二人目の霊能者出現!

 二人目の霊能者が出現しました。結婚して 10年ぐらいたったころです。一番初めにあったのは 結婚したころ、彼女が成人式を迎えるということで アップスタイルを結いに来た時です。結構こだわりがあったようで いろいろな要求が出されましたが、めでたくクリアしていました。

 その後、10年たったころ、今度料亭を開くので「おかみ」をやることに決まったために 週に2回ぐらい髪を結ってくれないかという申し出でした。そして料金を半額ほどにしてほしいということでした。

 そのころから セットスタイルのお客様が少なくなってきていたので ちょうどよいと考えて 引き受けることにいしました。

 

 彼女の出現によって また 講師のなるという予言が 復活し始めたのです。せっかく、予言から逃げたのに またしても引きずり戻されました。

 

 彼女の要求は かなり高度なものでしたが、私は そうした要求にこたえる楽しさを感じていました。その要求にこたえるたびにお客様の頭の中には  ゴールデンバランスがはっきりとあることがわかりました。

 小学校3~4年ごろから似顔絵を描いていたので ゴールデンバランスの基本はわかっていました。人間に備わっている「審美顔」という美醜を見分ける脳力の基本になるものなのです。

 「審美眼」というのは 無意識に認識されるものなので、美容業界では無視されてきました。その為に ゴールデンバランスの存在自体が無視されてきたのです。

髪型づくりの二つの方法の中にある右側の基本になります。

 セットスタイルを創るときには 必ず必要な基本です。この基本を視覚化したのが「フェイスマップ」です。

 無意識に認識されているために 具体的な基準がありませんでした。だから それぞれの感覚で判断するしかありませんでした。

 しかし デジタルカメラとパソコンを使って視覚化することができるようになり、はっきりとお客様の顔とゴールデンバランスを比較できるようになりました。

 こうすることで ゴールデンバランスと同じ相対バランスにするという目的をはっきりと示すことができるようになったのです。

 こうしてみれば その人の欠点がはっきりと明確化されるのです。

 従来の施術方法は こうした理想の基本形が示されてこなかったために それぞれが勘に頼って施術するしかありませんでした。そして その仕上がりの欠点を指摘するときにも それぞれの感覚で判断してきたために 曖昧で意味不明な説明に終始してきたのです。

 データ美容が短期間で習得可能なのは 視覚化されたデータによるところが大きいのです。

 

 デジタルカメラとパソコンの存在が大きな役割を果たしているのです。だから 「美容技術は感性だ」といっていた人たちには

 理解できないと思います。だから データ美容を習得したい人は 30歳までの人たちに限定されると思います。

 言い方を変えると これから習得してもデータ美容の講師になれるのです。オーダーメイドができるかっこいいデザイナーになれるのです。

 皆さん!これまで説明した「二次元脳」や「球体要素」「相対バランス」「ゲシュタルト崩壊」といった言葉の意味、分かりましたか?

 

 絶対にわからないと思います。わからなくて当然なのです。データ美容は 脳の中で起きている複数の錯誤を解明するために ゲシュタルト心理学を基にして 解明された美容方法なのです。

 

 脳の中でどのように錯誤が起き、どのように視覚情報が変えられているのかを解明しているのです。今まで解明できなかった「綺麗」にするための「化かす、騙す、ごまかす、隠す」といったことがどのように行われているのかを解明しているのです。

 

 実は この脳のメカニズムを知らないために スタイリスト自身が 「化かされ、騙され、ごまかされ、隠され」ていたのです。

 その結果 採寸結果に間違いが起きたり、仕上がりの変化が見えなくなったり、予想と違う仕上がりになったりしていたのです。

 オーダーメイドができなくて当然なのです。

 

 だから 理解できなくて当たり前なのです。

 

 データ美容は ゲシュタルト心理学の一部なのです。 デジタルカメラとパソコンを取り入れることによって 「ゲシュタルト崩壊」によって「見慣れて」しまうために変化が見えなくなっていた原因を 目で見て確認できるようにしたのです。

その結果 オーダーメイド技術が確立できたのです。

 デジタルカメラとパソコンを使うことによって 29秒で「見慣れて」しまい変化が見えなくなっていたものを 写真を撮ることによって 確実に変化していることを目で見えるようにしたのです。 

 

 みなさん!石川昭先生や、田原博次先生を知っていますか?美容業界では かなり有名になったようですが、彼らが美容業界に入った時、私の店に在籍していたのです。トイレに行く暇もない忙しい営業状況を体験してきた人たちです。その中で 美容業界に隠されたおおきな可能性を感じていたために 意欲的に美容業界を盛り上げてきたのです。

 しかし、彼らも毎日仕事を見ていながら その隠された秘密を盗むことができませんでした。見ただけでは 絶対にわからないのです。脳の働きが原因なのですから!

 

 では なぜ?私には見えたのでしょうか?

 それは 私が双子に生まれたからです。生まれてから 私たち二人を見て、なぜ間違えるのかがわかりませんでした。こんなに違うのに、なぜ見間違えるのかが不思議でした。

 私たちはお互いを見た時、似ていることに気づかないのです。お互いを見つめるとき、何処が違うかを探しているのです。見る人によって全く視点が違うために 見間違いが起きていいるのです。

 この見間違いが相対バランスによる錯誤なのです。

 美容デザインは こうした複数の錯誤の存在を認め、何がどのように変化してみるのかを体験しなければなりません。錯誤が起きているという前提で 物事を見直す必要があるのです。

 今までの美容技術は 間違いがないことを前提として施術方法が確立されてきましたが、データ美容は 間違いが起きたり、間違いを起こすことを前提として施術計画を建てているのです。視点が全く違うのです。

 間違えを知ることによって 視野が広まるのです。

 まず、データ美容は「化かされ、騙され、胡麻化され、隠され」ていることを体験します!

 昨日まで学んできた「二次元脳」「球体要素」「相対バランス」「デジタルカメラ」という要素は 脳の働きに「錯誤(間違い)」をもたらしているものです。

 しかし、これらの要素がどのように働いていたのかを解明できませんでした。

 それは 「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きによって その結果が認識できなくなって(見なくなって)いたからです。これは 簡単に言うと「見慣れる」という現象です。「見慣れる」ことによって変化がわからなくなっていたからです。

 

 つまり、「見慣れる」ことによって「変化していない」という認識になっていたのです。

 この「視覚錯誤」が起きていたにもかかわらず、認識できなかったために『もとが綺麗だったん

だね。」という結論になっていたのです。

 これらの間違いを視覚化すrことができたのは デジタルカメラっとパソコンのおかげなのです。

 写真を撮り、パソコン上に映し出し、そこに「フェイスマップ」をオーバーラップさせることによって 微妙な変化をはっきりと見えるようにしたのです。そして それまでは「ゲシュタルト崩壊」によって 29秒で変化が感じられなくなっていた結果をはっきりと視覚化できたのです。2重3重の錯誤を視覚化できたのです。

 

 今まで 美容業界が不信感を抱かれえてきたのは こうした「脳の働き」によって 騙されてきたからでした。

 

 これらの錯誤を解明したのがデータ美容です。

 データ美容は 目に見えなかった視覚情報を 視覚化し、微妙な変化を理論的に解明したのです。

 

 だから 今までの美容理論とは全く違っていますので 聞いただけでは 理解できません。説明を受け その説明通りに施術し、デジタルカメラで写真に撮って確認することばかりが続きます。

 そして 一番強力な先生が 「お客様」です。お客様の脳の中には 「フェイスマップ」が存在しているのです。その「フェイスマップ」と比較して 似合っているか?、似合っていなかを判断しているのです。フェイスマップ」を覚えると お客様の判断が正確であることがはっきりとわかります。

 だからどこが気に入らないかを聞くと教えてくださいます。

 この時重要なことは スタイリストの頭の中には 「フェイスマップ」がないのです。だから はじめは何を言っているのかわかりませんが、その理由を学ぶことによって 脳の中に「フェイスマップ」を育てることができるのです。

以前 下川素弘という有名なイラストレーターが 私の目の前で

 2~3分で描いたのです。これは 脳の中にゴールデンバランスが組み込まれているのです。目、鼻、口、眉毛、顔の形、髪型といった理郎的な大きさ、形が組み込まれているために 下書きもせず、瞬時に再現できるのです。

 

 このように「フェイスマップ」を使えば 脳の中にゴールデンバランスを覚えこむことができるようになるのです。

 データ美容は 脳を鍛え、美意識を高めるための施術法です!

 デジタルカメラで写真に撮りその写真を基にして「フェイスマップ」を使って細かい分析を行います。

 実は 四角く切り取られた写真をベースにして分析することが非常に重要なのです。習い事をするときには 必ず、平面上に映し出して分析します。その理由は 球体要素や、二次元脳といった脳の働きを視覚化するためには 平面上に示された視覚情報、つまり写真や設計図を基に行わなければならないのです。

 区切られた平面状ならば 相対バランスを意識化できるのです。

例えば 相対バランスは 限られた平面状における変化だからです。

これは 中心を1センチずらした変化を視覚化しています。

右に1センチずらすと 右側は1センチ右にずれますが、左側は2センチ変化していることになるのです。

 結果的に2センチ変化したことになるのです。

このように変化を比較した時、

髪型の面積は 目に見えている以上に変化しているのです。高さは3~4センチ変化しているのですが、顔の大きさは変化していません。その為に 相対バランスは大きく変化しているのですが、顔自体が変化していないので 無意識のうちにそれほど変化していないという認識になるのです。これが ゲシュタルト崩壊という錯誤です。

これも高さをほんの1~2センチ高くしているですが、29秒経てば 「それほど変化していない」という錯誤が起きるのです。

 しかし、横顔を見ればわかりますが、横顔の中心は前に移動しています。

 そのために 無意識のうちに顔が立体的に見えてくるのです。これも錯誤です。

 

 写真を撮って平面にしてみると 無意識にしか認識できなかった変化が はっきりと変化してみるようになるのです。

 そして その変化にどのような効果があるのかを理論的に示すことができるようになるのです。

 習字を習うときと同じように 半紙を4つにおり、その中に文字をどのように配置すれば綺麗に見えるのかを学ぶのと同じです。限られた平面の中に置くことによって 相対バランスの変化をはっきりと認識できるようになるのです。

 データ美容は デジタルカメラをパソコンの存在が重要なのです。

 

 球体要素といいうのは 頭部が卵型であるという物理的要素のことです。

 

 球体要素がむつかしいのは 中心をとらえることがむつかしいのです。球技を思い浮かべてみればわかります。野球にしても円柱ジュのバットで球体のボールをたたき、ホームランを打つことは むつかしいことです。バレーボールや卓球、サッカーなども球体のボールに対する取り組みです。

 美容技術の場合 顔面の中心がどこにあるのか?その中心を基に、目、鼻、口、眉毛、髪型といった要素の位置関係がどのようになっているのかをデータにすることが 非常にむつかしいのです。 オマケに こうした各要素の位置や大きさの変化をデータにすることが非常にむつかしいのです。

 

 こうした複雑な球体要素を 具体的に簡単に視覚化するのが「フェイスマップ」です。

この顔を  このように変えた時、

フェイスマップを当てると

  どこをどのように変化させているのかが見えるようになります。

眉を太くし、眉山を外側に移動しています。眉毛を太くしたことによって目と眉毛の位置が近づき、更に目地からが増す仕組みになっています。そして 相対バランスをアイメイクに合わせることによって 顎が小さく見え、四角い顎をけすようにしているのです。

 「フェイスマップ」は 顔だちを整えるための 簡単なスケールなのです。

 このように 整えれば多くの人をきれいにできるのです。

 「フェイスマップ」を使えば 球体上にある目、鼻、口、眉毛、髪型などの要素の位置、大きさを決める基準になり、 微妙な違いが作り出すイメージの変化が 大きく変わることに気づきます。 この時、想像以上の脳の変化が起きるのです。

 

 これがシミュクラック現象です。

 このことに気づけるようになると「匠」の技を手に入れることができるようになります。

データ美容の考え方は 視覚化されたデータ(設計図)を基にして施術をお行い、其の結果をデジタルカメラで写真に撮り、そのお写真を基にして 仕上がり結果を確認します。

 仕上がり結果を確認した時、どこをどのように修正すればさらに良くなるかを学びます。

 

 従来の仕上がりの確認方法は 肉眼で見て確認していました。しかし 肉眼で確認すると立体分析(三次元)してしまい、肉眼の確認結果に間違いが起きてしまうのです。

 実は 視覚情報を脳に記憶するとき、網膜を通して記憶するために 二次元(平面)として認識してしまうのです。つまり 二次元(平面)の視覚情報を三次元(立体)として記憶してしまうために採寸結果に間違いが起きているのです。

 

 この間違いに気づかなかったことによって 採寸結果に間違いが起き、理論が成立しなかったのです。

 これが「二次元脳」という脳の働きが創り出している錯誤です。

 

 この間違いを無くすために 「デジタルカメラ」で写真に撮り、仕上がりを確認するのです。

 

 

 データ美容は 「二次元脳」、「球体要素」、「ゲシュタルト崩壊」、「相対バランス」、といった無意識に認識されてきた視覚情報を 具体的認識にするために 視覚化しています。

 実は これらの「二次元脳」、「球体要素」、「相対バランス」、といった脳の働きに錯誤が起き、「ゲシュタルト崩壊」によって変化していないという錯誤になるのです。

 これらの錯誤を視覚化するために デジタルカメラとパソコンを使うのです。パソコンに取り込まれた視覚情報を

 この「フェイスマップ」を使い、「カジュアル」「シャープ」「かわいい」「フォーマル」「ボーイッシュ」といった 感覚的言葉を具体的に視覚化しています。

 これは 料理でいうと、塩辛い、酸っぱい、苦い、甘い、といった感覚を計量スプーンや計量カップを使って具体的に数値化し、調味料の量を決め、データを共有することと同じです。

 美容理論では、「カジュアル」「シャープ」「かわいい」「フォーマル」「ボーイッシュ」といった言葉がありましたが、具体的にどういうものなのかを形に表すことがありませんでした。だから それぞれが勝手にその意味を理解し、表現していました。基準がなかったために それぞれの勝手な解釈によって 理解されてきました。

 ここで重要なことは 「変化していない」と認識することによって 「切りすぎ」が起きていたのです。目に見えている視覚情報が「1センチ」だとすると 立体にした時、約3分の1=3,3ミリの大きさにしかならないのです。このことに気づかなかったことによって切りすぎていたのです。

 このように錯誤が起きていたのです。

 しかし、「フェイスマップ」を使うことによって  無意識にしか認識できなかった感覚的言葉が 視覚化したことによって 意識的に理解できるようになったのです。

 この「フェイスマップ」を使うことによって 見えている変化が1センチの場合、立体にした時には 3倍の長さが必要になるという錯誤を具体的にしめすことができるのです。(ボブスタイルの場合は 1,5倍)その結果、すべての変化を具体的に計算できるようになるのです。

 つまり、こうした脳の働きによって 採寸結果に間違いが起きていたのです。今までは「ゲシュタルト崩壊」によって 」「変化していない」と判断され、美容技術の進歩が奪われてきたのです。

 こうすることによって 具体的に間違いをはっきりと見て理解できるようにしたのです。だから 「フェイスマップ」の使い方がわかるようになると 設計図を見ただけで簡単にサイズを再現することができるようになるのです。

 

 データ美容は このように理論的に説明できるようになりましたが、「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きを理解していなければ 「騙す、バカス、胡麻かす、隠す」という脳の働きを理解できるようにはなりません。

 これを乗り越えると ゴールデンバランスに修正することによって 劇的にきれいになるという「シミュクラクショック」を体験することはできません。

 「シミュクラクショック」を体験すると 美容デザイナーへの道が開けるのです。

 

 二人目の霊感師さんが出現したのは 結婚してからでした。

 彼女が成人式に出るということで アップスタイルを結いに来た時がはじめです。彼女は かなり美人で、おしゃれにこだわりがありました。 だから 要望もむつかしいテクニックが必要なスタイルでした。その時は 2~3回来店し、途絶ええていましたが、10年ぐらいたった時、料亭を開くので ひがみ(週に二回ほど来たい)を結ってほということで 来店するようになりました。

 来店するようになり、話が進むうちに 交通事故がきっかけになり、霊感が出るようになったのだという話をし始めました。私は 以前の平田照美さんのように 将来のことをことごとく言い当てられ、個人名まで当てられたという体験があったため、聞き流すことにしていました。 

 ところが 当時の私は 子供に対する妻の虐待に頭を痛めていました。

 妻は 外面は か弱いけなげな母親であり、妻であるように見せているのですが、実態は 家事、育児は全くせず、雇っている「おばさん」に任せ、叱る、おこるという役目を一生懸命行っていたのです。

 私から見たら、明らかな虐待です。しかし、本人は 虐待だとは思っていないのです。なぜなら 母親自体が 家事育児を一切せず、しつけという名のもとに 大声で叱り、子供を虐待していたのです。

 私の育った環境とは大違いでした。私の母親は 良妻賢母を絵にかいたような人でした。とにかく働き者で 家事育児は当然行い、パートに出て家計を助け、帰ってきて夕食の支度をした後、父親の実家に出向き、両親の面倒を見ているような人でした。そんな忙しい中 4人の子供を立派に育て上げたのです。

 そんな姿が頭尾の中に焼き付いていた私には あまりの環境の違いに、目の前で起きている虐待を止めようと必死でした。そんな悩みを相談し、助けていただいていたのです。

 そして 次第に彼女も私に「指導者にならなければならない。」というようになりました。せっかく、平田先生の予言から逃げたのに、また繰り返される予言に驚きながらも 逃げることにしました。

 私も勝手がいいものです。虐待について救いを求めておきながら、「指導者にならなければならない。」という予言からは 逃げているのですからね。

 当時私の周りには プロとまではいかないけれど 霊感の強い人たちが多数いたように思います。

 

 熱心にアドバイスをいただいたおかげで 仕方なく活動することにしました。何をやってよいのかわからず、まず、本にしてしまえば あとは読んでもらえればよいと考え、〇ん美容出版に内容を書いた目次を送ったところ、六本木にある出版社まで来るようにといわれ 説明に伺いました。

 その説明途中に 女性の編集長が 「なぜ、お黄金比率が必要なのですか?」という質問をされました。

 この時、私がなぜ指導者にならなければいけないのかがうっすらわかりました。

 といいますのは 美容デザインは人体の黄金比率をベースにしてデザインを行うのが普通なのです。基本の黄金比率を知らなければ  「綺麗」ということがどういうものなのかを学ぶことができないのです。

 

 この時初めて 美容業界の人たちに基準となる黄金比率がないことを知ったのです。デザインするときには 基本となる黄金比率と比較して どこをどのように修正すれば 黄金比率になるのかを言う謎を解くことができるのです。このことを知らせるために指導者にならなければならないことに気づいたのです。

 

 実は 私は 美容業界に入ってから 1年間は 基本に忠実に施術していましたが、自分自身でその方法では結果が出せないことに気づき、その後、自分なりの方法でしか施術していなかったのです。

 だから 美容業界の内情が全く分かっていなかったのです。

 そして 〇ん美容出版社の紹介により清水悌先生を紹介していただき、顔学会での発表を勧められたのです。

 

 この時をきっかけにして 現在の美容業界の内情を知ることができるようになったのです。

 そして 発表するごとに 美容業界の常識とは全く違うために 多くの反発を受けてきたのです。

 

 このことを境にして なぜ?変化が見えないのかという疑問が壁になったんです。

 つまり、ゲシュタルト心理学の必要性を感じたのです。脳の中で何が起きているのかという疑問と 対峙することになったのです。

 「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きが 変化を見えなくすると同時に 『もとが綺麗だったのだ。』という結論によって 美容技術の可能性が奪われてきたのです。

 欠点を消すことによって その人の黄金比率が完成されるのです。この仕組みを理解できるようになれば 美容技術が格段にうまくなるのです。これは 仕上がりをデジタルカメラで確認しなければわからないのです。

 その理由は 29秒経過してしまうと変化していることがわからなくなるからです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  欠点が消えたからといってそれほど激変するものではないと思いませんか?

 普通に考えたら それほど激変するわけがない考えるのが当然です。

 

 そうです!当然です!

 

 しかし、ここで 今まで目に見えていない微妙な変化を視覚化してきましたが、「フェイスマップ」を使うことによって視覚化された微妙な変化は 目に見えている微妙な変化が 約3倍の変化が起きていることが判明したのです。

 実は 目に見えている(二次元)変化が 三次元(立体)にした時、約3倍の変化になっているのです。つまり、目に見えている変化が1センチだとしたら、立体にするときには 3センチの長さが必要になるということです。

これは カットするとき分けとるパネルです。このパネルの長さを1センチカットした時の図です。

しかし、パネルの長さが1センチ長くなっただけで、大きさが1センチ大きくなったわけではありません。

 大きさ(サイズ)をおセンチ大きくするためには 

 このようにパネルを集めてみても 相似形にはならないのです。相似系に知るためには

このように縦×横×奥行きという式を使って 計算しなければ 思い通りのサイズにはならないのです。この視覚情報の錯誤に気が付かないので 思い通りのサイジングができないのです

 ここでも 目に見えている視覚情報だけでは 思っている大きさの立体にできないということなのです。

 つまり、視覚情報の3倍の体積が必要になるのです。

 

 そして そこに加えて さらに視覚情報に間違いが起きているのです。

 この視覚情報の間違いというのは 建築デザインや、服飾デザインにはない物理的錯誤が起きているのです。建築デザインや、服飾デザインは 立体にするとき 平面をつなげることで 立体にすることができるのですが、髪型の場合は カットしてしまったら、つなぐことができないという物理的理由があるのです。

 

 だから 視覚情報に添ってカットしてしまったら、約3分の1の大きさにしかならないのです。

 ところが この3分の1の大きさの変化が ゲシュタルト崩壊によって 「それほど変化していない」という錯誤になり、「変化していない」という結論になってしまった時、理論的な説明ができなくなるのです。頭の中が 混乱している状態になるのです。

 しかし、デジタルカメラとパソコンの出現により、すぐに変化を確認できるようになったためにゲシュタルト崩壊という脳の働きを確認できるようになったので、立体にした時、体積が3分の1にしかならなかったり、3倍の長さを残さなければならないといった錯誤が証明できるようになったのです。

 

 ほんの数ミリの変化しかないはずのアイラインは 立体にした時の量感は 3倍になるのです。まつ毛にしても つけまつげをして量感を増やすのは 思っている以上の変化になるからなのです。

 

 このようにほんの少し相対バランスを変化させただけで 見えてくるイメージは大きく変化するのです。

 

 モデルになる人たちは はじめからきれいになるわけではないのです。彼女たちは 自分の撮られた写真を見て どこをどのように改善すれば綺麗になるのかということを終始考え、常に修正しているために どんどんきれいになってゆくのです。

 「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きが 「化かす、騙す、胡麻化す、隠す」という美容デザインの基本なのです。 

 つまり 「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きが重要なのです。

 

 しかし、無意識に認識されるために 「化かす、騙す、胡麻化す、隠す」の原因であることに気づかなかったのです。

 この脳のシステムを使って データ美容は 皆さんの目を欺いているのです。

 

 しかし、この脳の働きを知らない人は 騙されていることに気づきません。その理由は 無意識の認識だからです。無意識の認識というのは 目に見えていない変化なのです。

 だから 騙されていることにも気づかないのです。

 

 簡単に言うと、「見慣れる」ということです。見慣れてしまうために 変化していることに気づけなくなり、変化していないという認識になるのです。無意識に認識されるために変化を感じられなくしているのです。

 

 化粧をし始めた高校生が アイシャドウを塗った時、どの程度塗ってよいのかわからず、試行錯誤しているうちに 目の周りが真っ黒になっていたなんてことが良い例です。

 

 この「ゲシュタルト崩壊」の存在を認めなければ データ美容を学ぶ意味はありません。

 まずゲシュタルト崩壊という脳の働きによって いろいろな錯誤を起こし、見えている視覚情報を激変させているのです。

 「ゲシュタルト崩壊」=「見慣れる」=「変化しいていない」=「見えなくなる」=「消える」というように意識が変化してしまうのです。

 データ美容は 欠点を見えなくするデザインテクニックなのです。

 今までの美容業界の発展が妨げられてきたのは 化粧をすれば 必ず変化が見えるという概念がありました。しかし、データ美容は 変化が見えません。

 なぜ?見えないかわかりますか?

 その理由は 無意識に認識される「感覚」や「感性」を データにして理論化しているからです。

 

 そして 「三次元変換」「球体要素」「二次元脳」という物理的要素に「ゲシュタルト崩壊」が 働きかけることによって 物理的変化が見えにくくなっていたのです。

 だから いくら説明しても「見えない」「わからない」という答えしか出てこなかったのです。

 

 しかし、デジタルカメラで写真にとり、パソコンに取り込むことによって 「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きを視覚化することができたのです。

 その結果 わかりにくかった「感性」や「感覚」という脳の働きを 具体的に理論化できたのです。

 具体的に このようにサイズを変化させたとしても 仕上がりの卵型のゴールデンバランスは変わらないので、「変化していない」という認識になってしまい、理論的説明にならなかったのです。

  

 このように顔の大きさに髪型サイズを合わせたとしても 顔自体が変化していないために  「変化していない」と感じるのです。

 しかし、このように卵型をオーバーラップさせてみれば その違いを視覚化できるので、はっきりとサイズを合わせていることが証明されるのです。

 そして サイズを合わせることによって見えてくるイメージが大っきく半跏していることを確認できるのです。無意識にしか認識できなかった変化が デジタルカメラで写真にに撮り、「ゲシュタルト崩壊」によって「見慣れる」前の変化を視覚化できるのです。

 

 

 私が ある学会での発表を辞めたのは 「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きを説明しきれなかったからです。

 つまり、このゲシュタルト崩壊という脳の働きが 無意識に認識されているために 脳の中で起きている「消す」という脳の働きに気づけず、「変化していない」という錯誤になっていたのです。「ゲシュタルト崩壊」=「見慣れる」=「消える」という「化かす、騙す、胡麻化す、隠す」という錯誤が理解できないからです。

 これが「化かす、騙す、胡麻化す、隠す」という美容デザインの重要ポイントなのです。欠点が存在しているにもかかわらず、欠点ではなかったということになるのです。つまり、「もとが綺麗だった。』=「変化していない」という錯誤が 化粧をしても ゲシュタルト崩壊という脳の働きを知らないために「見慣れ」てしまうので、その顔がその人の顔であるという認識になるのです。そして 「もとが綺麗だったのだ。』という認識になるのです。

 これは 体験しなければその意味を理解できるようにならないのです。レストランの入り口にある食品サンプルを見てもその味を知ることにはなりません。食べてみてはじめてその味を理解することができるのです。

 

 私が 顔学会において発表しても この「ゲシュタルト崩壊」という脳の働きとの関連性がわからないので 変化が「消える」ということが理解できないのです。

 だから 発表することを辞めたのです。

 「目に見えている欠点が消えるわけがない」そして 「ブスが美人に代わることがない。」と思い込んでいるのです。

だから

このようなビフォ

ーアフターを見ても 『もとが綺麗だったんだね。』という結論になるのです。

 

 しかし、視覚情報をデータ化したことによって 自分自身の視覚情報に変化が起きていることがはっきりと確認できるようになったのです。変わるはずがないと信じ込んでいた思い込みを はっきりと変化しているという事実を確認できたのです。