「名前が嫌いなので改名したい」というご相談を、よくいただきます。



わたしは、基本的に改名をおススメしません。

授かった名前を活かしていくことが、自分を活かすことにつながると考えています。

これまで、ことだま鑑定をつうじて、お名前の意味をお伝えさせていただいた方

全員から「改名したいと思っていたけれど自分の名前を大事にしようと思います」というお言葉をいただいています。

一部ですが、ご感想をご紹介させていただきます。


じつは漢字を変えず、読み方だけ変えるなら、役場の窓口で変更することができます。

出生届にふりがな欄はありますが、戸籍には記載されません。

このため、漢字の名前の読み方を変えることは可能です。

実際に読み方を変える方も、いらっしゃいます。

(ひらがな、カタカナのお名前の場合は読み方を変更することはできませんが・・・)

漢字を改名する場合は、改名に値するだけの理由をそろえ、裁判所に申し立てをします。

改名が認められる代表的な理由としては

•珍奇・難解など、社会生活上、著しい支障がある。
•家族や近所に同姓同名の人がいる。
•性別を間違えられる。 •犯罪者に同姓同名の人がいる。
•神官や僧侶となった。神官や僧侶をやめた。
•商売上・伝統芸能などで襲名した。
•帰化して日本風の名前をつける。

申し立てをして裁判所で認められたら、改名をすることができます。

「名前が嫌いなので、どうしても改名したい」という理由で、裁判所に申し立てるには・・・。

「改名後に呼ばれたい名前」で実際に生活をしてきた、という実績が必要です。

家族・友人・会社の人たち、関わる人がその名前で呼ぶ。

書類や、郵便物もその名前でで届く。

何年経過すればOKと決まってはいませんが、少なくとも5年から10年。

改名した後に呼ばれたい名前』を通称として使用してきており、社会的な認知度もこの通称が高いのです、と証明しなくてはいけません。

また、改名の手続きが出来るのは満15歳以上です。

それより下の年齢の場合は、両親等の法定代理人によるものなら認められます。

『改名に値する正当な理由』の証明となる資料をそろえ、家庭裁判所に赴いて改名の手続きに必要な書類をもらいます。

家裁に提出し、通れば改名できますが却下される場合もあります。

本当にお辛い方は
改名もあり!
なのですが・・・

ことだまでは名前に
良い・悪いはないと考えています。

法的な手続きを
とってしまう前に

いまの名前が持つ
素晴らしさを
ぜひ知ってください。


あなたの名前から、魅力・才能・使命が分かります

名前は
一生付き合っていく
自分の一部です。

名前を受け入れると
人生がガラリと変わります。





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◆東京・ことだま初級講座
3月25日(水)、26日(木)



◆ことだま鑑定上級講座
3月10日(火)、11日(水)
4月18日(土)、19日(日)



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グループセッション【3月~5月】




日本人の【氏名には使命】が宿っています。

日本古来のことだまで「名前」をひも解く、
新・姓名判断【ことだま鑑定®】は、水蓮オリジナルの鑑定法。

画数ではなく、ひらがなの「あ」から「ん」の
1音・1音を読み解くことで、
「名前」から性格・魅力・才能がわかります。

知らなかった自分の「名前」の意味を知ると、
才能のスイッチを入れて開運へと導きます!

あなたの開運を心からお祈りいたします。