

 パソコンとデジカメを使って「フェイスマップ」をオーバーラップさせる21世紀の美容デザインです。

 

 美容師の皆さん!データ美容のことわかりますか?

 多分、チンプンカンプンで分からないと思います。美容業界では全くいられていない「ゲシュタルト心理学」とか「ゲシュタルト崩壊」、「二次元脳」とか「球体要素」なんて言葉、聞いたことがないですからね。

 

 実は 「この技術を広めなさい!」という指令が下っているのです。それも48年も前から!

 こんなこと、信じられないでしょう?嘘だと思うでしょう!

 

 当然です。私自身、信じられませんでした。というより、実は 3年で絶対にやめようと決心していたのです。

 

 その理由は 理論的説明がわかりにくいし、自分自身が説明通りにやっているにもかかわらず、全く思い通りにできていなかったからです。自分自身のふがいなさに見切りをつけ、絶対にやめるべきだと決心していたのです。

 そんな私が 指導者になんかなれるわけがないのです。

 

 だから 「指導者になります。」という予言をした平田照美さんの予言が外れたと思っていました。

 私は 指導者には向いていないのです。苦労して新しい技術を開拓するなんてまっぴらです。むしろ、お金を払って講習を受け、楽して技術を覚える方が楽だと考えるタイプなのです。 3年経ったら辞めるんだという決心と、どっちみち出世はできないと思っていたので 3年間のうちに 美容師としてできる限りのことを覚えておこうと思ったのです。

 せっかく美容学校に通ったのだから 辞めた後も、自分でカットぐらいできるようにしておけば びようしつ代が浮くかなと考えていただけです。

 

 ところが 自分自身の予想とは裏腹に インターンになると同時に店長になってしまい、激流の中に巻き込まれてしまったのです。

 この激流の中で 自分自身のやり方しかできなくて 基本の美容技術とはかけ離れたやり方をしていました。出世したいという願望が無く、お客様の希望通りにするために サイズを合わせることしかできなかったのです。

 

 ところが どうしたわけか 毎日が忙しかったのです。この忙しさは 自分自身の技術の未熟さが原因であると考えていました。とにかく、お客様の要望を叶えるためにはどうしたら良いかを考え続けていました。

 こうした環境から生まれた「データ美容」は ほかの人美容師さんたちに説明しても理解されませんでした。だから 組合関係の人たちとは 距離を置いていました。

 

 当然、講習するなんて言う気持ちは全くありませんでした。そして 30になるころ、「普通の美容師」を目指して出店することにしました。  マイペースで気楽にできる環境を選んだのです。

 

 ところが 転居した環境でも 新しい、霊感師さんとの出会いがあったのです。その人と出会ったのは その人の成人式にアップを結い上げたことが出会いでした。そして その10年ぐらい後に 「料亭」をやるから日上を結ってほしいということでした。

 週に二回ぐらい来るから 料金を安くしてほしいと言われ承諾しました。

 この人が二人目の霊感師さんになったのです。来ていなかった10年間おうちにお交通事故にあい、そうした力が身に付いたのだそうです。

 当時の私は 平田照美さんの予言が当たりすぎていたので、絶対にそうした予言の内容を受け付けないようにしていたのです。

 

 カノジョも私が指導者になるという予言を再三してきましたが、そんな気は全くありませんでした。しかし、当時私の嫁が 子供を虐待していたことに頭を悩ませていました。そうした悩みをぽろっと口に出してしまった時、多々救ってくれたことがありました。そのうちに彼女もプロの霊感師としてデビューすることになりました。

 そして ドンドン信者が増えていきました。

 そうした中で 来るたびに 「講習をして、世に出なさい。」と言って 約7~8年かけて熱心に説得してきました。

 

 しかし、普通の美容師を目指してきたので どうしたら良いかがわからず、「どうしたら良いかわかりません。」と言ったら、「やり始めると「ガイド」がガイド(案内)が出てくるから大丈夫です。」

 更に「やりたくないのですが、やらない訳にはいかないですか?」と聞いたところ、「やらなければ 来世でやり直さなければなりません。」という返事が返ってきました。仕方なく行動することにしました。

 

 私には こうした霊感師さんが 今のところ4人出現しています。適当なところで辞めようとすると お客様として別の霊感師さんが出現するのです。(こんなこと信じられないでしょ!)

 

 だから 皆さんが理解できないことを書き綴っているのです。

 

 しかし、お客さんたちは はっきりとデータ美容の良さを理解しているのです。お客さんには感謝!感謝!今一番遠いお客様は横浜から来てくださいます今は 顧客が減ってしまったのですが、結構、長期にわたるお客様が多いので 宣伝しなくても安定した収入が得られます!

 

 

 スタイルブックを見るときに気を付けなければならないのが、「二次元脳」という脳の働きです。

 私たちは 目に見えていることが事実であると考えていますが、視点を変えると全く違った事実に気づくようになります。

 

 気を付けなければならないのは 目に見えていることがすべてだと勘違いしないことです。

例えば

   この写真を見てください。これが「二次元」視点です。ペットボトルが横たわっている写真です。ボトルのの口が右にあります。

 ところが 

  後ろから見た視点です。そして 

  これは右側から見た視点です。

  これは 左側から見た視点です。

 

気をつけなければいけないのは 写真は 平面(二次元)だということです。同じものを見ているにもかかわらず、視点の違いによって視覚情報に違いがあるということです。

 一番初めの写真(スタイルブック)をすべてだと思い込んでしまうために 物理的錯誤が起きてしまうのです。

 

  鏡を通して見えている視覚情報は 正面から見ると顎の位置と同じ長さに見えますが、横から見ると顎の位置よりも3~4センチ長くなるのです。

 正面からの視覚情報を基にしてしまうと 切りすぎになるのです。これが「二次元脳」という脳の働きが創り出している「錯誤」なのです。

 スタイルブックや写真を見るときには 「二次元脳」が創り出す視覚錯誤によって 切りすぎが起きてしまうのです。気を付けましょう。

 「フェイスマップ」は 音楽の楽譜と同じ働きをします。

 楽譜というのは 無意識に認識されているド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ドという音程を視覚化したものです。

 音程を視覚化することによって データの共有ができるようになります。データの共有が可能になると 楽譜を見ただけで曲を奏でることができる様になります。

 「フェイスマップ」も 無意識に認識されている奇麗、かわいい、カジュアル、フォーマル、マニッシュ、ゴージャスといったイメージ言語を 視覚化しています。

 イメージ言語を視覚化することによって 曖昧で感覚的にしか理解できなかった無意識の認識が 簡単に理論的に説明できるようになり、理解できるのです。

 

 

 頭部骨格のゴールデンバランスというのは コンピューターで分析すると 頭部骨格の相対バランスが 平均値になるのだそうです。

 つまり、無意識のうちに人間の平均的な相対バランスを「奇麗」だと感じるのです。

 だから、「フェイスマップ」を使って サイズを合わせた髪型は 「奇麗」とか「似合う」と感じさせることができるのです。

 

 サイズ合わせのベースを作るのが「フェイスマップ」なのです。「フェイスマップ」を使えば 簡単にサイズを合わせができるようになり、誰でもきれいにすることができるのです。

 サイズ合わせができるようになると、「ゲシュタルトの法則」の意味を理解できるようになります。脳の中でものの形をどのように認識しているのかを学ぶことができるようになるのです。

 

 「サイズ合わせ」ができなかったために ゴールデンバランスと同じ相対バランスを創ることができなかったのです。

 

 こうした方法を体験することで 毎日テレビや映画で見ている女優さんやモデルさんたちが どのようなテクニックで奇麗に見えるようになっているのかが理解できるようになります。

 ところが 今までは サイズ合わせができなかったためにどれが「奇麗」なのか どうすれば「似合う」という結果を出すことができるのかがわからなかったのです。

 

 

 2013年の東北大学の「顔学会」から始まった「サイズ設定」の研究発表で、私は 「見ればわかる」と思っていた発表内容が ほかの人たちに理解させることができないことがわかりました。

 

 このことがきっかけになり、「なぜ、違いがあり、変化しているにもかかわらず、その変化を見てもわからないのだろうか。」という疑問にぶち当たりました。そして 結局「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きの仕業でした。

 

 その後、数々の研究発表を通して 学んだことは 「サイズ合わせ」をすると 変化に違和感がなくなってしまうことが分かったのです。言い換えると欠点が見えなくなってしまうのです。

 つまり、これが「似合う」ということなのです。「似合う」というのは 変化していても ゲシュタルト崩壊によって違和感が見えなくなってしまうのです。

 簡単に言うと 学生の制服を思い描いてみてください。顔も体形も違うのに、サイズを合わせれば 同じような相対バランスになり、違いが分からなくなってしまう(欠点を隠すことができる)ことと同じですね。

 

 「フェイスマップ」は サイズ合わせをするための重要な道具なのです。サイズ合わせができるようになれば 誰にでも「似合う」髪型を提供できるようになるのです。